122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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へえ……渇望虚空《ブラックホール》 まさか、そこまで使いこなすとはね。
[10倍はもってこいと叫ぶ彼。 本当に、10万本ぐらい降らせてやろうかと一瞬考えたものの。 流石にホリーを守りながらそこまでの事は出来ないと思い取り止める。
そして幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫を見やると、愉しげに微笑んだ。]
(169) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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幻影聖母《ミラージュ・オブ・マリア》
[慢心と余裕。 そこに付け込むのならばむしろ搦め手を使うべきと判断していた。
彼の周囲を幻影が取り込んで。 強制的に聖母の存在を心に刷り込んでいく。
並みの相手であれば瞬く間に洗脳されるであろう。 しかし、並みの相手では無いと知っているが故に。]
(170) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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幻影聖母・夢幻回廊《ミラージュ・オブ・マリア・ドリームパレード》
[次から次へと新たなる幻影に包まれていくであろう。
相手がどんな使い手であれ。 この幻影に取り込まれてしまえば。 闇の誘惑《ダークネス・テンプテーション》からは逃れられない。]
(171) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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ちょっと、大丈夫!?
[多少の荒事にも慣れており。 振り落とされはしない闇巫女だったが。
流石に、ホリーは違ったようで飛ばされてしまう。 彼女が光の階段を作り出すと安心したように。]
しっかり掴まってないから、もう。
[彼女が望むなら。 黒い鳥を操って回収に行く心算だった。]
(179) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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あらあら。
完全に洗脳はされないようだけど。 実は良い人だったと言う話なのかしら。
[そんな事を言い出した場合。 セカイを作り変えようとしている闇巫女が実は悪人なのだが。それはここだけの話であった。]
(182) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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[まだしばらく幻影は持ちこたえるだろう。 それならば、転移したホリーを回収する猶予はあるのだった。]
――そういえば、10年前もお転婆だったっけ。
[黒い鳥を操って天に昇っていくと。 ホリーをお姫様抱っこのような体勢で受け止めていた。
そして、鳥の背に下ろして。]
(190) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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このままじゃ埒が空かないわね。
[自分と大体互角ぐらいの強さは持っている彼を見て苦笑していた。彼と戦うのは愉しいけれど。
先ほどのようにホリーが巻き込まれてしまっては困るのだから。]
あんま好きな手段じゃないけど。 まあ、いっか。
(192) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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生憎だけど却下ね。
何故ならば――このあたしが創る新しいセカイでは。
危険因子《カラミティ・エンブリオ》も世界の危機≪ワールドイーター≫も。 宿命の少女《ヒロイックエターナル》も存在しないわ。
[そう言って微笑んだ。]
ま、言うだけ無駄だろうけど。 なんだったらセカイを創るのに協力する?
(199) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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そうね、良く分かったわ。
あたしと貴方はどこまでも分かり合えない。 悲しいぐらいにね。
[くすり、と笑って見せた。]
このまま遊ぶのも悪くないけれど。 あたしと貴方の遊びに巻き込みたくない子も居るのよね。
[もう十分に巻き込んでる気はするが。 流石に、一度助けた相手が自分の戦闘に巻き込まれて万が一の事があってはよろしくない。
だから――]
(205) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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[微笑んでホリーの言葉に首を振った。]
もう十分よ。 貴女を無事に彼氏のとこに送り届けるのが最初の目的だったもの。 それに、万が一が合ったら黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》にも申し訳ないしね。
後の事は。
(207) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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正義の味方に任せましょう。
(208) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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ええ、ありがとう。
それじゃあ、ホリー。 行きましょう。
[“J”ならば大丈夫であろうと。 ナユタの相手を任せる事にしたのだった。]
(217) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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ええ、あたしのようなかよわい“少女”を助けるのが生き甲斐って感じの正義の味方だもの。
だから、大丈夫。
[そう告げると、戦場を離脱する事にした。 追撃が来ても、“J”と“C”ならば防ぎ切る。
そこにあったのは確かな信頼だった。 そして、黒い鳥に乗った2人はケルベロスとベネットの気配を辿って飛び去っていく。]
(222) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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何かしら?
[今までとはどこか違う笑みを見せていた。
そんな会話をしている合間にも。 魔術で辿った気配を追っていく。
無論、彼女の姿は一般人には見えないし。 鳥に乗っている時のホリーの姿も一般人からは見えないのだったが。
そして、可愛らしいわんこと。 どこか疲れた顔をした青年を発見するとソラから舞い降りて行く。]
(234) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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ごきげんよう。 可愛らしいペットを連れているのね。
[ベネットにそう言って微笑みかける。 漆黒の巫女服に身を包んだ銀髪の女がそこにいた。]
ああ、初めましてよね? ヨーランダよ、ヨーランダ=ノワール。
湖の闇巫女とも言われているわ。
(235) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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どうしたの?元気がないわね。
そんなんじゃあ、彼女を守れないんじゃない?
[妙に元気の無い彼。 しかし、ベネット・クロスと名乗られると少し思い出すような顔をして。]
ああ、ごめんなさいね。 数十年前の知り合いと名前が似ていたのよ。
(244) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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ええ、初めまして。
[それと、お久しぶり。 左の首には余計な事を今は言わないようにと視線で釘をさしていた。]
(247) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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― 幕間 ―
[アイザックの仕掛けた巧妙な罠。
それは生命の書《アカシックレコード》の隠匿の際に。 闇巫女や騎風神がすぐに発見しないようにと。
本来の姿ではなく、普通の本に偽装させて。 かつ、闇巫女の気配感知でも探れないようにしていた。
闇巫女にある部分では感謝していた彼だが。 この部分だけは、流石に偽装する必要があったようだった。]
(255) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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ああ、ごめんなさいね。 あたしが見える力の持ち主だとどうしてもね。
何百年何千年姿が変わらないとか。 無限の転生を繰り返してるとか。 そういう人も居るものでね。
[まあ、言ってしまえば。 ケルベロスを連れて闇巫女と会っている時点で“そちら側”と言う事であった。]
(258) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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ねえ、貴方。
彼女がはぐれたと言うから連れて来たけれど。 ……任せても、大丈夫?
[どうにも覇気が無い気がしていた。 まあ、今まで闇巫女の会ってた連中があれなだけかもしれないが。]
妙な連中もうろついてるわ。 気をつけて。
(268) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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[そこまで言ってからトレイルの方を見やり。 ペットと言うと怒り出したのを思い出しながら。]
まあ、こんな……番犬と言うか猟犬と言うか。 ともかく、ここまでの使い魔を連れてるのであればある程度は大丈夫なのでしょうけれどね。
(270) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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あら、それは良くないわ。
疲れなくなるような薬。 なんだったら用意してあげましょうか?
[聞き様によっては麻薬の売人のようですらあった。 勿論、彼が望めば本当に薬を渡すのだが。]
(275) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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……そうね、貴方はそれで良いのかもね。
ちょっと偉そうに聞こえるかもしれないけれど。 ホリーの事は任せたわ。
お父様があれだから、彼氏としては大変かもしれないけれど……ね。
[そう言って微笑むと、ホリーにも笑いかけた。]
それじゃ、あたしはそろそろ行くわ。
(278) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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貴方も、元気でね。 可愛いわんこさん?
[そう言って触れる振りをして。 左の首に魔力を介してメッセージを送る。
『貴方のご主人が巻き込まれないよう、違うタイミングで遊びましょうね』と]
(279) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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あら、頼もしいわね。
セカイを救う為の力。 欲しくなったらいつでもあたしを呼びなさい?
これを持って、ね。
[強引にブレスレットを握らせた。 瑠璃世界《ラピスラズリ・ワールド》と呼ばれるそれは彼女に繋がる以外にも別の効果を持っていた。]
ある程度だけど、キミへの攻撃を防いでくれるわ。 彼女を守るのならば、それぐらいは必要でしょう?
(283) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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[ベネットにとって幸福だった事。 それは生命の書《アカシックレコード》にまだヨーランダは気が付いていない事。
気づいて居たならば、こんな和やかな会話をする事もなく。殺してでも強奪しただろうから。]
照れない照れない。
お似合いよ、貴方達。
[そんな和やかな事を言っていた。 ケルベロスを連れているだけの好青年と思っているが故に。]
(286) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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そうね。 その時はゆっくりとお話しましょうね。
あ、何かあったらいつでも呼んで構わないからね?
[ホリーにはそう微笑んで返す。 彼女と、彼女の父と。 それからベネットとトレイルも混ざってのお茶会なんて楽しそうだけどと。]
(294) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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[火傷を負う事も無く。 伝わってきた思念は、なるほど“彼”らしいものだった。]
それじゃ、ベネットにトレイル。 また会いましょうね。
[2人へもそう告げると。 止められなければそのまま鳥に乗り込んで。
彼女は天へと去っていくのだった。]
(295) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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− いま では ない とき −
そうね、セカイは綺麗だわ。
[湖の闇巫女は笑う。 そこに他意は無い、ただその美しさを守っているだけで十分だったのだ。
そう、この頃は。]
そういえばお姉様。 この子に名前を下さったのでしょう?
[そう言って黒い鳥を撫でる。 鳥の方も撫でられる事を拒みはしない。]
なんと言う、名前でしたっけ?
(521) 2014/05/18(Sun) 20時頃
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