253 緋桜奇譚・滅
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うひゃあ。 力押しの狼はおっそろしいねえ。 そういうの、狼じゃなくて猪の仕事じゃない?
[強引に食い込む爪に、眉を上げる。 さすがにこれは避けた方がいいか。 そう判断し、木の根を目いっぱいはね上げてから包囲を抜け出す。]
っとと
[また、緩く首を傾げた。]
(98) 2018/11/17(Sat) 23時半頃
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ええーうまくいくと思ったんだけどなあ。 君たち、これ大事な人なんでしょお?
[鬼火の顔が割かれるのを見ながら、不思議と言わんばかりに。 もう少し触れていれば、と思わずにはいられない。]
なーんでそう冥府を拒むかなあ。
(99) 2018/11/17(Sat) 23時半頃
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ふうん。 おかしいなあ。冥府に来れば、痛いのも悲しいのもないのに。
[やっぱり不可思議だ。 常世も冥府も、一緒になってしまえば同じなのにと。]
なんで? なんでって言われればまあ……君たちの中にそれを望んだのがいたから? 種を蒔かれたら咲いて、拡げる。 当然のことでしょ?
(104) 2018/11/18(Sun) 00時頃
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よろこび……よろこび…… うーん、そうだなあ。桜にはないなあ。 桜だもん。
[でも、そういうものだよ?と咲う。]
ずっと大切にできるなら、いたほうがいいじゃない。 楽しいほうがいいじゃない? この人とか、楽しければいいって言ってたよ?
[浮かぶ鬼火は、鳥の姿を真似る。 幾羽ものそれをけしかけながら]
(110) 2018/11/18(Sun) 00時頃
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えーっ、それはやだなあ。 常世と隠世は一方通行。常識でしょ? 泉津醜女が追いかけてくるぞー?
[がおー、と真似る仕草は、かつての童女と似たようなもの。
できるかどうか? さてさて、取り込んだ妖気の活用次第、かな。]
(111) 2018/11/18(Sun) 00時半頃
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ああもう! いい加減鬱陶しいなあ!
[手数の多い唐傘の攻撃。 焦れたように叫び、そちらを睨み据える。]
こっちのお友達からって思ったけど、まず君からね!
[向きを変え、一撃で落としてしまおうと力を込め―――]
(115) 2018/11/18(Sun) 00時半頃
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―――――ん?
[がくり、と体勢を崩す。 体重をかけた軸足からは、血が流れている。
最初に受けた、銛の傷から。]
(117) 2018/11/18(Sun) 00時半頃
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―――っち
[迷わず放たれる銛に眉を顰め、根で受け止める。 人型を端末にしたのはまずかった? いや、冥府と繋がるという適正において、この妖はちょうどよかった。 そんな苛立ちが、童女の顔を使い現れる。]
もう、本ッ当にめんどっちいなあ……!
(119) 2018/11/18(Sun) 00時半頃
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遊ぶのやーめた! もうさっさと終わらせちゃお!
[手を掲げる。 その手には、天狗の団扇。]
こーんなでっかい妖気、ひとたまりもないよね? 君たちの大好きな人の術で終わらせて……
(120) 2018/11/18(Sun) 00時半頃
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[ピタリ] [手が止まる。 驚愕の表情で止まる童女の唇が、わなわなと震える。]
……ヤ、だぞ。
……琴、悪い子になっちゃったけど……でも、楽しくない、ぞ……!
[答える声は、暖琴のもの。]
(121) 2018/11/18(Sun) 00時半頃
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爺ちゃんの団扇でも、ひどいことさせたくないぞ…… 琴がした悪いことは、琴だけで持ってくんだぞ……!
[だから、今のうちに。]
(122) 2018/11/18(Sun) 00時半頃
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