人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

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視点: 人

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消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 01時頃


【人】 執事 ハワード

 ――人の傍にあると言う事は、そうも歪みを招く事なのか?

 等しくアイ《観測・記録・解析》せよと、
 そう定められた筈なのに!

[>>19愛し、育てよ。
何処までも大きく、大きく。
揺れる世界に愛しさを重ねて、
変化をその身に織り込むことすらすれど、終焉《ピリオド》は何処までも遠ざけて。
間違っても、壊してしまわぬように。

  《エヴァラスティン・トライアド》
    不変の三位一体

紡ぎ続ける長いページに飽きこそ覚えても、
それすらも、
  ―――愛おしい。]

(27) 2014/11/15(Sat) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

─ 離れ際 ─

 そうかぁ?
 埋まってみんのも存外悪くねぇぞ。

[言うだけ言って、己の目的を果たすため、早々に立ち去ろうとしたのだが]

 ん〜ぁ?

[ヨアヒムから、宝珠>>14を託され、僅かに怪訝な表情を浮かべた。]

 紫《アメシスト》……水晶に水晶を寄越すか。

[窓越しに、《ソラ》に開いた穴に翳す。
 一点の濁りもない石には、強力な加護力が込められていると分かる。]

 ま、有り難く受け取ってはおく。

[紫水晶は、ジャージの後ろポケットへ。
 そして足は、光翼町へと向かう。*]

(28) 2014/11/15(Sat) 01時頃

【人】 執事 ハワード


 …未来は、私達が作る物じゃない。
 それを作る特権は、世界の物だ。

 何時までも、その長い歴史に寄り添うべしと、
 君もそう、歩んできたじゃないか。

 ジャニス、まだ、《ソラ》は戻せる。


 まだやり直せる。

 

(29) 2014/11/15(Sat) 01時頃

【人】 執事 ハワード

 ジャニス!

[叩き込まれた衝撃波>>23を巨大な鋼で防いで、
それでもその身は《空》から《地》へ、

まっさかさまに、落ちていく。*]

(30) 2014/11/15(Sat) 01時頃

【見】 隠れん坊 アヤワスカ

──     1 ──

封歴琥珀《スリーピング・アンバー》。
>>0:19世界に災いをなすものを封じ込めた宝石。
これを封じるために動き出した宝珠魔道士《ジュエリスナイト》が
街を訪れたとき、全ての歯車は動き出していた。

1000年前の大戦時に封じられた、
かつての《ソラ》の守護者の覚醒。
「機関」による、大災害《ディザスター》の開始。
復讐者は狂いを露わにし、
地下に潜った《チ》の守護者は、
「機関」の暴走を受けて重い腰を上げた。

《観測者》たる機関員は革新を望み、
《記録者》たる歴史書は大図書館を出、
《解析者》たる学生は己が使命を思い出す。

連鎖するように動いた三位一体の集うこの時、
眠り続けた朱の復元典《バックアップ》は目覚めの時を迎えていた。

(@0) 2014/11/15(Sat) 01時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ……夢芽さん。お気を付けるのです!

[のんびりとはしていられない。
ちっぽけな建物と幾つかの命を見捨てて世界を護るべきと
判っていても、飛び立つ復元典>>24を見送る事しか出来なかった。
全てを護れたならと叶わぬ願いを胸に、呼び掛けたのは
笑みを見せた名前。
また逢えるようにと送り出して
男は力がぶつかっていた最上階へと駆け上がった。]

(31) 2014/11/15(Sat) 01時頃

【見】 隠れん坊 アヤワスカ

──     2 ──

かつて、傍観の三女神が存在した。
長女、観察の女神。
次女、導きの女神。
三女、智慧の女神。

三女は人を愛し、封歴琥珀を封ずることで世界を守ろうとした。
次女はXXXXXXXX、悪魔となって人々のもとへ堕ちた。
取り残された長女は、時を経て、一つの独楽を世に送り出す。

その独楽が、長年眠り続けた悪魔を目覚めさせたというのは、
どんな運命の悪戯だろうか。

(@1) 2014/11/15(Sat) 01時頃

隠れん坊 アヤワスカは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 01時頃


【人】 執事 ハワード

―空から、地へ―

[世界は逆さに、
地は勢い良く迫り、空は切り音を響かせて。

その音すら切り裂いて、届いた音色>>3は酷く悲しく、
歴史書は創造主の消滅をその身《ページ》に刻む。

インクの色は喪に服す、黒。]

(32) 2014/11/15(Sat) 01時頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 01時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

 ――世界を人を愛せよ。
 世界と人の営みを繰り返し、育つ様を。

 ……愛するだけが愛だったかい、ソフィア。

[呟きながら振り返る。
生徒達は全て逃げたか、眠っているか。
静寂の支配した校舎内に足音>>31はよく響く。]

(33) 2014/11/15(Sat) 01時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[そうして、現れる姿に。]

 その姿、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》でしたか。
 このような場所で遊んでいていいのですか。

[楽器を抱えた悪魔は僅かな棘を含み微笑む。
災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》の瞳が鈍く輝いだ。]

(34) 2014/11/15(Sat) 01時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 01時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 01時半頃


【人】 地下鉄道 フランク

─ 光翼町 ─

[行く先々で出会すは、《ソラ》から堕ちた災禍の欠片。
 罪歌奏でる黒い雨を、片手で払い除けながら、《ソラ》の守護者たる男を探し歩く。]

 ……っかしいな。

 こっちの方に、それっぽい気配あった気がしたんだがなぁ。
 やっぱ地上じゃぁ駄目かぁ〜……?

[地下に潜って、見えぬ場所から捜した方が、より確実に近付けるだろうか。
 そう思い、近くにあったマンホールの蓋に手をかけようとしたその時───>>32

 ぁ〜〜ん?


[災禍とは違う何かが落ちてくる。]

(35) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―罅の先へと―

[古い記録の魔女《ヴァルプルギス》。
身に宿した膨大な魔力と周囲から取り込む魔力を以って、名を残す魔女。

僕の肉体に、魔力と呼べる物は僅かで、後者の能力でのみ、《ソラ》を目指した。

空に開いた次元穴《ワームホール》を擦りぬけて、壊れた音の発生場所へと]

(36) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 01時半頃


【人】 執事 ハワード

―光翼町、街中―

[黒い雨と共に降り落ちたのは、轟音。
コンクリートと鉄骨を大きく崩して、それでも人身的な被害はゼロに留まっていただろう。まるで、狙ったかのように。

かなりの高さから落ちたと言うのに、瓦礫の中で呻く男はきちんと四肢が揃っていて、
それでも多少の流血は免れず。
ページも少々、飛んだ気がする。]

 ジャ、ニス…!

[がらり、がらり。
身動ぎする度に崩れる灰の瓦礫を押しのけて、身を起こすと、数度咳と赤を吐いた。]

(37) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[黒い雨を振り切って、一心に。

響いたのは、美しい音だった。
けれど、酷く胸が痛む音だった。

その理由を、僕は記録に照らし合わせ、答えを知っていた。
否定したかった。
否定するために、そこを目指したのかもしれない。

僕の瞳に倒れた女神と。
その傍らに立つ者の姿が、映る]

(38) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[何だ、アレは。

 人間か?
 いや、人間であればあんな場所から落ちてくる筈もない。

 ならば一体、何なのか。]


 ───チッ。


[舌打ちして駆け寄れば、轟音。
 砕けたコンクリートの粉塵が、辺りを烟らせている。

 その奥に、何やら蠢く影>>37を見た。]

 おい、大丈夫か?

[少しずつ晴れる視界の中、瓦礫を踏みしめ、ソレに近づいてゆく。]

(39) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 02時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

 ――寒川先輩……ッ!!!

[僕は叫んでいた。
《解析者》だとは呼ばず、普段の呼び方で。

首を失った女神に駆け寄る事を、彼は許してくれるだろうか]

 先輩、は……何故、こんな。
 これじゃあ……終わっちゃう……

[僕は震える声で、尋ねる。
其々の言葉が何を指すか、《解析者》には言わずとも伝わるだろう*]

(40) 2014/11/15(Sat) 02時頃

【人】 執事 ハワード

 …これが、
 大丈夫に、見えるのか?

[身体の痛みより、悲しみで身が潰れそうだ。
砕けてしまった女神の一柱に

何があったかまでは《観測》できぬが、琥珀が崩れただけでは、ああはならない。
外部の、別の者の手が加わったか。
ジャニス《観測者》に頼れぬ今、知る事は叶わぬのだが。

吐くき滴る赤は色こそ人の子と同じであれど、鉄の香りは一切せず。
早い話、それは血色のインク。

白いシャツ《ページ》にインクを滲ませ、
創造主であり母である《ソフィア》の名を刻んだインクと、同じ色のインクが一粒。
瞬きと共に、コンクリートの上に滴り落ちた。]

(41) 2014/11/15(Sat) 02時頃

【人】 執事 ハワード

[近づいてきた気配>>39に警戒を覚えても、それが知った守護者の者と気付けばそれも解いて。
恐らく、彼が歪んでいようと自分は再び攻撃を受けてしまうのだろう。

歴史に学ばぬのは自分も同じ。
常に信じて、愛して、裏切られても愛して、
ずっとその繰り返して、それすらも良しとして来た。]

 出来れば、手を貸してくれるとありがたい。

[半身を起したと言っても、未だ瓦礫の中に竦んだまま。
砂埃とインク汚れが酷いスーツの腕を振って、血のついた手>>12を差し出した。]

(42) 2014/11/15(Sat) 02時頃

【人】 MI:18 エリ

[ドームは簡単に崩れる>>25
かけられた声への返事もままならないまま、困ったように地を見つめて]

智慧《ソフィア》が死んだって、おかあさんが。
 声が…Reina《おかあさん》の声が、それっきり、きこえないの。 

 ……どうしよう。
  このまま、力、つかってもいいのかな。

[ごめんなさい、とそのまま困惑の表情を雷神へと向ける。
一人で考え、動くには。観察者《ディオサ》はあまりにも愛娘《ポーン》に干渉し過ぎた]

…かみなりさん、ごめんなさい。
このままじゃ、私は、楽しくさせてあげられない。

(43) 2014/11/15(Sat) 02時頃

【人】 MI:18 エリ

[強くなるから、と。]

 …ちゃんと、強くなるから。
そしたら、また、あそぼ?

[それは、目の前の雷神だけでなく、楽園で観ているであろう母への誓い。
親離れ出来ていない雛は、今はそれしか言うことが出来なかった**]

(44) 2014/11/15(Sat) 02時頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 02時頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 02時頃


【人】 地下鉄道 フランク

[近付けば、砂埃と雨に混ざって、古いインクの匂いがした。
 知る限り、この匂いのする人物───人、と呼んで良いか分からないが───は、ひとりしかいない。]


 おまえさん、歴史書《イストワール》……だな?
 たしか、ハワードと云ったか。

[男が直接会うのは、これが初めてのこと。
 しかし、容姿含む組織からの情報、現場の状況からして、まず違えることもない。]

 ……ほら。

[差し出された、血のついた手を取ろうと、瓦礫に足を踏ん張らせて右手を伸ばす。]

(45) 2014/11/15(Sat) 02時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 02時半頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 02時半頃


【人】 執事 ハワード

 そう言う君は、《チ》の守護者だろう。
 災厄の猟犬殿が地上に出るなんて、珍しい。

[かく言う己も、大図書館の外に出る珍しいのだが。
煙水晶の瞳もその姿も、歴史はに鮮明に記されて、]

 すまないね。
 …少々、ドジを踏んだ。

[それでも取った手>>45は、触れる数値の情報は初対面のそれ。

伸ばされた手は裏切られる事も無く、今度こそ、その温かみを伝え来る。
ジャニスも、そうであればどれほどよかったか。
《ソラ》を仰ぎ、己を叩き落とした男の姿を探してみても、見つける事は叶わなかっただろう。

足元は少々おぼつかぬ物の、それでもしっかりと、彼の護る《チ》を踏んで。
砂埃を舞わせ、インクを零し、それでも未だ満身創痍とまでは行かぬ身をやっと起こした。]

(46) 2014/11/15(Sat) 02時半頃

【人】 執事 ハワード

 …君の《チ》を少々削ってしまったか。

 多めに見てくれると嬉しいのだが、
 困った事に賄賂の類は持ちあわせが無くてね。

[そう肩をすくめてみせたのならば、少しは重症ではない事を伝えられただろうか。]

(47) 2014/11/15(Sat) 02時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 いいや、俺ぁただの浮浪者……モグラだよ。
 つーても、今更遅ぇか。

 ───そうだよ、誰がつけた名前かは知らねぇが、不本意ながら、そう呼ばれちまってるらしい。

[言葉より、握った手>>46から、より正確な情報は歴史書《イストワール》に記録されたか。
 浮かべた不愉快な表情が、謙遜ではないことも含めて。]

 まぁしかし、空から地面に突っ込んでくるなんざ、一体どんなドジだよ。

[呆れつつも助け起こしてやり、用が済めばさっさと手は離してしまう。]

(48) 2014/11/15(Sat) 03時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 あ〜?
 いいよ、別に俺のもんでも何でもねぇし。

[寧ろ、壊れた建物の所有者に詫びるべき案件なのかもしれないが、それも含め、自分のものではないのでどうでもいい。

 だが、賄賂の言葉に、少しばかり思案して]


 ───。

 だったらおまえさん、《ソラ》を知らねぇか?
 俺ぁ、《ソラ》を捜してんだ。

(49) 2014/11/15(Sat) 03時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 それと、ほら。
 俺のじゃねぇけど、貸してやる。

[ポケットを探り、先ほど渡された紫水晶を掴み出す。]

 筆頭宝珠魔道士《ジュエリスナイト》様謹製の紫水晶《Amethyst》だ。
 ちったぁ、復元の役に立つだろうよ。

[それを、ハワードの目前に突き出して、手に取れと顎で示した**]

(50) 2014/11/15(Sat) 03時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 03時頃


【人】 執事 ハワード

[ご謙遜をと笑いかけようとも、どうやら本当に好きではないらしい。>>48
不愉快そうな表情に苦笑いを零して、刻む数値は、彼のありのままを。]

 ああそれは、

 ――友人と喧嘩を、少々。

[喧嘩どころでは済まぬのだが、その程度であってほしいと言う希望も含め、報告は随分とボカした物で。
目の前の男から香る鉄の香の残留に、やはり狙ったのは守護者だったかと、苦笑いに悲しみを射す。

早々に離れてしまった手に礼を言い、探し物>>49に数度瞬きを。]

 《ソラ》?
 空とは違――…

(51) 2014/11/15(Sat) 04時半頃

【人】 執事 ハワード

 …ああ、守護者の方でしたか。
 私は詳しい居場所までは存じ上げませんが、
 彼ならば、地に零れる稲妻を辿って行けば容易に見つけられるでしょう。

 きっと、あなたの得意分野だと思いますよ。
 千年前の私より、上手く見つけられる筈です。

[幾ら肩書きを拒絶しようと、その属性に落ちる血までは代えられぬ。
地面に落ちる僅かな雷の筋>>1:98>>1:102も、彼ならばきっと容易に辿って見せるだろう。
それはきっと《ソラ》が移動しようとも、積雪の日の足跡のように鮮明に。] 

(52) 2014/11/15(Sat) 04時半頃

【人】 執事 ハワード

[宝珠魔道士とは、随分と懐かしい名を聞く。
やはり数度の瞬きと共に、小さな紫水晶を受け取って、]

 おやおや、
 私の方が賄賂を受け取ってしまいましたね。

[ぽとりと。手に落ちたそれ>>50は、小振りでありながらも強く鼓動を刻むのが分かる。
加護は目の前の気だるげな男に残ったまま>>14だろうが、それでも有り余るほどに強力な物。

成程。現在の当主は、初代の彼に劣らぬ程の術師らしい。
至高階級《グロリアス》>>1:206に上った者が居ると聞いた時は何の冗談かと思いもしたが、これほどまでに練り上げているとは。正直、予想の範囲を超えている。
彼ならば楔の修復も、もしくは新たな楔を練り上げる事も可能かもしれぬ。
大き過ぎる改変にその二つが叶わずとも、修復の改善策ぐらいは、何とか。

その為には、現状を何とかしなければならないだろう。
露払いが必要であるならば、可能な限り自分はそのために動いて見せる。
全ては託された、世界の為に。]

(53) 2014/11/15(Sat) 04時半頃

【人】 執事 ハワード

[貸してやる。と手渡された紫水晶を返却して、その後は彼といくつか話をしただろうか。
水晶の属性は守護の盾であった物の、外装の復元は流れる魔力を拾う程度で事足りる。
飛んだページまでは戻らなかったが、復元典が目覚めつつある今、バックアップは自動的に取られているのだろう。

《ソラ》を探しに行くと言うのなら見送り、自分はもう一人の三位である、目覚めたであろう《解析者》を探しに。
先程見た揺れる影。その行く先に僅かな予感を抱けど、確かめぬ事には何の判断もつかない。

なんせ自分一人では、《観測》《解析》も出来ないのだから。**]

(54) 2014/11/15(Sat) 04時半頃

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