131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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――風よ!
[その手には「王の錫」も握られており。 魔神の肩に乗った彼女がそれを振るうだけで戦場に竜巻が何本も現出した。
竜巻は闇の軍勢を蹴散らし。 その魔力に多くの敵が恐れ慄いただろうと。]
(27) 2014/08/28(Thu) 19時半頃
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そうですね。まだ戦いは終わっていない……。
[アマト>>8に頷く。 ルンフィアに「魔女」の声が響いたのはその時だった>>11]
"百人目の光の主立ち上がる時、 光と闇、長きに亘る争いに、決着の時が訪れん"
――結末も、あたし《預言書》には見えている。 でも、あえて言わせてもらうわ。
[クラウディアの宣言>>18に、少女は胸元を手で押さえて宙を睨む]
(28) 2014/08/28(Thu) 20時半頃
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あたしは勝つよ! 預言書と、みんなの未来と――
[その時、少女の身に起こったのは、ささやかな奇蹟。 花弁に溜まった朝露が零れるように。 その眦から一粒の、透明な雫が流れ落ちる]
――親友に、誓って!
(29) 2014/08/28(Thu) 20時半頃
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457ページ60行。
"不吉なる鳥は天に満ち、災禍の時を鳴き交わす。 真に恐ろしきはその声ではない、それすらも消えた静寂の時である"
――飛難の相《フェイズ・レフュージ》!
[ざわり、黒衣が形を変え、少女の背に羽根の輪郭だけをなぞったような、奇妙な翼が生える]
あたしは大丈夫です。行きましょう!
[ヘクター>>25が豪快にステンドグラスを突き破る。 その背を追い掛けるように、少女も大聖堂を飛び出した]
[天が青く晴れ渡っていたならば。 少女がその背に負うものは、青色の翼に見えたことだろう]
(30) 2014/08/28(Thu) 20時半頃
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来たわね、ブルーバード。
それと、黒陽王も。
[アマトの姿も見えただろうか。 彼がこちらの術中に無いのは承知の上だったが。]
面白いものを見せてあげましょうか。 貴女、似たようなものを見た事はあるでしょう?
(31) 2014/08/28(Thu) 20時半頃
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護国大魔神・堕天使形態《fallen Angel form》
[聖霊の水晶を護国大魔神の表面に触れさせた。 そして、護国大魔神の背には6枚の漆黒の翼が生まれるのだった。]
残りの一つ、貴方達が持ってるのでしょう。
けれど、ここまで使いこなせるのかしら。
[ヒトではなく、大魔神に聖霊の水晶を埋め込む。 それによって創りだされる翼も遥かに大きなモノとなっていた。
いつの間にか、大魔神の手には漆黒の大鎌まで作りだされていた。]
(32) 2014/08/28(Thu) 20時半頃
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[クラウディアの生み出した竜巻>>27を、縫うように飛ぶ。 大魔神の巨大な姿は、程無く捉えられた]
見つけた! もうこれ以上、あなたの好き勝手には――
[ドクン。 クラウディア>>31の言葉に、警戒するかのように、胸の奥の欠片が震える]
堕天使……ですって? まさか――!
[魔神の背に、6枚の漆黒の翼が生まれる>>32。 その翼の色を、忘れるはずがない。 そして――]
(33) 2014/08/28(Thu) 21時頃
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……今、残りの一つ、って言ったの? ねえ、あなたが持ってるそれって……。
[訊くまでもない。 答えは、目の前で今まさに、展開されている]
やっぱり……そうなんだ。 シーパルは……!
[ぐら、と、宙に浮く少女の身体が揺らいだ。 しかし、落ちはしない。持ち堪える。 そして漆黒の瞳は真っ直ぐに、クラウディアを睨み付ける]
使いこなす、ですって? 所詮デカブツにでっかい羽根生やしてるだけじゃないのよ!
(34) 2014/08/28(Thu) 21時頃
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[その声を嘲笑うかのように、魔神の手には漆黒の鎌が握られる]
幾ら力を見せつけたってね、似合ってなきゃ全然意味がないんだから!
[黒衣の袖と裾が短くなる。 代わりに少女が手にするのは、漆黒の片手剣と盾]
だからその水晶――返してもらうよ!!
[そして果敢にも、魔神の懐へ飛び込もうとする]
(35) 2014/08/28(Thu) 21時頃
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死んだわ。
正確に言うと、私が殺した。
[そして、懐に潜り込んでこようとする彼女に笑いかけて。]
うん、正しいわ。 このサイズだと、どうしても小回りはね。 だけど、忘れてないかしら。
[「王の錫」は使わずに。 片手を掲げると呪文詠唱を始めた。]
(36) 2014/08/28(Thu) 21時半頃
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聖槍襲雨《ホーリーレイ・シャワー》
[3(0..100)x1本の具現化した聖なる波動。 クラウディアの魔力を示すかのようにそれだけの数をばら撒いて。
それに気を取られれば漆黒の大鎌が振り下ろされていく。]
これを操りながら、魔術で援護する。 私にはそんなに難しい事じゃないわ。
(37) 2014/08/28(Thu) 21時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 21時半頃
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[クラウディア>>36の物言いに、唇の端を切れそうな位に噛んだ]
落ち着いて……覚悟はしてたじゃない。
[ここで怒りに身を任せる訳にはいかない。 だから剣と盾を握る力を強くし、耐える]
くっ!
[大鎌の初動より早く、魔神の懐へ潜り込むのは難しくはない。 けれどその先に待つのは、クラウディアの魔術による援護だった>>37。 剣で魔神に斬り付けるのは諦め、急旋回して回避を図る。 黒衣の端を灼かれながらも、どうにか光の槍をかわす――だが、魔神へ背を向けた姿は、大鎌の恰好の餌食となるだろう]
(38) 2014/08/28(Thu) 21時半頃
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――でもね、あたしもただで突っ込んだ訳じゃない!
[大鎌が掠める恐怖に表情を固くしながら、顔だけを振り向かせ、右手を後方に伸ばす]
103ページ25行。
"如何なる者も無限に真っ直ぐに進むことは出来ない、 地平線を見ている時、其の者は足許を見ていないのだがら"
――壁難の相《フェイズ・ブロック》!
[その手の示す先には、大鎌を振り下ろすべく、今まさに重心を移動させようとする魔神の足があった。 移動の際の、僅かな均衡の乱れ――その隙を突くように、黒い壁を魔神の足許へ生み、その体を傾けようとする]
(39) 2014/08/28(Thu) 21時半頃
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やれやれ…。 前線が好きとは変わり者だな。
[そんなことを呟きながら、魔神を見上げる。 まああんなでかいものの上にいたら、とりあえず被害は被らないだろうと。]
さて、クラウディア様を倒すなら、俺も倒さないとダメだと言うことを思い出してもらおうか?
[銃剣を構えて彼等に向ける。 14の銃口にエネルギーが溜まっていく…。]
まずは様子見といこうか? バーストショット!
[14の魔力の塊が、射出された。]
(40) 2014/08/28(Thu) 21時半頃
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なるほど、理には適ってるわね。 けれど……
[漆黒の翼を羽ばたかせ。 護国大魔神が空に舞う。
いつの間にか、クラウディア自身も背中に6色の翼を纏っていた。]
翼だって飾りじゃないのよ?
[天に舞うその勢いのまま。 漆黒の大鎌は振り下ろされる。]
(41) 2014/08/28(Thu) 21時半頃
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くっ、やはりクラウディアが君臨してきたか!
クロスオブメサイア教団、第100代教皇。 理解はしていたけど、あんなに簡単に光の人心を掌握しちゃうか!
[高らかな宣言、クラウディアがいる限り、光の使徒は収まらない。 その真実通り。すべてを終わらせるには最後に、彼女と戦うしかない様だ]
(42) 2014/08/28(Thu) 21時半頃
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[直後、闇の連合軍を焼き払う塔の魔神、神聖なる天罰の焔>>17]
……くそっ、連合軍の皆が!!
光を崇めるレグレシアの教団が、魔神を擁立するなんて。 なんて悪趣味だよ、あの洗濯板枢機卿…いやもう教皇か!
えっ、飛行手段!?あるにはあるけど、今、聖霊力の残りが…
う、うわっ!!
[直後、思い至り決意した様に翼を広げるヘクター、押し寄せる十字軍>>25。 云われるがままに掴まれば、その翼は翔び上がり、ステンドグラスを突き破る。 空を穿ち行くが先は、最終決戦の大平原]
(43) 2014/08/28(Thu) 21時半頃
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[撃ち出された魔力の塊>>40に、声と気配は感じても、視線を向ける余裕はない]
その図体で飛ぶなんて……。 解りやすい弱点は対処済みってことね!
[振り下ろされる漆黒の鎌>>41の勢いは止まらない。 少女は覚悟を決めたように、溜息に似た声を漏らし]
焔難の相《フェイズ・イラプション》――吹き飛ばせ!
[両手を眼前で交差させながら、その直前へ爆炎を呼び出す。 ――ただし、敵を吹き飛ばすことなど期待してはいない。 少女は黒衣のヴェールを前方に集中させると、爆風で自分自身を後方へ吹き飛ばした]
(44) 2014/08/28(Thu) 22時頃
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― レグレシア大平原 ―
[最終決戦にふさわしい大平原。そこに聳える偉容の大魔神>>26。 その魔神に生まれる漆黒の六枚翼に、アマトも覚える。驚愕と、怒り]
…………お前……。
シーパルから、その水晶を奪ったな……!?
[同様に知りえたデメテルの体が揺らぐのを支えようと手を伸ばしたが>>34 片手の呪文詠唱と共にためらいもなく告げる真実>>36。そこに現れる3本の聖なる波動。 地面に降り立つアマトも、戦闘態勢をとる。対峙すべきは……]
(45) 2014/08/28(Thu) 22時頃
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――――… 漸くリベンジだね。 底無しの化物。
[魔力の塊を収束した弾丸が、十四発。それらの射出を掻い潜り>>40。 アマトは黒雷を纏う拳で舞い踊り出た。元殺戮者、第100代教皇クラウディアの、聖輝の騎士たらんとした男の真正面へ]
ヘクター達の邪魔はさせない。
今の僕が、お前に勝てる自信はあんまりないけれども。 それでも、僕の役目は『王』の万難を排除する事だ。
[身体の中心めがけて放たれる拳逆が、男へ走る。黒雷が迸り戦いを告げる]
(46) 2014/08/28(Thu) 22時頃
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― 大平原:決戦の舞台 ―
[辿り着いた先には、見渡す限りの大平原。 闇の軍勢を蹂躙する大魔神の姿が一際よく見える。]
……………。
光栄だな、教皇陛下が直々にお出ましか? [鞘に手を掛け、すらりと大剣を引き抜くと。 漆黒の薔薇の花弁が、黒き闇と共に渦巻いた。]
! その姿。まさか……
[>>32 漆黒の6枚羽。忘れる筈もない。 翼を広げるその姿は、先程別れた少女のもの。 埋め込まれた水晶は、魔人に大鎌を持たせる。]
………テメェ、よくも………ッ!
(47) 2014/08/28(Thu) 22時半頃
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あつっ……
[黒衣の布が焼けて散り、顔や手にも熱傷が出来る。 しかしそれでも、大鎌に斬られるよりマシと思うしかない。 残る黒衣に風を孕ませ減速するも、結局はほとんど叩きつけられるような形で地に落ちる。 それでも少女は、身体の軋みを堪えるように前を、仲間の方を見た]
アマトさん……お願いします。
[入れ替わるように前に出て、ドナルドと対峙するアマト>>46に呟く。 そしてヘクターの方を向き]
ヘクターさん。前衛は、「王の剣」を持つ貴方にお願いします。 ……悔しいけれど、あたしでは手が届きそうにないから。 その代わり、魔法の防御と援護は、全力でしますから!
[そう役割分担を申し出た]
(48) 2014/08/28(Thu) 22時半頃
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待てッ、デメテル!! [>>35 漆黒の剣と盾を顕現させ、 預言の少女が大魔神へと突っ込んでいく。]
!? ッぐ ァ !
[>>40 少女を止めようと駆けだそうとして、 赤毛の騎士の放った魔力弾に阻まれる。]
ッ ……………
そうか、それがテメェの選択か。 なら……こっちも全力で潰しに行く!!
(49) 2014/08/28(Thu) 22時半頃
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ッ ………アマト?
……恩に着る、此処は任せたぞ。 何かあれば呼べ、直ぐに助けに向かう!
[対峙する二人の空気に、只ならぬ物を感じながら。 アマトがこの男を引き受けてくれるなら、 悪魔が全力で集中するべきは、目の前の大魔神。]
(50) 2014/08/28(Thu) 22時半頃
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[あっさりと躱された銃弾を見据えて、雷を纏った拳が自らの身体を狙う。 銃身を盾にそれを受ければ、衝撃に逆らうこと無く後ろに飛んで衝撃を流す。]
1人で?俺を? そしてたった2人でクラウディア様を?
[緩く笑いながらも、まあいいかと納得した。]
さて、もう少し踊ってもらおうか。 スターバーストシャワー!
[再び天に向けられる14の銃口。 天空で弾ければ、シャワーの様にか細いレーザーが降り注ぐ。 その数、666発の筋となり…。]
俺の切り札、もう一つ切らせてくれよ?
(51) 2014/08/28(Thu) 22時半頃
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こちらこそ、黒陽王とこんなに早く戦えるなんて。 大聖堂の地下でお会いした時よりも随分と強くなったようね。
[くす、と笑ってから指を向けて。]
けれど、いけないわ。 王を名乗っているのに、これぐらいで動揺しては。
(52) 2014/08/28(Thu) 22時半頃
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おい、大丈夫か!?
[>>48 地に落ちた少女に駆け寄り、庇うように剣で護る。 彼女は此方を向き、男に役割分担を申し出てきた。]
……ああ、承知した。 俺が空からクラウディアを狙う。
お前は後方からの援護を頼む!
[そう強く頷いて、漆黒の翼で空へと舞い上がる。]
(53) 2014/08/28(Thu) 22時半頃
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もっと余裕を持たないとねえ。
[そう言って笑うその姿。 そこにあるのは相変わらずの余裕。]
「王の剣」 護国大魔神の大鎌とどちらが強いのかしら。
[片手を掲げ、大魔神へと指示を出すように。 漆黒の大鎌は黒陽王ヘクトルへと振り下ろされていく。]
(54) 2014/08/28(Thu) 22時半頃
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平気……です。 今はあたしより、敵の方を見てください。
[庇うように立つヘクター>>53に首を振る。 こちらの作戦は了承され、ヘクターは空へ舞い上がった]
屈難の相《フェイズ・リフレクション》!
[光のシャワー>>51が王や自身へも降り注ぐなら、屈折により起動を逸らし。 王の出陣から万難を排す]
(55) 2014/08/28(Thu) 22時半頃
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[黒き剣を掲げし悪魔は、その翼で戦場を翔ぶ。 狙うは教皇ただ一人。………だが、その前に。 まず「王」としての役目を果たさねばなるまい。]
いいかお前らァ……ッ!
[「王の声」の力が、悪魔の声を戦場一面に届ける。]
ヤツらは強い………単体で挑んでも敵わねェ。 だから、各自が強みを束ね、弱点を補い合え!!
彼の破壊兵器、護国大魔神の討伐にあたり、 これより、黒曜王ヘクトルが指揮を執る!!
[ 王の声に、今度は闇の軍勢から歓声が上がった。]
(56) 2014/08/28(Thu) 22時半頃
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