122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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……確かに。 こんな異常事態だものね。
[そんな異常事態を実は解決する気は無いのだが。 話を合わせる様にそんな事を言っていた。]
まあ、そうね。 太陽が消えてしまっては、セカイそのものをなんとかしないといけないものね。
(27) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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――あー、えー……、 ……じゃあ、その……おねえさん?
[名前がわからないから、選択肢がそれしかなくて]
元気……ですか。 どうなんでしょうね……まあ、元気なんでしょう、娘を殺しかけるくらいには。
[それは事実とは異なっていたけれど、ほとんど愚痴のように]
(28) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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……ええ、恒星の消失なんて。どうすればいいのか……、 統制局の総力を挙げれば、きっと、無人星系の恒星を転移してくることくらいできるんでしょうけど……、
(29) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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ヨーランダ=ノワールよ。 もしくは湖の闇巫女と言っても多分通じるわ。
[確かに、10年ぶりの彼女が此方の名前を覚えていないのは道理だった。続く言葉には苦笑しながら。]
まあ、親バカもあそこまで行くとねえ。
以前にあたしを頼ってきたときは凄い行動力だと思ったけれど。
(30) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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手は無くもないわ。
神器や秘宝の類ならば或いは……
[一つのアイテムが具体的に浮かんではいた。 あえてそれを口にする事は無かったが。]
(31) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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湖の闇巫女――ヨーランダ=ノワール。
[名を呟いたとき、胸の十字がぽぅと光った]
……? あ……その口ぶりだとご存知かもですが。 私は、ホリー・ウェーズリー――ウィリアム・ウェーズリーの養子です。
(32) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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……あるんですか? 究極因子≪エターナル・エンブリオ≫だとかの、他に……?
[なら――ベネットを、平穏を望む少年を巻き込まなくても済むのかもしれないと]
(33) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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ええ、知っているわ。
10年前にも会っているし。 ちょっとした事情で、この前に彼が街中でサブマシンガンを乱射したのも見ていたのよ。
[そんな事を言いながら。 ふと、思い出したように。]
そういえば、あの時の彼氏とわんこは今は一緒じゃないの?
(34) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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……宿を手配してもらう約束だったんですが、はぐれてしまったので。
[それは、正直に]
もっとも、はぐれた原因が、その父の乱射なんですが……。
(35) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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ええ、あたしも全ての神器や秘宝を知ってるわけじゃないけれど。
中にはきっと、凄いものがあると思うわ。
[言葉の裏で、彼女は確信していた。 生命の書《アカシック・レコード》ならば、太陽も作り出せるだろうと。]
(36) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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あら、はぐれてしまったのね。
なんなら、一緒に探しましょうか?
[ソラからならばきっと見つかるだろう。 それに、何故か予感がしたのだ。
その2人には一度会っておきたいのだと。]
(37) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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……そうですか。 でも、たかだか数日で捜索なんて――、
[バシッと、脳裏に映像――いや、概念が叩き込まれる]
でも、ヨーランダさん――これは何度目ですか? いえ――あなたは、この先これを、何度繰り返すのですか?
[その問答の異常を、問うた本人だけは気付いていない]
(38) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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――え、探すのを?
[途端、元の表情に戻って]
そんな、でも――手がかりも、何もないですよ……?
(39) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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[一度だけ、彼女の問答に奇妙な表情を見せる。
すぐに瑠璃神聖十字架≪ラピスラズリ・セイント・クルス≫が何かを見せたのだろうと思い至り。 元の表情に戻った闇巫女は笑う。]
探し物は得意なのよ。 魔力を張り巡らせれば……ね。
良かったら乗って?
[黒い鳥に乗るように促した。]
(40) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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[何度目か――ね。
これが最初で最後よ。 あたしが直接セカイの為に動くのは。
その言葉は口からは漏れず。 ただ、闇に消える。]
(41) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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……は、ええ……えっと。
[どうしよう。これ、乗って大丈夫なのだろうか。
でも、害意はないみたいではあるし――ベネットを探してくれるというなら、断る理由は……多分ない]
……あの、じゃあ、お邪魔します……。
[あ、羽毛もふもふ]
(42) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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大丈夫よ。
害は無いわ。
[そして、舞い上がった鳥の上で。 先日見かけた青年と。
そのペットのケルベロスを探すようにして魔力を張り巡らせる。或いは、向こう側がこちらの魔力に気がついてくれれば何らかの反応を返す事も可能だろう。]
(43) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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……この高度自体、ふつうは害ですよ。
[という本人は、高さに対する恐怖はなんらないけれど]
(44) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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あー、言わなかったっけ? あたしの姿ね。
所謂一般人には見えないのよ。
[尤も、当人が生命の書《アカシックレコード》とか持っていた場合は別だけれども。]
格好良く言うと“眼を持たぬ者には分からないだろう”ってやつかしら。
(45) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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― カミガタリ ―
とてもとても清らかな御前にお招かれてないのにやって来たお客サマ、其の名は俺サマ。
推 ・ 参 ★
[創世の物語 身を休める女神の元に、音もなく現れたのは
紅く禍つ気配纏う、焔の獣の化身]
(46) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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やぁやぁお待たせ、ボクだよ。 イカれた世界の清涼剤、殺伐とした広野に咲く一輪の腐肉花《ラフレシア》……
其の名は?
俺サマ。
……とても大事だから二回言ったけど、女神サマは覚える前に死んじゃうから別に意味はなかったよねー……?
[支離滅裂 唸りすら上げずぶつぶつと呟くその瞳に過るのは
紛れもない、愉悦]
(47) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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だからね、あたしを見れるような人が此処に乗るぐらいで害になるような事は無いわ?
[そう言って、あの時のように優しく微笑んだ。]
(48) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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さて。
サクッと巻きに入れとお空の彼方から聞こえた為手短に申し上げ奉りますが。 俺サマ別に白だの黒だのも興味はございません事よ?
――――というか赤以外は要らないから世界が七色になると聞いてげんなっちゃったのが大体の犯行動機。 俺サマ超スマート。パーフェクト。
[云いながら、獣は焔の気配を纏い]
(49) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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――――…………御覚悟あそばせ?
[次の瞬間 湖に、冥界の熔岩《マグマ》が降り注いだ]
(50) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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[其れは、《事故》として処理された
生命の書《アカシックレコード》に、自衛プログラムとして組み込まれる予定だった、冥界の焔の顕現体
知を誇る、右の首 武を誇る、左の首
そして 能力を特化するべく倫理プログラムを最大限まで削いだ二つの頭脳を纏め、使役者の補佐《サポート》に就く、中央の首
中央の首が未完成なまま放たれた獣は 女神とその周囲4km圏を、火だるまと変えた]
(51) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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[その折
記録の上では、凶行を諌めず寧ろ助長した右の首共々 【神殺し】の獣は、無に帰されたとされる
あくまでも 記録の上では、だが**]
(52) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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――いえ、あの。乗るだけなら、そうかもですが。 私、肉体は一般人以下なので、もし落ちたら死にます普通に……。
[微笑まれても、引き攣った笑顔しか返せない]
(53) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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んーまあ。大丈夫大丈夫。
機械と違って、前方宙返りとか。 きりもみ回転とか。 そういう事は出来ないからね。
[どこかずれた。 そんな事を考えつつ。
安心させる?為にそんな事を言っていた。]
(54) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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>>1:492>>1:496 [娘から大好きと返してもらえば顔をゆるませて――]
ホリー、ありが…
[続く独立宣言を受けて、固まった]
[紡がれる言葉は確かな理知と覚悟を持って、娘は父親に相対する。真実へと至る道を選びとった。
その時――]
な、これは一体――…ッ
[娘は光を帯びて輝きだす。それは”あの方”の言うとおりの、覚醒なのか…?]
(55) 2014/05/17(Sat) 03時半頃
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>>1:501
ホリー、大丈夫かい!?ホリ―!?
[恐慌する娘の肩を慌てて掴むがその声は届かず眼の焦点が合わない。]
落ち着きなさい! 大丈夫だから、お父さんはここにいるよ! ッ戻ってきなさい
[娘を呼ぶ声は届いたのか――光が収まったとき、それは叶わなかったと知る。 彼女はかつての記憶と――最悪の未来線をを得て。そこ>>1:502にあった]
[そして男は――何も、言葉を返すことができなかった]
(56) 2014/05/17(Sat) 03時半頃
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