4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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んごーっ!
[一つ寝返りを打つと――ヘッドボードに頭をぶつけた]
ふが! なんだぁ!? 誰だぁ?
[見知らぬ声に、少し警戒を見せる。 けれど暇をもてあましていた男は来訪者を迎え入れた]
(25) 2010/03/11(Thu) 12時頃
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>>24 ん、良いよ。 一緒に入ろうね。 [毛先にキスした彼女に、優しく微笑むと。服を一枚ずつ脱がしていく、そして全裸にしてしまうと。お姫様だっこの体勢で抱え上げて]
(26) 2010/03/11(Thu) 12時頃
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長老の孫 マーゴは、墓守 ヨーランダせんせいの髪、きれい…と、小さく呟いた。
2010/03/11(Thu) 12時頃
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……なんだぁ?
[入ってきたのは男とも女ともつかない容姿の人物。 そして、頭にピンクのリボンを結んだ若い娘]
お前ら、だれだぁ?
[きょとんと首を傾げて二人を見つめた]
(27) 2010/03/11(Thu) 12時頃
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>>25 初めまして。ヨアヒムさん。 ヨーランダと申します。 ゲイルの同僚と言えば分かっていただけますか? [礼儀正しく一礼した。ゲイルからは何度となく5Fに連れていく候補だと聞いているし。停電さえ起こらなければ連れてきて居たとも言われているが。今回は患者として遇するかと思いながら]
先日のゲイルの一件、失礼いたしました。 お詫びにお見舞いをお持ちしましたので。 [そう言うと、ソフィアを前に押し出すようにすれば。プレゼントのラッピングのごとくにピンクのリボンで飾られた彼女がヨアヒムからも見えるだろうか]
どうぞ、お受け下さいな。
(28) 2010/03/11(Thu) 12時頃
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>>+12 もっと深くだ。 そうしないと、気持ち良くなれないだろう? [深く咥え込むようにと命じながら、彼は最初はむしろお仕置きの方が良いだろうかとも思っていた。薬で一度落としたとはいえ、それが切れるとどうなるか分からないのだから。]
ほら、もっとこうな。 [リードはまだつけていなかったが。首輪を指で掴むとローズの顔を上下に無理やり動かしていった。]
(29) 2010/03/11(Thu) 12時頃
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墓守 ヨーランダは、長老の孫 マーゴの髪を撫でた。
2010/03/11(Thu) 12時頃
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>>26
……せんせい、あまりみないで、ね?
[男の手で一枚ずつ衣服を剥ぎ取られていく。 あっという間に全裸にされると、 もう何度も見られた身体だとしても、 恥ずかしそうに俯き、男の腕の中で頬を赤く染めた。]
(30) 2010/03/11(Thu) 12時頃
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[灰色の長身。 容姿だけではわからぬけれど、身体の線は華奢ではあるが男のものだった]
ゲイルせんせーの同僚…… そーかぁ、そういう方のお医者さんかぁ。
[相手の正体を悟ると、先日5階へ行き損ねた事への怒りが募る。 文句をぶつけてやろうと口を開くと、リボンの娘を差し出された。 ごくりと唾を飲む]
ど、どう言う事だ。 ……いいのか?
[まだ10代の様にも見えるリボンの娘をじと目で見つめた]
(31) 2010/03/11(Thu) 12時頃
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>>30 ん、ああ。ゴメンな。 [そう言って笑う。腕の中で赤くなって縮こまる様に抱かれる目の前の少女を見ると笑みが零れてくるが、それを抑えつつもまた唇を奪い、甘い時間を過ごしてから]
じゃ、行こうか。 [お姫様抱っこの体勢で、彼女を連れてバスルームへと。]
(32) 2010/03/11(Thu) 12時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/11(Thu) 12時頃
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>>32 [優しい口付けに溺れるように、甘い時間をすごして。 抱かかえられたまま、バスルームへと。
身体に心地よい温度のシャワーを浴びていると、 どうしても細身でありながらも均整の取れた男の身体が目に入る。 昨日、途中で終わったという事もあって、 男の背中に自分の胸を押し付けるようにぴったりとくっついた。]
(33) 2010/03/11(Thu) 12時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2010/03/11(Thu) 12時半頃
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>>31 どうぞどうぞ。 しかもなんと、まだ彼女は初物ですよ。 [くすっと笑みを零した。それは初物と言われた時の彼女の反応を見たかったのと男が喜べば喜ぶほどに彼女の恥辱も上がるだろうとの思いから]
…へぇ [無感動にこちらを見上げてくる相手。それを人目見るとちょっとだけ意地悪をしてやるかと思いながら]
ああ、ご安心ください。 舌での奉仕や後ろの穴で交わる事は何度もやっております。 まさか、マグロなんて事はありませんから。
(34) 2010/03/11(Thu) 12時半頃
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―― 回想 ――
[意識を失い、連れて行かれるローズマリーに]
ちょ、待ちなさい、よ…… ダメだよ……ローズを五階に連れて行くのは、だめ……
[涙目で訴える。 五階がどれほど悲惨か知っていたから。 自分もあそこで堕落したのだから。 ローズマリーまで堕ちるなんて、つらすぎて]
お願い……!!
[しかし女の懇願空しく、ヨーランダとムパムピスはローズマリーを連れて手術室を後にした。残るのは拘束されて身動きの取れない、女の嗚咽だけ。]
(35) 2010/03/11(Thu) 12時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/11(Thu) 12時半頃
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―回想― [ローズを連れて行ってから数十分後。あるいはもっと時間は経ったのかもしれない。ピッパの元にヨーランダとムパムピスは帰ってきた。そしてピッパが罵声を浴びせるだろうが気にする様子も無く、2人で彼女の顔と体に誰のか分からない使用済みの精液を塗りたくっていく]
……ムパムピス。 もうこれで良いや。 「そんな、勿体ない」 [そう食いさがって来る相手に彼は一言告げた。大事な人を待たせてるから、もうこれで帰ろうと]
「5Fには連れて行かないので?」 ああ、後はゲイルにでも任せれば良いよ。 [5Fで事情を聞いたゲイルが、ならば解放して泳がせてくれと楽しそうに言っていて。ならばそれで良いかと思いながらピッパの体を床に下ろし、拘束を解いていく。尤も、長時間の拘束がたたりいきなり飛びかかって来るような真似は出来ないだろうが]
(36) 2010/03/11(Thu) 12時半頃
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[そして彼らは、特に何をするでもなく去っていった。ただし、去り際に一言。警察に行くような真似をすれば大恥をかく事になるのはローズマリーだと口止めをするように言い残して]
(37) 2010/03/11(Thu) 12時半頃
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― ノックスの部屋 ―
[ノックスが目を覚ますと、下腹部に妙な感触を感じるだろう。見ると、ゲイルが美味しそうに彼のモノを舐めている。 部屋の入り口には男――ムパムピスだろうか――が待機し、妙な物も増えているようだった。]
あは。起きた? おはよう、ノックスレオン・フレッカー。 貴方今日で退院よ。おめでとう。
[祝福するような笑顔を向けて、べろりと裏筋を舐め上げる。]
けど、ちょっと忘れ物があるから……しばらくここで待たせてもらうわ。 忘れ物っていうか……忘れ者?
[くすくすと笑いながら、十分に育っただろうそれに跨った。 腰を振り、ベッドを軋ませながら、彼女が帰って来るのを待つ。]
(38) 2010/03/11(Thu) 12時半頃
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>>33 [ぴったりとくっついて来る彼女。その柔らかな体と、甘い匂いが彼の気分を和らげる] ふふ、駄目だよ。 仕事行かないとだろう?
[焦らす様にそう告げて、彼は彼女の体を洗っていく。微妙に快感のポイントをずらした手の動きをさせながら]
(39) 2010/03/11(Thu) 12時半頃
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ほーぉ!
[初物。そう聞くと、献上された娘を上から下まで眺める。 ごくり、ごくり、何度も唾を飲む。 ゲイルにされた命令には、他の女に手を出すなというものは含まれていなかったはず――]
後ろ……俺も初めてだなぁ。 お前が仕込んだのか?
[期待の余りににやにやが止まらない]
お前、名は?
[無表情なリボンの娘を覗き込み、尋ねる]
(40) 2010/03/11(Thu) 12時半頃
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―― 回想 ―― [暫くしてヨーランダとムパムピスが戻ってくる>>36]
ローズを返して!ッ、いや、ぁ……お願い……!!
[女の懇願も聞かずに生臭い精液を顔や身体に塗られて。 ローズマリーの前でこんな風に嫌がったりしなかったのは唯の意地 彼女がいない今では情けなく涙を流す]
ッ、く……
[長時間の拘束の所為で身体に力が入らない。 暫しフロアに蹲るようにして、身体の回復を待つ。 回復しきった頃にはヨーランダ達はまた姿を消しているだろうか]
(41) 2010/03/11(Thu) 12時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2010/03/11(Thu) 12時半頃
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>>+14 ほら、どうした。 そんな事では薬はやれないぞ? [甘く囁き……いや、悪魔の甘い囁きを繰り返しながら彼はローズに奉仕を続けさせる。豊満な乳房があるのを見て取れば]
ローズ、少しだけ人間に戻してやる。 その胸で俺のこれを挟んでしごけ。 [さらに性的な奉仕をしろと強要して]
(42) 2010/03/11(Thu) 12時半頃
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>>39
……せんせいの、莫迦。
[ぷいっと顔を反らして。 仕事よりもせんせいとこのまま一緒にいたい、と。 そんな我侭を謂えば、彼はどんな顔をしただろうか。]
(43) 2010/03/11(Thu) 12時半頃
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――現在・手術室――
はぁ、はぁ……
[拘束し続けられるということがどれ程体力を使うか知らなかった。 未だ息が上がっている。けれどのんびりしている暇はない。
手術室にあるもの―――未使用のメスを、一つ、ポケットに攫い 手術室を後にした。]
嗚呼……王子。どうしたらいいの……
[ローズマリーを奪われた今、頼れる人なんて彼くらいしかいない]
(44) 2010/03/11(Thu) 12時半頃
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長老の孫 マーゴは、墓守 ヨーランダの手の動きに、甘い声を漏らして。力なく、ぺたりと座り込んでしまうと、目の前にある男の其れに口を付けた。
2010/03/11(Thu) 12時半頃
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>>43 ん、そうするか? [ぎゅっと抱きしめてからマーゴの頬を撫でた。このまま2人で快楽に耽るのもそう悪くは無いと思いながら]
(45) 2010/03/11(Thu) 12時半頃
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[反抗的な態度を取るノックスに対しては]
んっ、そうねぇ……私が、ぁ、3回イくまで、来なかったら…… さすがに帰ろう、かなっ…… 頑張って、腰、振ったら…ぁぁっ…その分、早く帰れる、わよ……?
[そんな事も口にしながら、弄ぶように彼の体を貪っている。]
(46) 2010/03/11(Thu) 12時半頃
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漂白工 ピッパは、衣服が無残に破られていたので、手術用の着衣を拝借した。
2010/03/11(Thu) 12時半頃
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へーぇ。 ソフィア。
[にやりと笑うとソフィアを手招きした]
あんたも一緒に遊ぶかぁ?
[娘を受け止めようと大きく手を広げながら、灰色の男に尋ねる]
(47) 2010/03/11(Thu) 12時半頃
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―― ノックスの部屋 ――
[部屋の前まで来ると、ぴたりと足が止まる。 淫靡な声―――それはいつかの過去と重なって。 けれど今は違う。 ノックスは望んでなどいないのだ。
ガチャリ、と扉を開けて、絡み合う男女を一視する。 ゲイルを睨みつけ、肩を竦めた]
強姦とは、また、悪趣味なことで。
(48) 2010/03/11(Thu) 12時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/03/11(Thu) 12時半頃
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>>47 嫌、俺はもう十分に堪能しましたので。 しかもね、この子その時になんて言ったと思います? 「あんたよりもヨアヒムさんの方が数億倍ましだから」と言ってくれたんですよ。 流石、もてる男は違いますねえ。 [それはただの、売り言葉に買い言葉だったのだろう。それでも彼はその言葉を言って見せる事で、まるでソフィアが自分の意思でヨアヒムに処女を捧げに来たのだと思わせる様な効果があるだろうと期待しながら]
(49) 2010/03/11(Thu) 12時半頃
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>>45 [自分を抱きしめて、頬を撫でる手に……こくりと頷く。 自分と一緒にいる間は、この人は私だけのものだから、と。 女医に聞かされた饗宴で、男に抱かれていた女達に、少しばかりの嫉妬をくすぶらせて。
力なく座り込むと、男のそれを美味しそうに口に咥える。 ぴちゃぴちゃと唾液を舌に溜めて塗りこむように舐めあげて。 先走りの汁すら美味しそうに舐め取ると、 せんせい…と色に濡れた瞳で、期待するように見上げた。]
(50) 2010/03/11(Thu) 12時半頃
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>>50 どうした?マーゴ。 [今まで以上に積極的な奉仕をして見せる彼女に驚いたように笑って。何かあったのかと思いながらも、快楽を求める事に不都合でなければそれで良いなと享楽的な思考に入りながら]
どうしようか? お風呂場でする?それとも、お部屋に戻ってからする? [たまにはベッド抱くのも良い、そう思いながら彼女に問いかけた。]
(51) 2010/03/11(Thu) 13時頃
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>>48
あ……お帰りなさい。んっ…… 髪型、変えたのね。
[ピッパの姿を見ると、淫靡な笑顔を返して]
ふふっ…これは、ただの暇つぶし。 貴女を待ってたのよ。きっとここに帰ってくるだろうと思っていたから。
彼ね、今日で退院なの。 だからお別れをさせてあげようかなって。
[そう告げれば、彼女はどんな顔をするだろうか。]
(52) 2010/03/11(Thu) 13時頃
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へぇえ……色男なのになぁ? あんた、何やったんだ。 是非伝授して欲しいねぇ?
[半目で灰色の男>>49を流し見る。 ソフィアにはちきれんばかりの笑顔を向け、思い切り抱き締めた]
俺がいいだなんて、可愛いなぁ。
[にたにた笑いながら彼女の頬へ口づける]
(53) 2010/03/11(Thu) 13時頃
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>>56
せんせいが欲しいの……。だから。
[ちゅうっと強めに吸い上げ、後ろの袋をやわやわと揉む。 男の顔が少しでも快楽に歪めば、さらに熱心に奉仕を続けるだろう。]
お部屋……がいいです。 ベッドの上でマーゴを可愛がって…ください。
(54) 2010/03/11(Thu) 13時頃
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