105 CLUB【_Ground】
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[ティーの肩に手を添えて、寒さに身体を震わせる。 冷えた肌にティーの舌はとても熱くて、ぴくりと耳が震えた。]
んッ…… あ、あ、あぅ ……く、ん
[尻尾に触れられれば、途端に肌が上気し始める。 鼻にかかった喘ぎが漏れ、熱っぽい吐息が漏れ始めた。]
あ、てぃー …… ん、ふ………ッ
[快感を逃がすように、ティーの肩へ頭をぐりぐりと押し付ける。]
(393) 2013/12/21(Sat) 02時頃
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[抱き寄せられ、名を囁かれる。 そのまま寝台に2人分の体重が掛かり、僅かに鳴いた]
サミュエル、サミュエル
[名を呼ばれる度、髪を梳かれる度に返す様に名を呼んで。 近付いた温もりに舌と歯を当てて、ほんの少し噛んだ。 風を捕まえる事は出来ないのに、捕えたいと]
(394) 2013/12/21(Sat) 02時頃
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――楽しみだ。
[ホテルへいくの、と 柔く眼を細めるのは、ただひとりの主に向けて。 寒そうなのを見て、側にさらに寄り添った]
(395) 2013/12/21(Sat) 02時頃
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[「雪、綺麗だぞ」 フーがそう言っていたことを思いだし、ゆっくりと、四つ足で窓辺へ向かう。]
……これ、なんなんだぞ……?
[ひらひら、ふわふわと、白いものが舞っていた。 それはたしかに、花弁のようで、羽根のようで……]
………。 びゃっ!
[窓に手を伸ばし、触れたガラスの冷たさに、驚いて手を引っ込めた。
雪は、花弁のようで羽根のようで、とても綺麗で、静かで……。 なのに雨よりずっと冷たくて、雨よりずっと……]
……雨より、かなしいんだぞ…………
[舞い積もる雪を見つめたまま、暫し、涙を拭うことすらできなかった。]
(396) 2013/12/21(Sat) 02時頃
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[古傷に沁みる寒波。おそらく外は雪。 寒い季節だから、来週は暖かいコートを持って迎えに来よう。
端末の画面を、そっと指先で撫でる。]
(397) 2013/12/21(Sat) 02時頃
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冷える前に、ほどほどにしないと 風邪ひくんだろ? 熱出したら雪遊びもできない。
[寄り添う熱へ腕を回し、到着したタクシーの中へ。 告げる自宅の住所、直ぐに車は動き出した。
揺れる間は、言葉少なに]
これ、たくさんの家が集まってるマンション。 その中の一つに俺らの部屋がある。
[手を引いて、エレベーターで目的階へ。 不思議とすれ違う人は居なかった]
(398) 2013/12/21(Sat) 02時頃
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