29 Sixth Heaven
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大丈夫です。
[ここまできて、逃げるつもりはない。 その意思を告げるかのごとく、はっきりとした返答だった。 引き寄せる手に、表情は微かに強張ったか]
…ええ、と。 好みとかは、あまり。
[何もかも初めてなのだ。 好みなんて、聞かれたところでわかりもしない]
(373) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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…はい
[施される仕草に、やはり慣れているのだと感じる。 ラルフに白羽の矢をたてたのは台所で聞いた フィリップとの貞操云々の下りのせいだが そんなことは本人には言うつもりはない]
っ
[唇が重なるなんていつ振りだろう。 本当に幼い時分に父や母と交わしたことが あったか、なかったか、それくらいのものだ。
背が寝台に沈む感触が気恥ずかしくて 男が見下ろせば目元を染めるは春のいろ]
(381) 2011/04/21(Thu) 01時頃
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…え?
[ぱち、と。軽く青碧が瞬く。 昔どこかで誰かが言っていた。 スリジエとは、古い国の言葉で桜を意味するのだと。 彼は、その事を知っているのだろうか。 けれど、耳を擽る感覚と、柔らかく濡れたあたたかさに そのうち考える余裕もなくなった。 きれいという誉め言葉には不馴れから首を横に振ったけれど。
一枚、また一枚と服が滑り落とされる様は 何処か蝶の羽化を思わせる。 緑から黒、黒から白へと]
(389) 2011/04/21(Thu) 01時半頃
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[黒いワンピースが滑りおとされたとき 衣擦れに混じって微かに珠のたてる音があったが 些細な音など感じている暇はなく。 当然、扉を叩く音に気を割く余裕もない。 ラルフの施すままに、成熟したとは言い切れない身を震わせ 零れる嬌声はごく控えめながらも仄甘く]
ぁ…!!
[ラルフの施し>>392に上がる高い響きは まるで戸を叩く男への返答であった]
(398) 2011/04/21(Thu) 02時頃
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…、……?
[ラルフの言葉に、微かな気だるさを伴いながら 睫毛はゆっくりと震えて瞬く。 かけられたジャケットに僅かに戸惑ったが 扉の向こうから聞こえてきた声に眉がよる]
…チャールズ様には、関係のないことでは、ないでしょう。 私は、貴方の管理者には相応しくないと そう仰った。 私の行動は私が選んだことです。 それに、私を突っぱねた貴方に、私の行動へ 口を挟む権利なんてあるんですか。
(408) 2011/04/21(Thu) 02時頃
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…答える義務はないと思います。
[開かれる扉を青碧は僅かだが確かに睨んだ]
答えたら、管理者として認めるとでも? …そんなはず、ありませんでしょうけれどね。
[息を吐き出し、肩にかけられたジャケットの襟元を合わせながら 男へと向けた視線は揺るがない]
それに、押し付けたのではなく、契約です。 詭弁だと仰るのでしたら構いません。 軽蔑されるならどうぞ。
チャールズ様の優越を満たす精神自慰のための 慰めになるよりはずっとましです。
(411) 2011/04/21(Thu) 03時頃
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…迷惑をかけて、すみませんでした。
[寝台から降りてラルフに深く頭を下げると 着ていた服を腕にかける。 それからチャールズの脇を抜けて 体は自分が使っていた個室のほうへと向かった**]
(412) 2011/04/21(Thu) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/21(Thu) 03時頃
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