人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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視点: 人


【人】 門下生 一平太

[無意識に言葉に含みを持たせたのは、本当は気づいて欲しかったからなのだろうか]

―――――――――……。

[問い>>190に、今度は即答できなかった。
嘘に嘘を重ね続けるのは、とても、しんどいことで]

…この村は好きですよ。


ええ、ずっといます。


[いつも通りの真顔で答える。けれど、視線は僅かに伏せたまま]

(202) 2011/08/20(Sat) 01時頃

【人】 門下生 一平太

[浮かない表情の朧>>191に、緩く首を横に振り]

景色を眺めるだけでも、十分に祭りは楽しめます。
ふふ、私だって、もう随分と年長になったのですよ。

それにこの時節は、祭りよりも
兄様が戻って来られることが何より嬉しいですから。

嗚呼、それとも。

[暫し思案し]

……それなら、「御願い」しても良いですか?

海岸を見張る手伝いをしますから。
ですから、それが終わったら、
その後は一緒に屋台を回りましょう。

お祭りがひと段落ついても、
少しくらいはきっと残っている筈です。

(207) 2011/08/20(Sat) 01時頃

【人】 門下生 一平太



―――――――――…えっ。

[真面目に見張る心算が無いと朧>>210に言われれば、きょとんとして瞬いた。
まして、未来人がいても見て見ぬふりしようだなんて]

…そう、ですね。

兄様が戻って来なかったら、心配です。
私の方から、都へ駆けだしてしまうかもしれません。

[緊張が解けるのと同時、急に何だか情けなくなる。
それは必要の無い嘘まで吐いて、見張りをくぐりぬけようとした自分に対して]

兄様は凄いですね。未来人さんの気持ちまで思い遣れて。
本当に、凄いなぁ…。

[何故か泣きそうになったから、少し俯いてごまかした。
昔からの癖だから、兄にはばれてしまったかもしれないけれど]

(215) 2011/08/20(Sat) 01時半頃

【人】 門下生 一平太


ええ。是非、御一緒させてくださいな。
そんな緩々とした見張りなら、尚更歓迎です。

[同じく、今度は顔を上げて笑う。「焼き鳥楽しみです」と呟きながら]

(216) 2011/08/20(Sat) 01時半頃

【人】 門下生 一平太

約束…。

[小指を突き出した少女>>211。けれど、その指の向かう先は]

――――――…わわっ!

[戸惑っている間に、指と髪は指切りを交わす。
ぴょこん、と間の抜けた風に立っている髪が、笑うように微かに揺れた]

日向様!?

[慌てて顔を上げれば、日向は柔らかな笑みを浮かべていた。向日葵みたいな綺麗な笑顔]

……ありがとうございます。

[髪の毛を抑えつつ、思わず零れた声。
やがて手布を大切そうに仕舞う様子にはほっと息を付き。去っていく少女を見送った]

(217) 2011/08/20(Sat) 02時頃

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