255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[そうしてパンを焼いたなら。 写真立ての前に戻って指輪を付け直して]
今日も見守っていてくださいね、あなた。
[写真の中のあの人ににっこり微笑んで、 てきぱき店先の棚にパンを並べていきましょう]
いらっしゃいませ。 ふわふわパンが焼きたてですよ。 今日のおすすめはブリオッシュです。
[朝早くやって来てくれるお客さんに笑顔を。 またいつもの朝がやって来る。**]
(28) 2018/11/30(Fri) 00時半頃
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[涙が伝い夜を明かす家は昏く灯りは灯らない 父も母ももういない>>0:609
倖せだったときは―――>>:610 祝い事のように微笑む顔は、何処にもない。]
(29) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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[貴方だけが居ないのではなく>>0:611]
(30) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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[三番街の一角。 真っ暗なテーブルの横に座り
夜を明かした。そらのふねも見えない暗闇のなか 私の家族は 奪われたまま カチカチと鳴る時計の音がうるさくて
いやで、いやで]
(31) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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いやでいやでいやで―――
いやでいやでいやで
(32) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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―――夜中、ガシャンと音を立て
家にある時計が壊れた。
(33) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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[灯りのない道を行かねばならない。 暗いくらい昏い、陽の落ちた一方通行の道。
こんにちはの時間で、止まってくれればよかった。 けれどもう、「こんばんは」「さようなら」。
そんな言葉を突きつける残酷さは、 孤児院でとうに知っているから唇を歪ませて。 逸れた視線>>4に感謝して、花の名を告げた]
(34) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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[朝、手首に包帯を巻いて 朝食を一人食べる 母さんと呟いた声]
『ねえ、フローラ。赦してね』
[お願いよ。という声が 誰を案じていたか。事故にあう前。
愛した人の元に行く前なのに
苦し気だったのは
××いのせいか。今、テーブルの上の花瓶に花はない**]
(35) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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―回想・本屋―
[件の本はまだらしい。>>0:874 隠す事なくため息が出る。 それ程まで気が急いていたとは思わなかった。]
暫く、か。 だとすると、最悪間に合わないな。
[諦めねばならないかもしれない。 こればかりは、ワカナを責めるわけにも行くまい。 努力はしてくれているのは、言葉の端に伝わる。
ため息としてもう一度吐き出した。]
在庫を抱える事になったら申し訳ない。 もし、間に合わないならキャンセルしてほしい。
(36) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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[流通がないのなら、きっとさほど人気もないのだろう。 この店で場所だけ取ってしまう可能性もある。 勿論、こちらも可能ならば、ではあるが。
他人に召集の事が存外に聞きづらい事は今日改めて実感したが、 自分から口を開く分には相当言いやすい。 労働での召集にも羞恥はなく、続くワカナの問いに答える。>>0:874]
街を出ても、勤め先が変わるくらいなものだろ。 労働での召集だから、やる事は同じだ。
[いや、ヌヴィルには暗に指摘された。 新薬の"モルモット"にされる可能性、 それを否定する材料はない。 その点で、全く怖くないかと問われれば否と返さざるを得ないから、口を閉ざす。 こう言う事は出さない事が重要なのだと、ぎゅっと拳を握る。]
(37) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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ミムラス。 この時期だからハンギングバスケットかな。 小さな鉢がいいな……頼む。
[皆まで意図を言わずとも、 花屋のバイトの彼女なら察するだろうか。
唯一知る花の言葉に、教えてくれた子供感謝して。 選ばれた一輪の代金を手渡し、 彼女の震えを視界にいれても常のように日常を返す。
ケーキの味は砂を噛むようで苦く笑うしかなく、 そうして食べ終わり、荷を受け取って退店する間際。
客に手渡す集荷伝票の控えの上に、 悪戯スズキと同じように、バスケットを置いて]
(38) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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本は単に新しい知識が欲しいだけだ。 人間の薬がキングスに効くかはわからない。 役立つかもしれない知識は、 持って行っても邪魔にならないだろ?
……って言っても、 街でちゃんと人間の為に使ってみたかったのが本音だがな。 あいにく、店は閉店するからそんな未来もない。
[置き土産ではなく、己のための買い物だ。 召集の知らせが届く前から注文していた本でもある。
問いの答えにはなったろうか。>>0:875 ついでのように閉店も伝えた。 たとえ今更次代が見つかっても、引き継ぎ切れるか怪しい。 もう望みは持っていない。*]
(39) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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じゃ、ご利用、ありがとーございました!
あ、花の礼はフローラが必要だと思うやつに、 かわゆくそうしてくれればいいから。
[気安さは最後まで、友達の距離感を崩さずに。 不器用な別れの言葉に変え彼女の前を去っただろう**]
(40) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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[こうして片づけを始めて思うのは、 狭い部屋でよかったってこと。 一人暮らしなんだから、そんなもんだけど。
服は……古いものは捨てちゃって。 新しめのものは、 洗濯したあと孤児院に持ってこっかな。
孤児院の先生にも挨拶をして――]
………… 結局。 ここに残るのは、母さんだけになっちゃったね。
[この地に眠る、母さんだけ。 残して行っちゃってごめんねって、 絵本に語り掛けた**]
(41) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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―回想・昨晩―
[買ったのはエビカツサンドと、フォカッチャ、それと白パン。>>0:869 夕食にはエビカツサンドを食べ、残りは翌日の朝食に回す事にした。
ピスティオが目の前で食べたカツサンドも美味しそうだったが、 こちらも美味しかった。 エビのミンチは適度に身が残り歯ごたえがある。 挟まれた野菜も、挟んだパンも 時間が経つことでソースを吸い、噛む度に舌の上に滲み出した。
結局、あのパン屋が閉まるのかはわからなかったが、 やはりココアにも召集が掛かっていることは知れた。 パンを焼く――恐らく彼女も労働で呼ばれたのだろう。
ならば良かったと、男は珍しく安堵した表情を浮かべた。]
(42) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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[ココアは笑顔に満ちていた。 いつもと変わらない事を責められない、聞かれない。 彼女もいつも通りで、 その反応にこそ、安堵していた。]
[食事が終われば、仕事帰りの客の為に短時間店を開け、 きっちりと閉店時刻にシャッターを閉める。 戸締まり、店の入り口もそうだが、 カウンターの後ろの劇薬の棚も確認をして、 奥の居住スペースに戻って行った。**]
(43) 2018/11/30(Fri) 01時頃
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―― 翌朝 ――
[夢というのは浅い眠りの時に見るものらしい。 母を『招集』された後は悪夢を見るようになった。 けれど姉を『招集』された後は夢を見なくなった。
目覚めればいつも独り。 生活感のない部屋の朝はより寒さを感じてしまうもので、 布団から出て制服に着替えるまでの時間も長くなってしまう。
袖を通し終えれば冷蔵庫を開き、中に何も残っていないことを確認すると小さく吐息を漏らした]
(44) 2018/11/30(Fri) 01時半頃
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今日は一番にパン屋ですね。 流石にお腹が空いて仕方がない……。
[自分は腰を伸ばして部屋を見回す。 誰もいない部屋。 そこへ――]
おはよう、行ってくるよ。 母さん、姉さん……あとついでに穀潰し。
[毎朝と変わらぬ言葉を投げかけて、 自分は扉を開けて外へと出た*]
(45) 2018/11/30(Fri) 01時半頃
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―― 陽だまりパン工房・前 ――
[自分の家からココアのパン屋まで歩けばそれなりの運動量となろうか。 到着した頃には>>25良い香りが周囲に漂い始めていた頃合いで、 >>28既に朝早い客は目当てのパンを手に入れていただろう。
自分はパン屋の入り口を潜り中へと入る。 そこで迎えてくれるのは何時もと変わらぬように見えるココアの笑顔であり、 とても、とても――『招集』された者の顔には見えなかった]
(46) 2018/11/30(Fri) 02時頃
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おはようございます、ココアさん。 今日のおすすめは……ブリオッシュですか。
[自分はトレイにブリオッシュを数個載せて会計してもらおうとココアへと歩み寄る。 ちらりと表情を伺っても変化は見られなかったろうか。 それはそれで、街の住人としては正しい反応であろう]
あとパンの耳貰えますか? 自分はあれが好きなのですよ。
[サンドウィッチを作れば大量に余るだろうパンの耳。 白い中身も美味しいけれど、良く焼かれた茶色い生地も美味しいものだと、世間話を投げかけた**]
(47) 2018/11/30(Fri) 02時頃
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─孤児院─ [花屋から治療院に花を届け、仕事は終わり。 帰りは陽が落ち道が暗いなどいつもの事で、 酷いときには深夜に至る過酷さだった日もあった。
紛うことなき肉体労働だろう。 そのキツさに配達員を選ぶ人間が少ないのも頷ける。 故に、それなりの高給が貰える仕事。
己は金が必要で、身体面は花丸健康優良児。 バイト歴も長く楽しく仕事していた己は、 誰もが高卒と同時に就職すると思ったことだろう。
けれど大学進学を選んだのは、 少しでも孤児院の運営の手伝いができるだろうと、 子供達に勉強を教える資格が欲しい、そんな所で。
深夜まで至る日に比べれば体力は有り余る。 食事の後に勉強を望む子に教えるのは常のことで、 そこに皆が集って勉強会もままあることだった]
(48) 2018/11/30(Fri) 02時頃
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[尤も、その夜の集いは別で。 年齢は問わず全て集めて、慎重に、根気よく、 泣く子を肩に担いで宥めたりしながら話を最後まで。
招集の先にある不穏はぼかしはしたけれど、 近々居なくなることを納得をさせる為に話し続けた。
決してこの場所を、世話になった人たちを、 置いて行くのではないのだと滔々と言い聞かせて]
(49) 2018/11/30(Fri) 02時頃
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[その努力が結ぶかは、正直、分からない。 夜の帳が下りて侵食する眠気の誘いが、 最後の一人を眠りに落とした、その時まで。 子供たちの傍で過ごす体力があったことに感謝する。
ひとりひとりに毛布をかけて、 部屋にそっと戻ってベットを軋ませ、 部屋の隅に置かれた小さな金庫を眺め見る。
鍵は”いつもの”隠し場所。 院の合鍵は──己の使っていたものでいいだろう。
剥き出しの鍵は無粋すぎるだろうか。 なら、明日、綺麗な紐でも買って結ぶかと考えた頃。
体力の限界は、玉響に過った目眩とともに。 窓にカーテンも引く余裕すらなく深い睡眠に落ちた**]
(50) 2018/11/30(Fri) 02時頃
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[(発信音)]
[(発信音)]
[(発信音)]
(51) 2018/11/30(Fri) 03時頃
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[出てはいけない電話。
非通知。…――非通知。]**
(52) 2018/11/30(Fri) 03時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/30(Fri) 03時頃
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居、…ねぇ…… [あれだけ引き止めたのに、顔を洗い歯を磨いて戻れば パピヨンの姿は何処にも無かった――――
が、
コンソメ味の野菜リゾットとホットココア それに、口を付けずに残っていた 意図的に残しておいたタルトタタンは 温め直してタッパーに入れられていた。
先に買出しを済ませるから 昼前にまた来る、あんたも家に帰れ 深夜も電話が鳴っていた>>21
そういった旨の書き置きがあったので 慌てて携帯を手に取り、履歴を見る。 夕刻過ぎから妹の着信は何度か残っていた。]
(53) 2018/11/30(Fri) 08時頃
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[食べ始める前に、ひとまず妹にメールを打つ。]
『待っててくれたのに本当に悪かった、 寝ちまってた。
朝飯の後、土産を持って帰る。 イルマがタルトタタンを焼いてくれた』
[朝1に講義があったか否かを把握ままならないが 無い前提で打った内容を送信し。]
はあ……。
[気の重さを乗せた溜息は何処にも伝わる事はない。 テレビを伴に黙々と朝食を口に運ぶ。 タッパーと手荷物を車椅子の下籠に下ろし アトリエを出て、自宅に続く帰路を辿る。]**
(54) 2018/11/30(Fri) 08時頃
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[お店にソウスケさんがやって来る。>>46 私はいつもと変わらない笑顔で迎えるの]
おはようございます、ソウスケさん。 今日のおすすめはブリオッシュですよ。 ほわほわで美味しいですよ。
[そう言えば、ブリオッシュを買ってくれるみたい。 歩み寄る彼に微笑んで、? 顔をちらっと見られた気がして、小首を傾げながら]
パンの耳! あれの良さが分かるんですね。 美味しいですわよね、パンの耳。 特にカリカリに揚げて砂糖をまぶすと美味しくって…
[頬を押えてうっとり笑顔。狐色の誘惑。>>47]
(55) 2018/11/30(Fri) 09時半頃
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……あ、でもご飯はちゃんと食べなくちゃですよ? ソウスケさん、自警団で体が資本なんですから。
[パンの耳は美味しいけど、それだけじゃ栄養が偏るもの。 顔色からして、昨日はちゃんとご飯を食べたのかしら?>>0:867 ちょっと心配になって顔を覗き込むの。 そうして世間話の途中ではっとまた思いついたようにぽんと両手を打ち合わせるの]
そうだ、聞いてくださいソウスケさん。 私、今度あの人の所に行ける事になったんです。 ソウスケさんにはお伝えしなきゃって思って。 だって私の恩人ですもの。
[『招集された』って言い方もあるけれど、 私にはこの言い方が一番しっくり来る説明だった]
(56) 2018/11/30(Fri) 09時半頃
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[だから、心配する事ないんだよって。 悲しむ必要もないんだよって]
いつも見守っていてくれてありがとうございました。 私は大丈夫ですから。 だから、時折はここのパンの味を思い出してくださいね。
[いつも通りの笑顔で、 むしろいつもより柔らかな笑顔でそう言うの。 ほわほわのブリオッシュ数個とパンの耳。 にこやかに差し出して。**]
(57) 2018/11/30(Fri) 09時半頃
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