人狼議事


24 ロスト・バタフライ

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視点: 人

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【人】 歌い手 コリーン

 此処に残った魂も、もう大分数が減ってしまいました。
 どのような魂をお好みですか?

[薄紅の眸がちらりと、反らされて。
 脳裏には、此処に居る皆様の顔が浮かびます]

 どんな魂も、あなたが望む侭に――

(27) 2011/01/29(Sat) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

私は、女子供を壊すのは嫌です
最も憎むべき罪ですから、私の中の

[と言っても、残りの人数は少ない。私が食らう事の出来る相手も、少ない。彼女のように自ら望む物ならば、男女関わりなく食らう事が出来るのに。]

私の友人に、相談致しますよ
決まったら貴女にも手伝って頂きます
よろしいか?

(28) 2011/01/29(Sat) 14時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 14時頃


【人】 歌い手 コリーン

 ――…はい。

[こくり、と頷けば。
 さらりと銀の髪が揺れて落ちます。

 ロバートを見上げ、うっとりと浮かべる微笑み。
 それが彼の言葉を肯定する事でしょう。

 そしてわたくしの想いの全てを彼へと*託すのでした*]

(29) 2011/01/29(Sat) 14時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 14時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 14時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[様子を見に立ち入った暖炉の間。
不用意な物音が均衡を崩しそうで、体がすぐに動かない。

誰が一番先に動いただろうか。
それと同時に体の硬直が解ける]

駄目だ――殺すな

[踏み出した足は、けれど間に合わず。
視界を覆う黒に、伸ばした手の行き先。
何を掴んだか定かでないまま引き寄せることしか出来ず]

(30) 2011/01/29(Sat) 15時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

――――。

[鈍く、転がる音を聞いた。
しばし呆然として、
引き寄せたアイリスが何をしてもそれに任せ]

………、トニー、ペラジー…

[横たわる小さな体二つ。
苦く名前を呼んで、唇を噛み締めた]

(31) 2011/01/29(Sat) 15時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 埋葬 ――

[暖炉の間で起こった事を、その場に居合わせぬ者へも
二人が死んだと告げた後、埋葬へと赴いた。

埋葬を終えて盛り上がる土はサイモンのよりも随分と小さい。

ノックスへと、湖畔の件を話したが
泳ぐ間に凍死もしかねないということで、
今しばらく管理人は二人で湖の上を漂うだろうか。
回収して埋葬するにしても、今しばらくは此処に留まる事を選ぶ]

――――。

[何も言葉が出てこない。
静かに両手で顔を覆うと、その場に座り込り、長い瞑目を*]

(32) 2011/01/29(Sat) 15時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 15時半頃


【人】 肉屋 ニール

 安らかに、というのは厳しいものがありましょうが…。

[一つの結末を迎えた後、漸く体が動いた。
歯噛みをしながら二つの遺体へと静かに歩み寄っていく。

事切れた二つの遺体のまずは見開いた目を静かに閉じた。
トニーに添い寝するように置いてある小さなナイフをしげしげと見た。]

 これはナイフでしょうか。
 トニー君は重なり合った際に恐らくこれを使ったのでしょうね。
 しかし不思議なのはペラジー殿から出血の痕がありません。

[刺されたはずのペラジーも、刺された痕はあるのに出血はなかった。ナイフにも殆ど血が付着していないようだ。]

(33) 2011/01/29(Sat) 17時頃

【人】 肉屋 ニール

 血が無いことを見ると、ペラジー殿が悪霊だったのでしょうか?
 しかしトニー君の遺体にも違和感がありますね。
 二人とも亡くなった直後なのに体温がありません。

[一度立ち上がり、影の出具合を見る。
そうしてみればトニーの影が、明らかに違う方向を向いていた。]

 これ、影でしょうか―。トニー君のは明らかに不自然ですね。
 恐らく、二人のどちらか―多分トニー君のほうがありそうか―悪霊でしょう。

(34) 2011/01/29(Sat) 17時半頃

【人】 肉屋 ニール

 サイモン殿を燃やした悪霊とは異なるでしょう。
 悲しいですが、悪霊は一体ではない。
 
 私はどんな恐ろしいものでも人間より恐ろしいものは無いと思っていましたが…。

[そう呟いて、首を横に振る。]

 ああ、そうでした。彼らも元は人間でしたね…。

(35) 2011/01/29(Sat) 17時半頃

【人】 肉屋 ニール

― 埋葬後 ―

[フィリップは>>32湖に向かった。
自身は墓から数歩離れ、静かに湖を見る。
ボートには管理人達が眠っているという、此処に来て初めてその光景を目の当たりにした。]

 片羽の察しは何となくついておりますが、姿を見せません。
 恐らく悪霊が一度実体化から開放されるまでは、出てこないつもりでしょう。

 私は―目的を達成するまでは死ぬわけにはいかないのです。
 どう足掻いてもいい、帰れなくてもいい。
 それくらいの気持ちで両親に会いたいのです。
 でなければ何のために私はここまで来たのでしょう。

(36) 2011/01/29(Sat) 17時半頃

【人】 肉屋 ニール

 案外、事が終わった後は此処の管理人となるのも悪くないです。私にはどうやら死する者たちの言葉が聞こえるようですし、この地に降り立ってからその力は顕著です。

 ああそれでも此処に眠る者たちは、つるぴかの大男じゃ困りますかねえ。

[自嘲気味に笑う。
妙に弱気な、そんな一言だった。]

(37) 2011/01/29(Sat) 17時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―― →二人の埋葬 ――

[その後、フィルの報告を受けた私は、コリーンを連れ遺体の埋葬を手伝いました。その時、トニーの遺体に向かい、他者に聞く事の出来ぬ音域の声で何かを囁き。出所のわからない寂しさを紛らわすべく、彼女の肩を抱くのでした。]

ん? 彼女ですか?

ああ…――――

言うなれば、私の片羽で御座いますよ
私が居なくなれば、彼女も生きてはいない
それほどに、私を愛して下さる女性で御座います

この人を泣かせたフィルは、後からお仕置き致しますから

[そう、彼女は片羽。ただし、羽ばたく先は未来に非ず。地獄の底の悪鬼達の巣に、墜つる痛みを和らげる羽。怒りのままに舞う悪魔が、大空を走るための漆黒の翼。それが彼女。]

(38) 2011/01/29(Sat) 18時頃

肉屋 ニールは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 18時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 18時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[さて、フィルには私を仮死状態にしてまで、入手した情報を聞く必要が御座います。彼が何を見、何に気がついたのか。それが、私の邪魔になる物なのか、そうでないのか。私は、煩い者と、私の邪魔をする者に対しては、どこまでも非情になる事が出来るので御座います。]

フィル、それで何かわかりましたか?
彼女の涙に釣り合うくらいの話は、聞けるのでしょうな?

[私は、コリーンから離れず側におります。一度、酷く悲しい想いをさせましたから。出来るだけ、安心させたいのです。]

(39) 2011/01/29(Sat) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

――そうか、

[片羽だと言ってコリーンの肩を抱くロビンの姿]

おめでとう。

[満面、とはいかなかったけれど。微かに笑んだ]

ロビンは彼女を守りきれば
全て終わった時に屋敷に帰る事が出来るってことかな。

[お仕置きへは、動じずおどけず、
そうだろうね。と、頷いた]

(40) 2011/01/29(Sat) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

― 小屋 ―

[布鞄からだろうか。
 鈍い光が気が付いた時には
 ペラジーの胸へと吸い込まれていた。]

 ――  いや、っ。

[トニーの細い首はペラジーの手により
 がくり折れ曲がり。

 二人重なるように崩れるのを
 只、凍り付いたように見詰め続けて。]

(41) 2011/01/29(Sat) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

[虚ろから目覚めるのは
 >>31 フィリップに引き寄せられた後。]

 ペラジーが、トニーが……。
 ふたり、どうして。

 どうして……。

[はらはらと涙を流し続ける。]

(42) 2011/01/29(Sat) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

 ペラジーはトニーが土の匂いがするからって。
 死んでいる悪霊だって言って……。

 ペラジーはロビンも悪霊で、
 トニーも匂いの偶然は無いから悪霊って言い始めて。

 それで、それで、……。

[眸を伏せながらその場に駆けつけた
 >>34ニールやフィリップ達に事情を説明した。]

(43) 2011/01/29(Sat) 20時半頃

【人】 執事見習い ロビン

そうなりますな

私は彼女を守り、彼女と共にあったならば
全てが終わった後、あるべき所にある事が出来る

彼女に何かをすると言うなら、君だろうと殺しますよ、フィル

戻りたいから、と言うんじゃなく
自分を慕う女性一人、守る事が出来ぬのでは甲斐性がない

[お仕置きは何に致しましょうか。後から面白い事を探そう。]

(44) 2011/01/29(Sat) 21時頃

【人】 受付 アイリス

― 埋葬 ―

 ――…。

[血の出ぬ二人の遺体を小さな墓に埋葬する。

 ペラジーを信じればトニーは悪霊なのだろう。
 それに、ニールの観察の結果>>34もあり。 

 首が折れる前に確認したトニーは健康な身体だった。
 すこし冷たくは感じたけど。]

 悪霊を滅ぼすには、こうしないと……。
 そう、ペラジー。

 あなたは身を持って教えてくれたの、ね。

[二人の――。
 ペラジーの墓を見て、小さく呟いた。]

(45) 2011/01/29(Sat) 21時頃

【人】 受付 アイリス

 いやぁああああっ、悪霊――っ!!!

[何処から現れたのだろうか。
 ロビンがコリーンと共に埋葬の手伝いに来れば。

 悲鳴を上げた――。

 死んだはずなのに。

 咄嗟に二人の小さな遺体を埋めた。
 スコップを手に取り、距離を取った。]

(46) 2011/01/29(Sat) 21時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 21時頃


【人】 執事見習い ロビン

・・・?

[悪霊だと、大きな声が上がる。まったく、言いがかりも甚だしい。私はたしかに霊ですが、私が悪だと言う事が出来る者は、少なくともこの地では墓守だったあの二人だけ。それ以外の者は、私を悪と呼ぶ資格などありはしない。]

酷い言い掛かりですね

フィル、貴方が悪いんですよ?
おかしな薬を使うから、死者が生きかえったと勘違いされた

貴方が誤解を解きなさいよ?
私は、知りませんから

(47) 2011/01/29(Sat) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

君が悪霊かもしれないと聞いても、
君の死を誰も喜びはしなかった。
死んで良かったとは誰も言わなかった。

トニーがそうかも知れないと聞いても、
アイリスは突き放さず近くに居たね。

ニールはコリーンを気遣っていた。
ベッドに彼女を運んでくれたのも彼だ。

[今ここに居るのは誰だろうか。
霧は深く、埋葬を終えた場所なのか、
湖畔なのか、時折わからなくなる]

(48) 2011/01/29(Sat) 21時頃

【人】 受付 アイリス

 言いがかり?

 ペラジーは言っていたわ。
 トニーから土の匂いがするって。

 それを指摘したペラジーはトニーに殺されてしまったわ。ペラジーはトニーを相打つ形で滅ぼしたけど。

 ペラジーはあなたの事を焦げた匂いがするって。

 サイモンの遺体も確認せずに、その埋葬にも向かわなかったあなたからその匂いを嗅ぎ取ったの。

 トニーが悪霊なら、あなたも悪霊よね。

 悪霊が蘇ったのなら、土に返さないと……そうしないと殺されるもの。ペラジーのように。

[スコップを構えたまま。
 震える身体を落ち着かせるように唇を強く噛み。
 油断なくロビンを見詰める。]

(49) 2011/01/29(Sat) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

――――。

[トニーの様子を語りながらぼろぼろと泣いていた彼女。
あやすように肩を叩いていた手は、
今は彼女が握り締めたスコップを、留める為に男の力で押さえ込む]

アイリス、待って。落ち着くんだ。

ロビンは死んでは居なかった。仮死状態だ。
僕が、そう見せかけて芝居を打ったんだ。

知らせないままで、すまなかった。
怖がらせたね。
わからないものは――怖いだろう。すまない。

[落ち着いてくれるだろうか、
出来る限りゆっくりはっきりと、言葉を紡ぐ]

(50) 2011/01/29(Sat) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[>>44 >>50 ロビンとフィリップの
 違うの声に首を振る。]

 仮死状態だった?

 でも、ペラジーを信じれば彼は悪霊よ。

 どうして、そう落ち着いていられるの?
 悪霊を滅ぼさないと殺されちゃうのよ。

 芝居を打つってどういうこと。
 もしかして、二人とも悪霊なの?

 コリーンも?

[二人を、そしてコリーンを
 その正体を見極めるように、視線鋭く見る。]

(51) 2011/01/29(Sat) 21時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

はぁ・・・あの、アイリスお嬢様

焦げた匂いがすると聞いた前の日、貴女方は何を食べました?
そして、それを調理した者はだれでしょう?

匂いくらい致しますよ

ペラジーお嬢様は、私を怖がりましたか?
炎の匂いがすると言う、私を怖がりましたか?

どうして話を聞いただけの貴女が、彼女以上に恐怖する?
落ち着きなさい 私は、女子供には何もしない
だから私は、貴女が恐怖しなくてはならない存在とは違う

それでも私を、その痛そうな棒で殴ると言うのなら
私は、私と、私を慕う者を守るために 矜持をすてる事になる

[まったく、人という物は醜い。自分とは違う、たったそれだけの理由で、他人を殺す事が出来るのだから。]

(52) 2011/01/29(Sat) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

 調理した匂いで、
 わざわざ焦げた匂いって言わないわ。 

 ペラジーが胸を刺されたのはどうしてだと思う。
 あなたとトニーの匂いに偶然は2度も起きないって。

 すごく真剣な顔でトニーに告げた後なのよ。

 あたしもあたしの命を守るために。

 此処に来たのが――… …――なら。
 逢うまで、死ねないもの。
 ペラジーが、ただ死んで浮かばれないわ。

[震える身体を鼓舞するように。
 語気を強くする。]

 殴るんじゃないわ。これで滅ぼす、の。

[スコップの柄を強く握り締めて。]

(53) 2011/01/29(Sat) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

女子供なら、殺さずに居てくれるのか。

[フィルでも、という彼へ。
誰ならと問いかけて答えの一端を聞く>>52

君の、あるべき場所はどこだ。
サイモンが、彼がコリーンに何かしたと言うのか。

[ロビンへとそう言い見据えてから、
落ち着く様子の無いアイリスへと視線を向ける]

もし、悪霊だと思うなら。
まず僕にそれを振るうと良い。
僕は、何があってもアイリスを殺さない。

[ロビンとアイリスの間立つように。
彼女に背を向けているから、背後より殴ろうと思えば容易いだろう]

(54) 2011/01/29(Sat) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

どうして、と仰ろうと、私はその時死体だったから
フィルのおかげで、ぐっすりでしたよ
だから、理由など知りようもない

貴女は、貴女の命を守る、と言いながら
ただ怖い、と言う理由で罪のない者を
少なくとも、証拠も無しに独断で、断罪しようとしている

私は、貴女に何もしないと言うのに
貴女は、私に言い掛かりをつけ、殺そうとする
どちらが悪でしょう、今の、この状態は

今の貴女では、自分以外皆悪霊と言い出しかねない
フィル、彼女から凶器を取り上げてくださいな
私がやると暴走しそうだ

女性を傷付ける事は、私の矜持に反します

[私は、涼しい顔をしたまま、彼女を見ます。あんな物で滅びますか、普通。通常の人間でも、女性に叩かれるくらいじゃ死にはしないと思うのですよ。霊に対しスコップ、かっこいい]

(55) 2011/01/29(Sat) 21時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 22時頃


【人】 受付 アイリス

[>>54 フィリップの言葉に――。
 それは出来ないという様に首を左右に振る。]

 あたしが、それをできると思う?
 


 それとも姉妹の言っていた悪霊だと、
 あなたは言うの?

 其れを否定しないの。
 
[ロビンとの間に背を向けたったフィリップに
 そう告げる。]

(56) 2011/01/29(Sat) 22時頃

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フィルタ

生存者
(4人 0促)

フィリップ
9回 注目
ニール
12回 注目
コリーン
8回 注目
レティーシャ
7回 注目

犠牲者 (4人)

サイモン
0回 (2d)
ヨーランダ
0回 (3d) 注目
ペラジー
1回 (4d) 注目
アイリス
0回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

ピッパ
0回 (3d) 注目
トニー
8回 (4d) 注目
ロビン
0回 (5d) 注目
ノックス
3回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

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