210 KING OF TODOUFUKEN
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― 秋葉原 ― [ぶらぶらきょろきょろと、当てどなく歩く。
残る県代表は残りわずか。 となれば、後は自滅を待っていても、優勝に近いところには行けるだろう。
なら、激戦区に行く必要はない。 あちこちで、祭りや怪獣やロボが飛び交うところなんか、行かなくてもいいのだ。
それならば、大会ということで無料であちこち行き来できる今のうちに、観光するのもいいのではないか。
そんなはっちゃけの結果が、このおのぼりさんである]
……世の中には魔境ってもんがあるが… すげーなぁ…。世界中の…もえ?とやらを煮込み尽くしたような……。
[広島にだって●ニメイトやとらの●はあるのだが、 ここまで濃いものではなく、普通に町に溶け込んでいるのだ。 いわば隠し味。ここはむしろ隠していない主張している]
(27) 2017/02/25(Sat) 00時頃
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……あー。あれは……。
[>>24見つけた。見つけてしまった。 黄色の棒とカラフルな玉食べてるメイド姿の女。 なんだあれ。(もちろん舟和は知らない)
まだ東京代表って残ってたんだなぁ。と、 ここ暫くとんと戦況を見ていない事をさらりと思い出す。
彼女の戦いはディスプレイでちらりと見たが、 ロボットものをやっている女だったはず。 戦艦呼んでおいてなんだが別のところに行って戦うべきではないだろうか。宇宙とか]
…今なら不意打ちになるかねぇ?
[まだこちらには気づいていないはず。 演技か本気か。疑わしきは"跋"せよ。
懐から現した短刀《ドス》を数本。彼女へと投擲した*]
(28) 2017/02/25(Sat) 00時頃
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[大勢の人がこちらへ向かってくる。 しかしただの人じゃない。彼らには目に見えない力が溢れている。 それが合わさり、ひとつの生命体としてこちらへと押し寄せる。]
これはねぶた祭りか!
[熱気と色鮮やかな山車によって幻想的な風景を作り上げられ、空間がねぶた祭りの夜へと塗り替えられていく。]
人の想いは強い…でも、 神が人を創り、人が神を創った! そして太陽を望んだ神と人がこの盾を作り出した!
[因果逆転の盾。“日食を体現した”岩戸。岩戸が在るからこそ天照大神―太陽は神々と人々によって再来を望まれたのだ。]
(29) 2017/02/25(Sat) 00時頃
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[千秋は絶対拒絶の盾を構え、打ち寄せる群衆へ突進していく。 目指すはマドカ本人。
太陽を開け放った盾の内側は燃えるように熱い。 それを耐え、人々を吹き飛ばしながらゆく様は奇祭「御柱祭」の「山出し」のよう。
日本最古の神社の一つとされる総本社・諏訪大社。そこで行われる勇壮な奇祭「御柱祭」。樹齢200年ものモミの巨木を急坂へ滑り落とす「山出し」は豪快にして壮麗である。]
いっけええええええええ!!!!
[人と盾の熱気で突き進む水蜘蛛の足が崩れていく。 それでも走る。
彼女ところまでもってくれ…! 何十万ものつわもの共の肉体と対峙し、最後まで跳ね除けられるのか。 ねぶたの波をかき分けただただ直進する。**]
(30) 2017/02/25(Sat) 00時半頃
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――ッ
[投げつけられた短刀《ドス》
回避する事は出来たが。 あんこ玉が一つ、地面に落ちてしまった。]
(31) 2017/02/25(Sat) 10時頃
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ちょっと、私のオレンジ味!
どうしてくれるのよ、まったくもう。
[非難するような口調で向き直ると。 そこに居たのは広島代表の彼で。
右手を前に出すと。]
詫びもみじまんじゅう持ってらっしゃい。 それで許してあげるわ。
(32) 2017/02/25(Sat) 10時頃
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オレンジ味?お前さん何喰ってたんだ?
[当然のごとく回避される短刀《ドス》 戦意はもはやバレバレだ。なら戦うしかあるまい。
――などと思っていた矢先にその非難だ。 もっと言うことあるだろうに。短刀とか]
詫びもみじ……。 っつーことは、俺が広島代表ってのは知ってんだな。
[まさか菓子をカツアゲされるとは思わなかったが]
(33) 2017/02/25(Sat) 16時頃
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…しょうがねえな。 どうせこれから戦う仲だ。 許さなくてもいいが、くれてやるよ。
[ポケットからバラのもみじ饅頭を取り出し、投げ渡す。
もみじ饅頭は全国の饅頭土産ものランキングで上位に入り続ける知名度かと思いきや、広島じゃあスーパーでもみじ饅頭がバラで売られている程に身近なものだ。県民は常にバラもみじを食事・保存食・おやつに携帯している。
店頭ならば焼き立てや、もちもちの生もみじ。 サクサクでほんわか甘い揚げもみじなどのバリエーションはあるが、流石にそこまでは携帯は出来ない]
(34) 2017/02/25(Sat) 16時頃
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で、どうすんだ。 あんたも県代表の生き残りだろう? 戦るのか、戦らないのか。
[血の気の多さから、そんな喧嘩腰の言葉を贈るが、 何せここは秋葉原。メイドに対して喧嘩売るというこの状況。
周囲の視線を感じて、言葉とは裏腹に非常にやりづらそうな顔*]
(35) 2017/02/25(Sat) 16時頃
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私は県じゃないわ。都よ、都。
[素直に渡されたもみじまんじゅうをポケットにしまうと。 改めて両手でスカートの裾を摘んでから一礼し。]
東京代表 倉橋莉紗。 負けるわけには行かないわね。
[そう言うと。 駆動音が鳴り響き、莉紗の背後には東京タワーロボが出現していた。]
(36) 2017/02/25(Sat) 17時半頃
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ああ、そうか。てめぇも特別な四都道府の一つか。
[県民には名乗れない称号。"都民"。 その言に眉間の皺が深くなる。
彼女の背後に現れる東京タワーロボ。 近くのビルディングなどよりも、はるかに巨大なそれを認め、 にやりと笑う]
ハッハ。所謂戦る気満々というやつだな。 そいつぁいい。話が早ぇってもんだ。
[きん、と刀の鯉口をきる]
(37) 2017/02/25(Sat) 20時頃
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[大阪代表との戦闘の傷は癒えきっていない。 大技はあと何度打てるだろうか。 主な広島名物は出し尽したのではないだろうか。
様々な懸念を、首を振って頭から追いやる]
…ま、全力でやるっきゃないな。 ここで負けたら大阪代表に悪い。
[初手、戦艦。
一瞬流れる清浄な空気は、秋葉原の雰囲気に飲まれつつも、 ざば、と水と共に表し、建物を壊しながら現れる巨躯。 ロボの駆動に負けじと汽笛を鳴らす。
相手がロボならこちらは艦だ―――!]
(38) 2017/02/25(Sat) 20時頃
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さぁて。カチコミでガチンコといこうか。
最期まで立っている方が、勝ちだろ? 根性なら、そう簡単にゃあ負けねえぜ。
[切っ先をロボに向けると同時、 戦艦より複数の砲台から砲撃が放たれる。
その衝撃破はもはや音の暴力。 46cm砲の破壊力は、かつての世界でも一等。 一般人であれば、此処に立つだけで大変な事になるほど。 着弾確認もおろそかに、ロボに向けて撃ち続けた*]
(39) 2017/02/25(Sat) 20時半頃
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ちょっと!戦艦とか何考えてんのよ!
[自分の事は棚上げにして。 降り注ぐ46cm砲に抗議の声を上げる。
ああ、近くの店が吹き飛んで行くとか。 駅前のビルが本当に更地になったとか。 流れ弾が十分な破壊行動にはなっていた。
尤も、結界があれば元には戻るのだけれども。]
(40) 2017/02/25(Sat) 20時半頃
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[静岡代表の彼女もただ退場したわけではない。
莉紗自身の体力はだいぶ削られていた。 だからだろうか。 東京タワーロボが崩れて行ったのは。
消してコントロールするだけの集中力が薄れているのと無関係ではないだろう。 最後に、先ほど召喚していた神輿の担ぎ手によって。 莉紗自身は救助されたが、東京タワーロボは崩れていく。
同時に、ふくろうのフレンズとハチ公のフレンズもどこかへと行ってしまったか。]
(41) 2017/02/25(Sat) 20時半頃
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これは、よろしくないわね。 仕方ない――
[もみじまんじゅうを口にして。まずは当分補給。
そして、メイド服のスカートの下から取り出したのは。 非常事態用のドーピング《レッドブル》
餡子とはイマイチ相性のよろしくないそれを飲み干すと。 最後の戦いとばかりに集中力を取り戻して。]
(42) 2017/02/25(Sat) 20時半頃
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天晴それでこそ長野! Oran's(青森)が唯一ライバルと認めた相手!! 昇ってきなさい、この高みへと!!!
[>>25と啖呵を切った彼へ。 彼らに追い詰められてこそ私たちのりんごは限界を超えることができた。 追いかける彼らがその壁を超えることもまた、摂理。]
(43) 2017/02/25(Sat) 20時半頃
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来たれ――
(44) 2017/02/25(Sat) 20時半頃
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天空の塔《スカイツリー》よ――
(45) 2017/02/25(Sat) 20時半頃
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[天空の塔《スカイツリー》それはゼロ年代に建築を始めた新たなる電波塔だった。 ま、地デジというネーミングはいただけないが。
高さ634m、フロア換算で実に160階相当。
その威容はまさに神か悪魔か――
天空の塔《スカイツリー》は莉紗の呼びかけに呼応するように秋葉原へと飛んできたのだった。]
(46) 2017/02/25(Sat) 21時頃
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変形《トランスフォーメーション》!!
[そして莉紗の声に応じるように。 スカイツリーはその姿を変じていく。
実は、ここまでのギミックで3億どころの騒ぎじゃない予算を使っているのだが。それは公然の秘密だった。]
(47) 2017/02/25(Sat) 21時頃
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[そして変形合体したその姿。
それは東京都のシンボル。 イチョウ型のUFOだった。
イチョウ型と侮るなかれ。 全長634mは変わらず。 その長さを砲座として。
レールガンを打ち出していく。]
(48) 2017/02/25(Sat) 21時頃
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さあ、その戦艦など。
どこまで持ちこたえる事が出来るかしらね?
[秋葉原の地に立ったまま。 悪役にしか見えないようなセリフを言い放つ。
ま、ホームグラウンドの分だけ声援もそれなりに飛んでくるのだが。]
(49) 2017/02/25(Sat) 21時頃
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…ば、馬っ鹿じゃねえの!?
[幾多の砲撃でロボが崩れ落ち、喜んだのも束の間。
新しく巨大な天空の塔が現れ変形合体。 現れ出でるは巨大戦艦よりも2倍以上大きな超巨大UFO。 空を飛んでいい大きさではない。 あれではもはや、空中要塞ではないか。 それがしかも最新式のレールガンを備えているときた]
…東京って狂ってんなぁ…。
[勝つためにどれだけかけているのかとあきれ半分]
(50) 2017/02/25(Sat) 21時半頃
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…しっかし、見事な絶望的状況じゃねえか。 流石、首都の名を冠しているだけある、か。
[先ほどと同じように戦艦を刀身に変形させたところで、勝ち目は薄い。何せ届かない。
なら、勝ち目があるのはどこだろうか]
――お前しかねぇよなぁ?
[瞬時、主である東京代表に向けて斬りかかる。 刀による斬撃。メイドの恰好からして、武闘派ではないだろうと。 いかにUFOが凄まじかろうと、先に主を倒せばいい]
(51) 2017/02/25(Sat) 21時半頃
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[見逃すはずもない彼女の>>42ドーピング。 人の事は言えないが、彼女もまた、消耗しているのだ。
あとはただ、どちらが先に倒れ伏すかだけの勝負と検討を付ける]
飛べぇ!!そして……耐えろ!!
[戦艦に対し、空中要塞に向けて突撃を敢行させる。 指示に従い、戦艦は27ノットの速度で空中を征く。
―――使いたくはなかった最終手段。 現した戦艦は偽物とはいえ、戦の為に生まれた存在。 ぶつければとんでもない質量だ。 あわよくば体当たりで諸共。せめて時間稼ぎを、と*]
(52) 2017/02/25(Sat) 21時半頃
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――ッ
ホリー!あれを用意して!
[そう言って同僚へと呼びかける。 メイド特急便で打ち出されたのは大鎌だった。]
(53) 2017/02/25(Sat) 21時半頃
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[大鎌を受け取ると、構えて見せた。 最後は肉弾戦。
目の前の相手の言う通りなのかもしれないと。]
ふふ、東京由来の武器でもあれば良かったんだけれど。 生憎ねっ
[そう言いながら、慣れた手つきで大鎌を振り回す。 その動きは気を抜けば切り伏せられると感じさせるものだろう。]
(54) 2017/02/25(Sat) 21時半頃
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[乗っていた水蜘蛛はすでに消滅してしまった。 様々な術の行使や岩戸の負荷、マドカの攻撃。もう体は悲鳴を上げている。 それでも岩戸を盾に突き進む。
人の波の終わりが見える。 あとはもう、]
己の身体だけっす!!
[岩戸を足場にして力を込め跳躍する。]
とどけええええええええ!!!
[この波の向こう、そして上空にいる彼女へ鎖鎌を放つ。 これで届かなければもう俺は終わりだ。]
(55) 2017/02/25(Sat) 22時半頃
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[振り回される大鎌。 たったそれだけで、その威力と質量を誇示しているかのようで。 迂闊に飛び込めば死を意味すると理解る。
知らず知らずメイドの姿をしているからといって、 彼女を侮っていた事を知り、舌打ちひとつ]
最近のメイドさんってぇのは、武器も震えるんだな。あぁ?
[嫌味の様に言い放つが、顔には苦渋の表情]
(56) 2017/02/25(Sat) 22時半頃
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