人狼議事


206 “ J ” the Phantom thief

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視点: 人


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 いいえェ、ミスターの呼びやすいように。

[ 名前の訂正を提案されたなら>>167
 好きなようにと任せる意を伝えて、 ]

 お気になさらず。
  この顔ですからねえ。

 飲もうとしたら全部零れてしまうんでさァ。ヒヒッ。

[ 飲み物についても有り難く辞退した。
 テラスは兎も角、屋敷の…例えば絨毯にでも
 飲み物を零そうものならタダでは済まないに違いない。* ]

(171) 2017/01/08(Sun) 01時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ どうも彼>>177の方にも覚えがあったらしい。
 …ローズ邸の某というのは、
 事件の現場が現場故に記憶に新しいものだ。
 あの有名な"ローズ家">>0:98で起きた事件、
 庶民の目にも大方新聞等で伝わったに違いない。 ]

 …そうでしたねェ
 何せ、記者だの学者先生だのシロート探偵だの
 現場に入りたがる輩が後を立たなくて。

[ 暗に"入りたがる人間を止める側"だった
 そう仄めかしては、当時は失礼しましたと
 口先ばかりの謝罪を述べて、ヘヘッと笑った。 ]

(214) 2017/01/08(Sun) 15時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ 彼の職業はハッキリと聞いた覚えはないが、
 コナれた風体から記者ではないのだろうと
 男は想像する。>>178

 然りとて、追い出されたと言うのなら探偵でもない。
 怪しげな( 例えば己のような! )探偵を名乗る者なら兎も角
 彼のような礼儀正しい男性ならば――一応は。
 現場に通すだろう。もしも彼が"探偵"と名乗ったならば。

 だとすれば、後に思い当たるのは
 犯罪学を研究していると言っていた学者先生くらいで。
 
 仮に彼のことを頭の中で先生と命名する。
 ナニ、外れていたならそれはそれで構わない。
 何せ彼の職業を断定する証拠など持っていないのだから。 ]

(215) 2017/01/08(Sun) 15時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 エェ、どうぞどうぞ。
 名前しか書いてない粗雑なものですがねェ

 ヒヒッ…手間を省くには一役買ってくれていましてね。

[ 名刺を、と求められたなら
 スペースの大いに余った名刺を渡そう。
 肩書きには何も書かれていないから
 もし彼が男の素性を知りたいならば役立たずだろうが。 ]

 …この顔じゃあねェわからんでしょうさ
 お仕事は…順調とは言い難いですネ

 何せ、先日も獲物を取り逃がしましたもンで。

[ 表の職業とも、本業と先ほど淑女に名乗った職業>>63とも
 どちらとも取れる言い回しをしながら、
 名刺が渡されるようならば>>179受け取ろう。 ]

(216) 2017/01/08(Sun) 15時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ その段に至って、漸く。
 ああ矢張り記憶は正しかったのだ、と
 男はマスクの裏側でにんまり微笑んだ。 ]

 先生、先日はドウモご無礼を致しまして。
 ヒヒッ…またお話を聞きたいと思っていたんでさァ

 こんな場所で再会出来るとは…嬉しいねェ

[ 彼の方はその呼び名に覚えがあっただろうか。
 言葉を交わした際に、男が勝手に取り決めた
 "先生"という呼び方。大して回数は呼んでいない、それに。 ]

(217) 2017/01/08(Sun) 15時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ けれども、"先生"の反応を気にするより、先に。
 素早く耳元へ寄せられ、囁かれた言葉>>194
 気を取られて、"先生"の反応は見そびれてしまった。 ]

 …………ヒ。

  ヒ、 ヒヒヒヒッ なるほど、必ず来る。

 ナルホド!随分と、自信に溢れた言い方をされますねェ
 エエ、ミスター・キルリア。

     ―― コレは有り難く受け取っておきましょうとも。
       楽しみでさァ、コレも、…アナタも。
               これから…どうなるのか。

[ 青年の手から受け取る黒色のカード。
 一見何も書かれていないソレの正体は
 男には知るべくもないが――しかし。 ]

(218) 2017/01/08(Sun) 15時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ くつくつくつ。
 低い笑い声に紛らわせてしまうように、
 近づいた顔に囁きを返したならば、
 半歩ほど、後ろに距離を開けてカードを仕舞いこむ。 ]

  [ ……それから、
    彼の視線を追うように目を動かせば ]

              [ 黒い影のような彼女がそこに。>>201 ]

 ( またお会いしましたねェ )

[ 言葉は心の中だけで、緩く首を傾けて
 "彼女"ではなく、彼>>198に問いかける。 ]

       気になるのなら、声をかけてみては?

[ 彼の持つカードが何なのか、は
  変わらず分からないままだけれど。* ]

(219) 2017/01/08(Sun) 15時頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2017/01/08(Sun) 15時頃


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 …………3点ですねェ

[ 自分の口から漏れれば
 不快感などあるはずもない笑い声だが
 他人に真似をされるとどうも胡散臭く聞こえる。>>243

 点数は勿論100点満点である。
 自分はそう気味の悪い笑い方などしない。
              ……と、この男は思っていた。 ]

(265) 2017/01/08(Sun) 21時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ それを彼本人が聞いていたかはどうとして、
 カードが女中である彼女の手に渡るならば
 黙って見守ることにしようか?……ただ。 ]

 奇術師は、体が真っ二つになる芸をよく見かけますがねェ
 …失敗して本当に"二人"にならないよう、

      エェ、失敗なンてよくあること…
     あっしの仕事にも、アナタの仕事にも。
   同じように…事故も"よくあること"でしょうから、ネ。

[ 男から彼に言うのはそれだけ。
 …ほンの軽々しい忠告。それを聞き届けるかどうか
 それは彼の決めるところであるから、それっきり。 ]

        『 お き を つ け て 』

  [ 口の形だけではきっと、伝わらなかったに違いない。
   何せ、顔の前に余計な覆いが乗っかっているものだから。 ]

(266) 2017/01/08(Sun) 21時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ そのまま向き直るのはかの"先生">>244の方、 ]

 なんだかねェ、
 コトが起きてからならまだしも
 起きる前は誰も彼も怪しく見えちまいましてネ。

 そう…だから今度は――おっと。
 コレは幾ら先生と言えど言うわけに行きませんネ。ヒヒッ

[ ガスマスク。
 体型も窺えないような分厚いコート。
 パーティにそぐわない格好をしているのは
 深い霧が体に障るから?…イイエ、勿論答えは否。

 態とらしく言い淀んで秘密ですよ、と
       ……人差し指を顔の前に遣る。 ]

(267) 2017/01/08(Sun) 21時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ …盗みをしようと思うとき。
 場所や、その場にいる人数、或いは警備の厳重さ
 等々に応じて手段には複数の選択肢が生まれる。

 では、"このパーティ会場のような場所で"
 "主会場に堂々と展示されているものを"
 "脇に控える奥方や大勢の客に気付かれず、盗むには"

               どうすればいいだろうか? ]

[ 手っ取り早いのは睡眠作用を齎す薬品の散布だ。
 会場の窓は冷え込みにより締め切られ、
  広さもそれほどではなく、……そして何より

         ―― 主会場は密閉性の高い部屋である。 ]

[ つまり。 ]

(268) 2017/01/08(Sun) 21時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 [ 誰かが悪意を持って薬品を屋敷内に撒いたならば? ]

[ …当然、招待客は眠りこけ、
 女王の心は盗人に射止められることになるのだろう。 ]



       [ …悪意を持った"誰か"がこの場に紛れていれば。 ]

(269) 2017/01/08(Sun) 21時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

   [ さて、悪意を持った"嘘つき"は居るのか、…否か? ]

(270) 2017/01/08(Sun) 21時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ …ソレを調べるのが
 "男の仕事"…ということに『 なっている 』。
 ……そういった事情を事細かに説明はしないだけで。 ]

      [ 故に、こんな格好をしていても
        会場の中に「 入ることが出来た。 」 ]

 …おや、聞きやすかい?
 面白くもない話しなンですが、ねェ

  先日…ゲンバは先生もご存知でしょうがね。
  ローズ邸で、かの怪盗某を取り逃がしたんでさァ
   …何度目でしょうかねェ。

 それで、後日謝りに伺ってね。エエ、大変でしたネェ

[ 詳細を聞きたいというから
 大まかに先日の事件のあらましを説明していた>>245
 そんな時…だっただろうか。
  食器が割れるような派手な音がしたのは。>>251 ]

(271) 2017/01/08(Sun) 21時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ 直ぐに駆け寄る姿>>259があったから、
 男は其方へ駆け寄るでもなく、
  二人の男性へ、向き直って言葉をかける。 ]

 …あっしはそろそろ失礼しますよ
 チョットね…気になる姿が見えたもンで

     ミスター、カードは有り難く頂きまさァ
     …さきほどの言葉、お忘れなく。ヒヒッ。

 先生は、また、そのうち。
 …ゆっくりお話致しましょうや。

      ……今度は別のゲンバで…でも。ねェ。

[ そうしてキルリアにされたように深々と一礼すると
 呼び止められなければ喧騒の中へ紛れてしまっただろう。* ]

(272) 2017/01/08(Sun) 21時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ ダンスに興じる男女や
 話に花を咲かせる人々の間をすり抜けて
 男が向かったのは壁際だった。

 会場内で見た顔ぶれが増えたので、
 手持ちの紙にがりがりと書き加えながら、
 トン、と壁に凭れて一息。

 横に立つ彼の姿>>262に気が付く。 ]

 華やかな場所でため息たァよくありませんねェ
  お疲れですかい?ダンナ。

[ 壁に寄りかかったまま、
 視線は向けずに話しかけてみようか。 ]

        [ 彼が手帳をまだ持っているようならば、
         自然とそちらに目が向きはするだろうけれど。* ]

(281) 2017/01/08(Sun) 22時頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2017/01/08(Sun) 22時頃


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