131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
聖遺物が全て集まればそれだけ早く平和なセカイが作り出せる。
一緒に頑張りましょう、クロス・オブ・メサイアと子供達の為に。
[そう言って笑みを浮かべると右手を差し出した。 そして、ドナルドが出発前に準備が必要ならば回復薬や消耗品は教団が用意するとも告げて。]
(27) 2014/08/22(Fri) 20時頃
|
|
ヘクター、余りよろしくない状況。 目の前の教皇さんと遊んでる場合じゃないぜ。
さっさとアマトを見つけていっぱつなぐってやらねーと駄目だ。アイツ我を忘れてるよ、俺達と来る気なんかまったくないって感じだ。
[自体が差し迫っていることを伝える。]
(28) 2014/08/22(Fri) 20時半頃
|
|
………呪、い?
[いきなり何を言い出すのかと、呟きは呆然としたものだった。 ルーベリオン。フラウティア。
それらは滅ぼされた国々。 "異端"とされ身勝手に歴史からも消失し、罪無き人々の魂が眠る亡国。
ただ静かに聞いていた、といえば聞こえはいいが。 その実呆然としているのだ。彼が背負っているものが、あまりにも大きい気がして。]
…………。
[その「オスカー」という人物が以前自分が助けた少年とは知らず、思いを巡らせた。 友人の願いが自分の望み。…それを叶える為に、彼は。]
(29) 2014/08/22(Fri) 21時頃
|
|
…――ルゥ・カタストロスと……!?
……あれは暗黒神なの、よ。 そんな存在と契約するなんて……。
[規格外だ。クラウディアといいアマトといい、人間の枠を超えている。 彼自身の狂気を感じればぶるりと一度だけ肩を震わせ。
人間は堕ちるところまで堕ちた時どうなるのか。 この少年がまだ深い深い闇を落ちている途中だとしたら。最期にはどうなってしまうのだろう。]
[――想像も出来ない。 頼れる人物がいるのならまだ良いのに、恐らくこの様子では独りで抱え込んでいて。]
(30) 2014/08/22(Fri) 21時頃
|
|
[考えるのはそこまでにして、気付かれないよう首を横へ振る。]
――……勿論。
そうなるように最善を尽くす……ううん、違うわね。
[不意に薄まる狂気と僅かに綻んだ唇。 アマトの言葉にふっと笑みを零し]
(31) 2014/08/22(Fri) 21時頃
|
|
絶対に後悔しない終わりにしてみせるわ。
[あの子を命に代えてでも取り戻すのだ。 刻むのは新たな誓い。
正直この部屋は心地良すぎていつまでも居たいくらいだが、時間も寿命も有限だ。 ――終わらないものなど、どこにもない。]
……色々と世話になったわね。 ありがとう、………後。これはただの独り言だけど。
……貴方が独りで抱えようとするのは。友達もきっと、辛いんじゃないかしら。
[自分は何も知らないが故に独り言だと前置きして。 何もなければそのまま研究所を立ち去るだろう]
(32) 2014/08/22(Fri) 21時頃
|
|
暗黒神、か。コイツは人に祭られて神と呼ばれた黒い悪魔。 …けど、結構話の合う奴なんだぜ?こいつも案外。
[仮にも暗黒神の尊称を人々から与えられた悪魔。そんな存在と契約できたのは。 勿論アマトが元々、高次生命体である聖霊と交感する聖霊術士、その力も十分な事も要因だ。けど。
痛みに触れた。壊れていく狂気を見られた。 堕ちて行く心の行き先は、悪魔の深淵、最期の祭り。
魔力とか、資格とか、それ以上の。 絶望の感情 ]
(33) 2014/08/22(Fri) 21時頃
|
|
ああ。聖霊力も回復したなら、とっとと行け。
俺なんかと話してて手遅れだなんて、笑い話にもならんからな。
[しっし、と追い出す様な手振り仕草をしながらも、強い少女の決意に悪くない表情を浮かべていた>>32。 聖霊の力が充満する場所で休んだのだ、動力十分、気力十分、決意十分。そんな所だろうか]
……何だ?ただの独り言?
(34) 2014/08/22(Fri) 21時頃
|
|
………………………………………嗚呼。気をつけて行けよ。
[不自然な沈黙の後、研究所を立ち去る少女の背中を静かに見送っていた]
(35) 2014/08/22(Fri) 21時頃
|
|
[少女が廃研究所を出た後、アマトは『王の錫』を部屋から抜き取った。 聖霊の力がそれ以上溢れなくなる。然しこの既に聖霊の充満したこの研究所の付近は、向こう数年の間、花が咲き誇り風の澄み渡る清浄な空間であることだろう。この場所が争いの果てに死滅しない限りは。
……アマトは再び古びたデスクの椅子に座りなおしながら、黒うさぎを手招いた。 きゅきゅ。ぷぅ。随分素直に膝へ飛び乗る黒うさぎ。それを肩に乗せて、その柔らかい背に手をおく。 もう片方の手は、心臓に宛がわれていた。きゅう、と。服の皺が目立つ程強く握りしめて]
(36) 2014/08/22(Fri) 21時半頃
|
|
………………………………………いたい。な………*。
(37) 2014/08/22(Fri) 21時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/22(Fri) 21時半頃
|
そういう事態にならないことを祈ってるよ。
[身体を起こして立ち上がる。 銃剣を手渡されれば、それを受け取ってじっと見つめる。]
これは親父仕様の銃剣だ。 魔力の小さなフラウティア国の人間が効率よく魔力を扱えるように仕立てられたのが銃剣だ。 魔術師が扱えば対国家兵器になりかねない武器だから、本人以外はまともに扱えないように正しい使用者以外は魔力転換の効率が異常に悪くなる…。 つまり、俺用の銃剣じゃない以上魔力転換効率は悪いが…。 その分必要以上の魔力をぶち込んで強引に使ってる。
[つまり、武器としては火力も効率も本来の銃剣としての力は殆ど出せていないということ。 それでも、軽く首を横に振り…。]
しかし、銃剣を正しく扱える様に仕立てられるのはフラウティア王国の銃剣技師だけだ。 だからこのまま戦うから構わない。
[そう言って銃剣を腰に差して子ども達に視線を向ける。]
(38) 2014/08/22(Fri) 21時半頃
|
|
― 旧王城 ―
"見よ、敵の顔を。見よ、己の顔を。 戦場にある者は、皆同じ顔をしているではないか"
――乱難の相《フェイズ・コンフュージョン》
[混乱に乗じた侵入者は、更なる混乱の術を重ね兵の同士討ちを誘う。 しかし術の効果範囲は決して広いものではなく、何時しか兵士の物量が混乱の垣根を越え始めていた]
つっ! ……流石に動きに支障を来たす水準では、感覚による警告が来るか。
[今は羽衣のように緩い渦を巻く黒衣の預言書《ドレスコード》。 その隙間から覗く肌には、今や隠し切れない程の裂傷が刻まれていた。 しかしそれでも、死人の躰はすぐに表情を平然へと戻す。 王の座は目前。辿り着きさえすれば、預言書の目的は果たされる――]
(39) 2014/08/22(Fri) 21時半頃
|
|
[しかし、その身は目に見えぬ何かに阻まれた]
(40) 2014/08/22(Fri) 21時半頃
|
|
なっ……これは。
[手で叩いても、叩く音すら響かぬほど、強固にして厚い壁。 それでいて視認は出来ず、触れる以外に存在を知る方法はない]
「王の座」の絶対防御。 まさかここまでの範囲に及ぶとは。
[立ち止まる少女の背に向けて、ここぞとばかりに兵士が殺到する]
……五月蝿いわね、思考構築の邪魔だわ。
[預言書は敵を見もせず、掌を背後に向け伸ばす。 ――預言書は護るべきものを持たない。 ならばこの状況に取る手段は]
"灯火は人の命を救いたり、炎は人の命を護りたり。 憤焔は、人の命を奪いたり"
(41) 2014/08/22(Fri) 21時半頃
|
|
――焔難の相《フェイズ・イラプション》!
[爆風が、廃城の壁ごと兵士を吹き飛ばした]
(42) 2014/08/22(Fri) 21時半頃
|
|
戦いは俺がやる。 お前達は…神様にしっかりお祈りしているだけで充分だよ。
[1人の頭の上に手を置いて頭を撫でる。 そうして、初めの任務を聞けば視線をクラウディアに向けて、銃を向ける。]
守護たる力を、我が身にかけて、護りを与えんことを。 スターシールド、バリアバランス…。
[一瞬で引き金を引く。 クラウディアが避ければ、ただの空撃ちになるが、クラウディアに当たれば、光線が弾けてクラウディアを結界が包み込む。 包み込むことがあれば、クラウディアに簡単に説明する。 魔力を籠めた結界。 自分が死なない限りは、怪我防止にはなるだろう。 そんな風に告げるだろう。]
アマト…ね…。 任務了解、で、そいつは何処にいるんだ?
[当たらなければ何も告げずに銃剣をしまって問い掛けた。]
(43) 2014/08/22(Fri) 21時半頃
|
|
へえ……私に結界まで。 ありがとう、流石は騎士様ね。
[光弾を避ける気配を見せなかった。 それは信頼なのか、それとも余裕なのか。]
これをどうぞ。
[先程の雷撃の残滓。 それを秘めたオーブを手渡した。]
魔力の痕を追っていけば、そこに彼は居るはずだわ。 任せたわよ。
(44) 2014/08/22(Fri) 22時頃
|
|
[闇が、槍として凝縮する。それを投げつけられる。さすがに全力の一撃だ。羽を全開にして体を捻って避けるが、翼の中ほどにかすった。数十枚の羽が暗黒を中和するために飛び散り、黒く燃え尽きていく]
くっ……ちょっと掠っただけで結構なものじゃないか…… けれど、それも一時の事……
[黒茨が解けたのか、驚きにも似た声が遥か下から響いてくる。それを、右第2翼の傷痕を抑えながら見降ろしていた]
わかっていない?わかっていないのはお前の方でしょう、ヘクター・ローガン… お前こそわかっていないのだ、「王の剣」の本質を……
(45) 2014/08/22(Fri) 22時頃
|
|
お前はこれで負けるのだ。 敗因は……お前が弱かったからでもあるが……仲間の声に耳を傾ける事のできなかった故に、だからこうして負ける…!!
[左手の書を開いた。その頁は自然に、大いなる神が地上の淫祀邪教に堕落した町を滅ぼした時の様子を記した場所まで開かれる]
『その時バルドラの町に天の火は落ち、眼下の大いなるお方の敵に鉄槌を下した。それが驕慢と寧悪の徒であり(ラディエルの書74(0..100)x1:8(0..100)x1)』
(46) 2014/08/22(Fri) 22時頃
|
|
− 大聖堂 −
[クラウディア卿とドナルドを見送った後、 肩の力を抜いて束の間の休息を取り、精神の疲労を回復する。 だが完全に力を抜くわけにはいかない。 聖都全体を包む様な緊張感が消えたわけではないのだから]
クラウディア殿なら悪い風にはしないでしょう。
[子供を想うドナルドの末が少しでもマシなものになるようにと 願った直後、大聖堂が激しく揺れた]
なっ!? これはっっ!?
[聖都を無差別に襲う落雷>>3:356に思わず身構える]
(47) 2014/08/22(Fri) 22時頃
|
|
『大いなる方の御心も……』なにっ!?
[突如、レグレシアより遥かに離れた場所から、暗黒の雷が町に飛んできた。鐘楼、尖塔、大通り、スラム街、あらゆる場所を分け隔てなく破壊せんと襲い来る暗黒の力の濁流]
これは……間違いない、アマト・カザミヤの弟…そしてルゥ・カタストロスの!
くっ……!!
[ヘクターに放つはずだった光の奔流をそちらに向ける。幸い、そのタイミングのために自分は羽をいくぶん散らしただけで済んだが、眼下の街の被害は甚大だ。一般の信徒達にも甚大な被害が出ているのだろう。]
(48) 2014/08/22(Fri) 22時頃
|
|
おのれ… またしても邪魔をするか! くっ……仕方がない、こんな時に「王の座」を使う必要が出てくるとは……
[そう言って、「王の目」を城の方に向ける。]
倍率2000,4000,6000… 闇の者の侵入者は… あっ!!
[「王の目」から見える俯瞰風景の中で、城壁が爆風によって吹き飛ばされた>>42]
五月に湧く蠅のように目障りな奴らが……あの黒い翅が虫のものならさぞお似合いであったろうに!
[そういうと眼下を睨みつけ、ヘクターへと向けて結集させた抱え上げるほどの光の弾を放つ。その姿は、そのまま城の方角へと飛んでいく**]
(49) 2014/08/22(Fri) 22時頃
|
|
やれやれ……どれもこれも無茶苦茶な……。
…!?
[新教皇の放った天雷と並ぶ雷撃に、顔を顰めた瞬間、 自身の周囲に白い羽根が舞う。 見間違える筈のない白い羽根。
幾度も自分を護り、助け続けてくれた羽根の持ち主が 再び姿を見せた事に焦る]
どうした? あの子に、シーパルに……何かあったのか?
[自身を包む白い羽根に問いかけても、 今度は姿を見せる事は無い。 代わりにバサッと羽音がした]
ま、待つんだ! 私はまだやらなければいけない事が!
(50) 2014/08/22(Fri) 22時頃
|
|
もしかしたらここにあの子が!!
[この場所は危険だと告げる様に白い羽根に包まれた身体が 宙に浮く。 何処かへ転移しようとしているのだと気付いて、 思わず声を荒げた。 ここにあの子がいるなら助けてやらなければ。
そう叫ぶ私の耳に確かに聞こえた]
(51) 2014/08/22(Fri) 22時頃
|
|
『あの子を……助けて……』
[我が子はオスカーと黒衣の少女が助けに行ってくれたのではないか。 あの2人は無事なのか、確認しなければ。 その願いも空しく、白い羽根に包まれたまま大聖堂から 身体は消える。
否……願いの半分を叶えるように。
白い羽根は我が子の許ではなく、我が子の希望であった 黒衣の少女の許へとその身を運んだ]
(52) 2014/08/22(Fri) 22時頃
|
刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/22(Fri) 22時頃
|
― 聖都レグレシア均衡 大平原 ―
[聖都の正門から続く外の世界は、どこまでも続く大平原。 光の兵士達が出兵する時は、地平線の彼方までも続く壮大な軍列を拝む事で、光の民達は彼ら神聖十字軍の大いなる力と神の恩寵をますます信じるのだ。
…その日、大平原には沢山の人間の姿が見て取れた。 神聖十字軍ではない。また、大掛かりなキャラバン隊と云うにも人数も武装も仰々しい物だ。ならば何者だろうか?
それは、遠くレグレシアの空に浮かぶ暗黒の雲や混沌の気配。 忌々しき光の聖都で産まれた、大きな闇。図らずもそれを目にして、少しずつ少しずつ、この光溢れるルンフィアの地へと集結を始めた、闇の軍勢。 そう、光に滅ぼされた国々の生き残りや、これから滅ぼされる闇の国々が集結した、連合軍の軍勢だ]
(53) 2014/08/22(Fri) 22時頃
|
|
[今まさに闇が戴冠の時を迎えているのか? 『王』は。大いなる預言に示された希望の『王』はどこだ? 我々を導いてくれる者が、ついに現れる時が来たというのか?
然し、未だその松明は火がない。 希望と云う火がなければ、光に抗う力を持たない闇の者達は、天使が祝福を与える輝く光の元にひとり残らず浄化されてしまう。
彼らは見守る。聖都の空を。あの地で何が起きているのかを…]
(54) 2014/08/22(Fri) 22時頃
|
|
[オーブを受け取れば、それをじっと見つめて頷きを一つ。 静かに騎士らしく片膝をつく。]
ありがたく受け取ります。 必ずや連れて参ります、クラウディア卿…否、クラウディア様。
[そう告げて再び立ち上がる。 オーブは魔力の残滓を辿り何処かを示す様にして…。]
少し離れているようだな。 とりあえず行ってみるか…。
[そうして静かに賢者の塔の研究室を後にした。]
(55) 2014/08/22(Fri) 22時頃
|
|
[随分と見通しの良くなった城壁の向こうに、白い翼持つ姿が近付きつつあった]
――来たわね。
[自身の身の危険にも関わらず、預言書が浮かべるのは笑み。 それは天使の狙いを、王から逸らすことが出来たが故に。 現在の王の状況は不明だが、あの程度の試練ならば乗り越えられるだろうと信じている]
[しかし、彼女が城へ到達するよりも早く]
……貴方は。
[爆風により空いた空間に降り立ったのは、兵士の群れと比較して、一際目立つ異装の男>>52]
このような所にわざわざお出ましとは……一体何の御用かしら。
[熱と緊張に満たされた空間を、白い羽根がはらりと舞い落ちていった]
(56) 2014/08/22(Fri) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る