207 愛しの貴方を逃がさない。
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ちょっと買い出しに行きたいんだ。 その間だけでも留守を預かってくれないだろうか?
[洗い物をしながら彼女に背を向けて告げる言葉。 律儀な彼女が断る筈がないと分かっていた。]
ものの数十分で帰ってこれると思うんだ。 ……駄目かな?
[少しだけ眉を下げ彼女の方を振り向き首を傾げた。*]
(27) 2017/01/22(Sun) 15時頃
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[朝食はとても美味しくいただいた。 思えば、昨夜は何も食べておらず、 空腹だというのも忘れて眠りについてしまったらしい。
食事が終わる頃に聞こえた小さな呟きに>>26、 どうしたのだろうかと相手を見る。]
買い出しですか? 留守番は構いませんけど…、私で大丈夫でしょうか?
[食器を流し場に運びながら、そう答える。
写真館に来客があった時に上手に対応出来るか、 少しばかり不安はあったものの。 困った様子の表情に>>27、 自分が役に立てるのならと、その思いの方が強かった。
少しでも昨日の恩が返せる、と。]
(28) 2017/01/22(Sun) 18時半頃
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[ぶかぶかのパジャマに包れながら、 ふと頭によぎる着替えのこと。
一先ずは、留守を預かる間は昨日の服を着ていよう。 家に戻るのは彼が戻ってからでも遅くはないだろう。
少し考え、出した結論はそんなこと。*]
(29) 2017/01/22(Sun) 18時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/22(Sun) 19時頃
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ご、ごめんね。
[触れてしまった手にも、心配そうな声>>23にも、慌てたような謝罪。
惜しいけれどいよいよカフェに立ち寄っている場合ではない。 一度は受け取ってしまった傘を返すべく伸ばした腕は、「待ってて」の一言に中途で止まった。]
……。
[おとなしく待つ。 というより無駄な動きは控えている。
道の途中でピンクの傘を持ち、微動だにせず佇む奇妙な男と成り果てたのはどれくらいの時間だったか。
店の中から戻った彼女の言葉>>25に、 その直立ポーズのまま顔だけ向ける。 少々呆気にとられたような、少しだけ間抜けな顔。]
(30) 2017/01/22(Sun) 21時頃
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ぇ、でも、 ───…、たすかります。
[遠慮、すべきだったのかもしれない。 悪いからと、紡ぎかけた唇は気付けば結び、 次の瞬間には情けない笑みを形作っていた。
断る理由はいくらでもあったけれど、 断らない理由もいくらでもあったから。*]
(31) 2017/01/22(Sun) 21時頃
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[自宅は商店街から程近く。 華奢なその肩に身を預けるわけにもいかない。
というか道路を右往左往する程では流石に無い。 それでも道程はずいぶん言葉少なだったろう。
辿り着くのはなんて事はないマンションの一室。]
お仕事中に、ほんとうにごめんね。
──、できればお茶くらい、 ださせてほしいんだけど。
[のろのろと開いた扉の先はまだ玄関くらいしか見えないだろうけど。 どうせ中が見えたところで不必要なものなど大してなく小ざっぱりとした部屋が広がっているだけではある。
ここまでのせめてもの詫びと感謝の誘いを、扉の中を指し示して伝えた。
聞きたい事も、ある。 ──もしかしたら、君にもあるかもしれないし。*]
(32) 2017/01/22(Sun) 21時頃
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[こっちが勝手に心配してんだから、別に謝る事ないのに>>30。 律儀なひとだなって思いながら、送っていく準備を済ませる。 外で待たせるのってちょっとどうなの?って感じだけど、中で待ってってゆってもまた断られそうだし。
送ってくって申し出は、ひとまず迷惑がられてはいないみたいで一安心。 なんだかちょっと、驚かせちゃったみたいだけど>>31]
はい! じゃ いきましょーか
[受け入れてもらえたなら、うちからも笑顔を返そう。 これで、心配しつつも仕事に戻るなんてハメにならなくってすんだんだから*]
(33) 2017/01/22(Sun) 22時頃
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[店長さんのおうち>>32への道のりは、そんなに長くもなかった。 足取りもワルくないし、送るなんてやっぱりお節介だったかも。押しつけだった自覚はあったから、ちょっと反省]
いえいえ! このくらいどって事ないですよ〜
[謝られるとむしろこちらこそって感じで、笑顔で返す。 そのまま、傘を持って帰ろうかなって思ったんだけど。お茶のお誘いに、ちょっと悩む。
ちゃんと休憩をもらって来たから、お仕事は大丈夫。 問題があるとすれば、こんな体調のひとにおもてなしさせるのはワルいなあって それくらい。
──でも そういえば 今うちにあの時計がある以上、ずっと取り置きしてもらっておくのは、悪いかなぁ。 ほんのすこしお邪魔して、そこら辺の話くらいはしてもいいかもしない]
(34) 2017/01/22(Sun) 22時頃
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えーと… じゃあ すこしだけ。
[うちとはちがう、さっぱりした部屋。 具体的な年齢って聞いた事ないけど、店長さんくらいの歳の男のひとの家に上がるのって、はじめてかも。
他意はないってわかってても、ほんのちょっと緊張する。 だからコートを脱ぎながらも、笑顔は薄まって]
あの …手伝いますよ。
[店長さんがお茶を淹れてくれるってゆうなら、そう申し出よう。 そもそも 病人にお茶を淹れさせるわけにもいかないし、手伝うってゆーよりうちが淹れるくらいの気持ちだけど]
(35) 2017/01/22(Sun) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/22(Sun) 22時頃
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このまま二階にいてくれればいいよ。 誰か来たら今留守だと伝えてくれれば。
[有難う、とにこやかに笑みを返しながら、>>28 己は一度自室へと入り着替えを済ませる。
パタン、と閉めたつもりで少しだけ開いたままのドア。 それに気付かぬふりをして階段の方へ。>>29]
じゃー宜しく頼むよ。
[トントントン、とそのまま階段を下りて行き、 openの札には変えずに、裏口のドアノブに手を掛けた。*]
(36) 2017/01/22(Sun) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/01/22(Sun) 23時頃
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わかりました。 それでは、しっかりお留守番させてもらいます。
[笑みを向けられれば>>36、 釣られるように微笑み返す。
昨日から受けた恩に比べれば、 自分は大した事をするわけではないのに。 それで喜んでもらえるならよかった、と。]
行ってらっしゃい、お気をつけて。
[着替えを済ませ階下へ降りていく背中を見送って、 自分も着替えようと、昨夜借りた部屋へと戻ろうとした。]
(37) 2017/01/22(Sun) 23時頃
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…あれ?開いてる?
[開いたままのドアに気付く。 確か精密機械が置いてあると言われた彼の部屋。 入らぬようにと言われた部屋。
ドアが開いたままなのはと思い、 閉めようとノブに手をかけた時。
目に映るその室内の光景。]
――…え?
[見間違いかもしれないと、思わずそのままドアを開ける。 真実を確かめる為に。]
(38) 2017/01/22(Sun) 23時頃
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[目に飛び込んだのは、見間違いでもなんでもなく。 壁にたくさん貼られた自分自身。
あまりの衝撃に、その場に立ち尽くす。
どういうことなのかと、一生懸命考えるも、 意味がわかるはずもなく。
とにかくその場を離れなければと、 震える足で部屋を出ようとドアに向かった。*]
(39) 2017/01/22(Sun) 23時頃
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―コンビニ―
[雨雲予想。準備していた雨具を店の出入り口に置く。 ただそれだけのことなのに、随分と時間をかけてしまった。
時間がかかってしまった。]
(40) 2017/01/22(Sun) 23時頃
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…汚くはないと思います。 よければ、だけど。
[悩む様子>>34に少しだけの後押し。 半端に開いていたドアを引いて中が見えるように。
了承が得られれば改めて引いた扉を抑え、 室内へと招いただろう。 消し忘れていた暖房は今ばかりは幸いとばかり。
ピンク色の傘は玄関の傘立てへ差し込んだ。]
(41) 2017/01/22(Sun) 23時頃
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[別段小洒落ているわけでもないが、 整理をしていればそれなりにスペースはある。
リビングのソファにでも腰掛けてもらうよう告げたかもしれないけれど、手伝いを申し出られれば、小さく咳込んでから空の電気ケトルを預けた。]
じゃあこれだけ。お願いします。 あとは座っててもらって大丈夫です。
[水さえ入れてもらえればあとは待つだけ。
その間にのろのろとキッチンでの準備を済ます。 多少の身体の重さは感じはしたけれど、 まあ、元々行動が速いわけでもない。
カップに淹れた紅茶を運んだ頃にも、 未だ彼女の笑顔はいつもより薄いままだろうか。]
(42) 2017/01/22(Sun) 23時半頃
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――――何をしてるのかね?
[彼女がドアに向かう前に、 己が自室に到着したのが早かっただろう。
顔色を変える彼女を見詰める己はさぞ歓喜な笑みだろう。>>39 部屋へと入れば必然的に彼女は後ずさる。
がちゃ、と片手でドアに鍵を掛けてしまえば、 沢山の彼女と、実物の彼女がいる部屋に変わる。
ずっとずっと足りなかったもの。 やっと手に入れられるもの。]
(43) 2017/01/23(Mon) 00時頃
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[一歩一歩彼女に近付けば彼女はベッドに足を取られ、 そのまま仰向けに倒れ込むだろう。
故に、そのまま多い被さるのは簡単な事。 ギシ、とベッドの音を響かせて彼女の上へと跨る。
ベッド横に置いてあるペットボトルの水を口へと含めば、 ポケットから取り出した錠剤を口に含み、 彼女へと口移し。
速攻性のある睡眠薬は、 彼女が暴れる前に夢の世界へ突き落す。 ――――そう、夢の世界へと。**]
(44) 2017/01/23(Mon) 00時頃
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[気になってるのは、部屋がきれーとか汚いとかそーゆーんじゃないんだけど>>41。後押しをもらうと、お礼を受けるのにも抵抗がなくなるみたい]
おじゃましま〜す
[予想に反して、部屋の中はあったかい。 人心地つきながら、奥へと招かれてく。
ソファにってゆわれたって>>42、こんな調子のひとをほっぽってのんきしてもらんない。 手伝いを申し出るのも、それはそれで迷惑だったかもだけど。…それでも役目を与えてもらえれば、いちもにもなくうなづいた。
ってゆっても、水を入れるだけならすぐにやる事もなくなっちゃう。 ソファに座りながら、所在なさげにちょっとそわつく。 元々、おとなしくしてるのってそんなに得意じゃないし]
(45) 2017/01/23(Mon) 00時頃
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ありがとうございます〜
すみません、 お茶なんて淹れてもらっちゃって
[すこしだけ恐縮した風に、軽く頭を下げる。 いただきますね、って一言断ってから、紅茶をひとくち。 寒い中を歩いて来たから、あったかい飲み物はありがたかった。 体の中から、あったまってくみたい]
そーいえば、 取り置きを頼んだ時計の事なんですけどね
申し訳ないんですけど ひとまず、キャンセルしておいてもらえますか? [カップを手元で遊ばせながら、申し訳なさげにゆう。 あの時計の送り主を確かめるのに、時間がかかるかもしんないし。 アレを捨てるにしたって、一回キャンセルしておかないと迷惑かけるかもしんない]
(46) 2017/01/23(Mon) 00時頃
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[合間、誤魔化すみたいに紅茶を飲んで]
もしかしたら、 またお願いするかもしれませんけど。
["迷惑かけてすみません"って言いながらも、その理由までをゆうのには抵抗があって、それだけ。 詮索されないといーなって、リボンに触る。気まずい時に頭を触るのも、ワルい癖。
────それから あったかさにかまけて、二三会話を続けたりして。 でもだんだん、なんでかみょーに眠くなってくる。
ひかえめに目をこすってみるけど、眠気はなくならない。 "そろそろ帰ります"って、そんな一言も伝えられないまま]
(47) 2017/01/23(Mon) 00時頃
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[立ち上がろうとした体が、も一度ソファに沈む。 ──カラのカップが、するって手から落ちてった*]
(48) 2017/01/23(Mon) 00時頃
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[聞こえた声に>>43、大きく肩を震わせる。 その顔に浮かぶ笑みに、先ほどまでの優しさを感じず、 恐怖を感じて後ずさる。]
…や、いや……。
[近づく距離に逃げ場を失い、 そのままベッドへと倒れ込んでしまう。
怯えた顔で来ないでと懇願したところで、 これを聞いてもらえるはずもなく。
覆いかぶさるその身体を押しのけようとも、 力で敵うわけもない。]
(49) 2017/01/23(Mon) 00時半頃
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[口移しで飲まされる何か。 吐き出すことも許されぬまま、 ごくり、喉がそれを受け入れて。
ふ、と目は閉じられ、溜まった涙が頬を伝う。
――――意識はそこで途切れた。*]
(50) 2017/01/23(Mon) 00時半頃
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