人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

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賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 01時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[ゆるりと顔を向け、視線を周囲へ辿らせる。>>17
悪魔の手によって、一般市民は大体守られたようだ。]

……歴史書。
我との勝負の最中に、周囲の命を気にしたな?

[再びハワードと対峙した男の表情は変わらないが、声色は僅かに低くなった。>>20

歴史を刻むのを、我が止める……?
ならば、我を滅ぼせば良いだろうに。
眠らせるなどとは手ぬるい。

そうして、災厄を琥珀へと閉じ込め続けた為に、世界のバランスは崩れかけているのだろう?問題を先送りにした結果だ。

(28) 2014/11/13(Thu) 01時頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 01時頃


【人】 MI:18 エリ

―終の楽園・Side:Reina―

……へぇ、あの娘が。
それに、ソフィアも。

[ころり、無邪気な笑みを浮かべる観察者≪ディオサ≫
彼女に向かう鏡面には、光翼町の様子が映しだされていた。
そして、残された少女も。]

可愛い、可愛い、私のエリ。
貴女の名には不和の女神≪Eris≫が隠れているのよ?

…ほら、早速。

[すっと伸びた白い指の先には、舞う光>>0:165と、強い閃光>>12。そして、光の柱>>22
ソラに近い終の楽園≪此処≫では、その音も聞こえてくるかもしれない]

ねぇ、エリ。
貴女が観た世界は、楽しい?

(29) 2014/11/13(Thu) 01時頃

【人】 MI:18 エリ

ねぇ、エリ。可愛い私の子供≪ポーン≫
この世界は平易で平凡で平坦で、退屈、でしょう?

[観察者≪ディオサ≫は静かに種を撒く。
不和、争い、闘争の種を。
彼女が凭れる一本の楽宴樹≪ヘブンズ・ツリィ≫の枝に生えているのは葉ではなく]

行ってらっしゃい、エリ。
その力をどう使うのか、貴女が何を学んでくるのか。私は此処で観察しているわ。

[妖しく煌めく、惨禍の翡翠≪カラミティ・ジェイド≫**]

(30) 2014/11/13(Thu) 01時頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 01時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 うひょ? 今度はなんです!?

[雷神への対処を考えている間に、今度は近い場所で
魔術が発動する気配に《ソラ》を見た>>22]

 そんな事したら罅が割れるです!

[補強の魔術を掛けたくても、既に光の柱は《ソラ》を穿ち。]

 琥珀以外に災いが呼びこまれるとは。

[絶望の影が降り始める気配>>26に溜息をついた。]

(31) 2014/11/13(Thu) 01時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

本気で滅しにかかってくるがいい。
他の存在も、手加減も無用。

他者が気になって集中出来ぬというのであれば、生命の少ない場所へ移動してもよい。

[砲筒を向けられながらも、淡々と喋り続けた。
他者を気にかけることのなかった戦士が、歴史書との戦いを通じて感じたのは、強者と戦える喜び。

弱き者のせいで勝負が邪魔されるのは、勿体無い。

些細な、しかし千年前にはなかった変化だった。]

(32) 2014/11/13(Thu) 01時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 やれやれ。
 本格的に始まってしまったようで。

[臨戦態勢に入る歴史書>>23に、傾きかけた電柱の上で肩を竦める。]

 早めにお逃げなさいな。
 命拾った運が尽きぬ内に、来るべき大災害《ディザスター》から少しでも遠く。

 運が続くのならば。
 あと僅かでもその命繋ぎ続けられるかもしれませんよ。

[生き残った通行人へ声をかける。
彼を抱きしめ彼を守る白い守護霊は母親か。
震えながらも駆け出す運の良かった通行人を悪魔は見送る。]

(33) 2014/11/13(Thu) 01時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 全く、何を考えて何してるんです。

[光の柱を引き起こした者が運命の人と気付くには
情報が足り無さ過ぎた。
何より、まだ残っていた学生たちの悲鳴が耳に悪い。]

 キミ達を残して何処かへ行くのは気分悪いです。

[琥珀の鳥が不吉を告げる様に鳴く中で、
杖の頭はオーキッドの色に輝いた。]

(34) 2014/11/13(Thu) 01時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 光紫に照らされ、我が声を聞く者よ。
 目覚めよ。
 覚醒めて護れ。
 己が護るべきものを。
 己が護りたいものを。

[潜在的な能力を一時的に引き出し、簡易結界として
その人物を護る力となるが、能力は差異がありすぎて
どこまで加護が与えられるか判らない。
無いよりはマシになるはずと、呪文を唱えた後は
光の術者を探すために再び建物内へと]

(35) 2014/11/13(Thu) 01時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[時同じくして《ソラ》へと昇る暗い光の柱>>22
干上がった《ソラ》は成すすべなく、穴が穿たれる。]


  [ぽつり]



                  [ぽつり]


[渦巻く漆黒の雲より異形の黒い雨《バケモノ》が落ちる。]

(36) 2014/11/13(Thu) 01時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 ………確認、は、必要ねぇなこりゃ。

[何を今更か。]

 面倒すぎて泣けてくるわ、ほんと。
 ”組織”も、こんな仕事俺に回してくるんじゃねぇよ。

[そうぼやきはするが、だからこそ、もう10年近く、この地に「モグラ」として住み着いていた。

 邪念を退ける、地下組織『TRAIN』がひとり、フランク・ハウンドドッグ。

 擦れ傷の目立つ眼鏡の奥で、煙水晶《スモーキークォーツ》が深い光を宿す。]

(37) 2014/11/13(Thu) 01時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 場所を変えるのは私からもお勧めしますよ。
 今からきっと沢山の邪魔が入りますから。

[とん、と軽く跳躍して戦う二人の傍へと下りる。]

 ――大災害《ディザスター》。
 1000年前にも見かけた光景です。

 例え片目になろうとも、私の目があれを見間違える事はあり得ない。

[片方だけの災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》が、一片の曇りさえ映さずに煌いた。]

(38) 2014/11/13(Thu) 01時半頃

【人】 執事 ハワード

 …このような場所で、
 周囲を気にするなと言う方が無茶だと思うのですがね。

[成程。あの悪魔は、本当に敵意が無いらしい。
市民の保護を行ってくれた事に感謝は覚えど、それでも気を許すつもりはないのだが。

どうやら狂戦士は、意識を散らした事に腹を立てているらしい。
まるで嫉妬を覚える女人のようだ。
変わる声色は、こんな事態で無ければ笑みさえ零していたかもしれない。]

 トール、
 君を深く知っているとね、

 安易に滅ぼすとは、考えられないのだよ。

(39) 2014/11/13(Thu) 01時半頃

【人】 執事 ハワード

[>>28「滅ぼせ」と彼は言う。

その通りだ。
歴史の為を思うなら、それは優先されるべき事であろう。

「先送りにした」と彼は言う。

その通りだ。
災厄は早急に排除しなければ。

それは正論ではあるが、あるのだが、]

(40) 2014/11/13(Thu) 01時半頃

【人】 執事 ハワード

[歴史書《イストワール》は全ての歴史を内包する。
それは人の子の紡いだ文明の記録であったり、神や悪魔の作りだす災厄の数値であったり、
街を歩くヒトの子の人生であったり、
目の前の狂戦士の、過去であったり。

彼の過去を調べたのは自分ではなく別の誰かだったが、それでも開いたページの内容は否応無しに耳に入って来る。

一体何が彼を変えてしまったのか。
己の知識の中の彼の、以前の鎧は白く蒼く、その金の髪も光の中に居たと言うのに。
未だ面影を強く残したまま、その鎧は黒く沈んで、]


 《ソラ》の守護者と呼ばれて居た君は、
 もう戻っては来ないのか。

[それは遠い遠い昔の、《大戦》より更に昔の。
記憶より古びた、記録の言葉。]

(41) 2014/11/13(Thu) 01時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 まあ、一番邪魔をしてしまっているのは私のようなので、私もこれで失礼しようと思いますが……。

[歴史書>>41が狂戦士へと語り掛けるのに耳を傾け。]

 …………出来れば。
 私にもそういう寛大な態度で接して欲しいですね。
 私はこの上なく善良なつもりなんですけど。

[当然『悪魔としては』の枕詞が付く。
近くの一般市民はみんな逃げたようだと、奏でる音を止めた。**]

(42) 2014/11/13(Thu) 02時頃

【人】 執事 ハワード

[狂戦士でも、災厄の悪魔でもない別の者。
それが琥珀かどうかさえ怪しいのだが、再び大災害《ディザスター》が引き起こされたと言う事実は変わらず、
割れた《ソラ》から落ち続ける望まぬ雨に、書は深く深く、ため息をついただろう。

場所>>38も何も、狂戦士にかまっている余裕は無くなってしまった。
術の放たれたのは、確か、先程の学び舎の方向。
物語の章はプロローグを飛び越え、どうやらページを幾つか焼いて進んだらしい。

近寄る小さな影>>38に視線を向け、再びため息を一つ。]

 …君は、今回は一体、何をしにこの局面へ。
 何を目的に動く?

[プロローグは過ぎてしまったが、登場人物の一人ならば、確認ぐらいはしておかなければ。
話の展開を見誤れば、この歴史はあっけなく燃え尽きてしまうだろう。]

(43) 2014/11/13(Thu) 02時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[ソラから黒い雨《バケモノ》が落ちてくる。
 始末すべく、校庭へ向かおうとすると、逃げ遅れたらしい生徒が1人、教室の中で身を寄せ合って蹲っていた。]

 おい、おまえら。
 そんなところにいると、ろくな事にならねぇぞ。

 裏庭に出て、植物園の古池跡まで走れ。
 そこから地下に潜って、助けを求めろ。

[「オマエ誰だよ!」「信じられるか!」生徒達からは罵声が飛ぶが]

(44) 2014/11/13(Thu) 02時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 栄光へと導く道を邪魔する災よ、道を譲れ。

[建物内を歩きながら、
降り注ぎ始めた黒い雨から建物全体を護る様に
杖頭をターコイズの輝きに変えて薄く結界を張る。

もう少し準備と時間があれば、しっかりした結界が張れるが、
今は雑魚の雑魚位しか防げはしない。
それでも外を無闇に出歩くよりは安全なはず。]

 後片付けどうするつもりです、これ。

[ぷりぷりと誰に対して怒って良いのか判らぬまま
不機嫌を隠しもせず被害が無いかを確認しながら
歩いて回り、パニックに陥っている人間に出会えば
面倒だと強制的に眠りに落として保護するために
1つ1つ教室を巡っていった**]

(45) 2014/11/13(Thu) 02時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 死にたくねぇんだったら、俺の言うこと素直に聞け、糞ガキ共!

[鈍色湛えた瞳で睨みつけ、一喝。
 生徒達は、逃げるように廊下に出て、裏庭に向け走りだした。]

 ……やれやれ、地下に降りりゃぁ、”組織”の連中が保護に動いてくれるだろうよ。

[安堵の溜息をつくと、握っていた、箱の潰れたうどん味食品のパッケージを破き、一部砕けてしまったそれを、口の中に放り込んだ。
 味わいのは、[[omikuji]]程度か。]

(46) 2014/11/13(Thu) 02時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 02時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

―――……

[全てを見透かしているかのような言葉に、
翡翠色の瞳が揺れたのは一瞬。>>41
否。歴史書は実際、全てを知っているのだろう。]

……ソレはもう、存在しない。
過去の幻影に過ぎぬ。

[槍を構えたまま、一言で切り捨てたが。
悪魔からの忠告に、不機嫌そうに眉が寄る。>>38

上手くはいかない物だ。
だが、それが戦場か……

[槍を下ろして、空を一瞬、眺めた。]

(47) 2014/11/13(Thu) 02時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 02時頃


フランクは、教室には他にも1人の生徒を確認済み。

2014/11/13(Thu) 02時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

……興が削がれた。
貴殿との勝負は、まだ預けておこう。

奴らめ、邪魔をしてくれた礼はせねばならぬな……

[降り注ぐ異形たちを睨みあげると、槍を担いで、背を向ける。
やがて光翼町に蔓延る異形たちを、潰しにかかるだろう。

興を削がれたのは、異形たちに邪魔されたからか、遠く消えた過去を口に出されたからか。

胸に秘めた真実を知る権利は、誰にも許すまい**]

(48) 2014/11/13(Thu) 02時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 私がこちらに現れる理由はいつだって一つです。

 私を呼ぶ者が居て。
 私はそれに応えたまで。

 …………ただ。

[歴史書>>43への過去にも同じ事を返したことがある淀みのない返答は、最後に僅か濁る。]

(49) 2014/11/13(Thu) 02時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 02時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

 それがまた観察者≪ディオサ≫が関わると思うと、嫌ではないのですけどね。
 少し、ええ、ほんの少し。

 ……気に入らない。

[――琥珀色がどろりと濁る感覚がした。**]

(50) 2014/11/13(Thu) 02時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 ………不味ぃ……。

 廃棄もんのハンバーガーの方がよっぽど美味ぇぞ。

[それでも、貴重なカロリーである。
 袋の中に残った、砕けた粉も、すべて口の中へ流し込むと、手洗い蛇口で水を飲み、ついでに手と顔をざっと洗った。]

 さぁて、不本意な腹拵えも終わっちまったし。
 働きに向かうとするか。

[濡れた前髪を軽く払い、校庭へ向かう。
 が、その途中、何者かの声>>35が聞こえ、足を止めた。]


 ……誰だか知らねぇけど、なぁに馬鹿なこと言ってやがる。


[声の主は、出処はどこか。
 それすら探るのも億劫といった体で、また、足を進めだした**]

(51) 2014/11/13(Thu) 02時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 02時頃


【人】 執事 ハワード

[構えた砲の熱は冷め、今は黒い雨にその身を晒すのみ。
不意に、再び構築の音を響かせて《組変わり》《縮小》する。

そうして現れたのは一本の傘。
…と言っても重金属とワイヤー製の、鈍色のソレなのだが。]

 そうだね。
 私も、勝負どころでは無くなってしまった。

 次はもっと、穏やかな戦いだと良い。

[>>48降り始めた黒い雨と、混じり滴る多くの異形。
歴史書自らが登場人物に数えられるなど馬鹿な話だが、積み上げた歴史が崩れようと言うのなら、喜んで名を連ねよう。

艶めく黒の背を見送るのは、黒い表紙の古書。
歴史に記されるのは数値と結果のみ。個人の想いまでは内包されず、脚色や捏造は、後世の者達の大特権と言ったところか。

真の歴史を知るのは、いつの世も本人だけ
ただその手伝いが出来ればと、歴史書は意志と出歩くための殻を与えられ、真の、隠され埋められていく歴史の救済をせんと――
それでも《ソラ》の守護者の真実は、未だ掴めぬまま。]

(52) 2014/11/13(Thu) 02時半頃

【人】 執事 ハワード

 …――その琥珀の目がある限り、
 私の君への態度を変えるつもりはありません。

 この先も、ずっと。

[>>42一体、何処で落として来たのやら。
あの厄介な琥珀は隻眼になっていて、それもまた悩みの種のリストへと放り込まれる。
奏楽の止まった場はやけに静かで、音の全てがソラの穴に吸い込まれてしまったような、そんな錯覚さえ覚えた。

残念ながら悪魔の考え方は、人寄りの思考で構成された自分には理解しがたい。
幼い子供に冷たく当たる老人と言う何やら妙な図ではあるものの、それでも態度を改める事も無く。]

(53) 2014/11/13(Thu) 03時頃

【人】 執事 ハワード

[>>49>>50帰って来たのは、千年前の答えとまったく同じ物。
しかし、その続きを紡ぐ言葉は

気に入らない。と。

観察者≪ディオサ≫は、確かこの悪魔の姉だった筈。
何故彼女の名が出て来るのかと眉をひそめて、どうやら隠れた登場人物がまだ大勢居るらしい。

「観測」し、「記録」し、「解析」する。その一連の輪から外れた《観察者》。
関わる訳でも無くただ只管に全てを覗きこむ彼女が、今更何をしようと言うのか。
疑問は尽きぬものの、たかが歴史書の身では《観察者》の元までたどり着く事は叶わず、問いかけすら出来ぬまま。]

 知っている事があるのなら、
 できれば全て話して欲しい物なのですがね。

 話して下されば、
 態度位改めて差上げますよ。

[随分と軽い交換条件ではあるが、最初から何も期待しては居ない。
殆どその場の冗談のつもりで口にした言葉、さて琥珀の悪魔はどう受け取るか。**]

(54) 2014/11/13(Thu) 03時頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 03時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 光翼学園・空き教室 ―

[欠伸を噛み殺しつつやってきたのは最上階にある空き教室。
屋上に向かおうと思ったのだが何やら気配を感じてやめた。

端末を見る。
相変わらずのノイズ。]


壊れ《バグ》ってんなら直さねぇとなぁ?


[すっと端末の画面を指が触れ、撫でる。
ノイズが次々に飛び出してきて、やがてそれらは魔物の姿へと変貌した。]

(55) 2014/11/13(Thu) 13時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

異分子《バグ》は解析《アナライズ》の邪魔なんだよ、だからいらねぇ。
始末してきて。
ついでに次元穴《ワームホール》も広げてこい。


[空を見上げながらそう現れた魔物達に命令すれば。
ひゅん、と音を立てて異分子《バグ》や次元穴《ワームホール》に向かって飛んで行った。]

(56) 2014/11/13(Thu) 13時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[次元穴《ワームホール》の先にいるのは。]


智慧の女神…ソフィア…邪魔、だな。
あれは壊れ《バグ》ってんだ、排除対象だ。


[女神すらも排除して。
完全なる解析《アナライズ》をせねばならない。
何故ならそれが己の使命。

己の存在すらも排除対象《バグ》であると気づかぬまま。
女神の排除についた目まぐるしく脳内で思考が巡るのだった**]

(57) 2014/11/13(Thu) 13時頃

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