255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[ああ、そうだ。 宮廷へ行けばこの街の悪評も関係ない。 サイラスも居なければ"あの一族"もいない。 本当の意味でこの街から、呪いから、解き放たれる。
ワカナの"提案"に否を叩きつけようとしたところで、 その視線の先に、影が映り――そうして盛大に声を上げた。
―――"赤子の、泣き声だ"]
(272) 2018/12/10(Mon) 01時頃
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『――ここに住んでいるのは犯罪者ですって。 怖いですねぇ、 お前はこんな風になっちゃいけませんよぉ?』
[赤ん坊をあやす、年老いた女の声がした。]
(273) 2018/12/10(Mon) 01時頃
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[男が次に必要とされている場所は、宮廷だ。 こんな街ではない。 ……ないのだから。]
『――ねぇ、タツミ。
お前は私を何処まで苦しめれば気が済むんだい』
[そんな呪詛、今更、聞きたくも、ない。]
(274) 2018/12/10(Mon) 01時頃
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[薬学書を、女の影に向かって投げた。
その目は、その目だけは、もう見たくない。 店の情報前を通り過ぎ、もう見えないはずの視線を消すために投げた本は、 窓に当たり、そのまま床へと落ちていく。
投げた男は肩で息をしていた。]
(275) 2018/12/10(Mon) 01時頃
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[そうして、苛立ちをそのままに、 ワカナへと言葉を叩きつける。]
誰が行くか。 俺はこの店にいる、 お前の手なんか借りない!
――出て行け。
[サイラスの友人と言えど。 男に敵意を向けるのなら、その誘いに応じるはずもない。 言葉に従わないのなら、そこは無理にでも扉の前まで押し出すだろう。*]
(276) 2018/12/10(Mon) 01時頃
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[ワカナを追い出した後、 ――もし、まだ居るのなら無視をして、 ようやく客を迎え入れる。>>256
細い声だった。 喉が焼けてしまったような掠れ声は、 咄嗟に彼の声と結びつかなかった。
見るからに酷い怪我だった。 これでピスティオが犯人だと言うのなら… やはり街の人間の目は節穴だ。]
大丈夫…じゃないな。 無事とは言い難いが、生きてるなら良かった。
(277) 2018/12/10(Mon) 01時半頃
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[いや、良くないか。 今から召集日までが勝負だ。 召集され、役立たずの烙印が捺されれば、頭脳労働ではなさそうな彼は食用になりかねない。 さすがの男も、その点には気遣う、男自身が嫌な事だからだ。
だが、ピスティオはまだ若い。 きっと回復も早いだろう。]
喋れないんなら手で量を示せ。 湿布はいくつだ? ……あぁ、包帯は少し在庫が心許ない。 足りなかったらすまないな。
[喉飴にはハーブ入りの清涼感のある物を。 代金は多少値引きはした。]
(278) 2018/12/10(Mon) 01時半頃
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[少ししか"おまけ"をしなかった理由は知らなくていい。 店の売り上げは全て孤児院へ回る。
彼の金が、孤児院の再建に繋がるだろう。]
召集日までに治せよ。
[柄になく励まして、ピスティオを見送った。**]
(279) 2018/12/10(Mon) 01時半頃
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