253 緋桜奇譚・滅
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言ってたぞ。 桜が真っ赤になれば、地獄の釜が開く。 開けば、何かあるかもしれない。
[何か。 その何かに、託したかった。]
父ちゃんも母ちゃんも死んでない!!!
[感情のままに叫ぶ。 死していない両親を探すのに、冥府の門を開けたがるのはおかしい?
うるさい 五月蝿い 煩い ウルサイ 黙れ!!!!]
(190) 2018/11/13(Tue) 23時半頃
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……父ちゃん言ってたぞ。 これから、新しい時代になるって。 違う世界の人も妖も、暮らせるはずだ、って。
母ちゃんも言ってたぞ。 今はまだ厳しくて苦しいときかもしれないけど、いつかはきっとって。
爺と同じこと。
(191) 2018/11/13(Tue) 23時半頃
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嘘吐き
(192) 2018/11/13(Tue) 23時半頃
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嘘吐き嘘吐き嘘吐き嘘吐き嘘吐き嘘吐きぃ!!
そんなもの、来なかった!! 人にも妖にも、そんなものできないんだぞ!! ランタンの火よりも移ろいやすくて、すぐ消えちゃう世迷いごとなんだぞ!!
[その場で地団駄を踏み、髪の焔は不安定に揺れる。]
父ちゃん母ちゃんがこの都を望んだって この都は父ちゃん母ちゃんを望まなかった!
(193) 2018/11/13(Tue) 23時半頃
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引き返す道に父ちゃんも母ちゃんもいないぞ。
前も後ろも真っ暗。 なんにも、なんにも、なぁんにも、見えないんだぞ
[舞う桜の花びらを見上げる。 明るすぎる桜の周囲には、何も見えない。]
(195) 2018/11/13(Tue) 23時半頃
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それに、提灯ジャックに、道はない。
永遠に彷徨う、虚ろの火。
行く道? 逝く道? 戻る道?
そんなもの、最初から、ありはしないんだぞ。
(196) 2018/11/13(Tue) 23時半頃
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[ぽぅ]
ひとぅつ
[ぽぅ]
ふたぁつ
[ぽぅ]
みぃーっつ
[ぽぅ]
よーっつ
[ぽぅ]
いつーつ
(198) 2018/11/13(Tue) 23時半頃
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[ぽぅ]
むーっつ
[ぽぅ]
ななーつ
[ぽぅ]
やーっつ
[ぽぅ]
ここのーつ
[]
……
(199) 2018/11/13(Tue) 23時半頃
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足りない。 ひとつ、足りない。
[ごぅごぅと足元に焔が渦巻く。]
わるいこ。 足りない1つ。 いくつあっても、1足りない。 足りなきゃ揃わない。 何にも埋めれやしない1つ。
足りない。 足りない
(200) 2018/11/13(Tue) 23時半頃
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足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない足りない
(201) 2018/11/13(Tue) 23時半頃
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足りない ひとつ
(202) 2018/11/13(Tue) 23時半頃
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かぁぁああ えぇぇええええ せぇぇぇえええぁぁぁああああ!!!
[円盤状の9つの恨み火。 足りない皿は、欠けた心の大きな破片。 嘆きの焔は、炎熱と共に凍てつく寒さをも持って、無尽に飛び交う。]
(205) 2018/11/13(Tue) 23時半頃
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