14 学校であった怖い話 1夜目
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[もう、こんな哀しいゲームをしないで、と。 そんな願いを口にしてみるものの、叶うことが無いのは、多分分かっている]
………前にも、言ったよ。
[たとえ、本物でなくとも]
傍に居てくれたことが、嬉しかったって。
[「兄」の表情>>18は見えない。 いつか、誰かに告げた言葉。それは、目の前の相手にも向けられていたのかもしれない]
だから、すくえるのなら、すくいたいとおもう。 …おかしいかな?
(20) 2010/07/26(Mon) 23時頃
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[メアリーがセシルに語りかける間も、その返答が響く時も、 時折目元を擦るような動作を見せるだけで終始無言であった。
ただ、メアリーがセシルに約束を持ちかけた時>>17だけは、ほんの少し表情が険しくなった。]
(21) 2010/07/26(Mon) 23時頃
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[問いに答えは>>14返らない。もとより求めているわけでもなく、ただ二人を見ていた。 近くに消火器を、鋸を。それでも動くことは、まだ、ない。
メアリーがセシルに尋ねる言葉。セシルの答える言葉。ただ聞きながら、自分へ向く言葉に、少し笑った。]
人を殺したいわけじゃねーっての。 一人しかってのはなんとなくわかってるよ。
[続く言葉には、瞬いて。心底不思議そうに言い切った。]
しょーじき、死んだらおわりっしょ。輪廻もなにもねーよ。 だから俺は戻るっての。 現実だとか言うけど、ゲームに勝ってもどったら、ちゃんといつもどおりだったりとか、そんなことだってありえるっしょ。
ああ、あんたらが、それはないないっつーのは、わかってるけど。
[すぐに消える影には一瞥をくれるのみだった。]
(22) 2010/07/26(Mon) 23時頃
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―現在―
[一通り喋り終わり、自分に願いを言うよう促すセシルの声>>#6を聞き、 一瞬だけ現れた暗い気配にびくりと体が震える]
…お願い、か。
[目を閉じ、少し考えるようにしてから。 ぼつり、ぽつりと小さな声を紡ぎ出す]
お前がこのゲームをやった時、参加者に大事な奴は居たか? 親友でも、恋人でも、…家族でも良い。
(23) 2010/07/26(Mon) 23時頃
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あげる。
[赤い目を何度もこする「兄」へ、ポケットから花柄のハンカチを取り出して差し出す。 また、受け取って貰えないかもしれないけれど]
(24) 2010/07/26(Mon) 23時頃
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―――――…先輩は、どうするか、きめましたか?
[同じ室内でありながら、やや離れた場所に居るテッドを見やる]
戻りたいのなら、おにを、つかまえなくては、いけません。
[幾分緊張したように尋ねる声]
(25) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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――決めてるけど。
[メアリーの問いに、答えて。二人の姿を見る。どちらが鬼か、どちらも鬼か。それはわからないけれど。]
メアリーは、決めたか?
(26) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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[体の横にだらりと下がる手が、「妹」が差し出したハンカチに伸びることはなかった。
反対側の手に握られた刃のない刀がかたりと音をたてる]
(27) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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はい。きめました。 ―――――…さいしょから、きめていました。
[テッドの問いに、静かに答える。 少女は「兄」の側から、動こうとはしない]
わたしは、おにいちゃんの、みかたです。
[たとえ、ハンカチの伸ばされる手が無くても]
(28) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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そっか。
[ラルフの様子を見て、それからメアリーを見て。 答えに返事を。 それから、教官室の扉の方へと視線をやって、]
――信じていなくてもか。 あんたは。 ノックスに会えなくていいのか。 もし鬼だとしたら、本物の兄に会えなくていいのか。
(29) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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ふっと黒い影が再び人の形を成す、口許には赤い孤が描かれて。
「大事な人?居たわ、大事な大事な親友。
でも殺しちゃった、私がこの手で。
刺した時はびっくりした顔してたわねー。
でも鬼だと思っちゃったんだからしょうがないわよね。
殺さなきゃ殺されるんだもの。
それとこのゲームをやめろなんてお願いは却下ね。
そもそも違う存在と話しても意味がないんだもの。
貴女、牛や豚に食べないでくださいって言われてるのと同じようなものよ。
私の個がゲームを反対したところで他の仲間が賛同するわけがないし。
そもそも私はこのゲーム大好きだもの。
こんな真っ暗で何もないところにせっかく来た獲物ぐらい狩らせなさいよ。」
(#7) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
「それじゃ、後は貴方達で好きに楽しんで頂戴。
出来れば罵り合って憎み合って殺し合ってくれるのが一番楽しいわ。
最高のショーだから。
アハハハ、またチャイムが鳴る時に会いましょう」
マリアンヌの最期のように黒い人影がパンと弾けて完全にセシルの気配はそこから消え失せた。
(#8) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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[テッドと対峙する妹の姿を見つめる。 自分を置いて二人だけで話す姿を見て、きっと己を殺すことを選んだのだと。そう思っていた]
―――え…?
[しかし、彼女の口から紡がれたのは予想外の言葉。 「ラルフ」も、「鬼」も、全く想定していなかった言葉だった。]
(30) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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…………………。
[テッドの言葉に、一度だけ、困ったような表情を浮かべて]
ノックス先輩にも、おにいちゃんにも、お友達は、沢山、います。
[会えなくていいのか、と言われて、自分でも答えが良く分からなかった。 ただ、一つだけ、思うことは]
でも、このひとは、ここからでられない。 出してあげることも、すくうことも、できないなら。
せめていっしょに。
(31) 2010/07/27(Tue) 00時頃
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っ……!
[メアリーの言葉を受けて、とっさに喉からでかかった声をかろうじて飲み込む。 しかし、混乱しきった表情は隠せない。
「ラルフ」の思考と「鬼」の思考が混ざり合い、何を言えば良いのかわからなかった]
(32) 2010/07/27(Tue) 00時頃
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[メアリーの言葉を聞きながら、反応はせずにラルフを見る。 彼は驚いているようだった。]
まぁ、あんたがそれでいいならいいけど。 俺は戻りたいから、帰らせてくれれば。
――それとも、殺すか?
(33) 2010/07/27(Tue) 00時頃
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――――――…それは。
[テッドの言葉には、不思議そうに]
あなたが帰れるか、帰れないかは。 あなたしだいです。
[彼の選択など、分からないのだから]
そうでしょう?
[少女は場違いに、無邪気な笑みを零した]
(34) 2010/07/27(Tue) 00時半頃
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帰るには、殺さなきゃいけないんなら。 俺は、殺すよ。
[二人を相手にするのは厳しいな、と。 ちらりと二人へと視線をやって。 それから、ラルフに視線を固定させる。]
――副会長は。 どーしたいんすか?
(35) 2010/07/27(Tue) 00時半頃
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[場違いに微笑むメアリーの姿に、どこか怯えるように一歩あとずさる。 言いたいことが分からなくて、息がつまるような感覚がこみ上げてきた]
…俺、は。
[どうしたいのか。尋ねられても分からない。 分からない、分からない、分からない――]
…わっかんねえよ、俺にどうしろってんだ!!
[沈黙の後に吼えたのは「ラルフ」ではなく、ずっとその中に潜んでいた最後の「鬼」だった]
(36) 2010/07/27(Tue) 00時半頃
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大体気持ち悪ぃんだよ、てめーら…! なんでそんな平然とした顔してやがる!! 他の奴らみてーに必死になれよ!「こいつ」みてーに怯えてみせろよ!!
[「鬼」が叫ぶと同時に、今まで区切りの刻以外は平穏を保っていた教官室の内部… その備品という備品全てがガタガタと音を立てて震え始めた]
(37) 2010/07/27(Tue) 00時半頃
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[あまり驚きはなかった。副会長だと思っていたひとの豹変にも。 しかし、言われた言葉には、そっけなく言葉を発する。]
知りませんよ。 妹に聞いたらどうですか。 自分の望みくらい理解してくださいよ。
[攻撃を今しかける気にはならなくて。 ちらと、彼の鬼のそばの少女へと目をやる。]
俺は副会長に詳しいわけでもないし、鬼に詳しいわけでもないんすよ。
(38) 2010/07/27(Tue) 00時半頃
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気持ち悪いとかすっげー失礼だと思うんですけど。
[ぞわり。首から伝わる悪寒に、鋸を手にする。消火器は鈍器にもなるし、やっぱりまだ使わない。 音を立てる備品に、視線は向けて。何が出てくるのかと気を配る。]
死にたかないから必死っすよ、これでも! でもね。
[一つ息を吸って。]
死んだだの殺すだのまともに考えちゃ、動けるもんも動けんでしょうが!
(39) 2010/07/27(Tue) 01時頃
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こんなん現実であってたまっかよ! だから俺は帰るっつってんじゃねーか。
[ラルフの動きを、それからメアリーの反応を。 現実めいていないと頑なに否定しながら、眺めて。 それでももし二人を相手にするなら、それはきついなと唇を噛んだ。]
(40) 2010/07/27(Tue) 01時頃
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はっ!よーく分かった。つまりそれって現実逃避だよなぁ?
["影"の力は、区切りの刻まで使えない。 震える備品は己が呼んだ仲間たちによるものだ]
お前、セシルがなんで自殺したのか忘れた訳? 今は「現実味がない」で済ませられるかもしんねーけどよ、いつか絶対自分の心から逃げられなくなる時が来る。
[あくまでも怯えないテッドを脅すように、「鬼」は次々と言葉をぶつける]
「現実」に帰ったところで、お前らを待ってんのは結局絶望だ!
(41) 2010/07/27(Tue) 01時頃
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………わたしは、ひっしだよ。 もう、十分ふるえたし、もう、十分怯えたの。
[地震が起こったのかと錯覚するように、振動する室内。 小さくよろめき、その場に膝をつく]
これは、「あなた」たちが始めたゲームなのに。 なんでそんなに、苦しそうなの。
[兄の姿をした鬼を見上げながら、顔を歪ませる]
――――――――……。
[対峙するラルフとテッドを見守るような格好になりつつ、息をのんだ]
(42) 2010/07/27(Tue) 01時頃
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うっせーな何が悪いってんだよ!
[図星を突かれても別に気にした様子はない。ただラルフの姿をした鬼を睨みつける。]
後悔するとか、んなことはわかってんだよ。 でもな、未来は未来だろーが。
戻らなかったらそれも全部なくなんだろ。 そんなのはぜってー、嫌なんだよ!
(43) 2010/07/27(Tue) 01時半頃
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震えて、怯えて。その先の結論があれだってのか? …だとしたら、てめーは頭おかしいぜ。あひゃひゃひゃひゃっ!!
[自分の味方だと言った少女の心を踏みにじるように吐き捨てる。 差し伸べられた手を払うように、拒絶の言葉を口にする]
苦しそう?苦しそう、だって? …そう見えるなら、それはてめーのせいだよ。
[「妹」を見下ろす瞳に宿るのは強い怒りと、ほんの少しの恐怖]
これ以上、俺の「感情」に近づくんじゃねぇ。
(44) 2010/07/27(Tue) 01時半頃
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一番最後まで生き残ったセシルは。 他人の死の上で生きることを選んだセシルは、どう思ってただろうなぁ?
[睨みつけられても、言葉を発するのはやめない。 持てる語彙の全てをもってテッドの心を揺らそうとしているようだった]
世界中の誰も、百物語で消えた連中がどこに行ったのか知らない。 知ってるのはセシルだけだった。 お前の未来ってのは、「第二のセシル」かもしれねーんだぜ?
[書類棚の引き出しが飛び出し、無数の紙が空中に舞う。 それが二人の視界を埋めるのを見計らい、鞘がついたままの刀を構えテッドに向かい踏み込んでいった**]
(45) 2010/07/27(Tue) 01時半頃
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しってる。よく、言われてた。
あなたが、そう思うってことは。 「おにいちゃん」もやっぱり、私のこと、そう思ってたのかな…。
[しょんぼりと肩を落とし、視線を下げた]
………。 ………。 ……………。
[怒りに満ちた彼の瞳に、気押されたように身を竦める。その中に入り混じる恐怖の色、少女には気づけたのか]
―――――……なかま、欲しがってたのに。 わたしは、だめ、ですか…?
[近づくなと言われれば、そこから身動きが取れなくなる。座り込んだまま、震える指を握りしめた]
(46) 2010/07/27(Tue) 01時半頃
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知るか。 俺はあいつじゃないんだからな!
[こんにゃろ、と。口の中で悪態付いてから、鋸を持つ。]
そーなったらそーなっただろうがっ だいたい、なぁっ…!
[音を立てて舞う紙に、思わず視界を奪われて。 ぞわりと背筋を伝う感覚に、振り払うよう鋸を薙ぐ。 なりふり構わぬ様子で、ただ、向かってくるラルフ――鬼の攻撃を受けようと体勢を整えて**]
怖くねーわけないだろうが! それでも、生きて戻るって決めたんだよ!
(47) 2010/07/27(Tue) 02時頃
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