41 アンデッドスクール・リローデッド
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ごめん、なさ、い ご めんなさい
[かけてくれた言葉に報いる事は出来ないのだろう。 殺そうとしたら殺される、気がする。鍛えた相手と自分を比べて考えた。
猫を抱え歩くが、突然響いた音に足を止めた。 片側からしか聞こえない音は方向も掴めず、辺りを見渡す]
(232) 2011/12/06(Tue) 19時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 19時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 19時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 20時頃
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― 一階 廊下 ―
[音の行方が分からない、焦燥感が募る。 手近な扉を開け放つ。中には何もいない、小さめの客間。 その部屋のベッドの上に猫を降ろした。最後に、一撫でして]
ねこ、待っててな。
[鞄の中に手を入れ、拳銃とナイフに触れる。 どちらを取るべきか躊躇したが、近距離武器の方を手に取った。 それを胸に寄せて、俯いた]
これで、殺すのかあ。 今ならさ、白血球が白血球同士で戦ってる、絵になるのかな。 これじゃあ人間、ウイルスにやられて死んじゃうね。 センパイは……人が人を殺すところも、見てるだけなのかな。 …………そんな、かっこ悪く、ないよ。
[猫に視線をのこし、そしてその部屋から出ていく]
(247) 2011/12/06(Tue) 20時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 21時頃
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―玄関ホール― [見渡してもどこからの音だったか、すぐには分からなかった。 迷うように辺りを見渡してナイフを握り直す。 逆手に、祈る様に握ったナイフは妙に冷たい。
廊下を通り抜けて玄関ホールへ。 そこにはもう教員と高橋の姿は居なかった。]
やっぱ、泣いてたのって [途中で切った言葉の続きを言うことはしないけれど。 頼りすぎて、しまったのではないか、とこっそり思う]
(255) 2011/12/06(Tue) 21時頃
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[玄関ホールでも音の発信源が分からず眉を寄せた。 食料品の入ったカゴは置きっぱなしで、ほかに人が来た様子も、彼にはわからない。 困った様に来た方へ視線を向けて。 >>257人の声はそっちの方から聞こえたと思ったが、誰もいない。 反対側に向き直れば]
っ いた
ベネット、だっけ、さっきの音何かあったの? [驚いた後、落ち着きを取り戻しながら尋ねてみる]
(259) 2011/12/06(Tue) 21時頃
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[緊張した表情に僅か首を傾げた、が、屋敷の中に怪物が侵入するなど考えてもいなくて。 不確かな名前には肯定の返事を返す。]
怪物入って、き、たの。 バリケード張らなきゃ、もっと入ってくるってこと?
[顔から色がなくなるが、誰かを探す様子には 「だれがいたの?」と聞きながらベネットの奥を見るように目を細めた]
(263) 2011/12/06(Tue) 21時半頃
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