160 東京村
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(>>24)
え…… ……ど、どこかで、見たんですか、私
[心配させてしまっていた。 そんな言葉がまず出てしまうあたり、変わらないお兄さんだなと思った。]
ごめんなさい…… でも、あの、も……もう大丈夫、ですから
[私は、少し目立つようになったお腹を撫でて、微笑む。 マサシさんの前でこんな風に笑ったこと、あっただろうか。] 息を荒くして走り疲れたマサシさんとは、対照的に。
(25) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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—新宿〜高円寺―
あるいう……1423……ADBC…… 他の記号だと……?
[タクシーに乗り込んでもなおもぶつぶつ呟いていた。これが多分よくないのだろう。同窓会にも危うく呼ばれ損ねるところだったし、行っても周りと溶け込めなかった。面識のない相手やどうでもいい相手と接客するようにていねいな話ができないわけではない。ただ、プライベートで踏み込んだ関係を作っていくとなると無理だった。こうしているのだって、この非常時でなければ珍しい事だ。]
………そう。
[ふと智恵美が話し始めた昔の話を静かに聞いていた]
探さずにはいられないのね。私も似てるかもしれない。そんな風に危急のものじゃないけれど……なぜだろう、追わなければならないような、そんなせっつかれた気がするの。
………あれ?そう言えば、エリちゃん……
[>>16>>22遅ればせながら辺りを見回すも、この中で一段賑やかな彼女の姿はない。いつの間にか夜の闇に溶け込んだように姿を消していた。]
(26) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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落ち着いて……… 「リーク」って決まったわけじゃないでしょう。 LINE使えるでしょ……メッセージ送ってみて、ね?
[取り乱した智恵美に>>22>23無理もないと思いつつも、小声でなだめる。ちらっと石動に視線をやった]
……どうするっていっても。戻って探すか、このまま行くかでしょう。それは………智恵美さん次第だと、私は思いますけど。 だってそうでしょう、これはあくまでも、力士シールの犯人の残してる謎なんだから、アイリスにたどり着くかどうかだって……あ、ううん。
[言葉をまずったかと、恐る恐る智恵美の方を見る。エリの行方は分からない。ただ、やはり「リーク」かどうかはともかく、戻って探して見つかるか、それは考えにくいと思わざるを得なかった]
(27) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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>>25
渋谷でね。でも……大丈夫そうで、よかった。
[もう大丈夫。少女の口にした言葉が不思議と心地よく耳に響く。 少女が微笑んでいる。少し膨らんだお腹を撫でながら。 こんな顔で笑う子だったのか。そんなことを考えた。] [いつの間にか後ろの気配がなくなっていた。 右手に持った携帯電話は、もう震えない。
雑音があった。人々の声。車の音。行きかう足音。 辺りを見回す。]
(28) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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……行きましょう。 [窓の外を見たまま]
待つこと、戻ることで日常が戻るなら、私は今頃ここに……いませんよ。
[その言葉はひどく、重い]
(29) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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ソフィアは、エリにLINEを送ってみるが、既読はつかなかった**
2015/06/09(Tue) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 23時頃
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[移動の車中で智恵美が語った『リーク』と、 姿が見えなくなった絵里は関係あるのだろうか。 高円寺駅南口、夜を見つめて考える。
物知りな“彼女”たちに電話をかければ 答えが得られるのだろうか……考え、緩く首を振る。
公衆電話からというルールを越えて 十数分おきに着信を残す“彼女”に 折り返すつもりにはなれない。]
――……絵里は“先に行ったんかもしれん”。 高円寺までは一緒の車やってんから、 戻っても見つからんやろ。
進も。
[……智恵美の決断を皮切りに、 一行は進む。]
(30) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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(>>28) [音が取り戻されていく。私の周り以外で。]
あのね……マサシお兄さんも、多分もう、大丈夫で
[通じるか通じないか分からない話を、それでも伝えることにする。]
多分……私のせいなんです……ごめんなさい
私が、半端なものになっちゃったから、隙間が広がったの
[マサシさんから見て私は、瞬きをするごとに見え隠れするようになっている。 少し目を離せば見えなくなるような。]
だから、私に……私とアイリスに近いひととか、もともとそういうのに近かったひとのところに…… ……なんて言ったらいいのか
[伝えたかったのはそのことだけじゃなくて。]
(31) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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それなら……いいんだけど。いえ、行きましょうか。
[なんとなく引っかかるものがあるのは謎のせいだろうか。ともかく、智恵美が行くというなら>>29それを却下する理由など一つもない。タクシーはやがて高円寺の一角、駅前に到着する。新宿からほんの数駅ではあるけれど、雰囲気はもう大分違っている。東京は駅ごとに本当に雰囲気が違う。同じようなビルが立ち並んでいるのに、いつの頃からかそう思うようになっていた。]
商店街の奥(>>1:28>>1:30)になるんでしょうか。あっちの方……
[石動と智恵美にスマホで拡大した地図を広げて示す。何かを忘れているような気がしつつも、「またきてさんかく」を探して歩きはじめた]
(32) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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ええと、だからね…… もう、来ないと思う
あの子も、パパに会いたかっただけだろうから……
[もう行かなくちゃ。 私はもうあんまり、こうしてられるものじゃないから。]
だからね、許してあげて
[あの子は最初から、許すも許さないもないんだろうけど。]
(33) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[私の声は、少しずつ雑踏に紛れて遠くなる。 新宿の光が、私を透かしていく。]
私は間違っちゃったけど
でも だれでも
世界のどこかに許してくれる場所はあるんだよ
[声だけが、あなたに届く。]
だから、いつか、どこかで
自分のことも 許してあげて……
(34) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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ヒナコは、トヨタの前にこれ以降現れないだろう。
2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[阿佐ヶ谷在住、中野勤務の石動にとっては 行きつけの飲み屋も多い高円寺の駅前。 『またきてさんかく』の検索結果から得た情報に従い 高架下をくぐって、透明屋根の商店街へと入ってゆく。
ここでの先頭は、 地図を開いている真弓と勝手に決め込んで。 石動は、彼女の半歩あとを追うように歩いた。]
……飯の約束、ふたつもやぶってしもたわ。 『またきてさんかく』に閻魔様がおったら 僕、舌抜かれてまうな。
[歩きながらの雑談。
着信履歴をたっぷり抱えて心なしか重苦しいiPhone、 取り出すのもやや嫌な気分になりはするが。 約束の反故は連絡しておくべきだ。]
(35) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[Twitterクライアントを立ち上げて、 液晶をフリックする。
イスルギ @ys_lougi アイリスの呪い?また、少女が消えた。消えたのかな?
イスルギ @ys_lougi さよならさんかく またきてしかく……は進化している。
イスルギ @ys_lougi 正直言って、少しくらいは、怖い。かなり怖い。
――タイムラインに流す、脈略の無い囀りいくつか。]
(36) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[それから、ダイレクトメッセージ。
『イスルギ @ys_lougi >> @toyoyota5 DM:決闘勝ったか?僕はこれから「またきてさんかく」や。パズルの先。飯、今晩は無理そうやけど。また行こな』
『イスルギ @ys_lougi >> @bolibolibolis DM:店行くの今日が終わってからのどっかにするわ。終わるんかな?終わるやろな。ホラー真っ只中や』
――それぞれ、送信を済ませる。 その間にも一度着信があった。 いい加減にしてくれ。]
(37) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[高円寺にいる私は、少し目立つ下腹を撫でながら歩く女子高生で。 探しものをしている。 それは赤ん坊だったか、アイリスだったか、「またきてさんかく」だったか。 暗い夜道。私の周りには音が無い。
ゆったりと歩いている私はそのうちに「またきてさんかく」にたどり着く。]
(38) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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――こいつ、誰やろ。 もうすぐ終わるらしいで……これも謎なんかな。
[ひとつ着いていたリプライを確かめてみると、 知らないアカウントからのものだった。 「ごめんね もうすぐ終わると思う」とのこと。(>>3)
意味ありげな二言の傍には アイリスの名前があるから見逃せない。
何人かがそうしているように、 イスルギ @ys_lougi @tin_dorothy@A_i_lice 終わるだけ?終わってもまたはじまる?はじまってまた終わる?それも、呪いか?消えた少女はどこに行った?
なんて返信をつけて、クライアントは眠らせた。]
(39) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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>>31
[雑踏の音に混じってひなこの声が響く。優しい声。]
……?
ひなこ、ちゃん?
[言葉の意味が半分も理解できない。]
なにを言って……
[瞬きをするごとにひなこの姿がぼやけてみえた。 次第にひなこの姿が霞んでいく。夢でも見ているかのような感覚。]
(40) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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>>34
あ、
まて
まってくれ……!
[彼女がどこか遠くへ行ってしまう気がして手を伸ばす。]
いくな。
いかないでくれ。
[伸ばした手が空をきる。そこにはもう彼女の姿はない。]
(41) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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― 高円寺 ―
[結局、今日は店を開けることができなかった。 相次ぐ怪奇事件。カウンターに残された手鏡。 チェックするたびに未読状態で動きのないLINEも、堀川にじわじわと不安や怖さや悲しさを与え続けている。
店を休み、夜まで不貞寝を決め込んだ挙げ句、堀川はのろのろと身を起こして、昨晩訪れた『4月1日でワタヌキ』さんの店、『またきてさんかく』に向かっていた。あの怪しい風体の男の、怪しい『お守り』などを売る店だ。そうそう早くは店を閉めないだろう、と踏んで。
青ざめた堀川の持ち物は、携帯と、財布と、『大平あいり』の名前が刻まれたコンパクトミラー、それきりである。]
(42) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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[本当はこんな鏡、触れたくもない。 けれどもあの眼鏡の女の子の連絡先は知らないし、店の届け物を警察に届けるのも何か違う。本当ならば、店に保管しておいて、あの子が取りにくるのを末のが正解なのだろう……けれども。 あいり。あいりす。あいり……。]
(身近においとくのも嫌だよこんなの……。)
[堀川はとにかく、一刻も早くこの手鏡を手放したかった。 そして、あのワタヌキというおっさんならば、なんとなく……この恐怖を笑い飛ばしてくれるかもしれないし、そうでなくても、あの眼鏡の女の子との面識がある。なので、何とか理由をつけて、ワタヌキにこの手鏡を預けてしまおうと思っていた。]
(43) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2015/06/10(Wed) 00時頃
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閻魔様ですか?意外と石動さんは信心深いんですね。 ……なんて。
[戦闘を立ってスマホを持ったまま歩きながら、時々振り返る。twitterは開かなかった。地図を片手に場所を追うので精いっぱいだったからだ。既に多くが店を閉めている商店街の中を歩きつつ、周囲を探る。次第にはずれの方、角を曲がったあたりまで足を進める。]
(44) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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なんですか?もうすぐ終わるって。
[横から>>39石動のタイムラインをのぞき込もうとしたり。そうして歩いていくうちに、まだ店を開けているエスニック風の料理店を見つけた。>>1:28>>1:30特徴的な目が書かれた絵が見える]
「仏陀の智慧の眼」……これ、ネパールのお店ですか。ネパール料理ってどんなのですかね。私、本格的なインドカレーは好きなんですけれど。 ああ、関係ない話はやめにしましょう。「またきてさんかく」、この中のテナントみたいです。地下、かな?
(45) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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[店の地図を出すため、スマホを見る。 と、Twitterに通知が2件>>3 >>37。 内容を確認し、また堀川の血の気が引いていく。]
(……何?何が終わるの? てか……眼鏡……やめーや!! ホラー真っ只中ってなんや!!)
『ボリス@bolibolibolis >> @ys_lougi DM:了解す!待ってます^^って、終わるって何が!? ていうか俺もホラー真っ只中なんで、 余計怖くなる意味深発言やめてください!!@@;』
[DMを送信しながら、自然と歩調が早くなる。 見知らぬ顔の中を歩いていると、そのどれもが得体の知れない何か――例えば力士シールのあの顔をしていたり、電車飛び込みのバラバラ死体であったり、あるいは、新宿に綺麗に並べられていた、あいりすあの顔――になったり、していないか、怖くなった。 早く知った顔に会って安心したかった。]
(46) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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― 夜・高円寺『またきてさんかく』>>44 ―
[またきてさんかく。 ここは『よく店が入れ替わる』地下の店舗を使ったアクセサリショップである。 開店しているのだろう。 橙のあかりが誘っている。]
(47) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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[ほとんど競歩状態でずんずんと歩を進める。 首元の赤い手ぬぐいに、嫌な汗が染みていく。 なんとなく首が痒い気がした。 手ぬぐいの上から片手で首を抑えながら、歩く。歩く。]
(またきてさんかく……アレか。)
[店の看板。それに向かって、真っすぐに歩く。 堀川の前には、三人組が並んで歩いている。 その三人組を追い越そうとし……]
(んっ?)
[振り向く。]
あ……あーーー!!
[イスルギとマユミの顔を交互に指差しながら、堀川は身を縮こめて、あー!あー!と繰り返した。]
(48) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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ボリスは、動揺している。
2015/06/10(Wed) 00時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2015/06/10(Wed) 00時半頃
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灯りが付いてますね。アクセサリーショップにしては珍しいような…いや、そうでもないのかな?エスニックっぽそうですし。まだやってるんですかね…… え、ひゃっ!
[階下を見下ろそうとしていたところに、不意に人影が通り過ぎて、素っ頓狂な声を上げた。]
ああ、びっくりした……って。あ、ええとあなたは……お昼の? あなたもここに何か用事があってですか?もしかしてお昼の人捜してとか。
[目白のラーメン店の店主だ。あの店を探しに昼間、魔方陣を解いて向かったのが大分前のような気がする。]
(49) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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うん、魔法……陣?2つの線分A−B C−Dの交わった場所。
点字………数字だと1423。アルファベットだと……
(50) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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………A―D B―C?
[ビジネスバッグから急いで昼間の新宿周辺の地図の上に9×9マトリックスが書かれたメモを取り出す。図面にはABCDの指し示す数字上に各アルファベットが書かれている]
最初の通りにA−BC−Dが交わる場所を探したら目白に着いた。 点を入れ替えて別の2線分にしたら交わる点の場所は…… 目白より南西だから………
[鉛筆で線を引いて、その手が止まった。その手が小刻みに震えはじめる]
(51) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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え、何これ……
[メモをくしゃりと握りつぶしたまま「またきてさんかく」を目の前にして急に後ずさる。]
私、行かなきゃ……
(52) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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あーっ、あーーーっ…… いや俺の方がびっくりしましたって!! なんで?え?二人知り合い?え? そっちの人は……?え?あ、こんばんは。
[堀川は首元を抑えながら、挙動不審に面々を見た。 それからもう片手でジーパンのポケットの上から『大平あいり』のコンパクトミラーをぎゅっと掴むと、曖昧に首を傾げて情けなく笑った。]
……いや……用事ってゆーか。 あ、用事すね。いや、お守り買おっかなーって……。 てゆーかえーと……。ワタヌキさんに、ちょっと。
ま、魔法陣?……おねーさん? え、待って待って、ちょっと……。
[堀川の声は僅かに震えている。 手には嫌な汗が滲んでいる。]
(53) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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[頭の中がぐるぐるしている。 今起きていることは一体全体何なのだろうか。]
(全部悪い夢だったら、どんなにいいか。)
[カウンターに残されていたコンパクトミラー。 堀川は恐怖で布団に包まりながら、恐る恐る、一度だけ、それを開いていた。
そうして、そこに映ったのは。 青ざめているだろう自分の顔でもなく、 Twitterで見慣れたアイリスの顔でもなく。
謎の集団だった。 揺らめく煙の中、まるで魚か蟻の群れのように、 めいめい、好き勝手揺れ動く人々の姿。>>4:127 その腕に揺れるさんかく……さんかく?
そして、それを見下ろすように座る男。 眠たそうな目。うさんくさそうな風体。 ワタヌキ。]
(54) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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