257 【突発ゆるふわRP村】星屑寮の年越し
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……さて、おみくじか。
[ 神社と言えば、おみくじだ。
少しばかりのお金を支払い、その年の運を試す。
75(0..100)x1の数字が出たようで。
大吉[[omikuji]]の結果だった。 ]
(27) 2019/01/04(Fri) 02時頃
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……あっ、大吉だ！
やーりぃ。 ……待人、来る。だってさ。
待人、って運命の人だろう？
来たらいいよなあ。
[ そう言って、笑顔を向ける大和だった。** ]
(28) 2019/01/04(Fri) 02時頃
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― 回想／星屑寮→神社 ―
[いいんですか？なんて問う大和>>24には、ぱちりと瞬いて。]
もちろん。嬉しいよ。
[へらって、目を細めて笑んだ。]
[そうして、寮を後にして。
後ろを歩く大和>>25には、葵がしてくれたのと同じ様に、手を差し出してみる。
3人で手を繋いで歩いたら、歩行者の妨げになってしまうかもとも思うし。
手を取ってくれたかは分からないけれど。]
(29) 2019/01/04(Fri) 20時頃
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[葵の言葉>>19には、嬉しそうに笑んで頷いて。
続く言葉>>20には。]
そうだったんだ！素敵ですね。
ふふ。是非。
冬は寒いけど、空気が澄んでるから綺麗ですよ。
映る星座も、季節によって変わりますし。
[寒いからこそ、防寒対策は大事なのだけど。
やっぱりウッカリ薄着してしまうのは私の癖だ。]
(30) 2019/01/04(Fri) 20時頃
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茉莉ぃ…イカ焼き食べたくないか？
[こたつで転がっていると猫がやってくる。
むずむずする鼻と戦いながら、伸ばした腕の指先でちょいちょい。猫に烏賊を食べさせてはいけないよ。]
っぷし…。
イカぁ…イカ焼きぃ…… [ｺﾞﾛ]
そうだ。茉莉。お酒持ってきて。
[無理なことを言う。]
(31) 2019/01/04(Fri) 20時半頃
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[そうして着いた、拝殿前。
聞こえた、大和のお願い>>26には。]
それはサンタにお願いするやつだね。
[なんて、笑って。3人で御神籤を引く。
葵の感嘆の声>>22には。]
良かったですねー！
あ、でも、お願い事ってさっき言ってたのですか？
……ちょっと、勿体ないかも？
[叶うのなら、もっと凄いお願いの方が、なんて冗談を言って笑って。
小吉にしょんぼりしていたら頭を撫でてくれたので、気持ち良さそうに目を細め、されるがままに。
けれど。最後に引いた大和の御神籤も大吉>>28で。]
(32) 2019/01/04(Fri) 20時半頃
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わぁあぁあぁん。大和君まで！
[大人げなく暴れる？も。]
待人、来る。
へー、素敵じゃない、良かったね。
[なんて、笑顔で返し。
小吉な自分の御神籤の内容にも、視線を落とす。]
……。
小吉ってさ、吉なのに、あんまり良い事書いてないよね。
……あ、失物現れる、だって。
茉莉がどこかに持って行ったものが出てくるとか？
[なんともしょぼい結果だった。]
(33) 2019/01/04(Fri) 20時半頃
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[甘酒と屋台>>23には、頷いて。]
行きましょう！
大和君は、何食べたい？
[なんて、楽し気に問う。*]
(34) 2019/01/04(Fri) 20時半頃
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…ピアスじゃないよ？お酒だよ。
[しばらくして猫が持ってきた…
正確には咥えてきたそれを源蔵の手の中に落としたのは、ピアスの片割れだった。ちょっと光に透かしてみたりした後、こたつの上の、みかんの上に、ちょんと飾ってみる。]
茉莉ぃ…
俺の運勢は今年も末吉だなぁ。
悪いこともないけど、良いこともないんだなぁ
[ｺﾞﾛ…]
ま。愉しいことくらい、あってもいいよなぁ。
なあ茉莉ぃ……っぷし *
(35) 2019/01/04(Fri) 21時頃
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―回想―
にへへ…ここまできたら新年行事、みたいな？
はーい、すぐ冷やしまぁす
ふふん、皆起きてくれるなら転んだ甲斐がありましたね！
…冗談ですって、そんなに心配しないで
おもち、三個！今年も歳の数だけ食べますよお！
[イタズラと照れをブレンドした笑みで、いつものドヤ顔を作って見せるが。
流石にジョークが過ぎたみたいと気づけば、困ったようにそうフォローした。
でもリクエストを聞かれれば、満面のでトリプルピース！
まったく、今年も騒がしい顔面であるのだ！]
あ、ゲンゾーさんおはよ〜
あ、あ、あ〜！元旦から部屋に籠る気だ！いけないんだ〜！
[横を通り過ぎる彼にはそんな野次を。ぎゃいぎゃい！
カシマシ娘め、なんて視線がきたって今年も私は変わりませんよ！]
(36) 2019/01/04(Fri) 23時半頃
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のほちゃん先輩も、おはよーございますっ！
えへへ〜、いつものことですよう！心配ゴムヨウ！
…でもっ、もし私が頭打ってバカになっても
ずっと先輩でいてくれますかあ…？
[それから少しあとにきた彼女には、一層元気なご挨拶。
心配されて嬉しハズかしはいいけれど…
続いた言葉は冗談か本気か微妙な問いかけ。
とはいえ、トンチキ発言なのは間違いないから。きっと笑ってくれたと思う！
そうして目の前の人達が過ぎていくのを見守る。
台所へ、自室へと消えた背中を見送ってから。ぽつんと一言呟いた。]
……あおちゃんの手、あったかかったなあ
[握った手を確かめるように見つめて。
差し出された手。かけられた声。あおちゃんも、のほちゃん先輩も、(…ゲンゾーさんは一旦置いといて、)今年も優しいことが嬉しくて。
鈍痛と引き換えに貰った。ほんわかした気持ちに、わたしは一人にへらと笑うのでした。**]
(37) 2019/01/04(Fri) 23時半頃
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[それから食堂で、元旦イチのイベント！お雑煮タイムを堪能し…
お餅に夢中で、気づいたら周りは初詣の話題に。]
え〜、のほちゃん行っちゃうの〜…？ヤマトくんも？
しくしく…花江を置いて…
しくしく…お土産はベビーカステラが良いです…
しくしく…あ…おみくじも代わりにひいて…
[出遅れた私は、大げさに嘆いて、泣き真似までしてみせた。
もちろん、リクエストも忘れない。というかがめつい！
行かないの？なんて聞かれれば…]
ん〜、へへ〜、人込みが苦手なんですっ
なので、初詣はバレンタインと併用して行くことに決めてるんで！
[なーんて、半分ほんとで半分違うようなことを返したのだったか。
バレンタインに神社は行かないだろ、なんてツッコミも…優しい誰かがしてくれたはず。]
(38) 2019/01/04(Fri) 23時半頃
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