122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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[理を識り書き換える力を持つ者ならばあるいは単体でも。 そんな考えから現実に引き戻す様に S が また異質な力を纏い始める]
朱黒の影か……。
[覚醒したのが何者なのか。 どれだけの犠牲から生まれた者か。 判るのは罪の塊の様な禍々しい力]
まるで罪人の化身の様だ。
[私の祝福の結果だと言うのだろうか。 無垢な影を巻き込んだ事を不服と言うのは S の慈悲か]
(27) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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それでも影はお前を護り、傍にいようとした。 巻き込まれる覚悟もあったのだろう。
そうでなければ自由な己を捨てる筈はあるまい。
[何を気に病むと言うのか。 混沌の影を見定め、同時に男も視界に収めたまま 静かに剣を抜くと何処からともなく私の為の武器が あちこちに突き刺さる]
(28) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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[その混乱のなかでも、判ったことがひとつある。
父は――辿った、父の運命線は。 いかなる可能性の先でも、自分の敵になることはないだろうという安堵]
(29) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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少しの間。お付き合い願おうか。
[黒《ノワール》お姉さまの言葉>>17に答え、
キラリと白銀の刃を構えた**]
(30) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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…………鴉?
[>>18目の前に現れた黒に、瞳を瞬かせ]
……こんな所に? ご主人、これ……
[まるで着いてこいと言わんばかりの鳥に 忠犬は、様子を伺いながらも後を追い始め]
(31) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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あぁもうお前の説明で納得しとくよ……
[先ほどの記憶がなくなったときも、やはり自分が何かしたのだろう。 溜息をつき――]
……鴉? …………如何見ても怪しいっていうか、罠っぽいけど…… 行かないのなら、何も得られないなら、行くしかないだろ?
慎重にな。
(32) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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――……でも、とうさん。
……だったら、なんで……?
[安堵は、新たな疑問を呼ぶ]
(33) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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もちろんです! 泥船に乗ったつもりでまかせてください!
[慎重に その言葉に、笑顔を返し 時折威嚇の焔を撃ちながら歩き、見えてきたのは]
…………ご主人。 あの人確か、ホリーを連れてきた……?
[黒い巫女の姿か、見えた気がして
(34) 2014/05/21(Wed) 02時頃
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[鴉の案内した先にはやや古風な神社。 そこには彼女が、闇巫女ヨーランダが居た。]
御機嫌よう。 お互いに聞きたいこともあるでしょうし。
此方へどうぞ?
[the Another worldでも現実セカイと基本的な構造は変わらないらしく。慣れ親しんだ様子で彼らを誘導するように歩き。 鳥居をくぐって社の奥へと連れて行くのだった。]
(35) 2014/05/21(Wed) 02時頃
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それ信用できねぇから。
[泥船の喩えは何か信用できない台詞マニュアルでもあるのだろうか。 やがて、黒巫女の姿を見つけ]
……はぁ……
[とはいえ、ある程度の距離は保ったまま。 黒巫女の後を着いていった。**]
(36) 2014/05/21(Wed) 02時頃
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黒《ノワール》お姉さま…任せました。
[想像が当たっていれば。 生命の書《アカシック・レコード》と今の持ち主の力が セカイの場所を書き換えたのかもしれない。
流石に一筋縄にはいかないかと表情一つ変えぬ兜の下で 微かに溜息を吐いた**]
(37) 2014/05/21(Wed) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 02時頃
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大丈夫ですってばぁ、ほらー!
[>>36マニュアルはあっても覚える容量がない >>35姿を表した闇巫女に、おとなしく従うが]
……………………。
[きょろ、きょろ 物珍しい様式の建物に余所見して殴られるまでが、一連の*お約束*]
(38) 2014/05/21(Wed) 02時頃
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―現在へと世界はつながらず―
[>>3:281 描かれていった兵式≪アルマ≫冥妃の抱擁≪ペルセポネ・ベンティスカ≫は”なにか”によって書き換えられ、それは使用者の命令を無視し範囲内へと飲み込み、―――――]
これは一体…
そうか、世界への干渉≪狂乱烙園≫マスカレイト・ゲイトを行う資格を持つ唯一の因子、魔術皇帝《エンパイア・オブ・マジシャン》―――。
[削除した後にその≪ゾディアック≫を用いて実行しようと思っていたが、まさか自らこれを行うならば―――。やはり、先に討たなければいけなかった。 周囲を見渡し、瞳を昏く染めた**]
(39) 2014/05/21(Wed) 02時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 02時半頃
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― 神社 ―
[古びた神社の奥。 そこには闇巫女が授けたのだろうか。
神社には相応しくないような神剣が安置されていた。 その前に立つとベネットとケルベロスに笑いかけた。]
さて、どこから話しましょうか。 そうね……まずはこのセカイから。
……貴方達のどちらかがやったのでしょう? 信じがたい事なんだけどね。
(40) 2014/05/21(Wed) 07時半頃
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[長年魔術を操ってきた闇巫女ならば、相手がどれぐらいの資質を持っているかは分かる。
まして、魔術皇帝《エンパイア・オブ・マジシャン》級ならば気づかないはずが無かったのだが。現実的に魔術の行使された発生源の位置からして2人のどちらかとしか考えられないのだった。]
(41) 2014/05/21(Wed) 07時半頃
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ああ、勿論。 何の対価も無しに教えろなんて言わないわ。
君も、何か知りたい事はあるのでしょう?
[半分以上は直感でそんな事を言い出した。 尤も、誘いに乗ってきた時点で何らかの目的が彼らにもあるのだろうけれど**]
(42) 2014/05/21(Wed) 08時頃
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……ともかく、場所は同じみたいね……、
[こちらの世界でも、在るものは同じようで。
ならば、この異変の前、あの展開された兵式の術者──だいたいの発動地点は判る──の下を目指してみようか。 そこには、父がいるはずだった]
(43) 2014/05/21(Wed) 11時半頃
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みっともない。
[きょろきょろする犬には当たり前のように制裁を。]
……貴女は、世界をどうする心算ですか?
俺の友人が……アイリスが、教えてくれました。 貴女方が、この世界を亡くそうとしているのだと。
[結晶の共鳴と、それと同時に聴こえた声。 映像の通りなら、既に彼女は――――強く奥歯を噛み締めながら、それでも視線は逸らさず。]
(44) 2014/05/21(Wed) 15時頃
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――――……
……そう。そういうことなの?
[彼女は思考する。 組み込まれた人工知能は答えを弾き出すが それは彼女の理解の範疇を越えていた]
…………。
[困惑。 彼女は主の背を見つめ、そして――――]
[――――世界が反転した]
(45) 2014/05/21(Wed) 18時頃
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これは……
[広がる世界は変わりなく。 けれども色を失っていた。
同じ場所、けれど違う場所]
視界《メイン・モニター》の異常……では無い。 ……観測不可《スキャン・エラー》
J。異常事態が起きている。 ここは…………
(46) 2014/05/21(Wed) 18時頃
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“ 。 ”
(47) 2014/05/21(Wed) 18時頃
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――……“世界の裏側”
[静かに*告げた*]
(48) 2014/05/21(Wed) 18時頃
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あら、ひどい誤解ね。
あたしと白《ブラン》お姉様はそんな事はしないわ。 だってあたし達はこのセカイを愛してるもの。
[そう言って楽しげに笑う。 そう、確かに愛はあるのだ。]
(49) 2014/05/21(Wed) 19時半頃
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そういえばさっきの質問。
答えたくないのかしら? どっちがこのセカイをこんな風にしたのか。
[そう言って、ケルベロスの事を眺める。 どちらかと言うと、こっちの方が口を滑らせそうだけれど。]
(50) 2014/05/21(Wed) 19時半頃
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じゃあ、何をする心算なんですか。 何処か、不穏な湖も視えた。
あれは、如何いう事ですか。
[余計な事は喋るな、と。 従者の前に立つ。
先ほど面識を得たばかりの巫女よりも、級友の言葉の方が、信頼できる。 警戒の姿勢は解かない。]
(51) 2014/05/21(Wed) 20時頃
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それは……、……あう。
[聴かれるまま素直に答えようとして、前に出た主君で察した 黙ってろ、の、合図
……うずうず、そわそわ 自慢してしまいたいのを堪えながら、草を編んだ物らしいマットを、尻尾でばしばし あ、いい音]
(52) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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不穏な湖ねえ……
セカイの始まりの泉も君にかかるとえらい言われようね。 これの事でしょう?
[始まりの湖の幻影を見せていた。 その幻影の中では、老若男女が楽しそうに暮らしている。
そんな幻だったが。]
セカイの全てはあの地から始まった。 そして、また始める事も出来る。
(53) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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そんな事できない、何て言わないわよね?
だって君たちのどちらかもセカイを作ったのだもの。 あれは素晴らしいものだったわ。 魔術皇帝《エンパイア・オブ・マジシャン》級の力が無いと出来ないものね。
[わざとらしく讃えてみせる。
ケルベロスの尻尾を見ていれば。 こうして上げていた方が何かを喋るかもしれないから。]
(54) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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………世界の裏側。
[>>48人形の言葉を拾い、洩らす。 守護者の一人の言葉と照らし合わせると]
――――……嗚呼、どうやら世界は“反転”してしまったらしい。
恐らく、生命の書《アカシック・レコード》を持つ者の手によって。
[男は灰色の情景を見回しながら、そう結論付けた。]
(55) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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[だが、お気付きだろうか。
世界を反転させる事で 男達は、表世界から裏世界へと隔離された。
では、元々“裏世界”に居た者は?
そう、つまり“世界の反転”が意味するは――――……]
(56) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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