196 水面に映る影より遠く
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
目、逸らしたのは…恥ずかしかった、から。
[消えそうな声で、呟いて。 見える、握られた弱弱しい手は、包み込むように。
目で追ってる、とか。 近くに居たい、とか。
ぽつぽつと落とされる言葉に呼応するように、心臓が飛び跳ねる。 赤い顔も俯いていればきっと分かんない。 熱い耳も下ろした髪に隠されてるだろう。 今日髪下ろしてて良かった…!って自分に感謝する。]
(368) sa13ichi 2016/08/26(Fri) 02時半頃
|
|
[手を、離したくないと言われれば。 見えているその繋いだ手が、とても恥ずかしくなって。 思わず視線を逸らせるように、顔を上げる。
そうして、視線は合った。 …合ってしまった。
その海みたいな揺らめきを持った瞳を見た瞬間。 どかんって花火が打ち上がるみたいに、あたしの中で何かが爆発した、気がする!]
離したくないなら、離さない、よ!
[いつもよりも数センチ近い距離。 手を繋いだまま、宣言する。 肌はリンゴ飴みたいに真っ赤に染まっていても、自分がワカナをどう思ってるか、分かってきた気がするから!]*
(369) sa13ichi 2016/08/26(Fri) 02時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る