122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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− 新たな湖生まれる地 −
[魔法陣を組む事無く、アレイーオンが風を越える迅さで ソラを駆けその地へと降り立つ。
滾々と沸き出す湖は未だクレーターを満たす程では無く、 だが全く穢れ無い無垢な色をしていて]
黒《ノワール》お姉さま…ここに…溶けたの?
[2人で新たに生み出すと決めた湖。 もう嘗ての湖には還れないのかも知れない。 今何処に還ったのか、応えてくれる黒《ノワール》お姉さまは いない]
(27) 2014/05/23(Fri) 22時頃
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それでも私はセカイを創生し直す…。
[三位は二位に、そして遂に私1人になった]
黒《ノワール》お姉さまと私は遂に1つの存在になったわ。
[光と闇、黒と白、どちらが欠けても存続しえないそれは。 1つになる事で完全なものとなった]
黒《ノワール》お姉さま、力を借りるわね。
[新しい湖に神社から持ってきた御鏡を浸けると ぼんやりと水面にケルベロスの姿が浮かび上がる。 虹と黒の姉を屠った三頭の犬]
お前も同じ1つ頭にしてあげましょう。
[そしてその水に矢を浸すと新生の力が宿る。 今の湖から生まれたモノ達では干渉しえない力。 それを宿した矢を番えて天を仰いだ]
(28) 2014/05/23(Fri) 22時頃
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[>>21しかし心配も、賛辞の声も一瞬。
遠くから聞こえる“合図”と共に 男を中心として、あちらこちらから襲い来る光の矢―――!
その光に込められたる想いは、嗚呼、]
何度も言わせるな 愛≪I≫は、弱いのだと
―――――目には目を、歯には歯を
[ド ゴ ォ ッ ]
[男の拳は、地に罅を入れる。 そして罅からは闇が壁を作るように溢れ出し]
(29) 2014/05/23(Fri) 22時頃
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愛≪l≫には、不正≪I≫を
[ カ アァ ッ ―――― !! ]
(30) 2014/05/23(Fri) 22時頃
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―――――― ∀ 開 眼 i ―――――――
(31) 2014/05/23(Fri) 22時頃
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ッ ァァ ア アアア ッ!!!!
[長らくの呪縛から放たれ、眸を開けた男は 目にも止まらぬ速さで闇の壁を殴る、殴る、殴る。
殴られ、弾けた闇は、矢の如き形となりて 光の矢を打ち消していき………尚、 光の矢の数を超えて、術者に届くように弧を描く!]
(32) 2014/05/23(Fri) 22時頃
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降り注げ ── 神弓 天銀星雲雨《ヴォワ・ラクテ・バル》
[ビイイィィィィィン─── 張り詰めた弦の音が静かな跡地に響き、 矢が天に向かって放たれる。
天の頂きに届けば星屑の数の如く、数千、数万の矢に分かれ、 矢は力を纏い、光と闇と新生の力を成長させた槍と化し 目標のいる地に降り注ぐ]
(33) 2014/05/23(Fri) 22時半頃
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――――――― C、備えろ“何が起きても良いように”。
[響く声を聞き 男は、それだけを命令する。]
(34) 2014/05/23(Fri) 22時半頃
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[男へと伸ばした枝は砕かれたが、まだ世界樹の処刑台≪ディアマンユグドラシル≫は構築を始めたばかりだ。更に強固に、更に大きくと樹は成長をし続ける。
それは空を覆うようにと葉を茂らせ、 女神の放った雨から大地の者を護り。
大地から根を隆起させ、
男が娘に放った攻撃の遮蔽物となった]
(35) 2014/05/23(Fri) 22時半頃
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っ、なっ…………!?
ホリー、危ない!
[>>32闇を殴る音、弾かれる光の矢 咄嗟に焔の障壁を展開するが、3発は防げずに また、火の粉をなお越えて来る衝撃は、殺しきれずに]
(36) 2014/05/23(Fri) 22時半頃
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[――――その時]
…………っ!?
なんか、来…………うわ、わああぁぁぁぁっ!?
[上空 流星群の如く降り注ぐ光の雨に慌て、咄嗟に鐙の要領で盾を展開すが。脚に矢の残光が、刺さる]
っ……この矢、どこから…………っ!?
[せめて、背に乗せたままの少女は、無傷ならいいのだが 辺りを見回すも、逃れる場所も見当たらずに]
(37) 2014/05/23(Fri) 22時半頃
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問題ない。 修復も、間もなく終了する。
[限界を越えて上げた出力のおかげか、 修復速度も今までより格段に速い。 左腕部の修復が完了すれば、モードの切り替え準備は整う]
私は貴方の為の武器であり盾。 下がる必要は、どこにもない!
[>>26 主に答える彼女の声は、明らかに感情を伴っていた]
(38) 2014/05/23(Fri) 22時半頃
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――――――― イエス、マイ・マスター!
[男の命令を聞き 彼女は、頷きを返す]
(39) 2014/05/23(Fri) 22時半頃
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ふむ…妙な樹が生えているな。
[光の矢の雨を防ぐ樹の存在に僅かに首を傾げたが、 それよりも揺れる水面に映るケルベロスと傍の少女に 気付いて瞬いた]
私の怒りを買った者までいるとはな。
[どうやら更に怒りを買いたいらしいと呟いて、 アレイーオンに跨ると預言著者を潰した様に ソラ高く駆け上がる。 丁度戦う広場の遥か上空まで]
(40) 2014/05/23(Fri) 22時半頃
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鳥の囁き≪エイビス≫――
[樹は、無動作で起動呪文や媒体を通さずして隆起した根に蕾を芽吹かせた。それは開くと同時に空を舞う水晶鳥を産み出し―――、 金髪の男やその相方の女の撹乱をするように、ピィピィキーキーと囀りながら取り囲みつつ飛んだ。 幻影≪ミラージュ≫と拡声器≪ソノーラス≫のかかった水晶鳥その数数百羽]
(41) 2014/05/23(Fri) 22時半頃
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――――ありがと、ウェーズリー!
[『そこに娘が居るから』に過ぎないのだろうが、助けられたのは事実で 成長する樹の元へ、ホリーを乗せたまま駆ける]
で……矢じゃなくてこれは、槍?
[降り注ぐ光の正体に気が付いた時
――――上空に、影が]
(42) 2014/05/23(Fri) 22時半頃
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────── ケルベロス!!
[今度は分散させる事無く、 矢を遥か地上のケルベロスに向けて放つと 後を追い掛ける流星となり降る。
自ら槍と一身となり空間を切裂いて落ちて行く目的地は 白の呪い受けた少女を載せたケルベロス。
避け切れなければ少女共々貫く勢いで]
(43) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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獅子の牙≪ダン=ド=リオン≫――
[撹乱を誘う間に幹から咲かせるのは橙色の花の群れ。それは早回しをするようにと老いて行き、綿毛と――綿毛では無かった]
往け――
[プロペラの羽根を持ったその自律種子は各々無規則な弾道を描き二人の男女へと向かう。当たれば獅子が噛みついた後のように大きな抉り跡を残すだろう弾頭を持って13(0..100)x1発が]
(44) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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――――えっ、うわっ!?
[凄まじい勢いで降ってくる槍と、人影と
先程の槍が掠めた脚に、痛みが走る ……が。ホリーを乗せた今、迂闊な怪我もできず。ギリギリの所で、避けて]
(45) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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――――…………ごめんなさいどちら様ですか!?
[……今、ご主人の気持ちが、ちょっとだけ解った気がした]
(46) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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いくぞ、C!!!
(47) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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イエス、マスター!
(48) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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[男は人形へ右手を翳す]
(49) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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[彼女は男へ左手を翳す]
(50) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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世界に降り注ぐ雨よ、光よ。
我ら、闇を纏いて正義を貫く者。
――――闇の巫女の祝福を受ける者。
(51) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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闇は万物を包み安穏を齎す。
我ら正義を守る壁となれ――――
――――……闇の防護壁《ダークネス・ガーディアン》!!
[合わせた手の平から、波紋のように闇が広がっていく。 それは球状を為し、男と人形の身体を包んだ]
(52) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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俺は、 ……―――――――お前を守る
(53) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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私は、 ……―――――――貴方を守る
(54) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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[ パァン ]
[ パァン ]
[>>41男と人形――――二人の力が、 そして闇の巫女の祝福を受けたその防護壁は 迫り来る水晶鳥を、微塵にして消し飛ばす。]
(55) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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[嗚呼、今や男が人形に抱く気持ちは
道具と呼べるそれではない。
男の中に潜む愛≪l≫が囁くならば それは愛情にも似たものにもなるのだろう。
そう 今は、今だけは―――――……]
(56) 2014/05/23(Fri) 23時半頃
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