191 The wonderful world -7 days of MORI-
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―――俺と兄弟盃を交わしたも等しい相手だ。 いいな。くれぐれも粗相のないようにだぞ。
(405) gurik0 2016/06/22(Wed) 21時頃
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[“飲み分けの兄弟だ”と。 その意味が分からぬ舎弟ではない。
驚愕に舎弟の顔が歪んで。 急いで小津の対応をすべく、舎弟が怒鳴の前を辞した。
きっと今頃、小津の前には。 凶悪な強面を引っ提げた舎弟たちが、 やたらと低姿勢でぺこぺこしながら接待をしているに違いない*]
(406) gurik0 2016/06/22(Wed) 21時頃
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― 山桜組事務所 / 応接間 ―
よう、小津。久しぶりじゃねえか。 首を長くして待ってたぞ。
[まるで昨日ぶりとでも言いたげな気楽さで。 怒鳴は応接間にて、小津と対面を果たした。 分厚い封筒を受け取る>>493と、にやりと笑って]
……確かに。
[封筒の中身をチラリと見遣ってから。 横にいた舎弟にその封筒を渡して、確認しろと指示を飛ばす。 慣れた手つきで、舎弟が入念に札束を数え始めた。 それは、偽札が混じっているかどうかの確認でもある]
許せ。一応、こういう決まりなんでな。
[信じてねえわけじゃないんだが、と付け足した]
(543) gurik0 2016/06/23(Thu) 02時頃
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……まさか。 本当に全額返しやがるとは思ってなかったぜ。
[その口調に滲むのは、別の意味合いが強い。
―――まさか本当に、来てくれるとは思わなかった。
言葉の端々に、喜色が混じるのも仕方のないことだ]
借金の完済証明書、ねえ。
[おい、と舎弟に目配せをすれば。 別室に行った舎弟が、紙とペンを持って戻ってくる]
(544) gurik0 2016/06/23(Thu) 02時頃
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まるで結婚式の仲人でも頼まれた気分だよ。俺は。
[ぶつくさ言いながらも、口元に浮かぶのは深い笑み。 慣れた仕草でさらさらと証文を書くと。 がり、と指を噛み切って。自らの血で拇印を押す]
ほらよ。これでいいか。
[テーブルの上に、完済証明書を滑らせて。 それから少しだけ、意地の悪い笑みを浮かべた]
貰い物のワイン、ねえ……。
[小津の持ってきたワイン>>496を一瞥する]
(545) gurik0 2016/06/23(Thu) 02時頃
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[“今”の怒鳴はあのゲームの最中のように。 何でも人の言う事を信じてしまう“お人好し”ではない。 極道の世界は、それでは生き残れないのだ。
エントリー料によって一時期失われていた、 冷徹なまでの彼の“狡猾さ”は。
小津の“嘘”>>506を見抜いていた]
(546) gurik0 2016/06/23(Thu) 02時頃
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(―――まったく粋なことをしやがるなァ、こいつは)
(547) gurik0 2016/06/23(Thu) 02時頃
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[静かに目を伏せて。 次に顔を上げた怒鳴の表情は、素知らぬ顔。
今日は、テメエの顔を立てて。 気付かないフリをしてやろうじゃねえか。
それは、戦友の新たな門出を祝う盃]
(548) gurik0 2016/06/23(Thu) 02時頃
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今日の良き日と。“相棒”との再会に ―――― 乾杯。**
(549) gurik0 2016/06/23(Thu) 02時頃
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