人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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【人】 トレーサー キルロイ

─ sub mission with WF=girlW! ─

[さあ戦闘にでもなるのかと身構えてはいたが
 壁の中に現れたのは餅っぽい白い体から
 生やした四肢で四つ這いに高速移動する…]


   ひっ…………


[その瞬間、真っ青に血の気が引いた。
 意味不明な事を口走りつつガサガサ自分たちの
 周囲を徘徊する謎のノイズ>>@190から
 豊原を背にかばうようにすれば、
 何故かヒートアップするノイズたち!]

(398) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……ったく何なんだよこいつら?!
   こっち来んな!触んな!
   豊原、大丈夫…………うわあああっ?!

『触手キタコレ!』
『プライドずたずたー!』


[いつの間にか現れたのはタコのノイズ。>>@191
 それに四肢を絡みとられて悲鳴をあげれば
 また謎のノイズたちはヒートアップ。
 ぬらりぬらりと粘液を塗りつけながら
 頬をなぞり、シャツの中に入り込み、
 素肌を這い上がっていくタコ足の感覚に
 ぞぞぞと肌が粟立ち総毛立つ]

   ん…、このっ、離せ!
   絞め殺すつもり……ひっ?!
   や、やめっ………ん、あっ、
   こら、そんなとこ触んな………っ?!

(399) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 23時頃

【見】 営利政府 トレイル

 ――…綺麗、だな。

[ ぽつり、と。
 自然、浮かんだ苦笑にも泣き笑いにも似た笑みと共に
 呟いた声は合間に吹く風に攫われて。
 懐に収まった蒲公英色の温もりに、その声は届かなかったかもしれない。

 今まで、こんな景色とは無縁だった。
 生前は誰かと遊ぶなんて殆ど考えることもなかったし、
 死んでからはただひたすら、殺すことと戦うことに明け暮れた。

 それが、俺なのだと思っていた。
 ずっと、そのままでいいのだと思っていた。
 ――…だが。 ]

(@197) yuno 2017/06/28(Wed) 23時頃

【見】 営利政府 トレイル


 …なんなんだろうなァ。

[ 死んでまもなく、何も感じなりに
 “せかい”を感じてきたつもりだけど。
 この景色は、そのどれもと違っていて。

 ――今までずっと、このサイガワラ区で戦ってきた。
 何人もの参加者を屠り、その命を糧として生きてきた。
 当然、戦場としてのこの場所は、
 知り尽くしてきたつもりだったのに。

 ほんの少しだけ、目線を上に向けてみれば。
 見知った世界の中に、知らなかった景色が広がっていた。
 最終日、決戦前にヒナと交わした言葉が脳裏に蘇る。>>7:40>>7:41 ]

(@198) yuno 2017/06/28(Wed) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ざわめき立つ謎のノイズが
 盛り上がるよりもシンと静まり返って
 此方を見つめてくるのが妙に恐ろしい。
 ギリっと奥歯を噛み締めながら、
 羞恥にじわりと涙を滲ませて]


   と、豊原ァ………っ、


[それは見るな、だったのか。
 助けてくれ、だったのか。
 その時の相棒がどうだったにせよ、
 相手を呼ぶその声に、謎のノイズが
 色めきだったのは本当に解せない]

(400) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[1分後。
 それらから解放されたあと。
 地面に正座しながら両手で顔を覆い、
 シクシク……と涙する姿があったとかなかったとか]*

(401) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 23時頃

【見】 営利政府 トレイル


 …なぁ、鳴李。

 この景色に気づけていたら。
 俺も、アンタも間違えなかったのか…?

[ 懐に手を添えながら、
 その中の小さな温もりに再度呼びかける。 ]

(@199) yuno 2017/06/28(Wed) 23時頃

【見】 営利政府 トレイル

[ あれから、“彼女”と、ノイズのことを調べた。
 なにぶん、ノイズなんて今まで興味がなかったから
 ずいぶんと時間はかかってしまったけれど。 ]


[ 他の地区から来たという死神に教えてもらったこと>>273

 ノイズは知能を持たない。
 そしてこのノイズの中に“彼女”の記憶はない。
 過去を追い求めて世界を変えようとした“彼女”は、
 もう、ここにはいない。

 ここにいるのは、
 “魔術師”でも“死神”でも
 “花屋”でも“田舎娘”でもない。
 小さな、小さなただのノイズ。 ]

(@200) yuno 2017/06/28(Wed) 23時頃

【見】 営利政府 トレイル

[ ――だけど、>>274 ]

(@201) yuno 2017/06/28(Wed) 23時頃

【見】 営利政府 トレイル

[ 蒲公英色の温もりが、
 囀りと共に指先を伝って、此方の掌へ>>272

 気持ちよさそうに体を埋めて丸くなる姿も、
 彼女の名前を呼んで、嬉しそうに囀る声も。

 呼びかけた此方へ向けられた、小鳥の笑顔にも。>>274

 ――その全てに“彼女”を感じてしまうのは、
 おかしい、だろうか?
 おかしなこと、なんだろうか? ]

(@202) yuno 2017/06/28(Wed) 23時頃

【見】 営利政府 トレイル

 …。

[ ふぅ、と小さく息を吐いて。
 それから、ゴンドラの上から立ち上がる。 ]

(@203) yuno 2017/06/28(Wed) 23時頃

【見】 営利政府 トレイル


 さて、鳴李。
 今度は、どこに行きたい?

[ どこまでも、付き合ってやるよ。

 今まで、話せなかった分も。
 してやれなかったことの分も。
 ずっと長いあいだ一緒にいたのに、
 何ひとつ向き合ってこなかった分も、全部。 ]*

(@204) yuno 2017/06/28(Wed) 23時頃

【見】 鉱滓皇帝 モスキート

― シークレットレポート・44 ―

[死神のゲーム。
それは、UGという特殊な次元で開催される、魂の価値を測る遊戯。
より良質な魂を残し、それ以外を消滅させる目的で行われる。

その運営と実行は、管轄区ごとのコンポーザーに委ねられているが、
運営が適切に行われているかを監視する「プロデューサー」が存在する。

それが私だ。

プロデューサーの所属、任命方法など、諸々はこのレポートでは省くとして……。
私はUGよりも更に上位の次元に存在し、通称「天使」と呼ばれる位を得ている。

尤も、天使といえどイマジネーションを行使できる能力は、コンポーザーには遠く及ばない。
如何なる事象にも介入せず、ただ観察し、こうして筆を認めるだけ。]

(@205) myu-ra 2017/06/28(Wed) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

― 九想屋・インテリアコーナー ―
[つれてきたのは、自身の作品を卸している店である。
 >>395ちなみに、来るまでにも、爆弾発言をさらりいうヒナに、
 口をぱくぱくさせる。

 信じられないことに、
 ヒナの片思いの相手というのは、
 どうやら自身のことだったらしい。

 びっくりというか本当に、
 これは、明日死ぬんじゃないかと思ったが。]

 ええと、
 ヒナちゃん。これ、
 作ったんだ。

[見せるのは、等身大よりは小さいがかなり大きな、
 猫少女の木彫り。
 幻想的とも思えるその猫少女は、
 自分でも思うがとてもかわいく、明るくできた。]

(402) nostal-GB 2017/06/28(Wed) 23時半頃

【見】 鉱滓皇帝 モスキート

[さて、今回のゲームでは禁断ノイズが用いられた。

それは本来、一介の死神には簡単に呼び出せるはずのないものであるが、
天使がその方法を教えたのなら、その限りではない。

しかし、天使が死神に禁断ノイズの呼び出し方を教えることは禁忌とされている。
その戒を破った者は“堕天使”と呼ばれ、蔑まされることとなるだろう。

私は堕天使の汚名を被るのも構わず、酒衛 鳴李に方法を授けた。
このレポートを読んでいる君の後ろ盾があったからこそ、できたことではあるが。
一片の後悔もしてはいない。

まあ、君の権限があるとはいえ、堕天使は忌み嫌われるもの。
私は上位世界へは戻らず、ほとぼりが冷めるまでは放浪の旅に出ることにしよう。

この機会だ。各地の懐かしいバッジたちを収集して回ろうと考えている。]

(@206) myu-ra 2017/06/28(Wed) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

 俺は、
 この人形をずっと作っていたんだけど、
 これ、モデルがいて…。

 その

 そのモデルの女の子は、
 ある日入ったコンビニの店員さんで。

 で、なんで、モデルにしてたかったいうと、
 その子のことがとても可愛いと思っていたんだ。

[あー、これって、駄目な言い方かもしれないと思いつつ]

 あの、ヒナちゃん

(403) nostal-GB 2017/06/28(Wed) 23時半頃

【見】 鉱滓皇帝 モスキート

― ささやかな暗躍の真相 ―

[全てのレポートを書き終え、提出を完了させる。
ノートパソコンを閉じ、ガスマスクを取り払う。
顔を隠すのと引き換えに、ずっと付き合ってきた息苦しさから解放される。]

……ふう。
深呼吸すれど、空気が美味いわけではないが。
なかなか、面白い街だった。

[その手に握られていたのは、2個の煌めき。
散りかけた魂を掻き集め、とっておきのバッジに封じていた。]

……二度の死を経ても、生存の可能性があった“強き魂”なのだから。
無駄に消すのは勿体無いというものだろう。
これは貰い受けよう。……話の聞き手が欲しかったところだ。

(@207) myu-ra 2017/06/28(Wed) 23時半頃

【見】 手妻師 華月斎

えー?
やーやっ

[からから、
真っ先に殴らせろと言ってくるあたり>>397
相当煙たがられてんなぁとは思いますが。

きっかり、サブミッションは受けてくれはるようですからね。
彼らを取り囲む壁を作り上げた後は
近くにあった長椅子を客席としまして


――――呼び出します、白い群衆。]

(@208) ほるむ 2017/06/28(Wed) 23時半頃

【見】 鉱滓皇帝 モスキート

[傷だらけのバッジケースを取り出し、
2つの輝きをその中に収納する。

そして携帯端末――スマホではない、旧型――を取り出すと、
通話のスイッチを入れた。]

ああ、もしもし。
……私だよ。

聞いてくれるか。土産話がいろいろとあってな。

(@209) myu-ra 2017/06/28(Wed) 23時半頃

【見】 鉱滓皇帝 モスキート

まず、君も気になる禁断ノイズの齎した効果については――
今回のゲームマスターによる扱い方は、70点ほどと見て――
しかし、それによる参加者の減少率が――
最終的には2組にまで――

特例ということでコンポーザーが下したのは――
決定に反逆した参加者が、私はお気に入りでな――
そうそう、君の若い頃に似た――

ミッションも楽しませてもらったよ、あのマブスラの大会で――
いやまさか、本当に1対の王が拝めるとは――
あのバッジに封印していた魂も、とても健やかに眠っていて――
君との学生時代を、ふと思い出してな――

久々にマブスラを――
かつて<一なる槍>と呼ばれた私の――

(@210) myu-ra 2017/06/28(Wed) 23時半頃

【見】 手妻師 華月斎

「フオオオオ三白眼モエ」「ショタァァァ褐色元気っ子系ショタァァァ」「黒髪は正義」「テラカワユス」「フフィイッヒヒヒッヒッ」「ショクーシュ!ショークーシュ!!」「フオォォォx……」「……(鼻を押さえて正座する静寂)」「(萌えが過ぎるあまり真顔で合掌し拝みだす餅)」「ハァァ―――――――――ッ」「ア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

(@211) ほるむ 2017/06/28(Wed) 23時半頃

【見】 鉱滓皇帝 モスキート

[……電話代をぶっちぎって、通話は続く。

初老の紳士が参加者と会話をした、その内容に嘘偽りは無い。
来週にはこの国を去る、ということも。>>3:#12

バッジに封じたお気に入りの魂と語らいながら、
紳士はどこへともつかない旅に出る。

何せ、かつて各地に散りばめていたバッジに、
あらゆる死者の魂を残していたままだったので。
それらと巡り会い、語り合うことが、何よりの楽しみなのだ。

天使は見えない翼を広げる。
帽子を目深に被り直し、少し笑って、飛び立った。

騒々しくも、可能性に溢れた街。
サイガワラに乾杯を。*]

(@212) myu-ra 2017/06/28(Wed) 23時半頃

【見】 手妻師 華月斎

[立ち続ける、ということは
どちらか一人が片膝でもつけばアウト、尻餅着いたらアウト、ってことで
一分間、きちんと両足地につけてりゃあ良いわけですから。

二人とも、ちゃあんと立ってたんなら
サブミッション中、「がーんばれっ」などと応援()してた死神は
からり笑いながら
褒美のバッジを一つ、落としたことでしょう。]*

(@213) ほるむ 2017/06/28(Wed) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン



 俺も、君のことがずっと好きだった。
 そして、今も忘れられないでいる。

 好きな人は君だよ。

[人は先ほどの駅前に比べれば少ない。
 そして、百貨店の自身の作品の前で、
 茶髪の女の子を見下ろして、
 そう告白した。*]

(404) nostal-GB 2017/06/28(Wed) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 九想屋・インテリアコーナー ―

>>402
わぁぁ…すごい。
熊さん、ここでもお仕事してたんだ。

……!!!可愛い!!!
木彫りなのに、顔とかすっごく生きてるみたいで…

作りかけてた作品って、これだったんだね。
熊さんの手…取り戻せてよかった。

[改めて、集人の代償を取り戻せたことに感謝し
魅入られたようにその作品を眺める。]

(405) uyuki 2017/06/28(Wed) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

…モデル?
女の子、だよね。

[もしかして、好きな相手?
そう思い、ぴっと背筋を伸ばして真剣な表情になって。

コンビニの店員さん。

……あれ。

あれ、あれ? >>403>>404]

(406) uyuki 2017/06/28(Wed) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―――――!!!!!!

[真っ赤になって、思わず固まる。]

ぁ……あの……
えっと………その……………

[何か言いたい。言いたいのに言葉が上手く出てこない。]

……………大好き。
熊さん、大好き。

[辛うじて、それだけを言葉にすると集人にぎゅーっと抱きついて
何度も頭を摺り寄せた。*]

(407) uyuki 2017/06/28(Wed) 23時半頃

【見】 小娘 ゾーイ

― 価値・パティ&丈司 ―

[前へ、前へ、進む。>>300
その姿は勇敢とも言えるし、無謀とも言える。
どうしても命がほしいのであれば、一度引いておいてよかった。
死神になることでも、いずれはチャンスが巡ってきたかもしれない。

それを選ばなかった理由が、この前進なのだろう。]

………………。

[ふぅ、と息を吐く。
愉快犯のように殺すことがあったのは否定しない。
逆らうものを皆殺しにする趣味があるわけではない。
だがそれでも責任を覚えれば、節度は守り、必要数を減らしているつもりではあるのだが。]

(@214) pepaki 2017/06/28(Wed) 23時半頃

【見】 小娘 ゾーイ

[鬼を見ても、それは変わらない。>>367
そこに感じるのは罪悪感などの人間らしい感情よりも、ただ上にいる者がこうなると面倒だな、と思う心だ。

少しマズイなと思ったのは。
彼の能力と、彼女の能力のタイミングが、逆であったら。
何の準備もなく体をバラバラにする衝撃を受けた後、エネルギーを吸われていたら。
流石に死んでいたか?それとも、虫の息で反撃したか?

惜しむらくは、『似たような力』だったことと。

黒くガラクタで継ぎ接ぎされた口を動かす。]

何人分。命を食らったと思ってる。
私が人間だったら、とっくに死んでいたよ。

[黒いガラクタの四肢をぼとりと落とす。
それは、彼が重力に逆らえなくなったように。>>387]

(@215) pepaki 2017/06/28(Wed) 23時半頃

【見】 小娘 ゾーイ

[違うことは、幼女の腕は皮膚に覆われる前に。
機械で作られていた、ということだろうか。
機械が素体を形作っていき、その上から皮膚が貼り合わされていく。]

私は、死神でも人間でも、あえて言うなら化物でもない。
その辺りのゴミと。廃棄物と同じだ。

だから、廃棄物が得られる限りは、死なない。

[一度落とした、もはや機能していない体の一部をフログが飲み込む。
素材を回収して、新たな材料にするように、丁寧に拾い集める。

そう、そして、人間というものは。]

(@216) pepaki 2017/06/28(Wed) 23時半頃

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