252 Aの落日
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
なんだ、安住英子のストーカー(仮)をつれてきたのか。
[ 記事載せた憶測の相手。 下級生のストーカーといわれてたやつ。 その顔ぐらい、写真も手に入れてるし、覚えている ]
へぇ、案外礼儀正しいな、下級生。 ……入れば?
[ 首だけとはいえ頭を下げる様子に こちらも軽く首肯する ]
あいにく茶も何も出ないが、 記事の提供ってわけじゃないだろ。
なにを聞きにきた?
[ 椅子にすわったまま二人をじっと見た* ]
(23) hatum 2018/10/19(Fri) 10時頃
|
|
――帰ってから――
[文字は、こういう時楽だ。 すぐに答えを返さなくてもいいから。
布団に沈みながら俺はぼんやりとそう思った。 きていたメールはまるで告解のように、とりとめもなく潮田の感情を描き出していた。>>2:269
ごめんなさい。 そういって、許してもらいたい相手は、俺ではなく きっと潮田が暴言を吐いた先――安住英子なんだろう。
「何か聞いていたの?」 何にも聞いてねえよ。
「後悔で、いっぱいなの。」 俺もそうだよ。
考えたって苛立ったって悔やんだって泣いたって苦しんだって、例えば安住が生きながらえたって、この呪いは消えやしない。どうすればよかったんだろうな。]
(24) さねきち 2018/10/19(Fri) 21時頃
|
|
( 答えなんかどこにもねえ、よなあ )
[馬鹿らしい呪いだと、思う。]
(25) さねきち 2018/10/19(Fri) 21時頃
|
|
───────────────── To 潮田 From 葛 ─────────────────
何を言ってしまったのかは知らないです。 あと、俺は安住から何も聞いてないです。 潮田さんのせいか、そうではないか、 それを察するのは 俺には難しいです。
でも 潮田さんが安住のことで悩んでいたことは、知っています。 強く悩んで苦しんでいたことは知ってます。 俺が「なんで安住を部活に誘わないのか」って聞いたとき あんなに思いつめていたこととか
人間って、案外単純で気にかけてくれる人が一人いれば 少しは救われてしまうものなので 安住にとっての潮田さんも、少しくらいそういう存在だったら、いいなあって思います。 居場所を奪うばかりじゃなくて ちゃんと心のよすがであればいいと思います。
(26) さねきち 2018/10/19(Fri) 21時半頃
|
|
てか。 そうでもなければ、わざわざ会いにいってから自殺しないだろうと思いますし。かわいさあまってにくさ百倍、っていうじゃないですか。 だめだ。 とっちらかってきた。
なんというか。 事故。だと思うんで。人付き合いの大体って
俺が潮田さんをゆるすので 潮田さんは安住と自分をゆるす努力をしてください 俺にゆるされるのじゃたりないっていうなら 潮田さんにとって気の許せるあいてにゆるしてもらってください
それだけです ─────────────────
(27) さねきち 2018/10/19(Fri) 21時半頃
|
|
無理。
[文を整える気力すらなかった。送信ボタンを押しながら布団に額を押し付ける。たかが事故のせいで呪われて一生傷を背負うなんて馬鹿げてる。そんな馬鹿、少ないほうがいい。
俺はただそう思っただけで、思ったことを綴っただけで、メールの内容に深い意味なんかなかった。 几帳面な奴なら、もう少し文体整えるだろうよ。**]
(28) さねきち 2018/10/19(Fri) 21時半頃
|
|
― 新聞部部室 ―
[ パソコンに視線を落としていた人物の声。 あまり聞き覚えの無い声に、 知らない人だな、と思う。 入っていいか、と聞けば、 返るのはとんでもない台詞>>22で。 ]
はぁ?なんだそれ。 俺がするわけないだろ。 えーこちゃんとはただの幼なじみ。 ストーカーやるならもっと上手くやるわ。
[ ストーカーという言葉のイメージは、 根暗や陰湿なものが思い浮かぶ。 堂々と遊びに行っていた自分が該当するとは思えないし、 仮にそれを信じる人がいるなら、 そりゃそいつに問題があるんだろ、と思う。 ]
(29) 襟 2018/10/19(Fri) 21時半頃
|
|
[ 人の頭に巣食う数多の疑念は簡単に悪意に近づくが、 それを払うのもまた、無数の回答だろう。 ]
(30) 襟 2018/10/19(Fri) 21時半頃
|
|
まあ、知らないところだしな。 邪魔しまっス、オモトくん。
[ 案外礼儀正しい、の評価を覆すような口調で、 先ほど聞いた音の名を口にする。 興味深そうに部室の中を見回していると、 何をしに来たか問われ、視線を向けた。>>23 ]
今日の新聞の写真について。 俺はあまりよく見てないんだが。 安住英子の死の真相について、 何か知ってるんじゃないかって、 ほのちゃんが気にしててさ。
[ そこまで積極的に聞くつもりは俺に無く、 彼女の方へ視線を流す。* ]
(31) 襟 2018/10/19(Fri) 21時半頃
|
|
― 新聞部室 ―
安住が迷惑がってるのに お前がいつもついて回ってたって証言もあるんだけどな。 まぁ、あまりストーカーを強調しても 知ってるやつらはあまり煽れなさそうか。
[ 否定されたので>>29 記事を手直ししなければと 少しだけ考え込む。
本人の思惑はどうあれそうであると判じられて 人の疑惑を掻き立てるにはどうしたらいいか。
いくつかの文言を測量野帳に書いてポケットにしまった ]
(32) hatum 2018/10/19(Fri) 22時半頃
|
|
写真……やっぱり。
[ 視線が仄日に流れるのにつられたように 同じように向ける ]
メール見た時からそうかと思っていたが よくあれで気づいたな。
[ 仄日にそういってから、 下級生……確か各務という名だったはず そちらの方へ向き直る ]
それで、仄日はともかく、 お前は知ったとしてどうしたいんだ? 自分のせいだと後悔に浸りたいのか 自分には関係ないと安堵したいのか。 それとも誰かを糾弾したいのか。
[ そう言って差し出すのは、加工されていない落ちたばかりの現場写真* ]
(33) hatum 2018/10/19(Fri) 22時半頃
|
|
─ 廊下 ─
[窓の外、丸くなっていた毛玉が動く。>>2:368 まるで声が届いたみたいに、顔を上げて。 こちらを見た、ような気がした。>>2:369
ぎこちない足取りで歩く姿は、誰かに似ているような気がして。 気づけば見えなくなるまで立ち尽くしてした。]
(34) SUZU 2018/10/19(Fri) 23時半頃
|
|
[1-Cの教室に向かいながら。 購買で別れた小柄な先輩の、呆けた顔が頭をよぎる。 そんなおかしなことを言っただろうか。>>3 手を振り返して別れたはのん先輩は、俺から見て少なくとも馬鹿ではない。 むしろ、話しててめんどくさくないし。 変わった先輩だな、と大概失礼な感想を抱きつつ。 まさか感謝されているなんて露にも思わないまま。>>4
角を曲がれば、廊下の隅にメールの主を見つけた。>>6]
(35) SUZU 2018/10/19(Fri) 23時半頃
|
|
[ぽつん、と立って窓の外を見ている横顔。 珍しく笑っていないその顔に、目を瞬かせて。>>7 俺は、大股で斜め後ろに近づいたなら。]
──…四十崎先輩。
[手を伸ばして、その腕を掴んだ。 目の前の窓が開いたわけじゃないけど、なんか。
なんでか。]
先輩は、落ちたらだめっすよ。
[放っておいたら、落ちてしまいそうな気がしたから。
耳奥に残る鈍い音。 思い出して、指に力が籠った。]
(36) SUZU 2018/10/19(Fri) 23時半頃
|
|
[真顔のままじろりと睨めば、掴んだ腕を引っ張って。]
先輩が落ちたりしたら、 俺、怒りますからね。
[四十崎の反応がどうであれ。 それだけは淡々と言って、ゆっくり掴んでいた指をほどく。 そうして、もう片方の手に持っていたペットボトルを、ん、と差し出した。]
カフェオレどうぞ。 高校最後の文化祭、お疲れっした。
[今日のはシェイクされてなければ、ぬるくなってもいない。 ちょうど飲みごろのはずだ。
ああ、やっぱり何を聞けばいいかわからない。*]
(37) SUZU 2018/10/19(Fri) 23時半頃
|
|
[ 見ているだけでも共犯者になるらしい。 誰が言い出したことは忘れた。
伸びた手>>36に気づかない。 掴まれた腕に力が加わって初めて 弾き出したように両目が瞬いた。
彼の言葉に蘇る記憶。 胸の何処かがちりりと灼ける ]
俺は、落ちないよ。
[ たった一言そう返して加わる指の強さに 何処か遠いものを見るような眼差しを向けた ]
(38) noil 2018/10/20(Sat) 00時頃
|
|
[ 言葉通り持ってきてくれたカフェオレ。 「ありがとう」と一言残して受け取った ]
最後の文化祭なのに まさかあんな事が起きるって思ってなかった。 見ていたつもりで聞いてきたつもりなのにな。 いつも一人分を生きるのに必死過ぎて 結局気づいた頃には全部台無しだ。
[ 視線は相変わらず窓に向けたままだった。 それでもふと彼に向き直れば口角を上げる ]
どうして、辰巳くんが怒るの。
[ 相変わらずよく笑っていた ]
(39) noil 2018/10/20(Sat) 00時頃
|
|
俺が落ちちゃっても君には関係ないだろ。 君の生きる世界は、何にも変わりやしない。
[ 傍観者みたいな顔を思い出す。 そんな彼がどうして腕を伸ばして その立場を放り捨てたのか分からなかった ]*
(40) noil 2018/10/20(Sat) 00時頃
|
|
― 新聞部部室 ―
見かけたから声かけてただけだぞ。 迷惑そうだったのは、不良になるには 俺が邪魔だっただけだろ。
[ 元々、ただ懐いている年下の幼馴染。 途中から悪い道に行かないようにと作為が入ったが、 逸脱しすぎているとは思わない。少なくとも俺は。 人は見ず知らずの他人に無関心なものと思っていたが、 この人にとってはそういうものじゃないらしい。>>32 ]
煽ってどうする新聞部。 示唆せず事実を客観的に書くのが新聞だろ。 小論文の指導の時、先生がそう言ってたぞ。
[ 彼の思う事なんて、知るはずもない。 中学時代の記憶を掘り起こし、指摘する。 ]
(41) 襟 2018/10/20(Sat) 00時頃
|
|
[ 彼女は俺が気付かなかった何かに気付いたらしい。 あの時、新聞をよく見なかったことが悔やまれる。 差し出される写真は視力の落ちた目では、 直ぐに何の写真か分からなかったが、 落下した姿だと気付けば眉を潜め、 差し出された写真>>33に指を伸ばす。 角を指で挟み、口を開いた。 ]
自分のせいだと思っても、 関係ないと思っても、 後悔も安堵もしない。 誰かを糾弾したりもしない。 けど、加害者がいるなら告発は必要だろ。
(42) 襟 2018/10/20(Sat) 00時頃
|
|
[ 写真を引っ張り、切り取られた場面を見つめる。 聞きたくなくても聞こえてきた噂話。 現場には血が多く流れたと言う。 手にした写真に血溜まりはさほど見えず、 くったりとした少女が横たわっている。 名探偵には程遠いが、彼と彼女の反応から、 落下してさほど経っていない時間の写真だと見て。 無表情のまま、写真から顔をあげ、彼を見る。 ]
撮影者はあんたか? 出くわしたのか、それとも。 ……落としたのか?
[ 耳に届く声は自分のものじゃないみたいだ。 静かで冷たく、感情の見えない無機質な音。 嘆くわけでもなく、睨むわけでもなく、 ただ静かに、彼を見つめた。** ]
(43) 襟 2018/10/20(Sat) 00時頃
|
|
──現在/新聞部室──
文句なら君の後輩に言って。 貸したものも返しに来ない。
[ 背中にかけられた声>>22に、 私は振り向きもせずに答えた。
別に怒っているわけでもない。 むしろ毛嫌いするような素振りは、 笑えるけど、礼儀がなっていないとは思う。
……そう。少なくとも、 招かれるまで入り口に立っていた、 安住英子に近しい者よりは。]
(44) nabe 2018/10/20(Sat) 01時頃
|
|
ストーカーじゃないらしいわよ。 それに、そんな書き方したって、 誰も納得するわけないじゃない。 貶めるならA子のほう。
[ 部室に積まれたプリント。資料。 それらをぱらぱらと眺め見ながら、 口を挟むようにして言葉を発した。
おもしろそうなのを連れてきた。 引き合わせた。そんな感覚でもいたため、 いつしか自分に寄せられた視線に、 顔を上げて、そんなことか。と答える。]
(45) nabe 2018/10/20(Sat) 01時頃
|
|
写真、撮るまではしたって、 それを紙面に載せようだなんて、 考えて、実行する人の心当たりが他になくて。
[ そして、その写真は、 落下後まもなく撮影されたものだと、 思った理由は先に各務公陽に伝えた通り。
素っ気ない声で述べながら、 二人のやり取りを聞いていた。
変わる声音>>43を聞きながら、 連れてきてよかったな。と思った。**]
(46) nabe 2018/10/20(Sat) 01時頃
|
|
[落ちない。>>38 その言葉を信用するか、数秒迷って。 はぁ、と息を吐けば、隣に並ぶように立つ。 窓枠に手をつけば、トン、と背中が硝子にあたった。
ペットボトルが手から離れる。>>39 あんなこと、がなんなのかはさすがにわかる。]
んなの、先輩だけじゃないっすよ。 たぶん誰も、思ってなかった。
[慰めでもなく、思ったまま。 呟けば、視線を感じて隣を見た。]
俺が怒ったら、おかしいっすか。
[また、面白くもないのに笑ってる。 何気なく手が首裏を撫でた。]
(47) SUZU 2018/10/20(Sat) 02時半頃
|
|
[冷めて聞こえる声。 ちょっと考えてから、肯定するように小さく頷く。]
まあ、仮に先輩が落ちたとしても、 俺は変わらず生きてるでしょうね。
でも、俺は先輩に落ちてほしくない。 そう思うし、落ちたら怒ります。
[世界とかそんな大層なものじゃないし。 立場を放り捨てたつもりもない。 そもそも、どうやって放り捨てればいいんだろう。
今だって隣のひとがなんで笑ってるかも、わからないのに。]
(48) SUZU 2018/10/20(Sat) 02時半頃
|
|
四十崎先輩こそ。
生きる世界はなにも変わらないのに、 なんで安住先輩のことそんなに背負い込んでんすか。
[落ちた先輩のことは勿論、そのひとが四十崎先輩とどんな関係だったかも俺はまったく知らないけど。 でも。]
あー……俺が四十崎先輩に怒るのも、 同じ理由な気がするっす。たぶん。
[それは、そんなにおかしなことだろうか。 目を合わせたまま、俺は首を傾げた。*]
(49) SUZU 2018/10/20(Sat) 02時半頃
|
|
[ 隣に並ぶ>>47 二つ下の癖に開く身長差。 顔を顰めそうになって口端に力を入れた。
慰めなのか、事実なのか、それすらも 曖昧で分からない事だった ]
誰も? 本当にそうだったのかな。 きっと種は何処かにあったんだよ。
[ 思ったままを告げるなら同様に 感じたことを伝えようと唇が動く ]
理由が分からなかったから。
[ 特に面白くなくても笑ったまま答えた ]
(50) noil 2018/10/20(Sat) 14時頃
|
|
[ 俺一人が欠けても世界は終わらない>>48 それはどれだけ悲しくても事実でしかない。 そんな事はどうしたって分かってる。 気づいてから理解した。 どうして今、笑っているのか。 その理由を自覚した ]
…………分かんない。 いや、分かんなかった。
安住さんは、俺の世界の一部、だから。 消えてもらっちゃ困る。
[ だけど彼女の世界の一部に俺はいない事を知っている。 だからこれは一方通行の願いだ。
彼女がどんな気持ちで落ちたのか知らない。 もしかしたら死を祈りながら飛び降りたのかもしれない。 だけど「生きて欲しい」と望んだ。 これは彼女の望んだ事じゃない ]
(51) noil 2018/10/20(Sat) 14時頃
|
|
[ ただの俺のエゴ ]
俺が背負い込みたかっただけ。
[ 本当にバカでしかなかった ]
(52) noil 2018/10/20(Sat) 14時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る