97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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[ここで会ったが百年目] [青年が明乃のように、東洋人なら チェレストの向こう、見かけた姿に にっこり笑ってそう思っただろう。 ……にっこり笑うのは変わらないけれど。]
…………やぁ、逃げずに おとなしくしていてくれたのは ありがたいですね?
[ただ、最後に見た時と違い 意識こそあれど体調は悪く見えて。]
警察に突き出すまでは、 大人しく寝台で休んでくださいね……
[とも、口にする]
(25) 2013/09/28(Sat) 03時頃
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(こころのよろこび われはうたわん うたいてあかしせん しゅのさかえを)
[異国語は不思議と訳され、壁を伝う。 それは片翼を導くように、地下へと逃げるように囁くテノール。 記憶をゆっくりと揺らす揺り篭の音。]
――――、गोफ़ु !!
[けれど掠れた声は長続きせず、また喉の奥に込み上げる《罪》。 届くかまではわからない音が、途中で消え行く。]
(26) 2013/09/28(Sat) 03時頃
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[いえない。大人しくせず逃げ遂せて、出戻りに来てましたなんて。 にっこりとした嘘臭い笑顔が、そう、迫力を感じる]
ま、ずい。 にげ、なきゃ。
[少年の危機管理能力は、全力で逃げろと警報を鳴らすから、踵を返しそうになる。
だが、ああ。良く考えてみたら。 ここでひとまず捕まれば、寝台で休憩できる。 びしょ濡れの服も、体が重くて煩わしかった]
(27) 2013/09/28(Sat) 03時頃
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[逃げるべきか、ベッドで休息を取るべきか。 逡巡自体が命取りだと、風邪引きの頭では気付かないまま]
……あれ……。 さっきの猫野郎……なんで寝てんの……?
[腕に抱えられた、猫野郎こと聖歌隊員を認めて、瞳が瞬いた。 王宮の内部まで追いかけられたと思えば。彼も出戻りか]
(28) 2013/09/28(Sat) 03時頃
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―大聖堂:地下へと続く階段―
[ずるずると向かう、大聖堂の地下。 はじめに訪れたこの場所に行けば《聖遺体/ホンモノ》のあの方に逢える。 主を謳う歌を、祝福の葡萄酒で満たしながら。
《大衆》たちはどうやら深い眠りに落ちているらしい。 安らかな詩の調べにか、大きく響き渡った鐘の音にか。 生い茂る蔓や蔦、植物、草花を掻き分けながら、男は地下へと進んでいく。
なんとかたどり着けたとしても、そこにあるのは鳥籠のように守られてしまった後。
その牢屋の前に膝を付き、両手を組んで。 ただ、ただ、その守られるものへ、祈りを捧ぐ。]**
(29) 2013/09/28(Sat) 03時頃
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チェレスト、ありがとうございます。 出口だけではなく、彼も、とは。
[チェレストは青年が抱えたセシルを見て どんな表情を見せたか。 内心、青年も次目を覚ましても はたしてセシルのままか、確信がないため 不安だったが、チェレストが不安げにすれば 大丈夫ですよ、と声をかけて。]
……少し気を失ってる、だけです。
[賊の少年がまごまごした後 セシルの様子に言及して。 チェレスタと彼の二人にそう返す。]
で、君は歩けますか? ご覧の通り私のては塞がっていて。 歩けるなら、このまま休める部屋に案内しますが?
(30) 2013/09/28(Sat) 03時半頃
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イアンは、近づけば、賊の少年は濡れ鼠で……破れたスータンしかないなと、少し困る。
2013/09/28(Sat) 03時半頃
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 03時半頃
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[自分とオルガニストとのやり取りに、チェレストはどんな反応と表情を浮かべるだろうか。 流石に少年も、ココでチェレストと関わり、捕まる未来までは予想しきれず、げんなりと溜息を盛大に]
………………わかった。いくよ。 もう俺、限界……。
チェレスタ、少し助けてくれない……?
[この似非神父の両腕はご覧の通り。然しひとりでキビキビ歩く体力は流石に無い。 暫く悩んで、その結果。先に忍び込んだ時と比べれば、随分殊勝な態度でチェレスタに肩を求める事にしたのだった]
(31) 2013/09/28(Sat) 03時半頃
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[結果、大人しく捕まる道を選べば、待つのは寝台だ。]
もう……。 お前に邪魔されてから、今日は散々だ。
あそこで計画通り進んでたら今頃……。 責任取れよな。
[よろ、と壁に手を付きながら、然し青年に、随分身勝手な悪態を付く事は忘れなかった。 立て続けに、想定外の事態が発生した。 この一際強く響き出した、鐘と関係があるのだろうか。然し運命は斯くも恐ろしい厄日にも思えた]
(32) 2013/09/28(Sat) 03時半頃
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[賊の少年は観念したらしく チェレスタに肩を借りて移動を選ぶ。 向かうのは自室。 ずぶ濡れにタオルと服を貸さなければいけないから。 ……そのあと、セシルを巡礼者用の 部屋に寝かしつけに行こうとも思う。]
……知りませんよ? 教会の管理するものに 無断で何かする計画だなんて。 むしろ、罪を灌ぐ機会があることを 主に感謝なさい。
[でも、反省する様子はない様子に そんなお小言もこぼしながらたどり着いた自室。 セシルを一度椅子に座らせるように降ろし タオルと寝間着をまとめて少年に渡す。]
(33) 2013/09/28(Sat) 03時半頃
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(知らない。俺知らないからな)
[少年といえば、傍目にも反省の色など微塵も無く。寧ろ]
(何で、機関はこの聖堂に何の根回しもしてなかったんだ)
[何者かの妨害でも存在していたのだろうか。 そうで無ければ、態々『アルト』である自分が、自ら潜入する必要性も存在しないのだから。
……まさか、この似非神父が何か手を。 流石にないかな、と後で思い直したのだが]
(34) 2013/09/28(Sat) 04時頃
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― 倫敦 大聖堂オルガニストの部屋 ―
元々、あれの管理権は俺達にあるべきものだ。 それを偶々、この教会が管理していただけの事だよ。 どうせ解らないだろけどさ。
[前から届く小言に、云わなくても良い口応えを返して、部屋へ。 誰の部屋だろう、と考えたが、やたらタオルや衣類の準備が良い所、彼の部屋なのだろうか。
タオルと寝巻きを纏めて手渡されて、寝巻きの方を見遣る。 少し、自分の身体にはぶかぶかだが、仕方が無いか]
(35) 2013/09/28(Sat) 04時頃
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[濡れ鼠の衣服に、手を掛けて、肌から引き剥がす。 衣服を脱ぎ、露にされた少年の体線を見れば、確かに子供と間違われても仕方が無い華奢。
寝巻きの上を、その場で広げようと、裾に手をかけた時]
…………?
[視線を、神父の青年に移した時、何か刻まれた物が胸元で揺れる事に、少年の興味が惹かれた]
(36) 2013/09/28(Sat) 04時頃
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……木彫りの、ロザリオ……?
[何か、書かれている。よく見えない。 既に、気を失くしている聖歌隊員を別の部屋へ寝かせにいく処だろうが、少年の呟きは小さく、届き難い]
(37) 2013/09/28(Sat) 04時頃
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[そして、少年の気を惹くそれとは別に、ごく自然な理に準じた事実がひとつ]
……べっど……
[彼の部屋、勿論机もあり、そして寝台も存在するのが、基本的な部屋の定義だ。 つまり、ここに辿り着いた時点で、少年の前には、柔らかそうなひとつの寝具が神具より有難味のある物品として鎮座ましまして]
(38) 2013/09/28(Sat) 04時頃
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[上の服を着替え、後は、同じく濡れ鼠の下を穿き替えれば。 既に眼の前の寝台は、両手を広げて、眠りを求めるベッドの住人をお招きしている]
……ねえ、ちょっとあっち向いてて。 した、着替えるから。
[青年へ視線の転換を指示しながら、少年はそろ、と指を濡れたズボンに掛ける。 そこまで視れば、既に自分の寝台がロックオンされている事にも、気づかない訳には行かないだろう]
(39) 2013/09/28(Sat) 04時頃
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そんな話は一切伺っていませんよ。 [一体どこの組織だと、青年は口答えに嘆息一つ。 ”今は”祭事担当の神父でしかない青年は 裏組織も何も知らず凡庸な言葉を返す。 少年に寝間着を手渡した後、 出口を発見して、今もここまで 少年に肩を貸したチェレスタの頭を撫でる。 そうしていれば、ふと、呟きが聴こえた。]
ーーーー…………
[青年は、指摘されたロザリオが、 スータンの、破れ目から覗いているのに気づくと それが見えないように、 スータンの内ポケットへとしまいなおして。]
……ほら、さっさと上着きて、 その貧弱ボディを隠しなさいっ 風邪がひどくなりますよっ
(40) 2013/09/28(Sat) 04時頃
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[と、視線を追い払うように声かけ一つ。 実際風邪かはわからんけれど。
……少年趣味がない青年は、言われた通りに視線を外して、 そもそも、寝台に熱烈な視線を向けている様子 確認すればもう逃げ出さないだろうと、 さて、つぎの目的地、と*動き始めた*]
(41) 2013/09/28(Sat) 04時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 04時半頃
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[貧弱。眉が揺れて微かに殺気を覚えた。 そして、破れ目から覗いたロザリオは、気付いた時にはスータンの中に隠れ]
……性格わりぃ奴。
[やはりこの似非神父とは合わない、と思いながら。 何事無く着替えた後、と言えば云うまでも無く。 部屋主の視線もとりあえず、倒れ込む様にして青年のベッドを占領した。
眠りに落ちたのは、身体がベッドへと倒れこむ途中、身体が45度傾いた時には、既に意識がなかった**]
(42) 2013/09/28(Sat) 04時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 09時頃
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―大倫敦橋―
[少年が消えていくことを濡れない青年が止めることはなかった。 黙ってただ眺めながら、足元に落ちてきた一粒をひろいあげる。 小指の爪ほどの大きさだった黒は大きさを鶉卵ほどに。 曇天に透かしてみれば僅かに中で対流がおきている]
……正と出るか、誤と出るか。
[どちらにせよ関係ないらしい。 良薬は、度を過ぎれば毒薬である。 力とは、そういうものだ。
ただ一度きりの審判のために、恐ろしく長い孤独にあり続ける。 青年からすれば、何がどうなろうと過ぎて行くものでしかない**]
(43) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 13時頃
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[貧弱、に返る殺気に青年は肩を竦め]
ーーーお互い様、でしょうに?
[その性格の悪い相手に、 寝場所と衣類を世話されてそのまま けらりと笑ってそう返す。
しかし脱ぎ散らかされた濡れた服、 バタンキューな様子に、 寝具を彼の肩までしっかりと掛け直して チェレスタがまだいるなら、 この状態が人間が心地よく 眠れる状態ですよ、と教える。
ついで、机から縄を出して部屋に横断させ、 彼の服と、畳んであったアスランの服を干したりと。]
(44) 2013/09/28(Sat) 13時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 13時半頃
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、ぅ、わ。
[振動《音》を増幅するチェレスタには、大きな鐘の音は聖堂中を揺るがすようにすら聞こえた。 アルトの側付きになっているのすら忘れて、びくりと身をちぢこめる。 音は長くは続かなかった。そう時間もかからず、アルトを憂う色がまた瞳に灯る。]
だいじょうぶ……
[触れる手>>16が熱い気がした。早くオルガニストが来ればいいのに、と思う。 が、結局のところ現れたオルガニストの腕には、セシルの姿。]
オルガニスト、あのね、
[困惑した音が、オルガニストを呼んだ。 アルトの顔色が悪いことと、セシルとがどちらも気にかかって、どちらも優先できずにいる。]
(45) 2013/09/28(Sat) 13時半頃
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[アルトとオルガニストはお互いを知るようだった。 ありがとうございます、と大丈夫ですよ、がどちらも降り落ちてきて>>30、困った表情はより複雑になった。 気を失っている、という状況はあまり理解に至らなかったが、自分の「眠り」と似たものであるようだと理解して。]
だいじょうぶ、できる。 なんでもできるよ。
[助けを求められる>>31のに、否を述べることはない。 手をつないでアルトを立たせてから、チェレスタに凭れさせる。 歩く速度は随分とゆっくりに変わる。オルガニストを先頭に、その後ろをついていくが、時に追うのに必死になるほどに。]
(46) 2013/09/28(Sat) 13時半頃
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[部屋に付けば、手のふさがったオルガニストに代わって、言われるままに様々準備をした。 着替えも何もかもずっと見つめていたからだろうか、向こうを向けと言われるのは不思議だったが、素直に従い。]
……アルト、壊れない?
[きちんと寝ないと壊れる、と聞いたから。 きちんと寝かされたアルトはこれで壊れないのだろうかと、確認を込めて、憂いを投げかける。]
(47) 2013/09/28(Sat) 14時頃
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…………ん?
[濡れたものを一通り干し終われば、 チェレスタが不安げな声をこぼすのをきく >>47
そちらに歩み寄り、改めて賊の少年を見、 その額に手を当てる。 熱は微熱。寝る前の様子を思い出せば しっかりした口調だったしと。]
大丈夫……こうして、寝台でゆっくり休めば 目が覚めた頃には元気になってますよ。
[チェレスタがアルトと言うからには、アルトなのだろう。 ……基本女性パートのアルトだけれど、 男だよな、とふと、思いつつ。 憂いを帯びたチェレスタの頭を撫でる。]
……目を覚ます前に、飲み物を 用意しといた方が、いいかな。
(48) 2013/09/28(Sat) 14時半頃
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[微熱から寝汗をかくだろうと、 寝台の枕元にタオルと着替えを起きつつ ふむりと考えた言葉をこぼす。]
(49) 2013/09/28(Sat) 14時半頃
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― 在りし日の木陰 ―
[それは、初夏か夏だったか 太陽が金色に輝く午後のこと
小さな教会の片隅に 緑なす葉を茂らせる一本の樹が立っていた
木陰で子どもが泣いている 年の頃はどれほどか 辛うじて少年といえるほど 幼さが抜け切れず、されども泣くのは堪え切れず
それでも、僅かながらに矜恃を示してか 声を殺して涙を流していた]
(50) 2013/09/28(Sat) 15時頃
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壊れない。よかった。 セシルは? 壊れない?
あと、出口。
[たくさんの人が壊れないために、出口を見つけた。 みんな壊れなければいいが、大きな出口ではなかったから、もしかしたら足りないかもしれないと思う。]
(51) 2013/09/28(Sat) 15時頃
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…………身体は、壊れません、よ
[チェレスタの言葉に、視線を椅子に座らせた 今は意識がないセシル……アスランに向ける。
抱え上げた時熱は通常のそれだった。 怪我もなく、身体の問題はない。
ただ、その時心は? ……セシルであって欲しいと思う。 同時にでは本来のアスランは? なまじアスランと言葉を交わしてもいるだけに それなのに……一度唇を噛んで。]
(52) 2013/09/28(Sat) 15時頃
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出口もありがとう。
[出口の言葉に思考を切って うなづき笑う。 しかし、あの出口は小さい。 青年自身が出て外部に状況を知らせ 救助要請するには足りず、 かと言ってチェレスタでは、外部に 救助要請は難しかろうし アルトじゃ逃げるなと…… 明乃に頼めないだろうか?と 思案一つ思いつつ。]
その前に、私はセシルを寝かしつけて アルト……ですか?彼が 目覚めた時飲むものの準備をしますが チェレスタはどうしたいですか?
[と、声をかけつつセシルをもう一度抱えようと]
(53) 2013/09/28(Sat) 15時頃
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──倫敦/路地裏──
[南天の鳥の名を冠した少年は、空間の狭間に弾かれてから、ここに落とされていた。 鳴り響いた和音が、まだ脳を揺らしているような感覚は、体験したことのない二日酔いとはこんなものかと思わせる。]
う…………
[頭を抱え、座り込んでいる。 考えることが多すぎた。
自称、自殺を図ったという、寄宿学校の先輩。 結局まともに話せないまま、倒れたアスラン。 見間違えでは決してない、叔父。
それに、音域を名乗った少年。]
(54) 2013/09/28(Sat) 15時頃
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