133 Code:DESIRE
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全力を出さない相手に、全力を出す程オレはお人好しじゃない。
――しかし、取れる手は限られているんでね。 オレは、墓地の《ヘルウェイ・パトロール》を除外し手札から攻撃力2000以下の悪魔族モンスター……《チェンジリング・ブラウニー》を攻撃表示で特殊召喚する。
[攻撃表示] 《チェンジリング・ブラウニー》 ATK1000
[低く見られている事に苛立つ。]
何を考えてるのかは知らねェが…… オレは、お前が全力を出しても敵わない相手だと教えてやるよ。
(114) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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行くぜ。 手札からフィールド魔法、《コンティキ・ピラー》発動!
[フィールド魔法をデュエルブレードの最端にセットすれば、巨大なクリスタルのオブジェが空から降り注ぎ、闇の焔で装飾されたコースの外へ突き刺さっていく。]
そして、俺は《ダークネス・ネオスフィア》と《チェンジリング・ブラウニー》の2体のモンスターをリリースしてアドバンス召喚を行う。 さあ、目覚めろ――!
人 々 の 魂 を 生 贄 に !
[男がそう叫べば、巨大な雷が《コンティキ・ピラー》へ落ち、地面は大きく揺れ動く。割れた地面に人々が飲み込まれていけば、上空に浮いていた心臓のようなオブジェに、無数の小さな光が集まっていく。]
ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!
出て来いよォ!
(116) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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《地縛神 Alqo Baleno》ッ!!!
[心臓のようなオブジェが、割れる――]
ヒャハッ、ヒャハハハハハハ! ヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!
[――現れたのは犬≪Alqo≫の形をしたモンスター。
――否。 神 だった。
ネオカブキシティの高層ビル群さえも小石のように踏み潰す、巨大な黒い影。その黒い影の形は、辛うじて七色の光で覆われて解る程度。
その神が吼えれば、街中のガラスが破砕し、突風が巻き起こって空が割れる。 その神が歩けば、地面が大きく揺れて大地が割れていく。
コースには、街中の阿鼻叫喚が届いていた。 憎悪を燃やした人々がイヴァンに気付き迫ってくるが、闇の焔に焼かれて叫び声を遺して消えていく。]
これが『力』! これが地縛神! 邪な神を喰らう呪いの怨嗟だ!ヒャーハハハハハハハハハハハ!!!!
(118) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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おっとよそ見してる暇はねェぜ!
アドバンス召喚成功時、《コンティキ・ピラー》の効果を発動! リリースに使用したモンスターの半分の攻撃力分のダメージを互いのプレイヤーに与える!
[再び雷鳴が轟けば、水晶のオブジェに雷が溜まって。]
――だが。《地縛神 Alqo Baleno》の効果! こいつが存在する限り――
(121) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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オレへのダメージは全て回復になる!
《ダークネス・ネオスフィア》の攻撃力の半分…… 2000ポイントのダメージを、お前だけ喰らえ! スージー!
[オブジェに溜まった雷が、スージー目掛けて迸る!]
イヴァン ライフポイント8000 → 10000
(122) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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いい悲鳴だ、スージーよォ……!
もっと苦しめ!もっと喚け!もっと泣き叫べ! 神に抗う闘争に身を置いた自らの運命を呪え!
尤も……後悔した所で誰も救いの手は伸ばしてくれねェけどな! ヒャーハハハハハハハハハハ!
[最早、心の中を満たせるものは闘争の中にはない。 これは既に闘争では無くなりつつある。
一方的な――神の『暴力』。]
自分のLPが回復した時! 《地縛神 Alqo Baleno》の効果を発動ォッ!
その数値分を、このカードの攻撃力に加算する!
[攻撃表示] 《地縛神 Alqo Baleno》 ATK2300 → 4300
(127) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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バトルフェイズ! 亡者の呪いをその身でとくと味わえ! スージィィイイイイ!
[無慈悲なバトルフェイズの宣告。その巨躯を持て余した神が、その中に何も宿していない黒い眼で、屠るべき相手を見下す。]
《地縛神 Alqo Baleno》で、プレイヤーにダイレクトアタック!
― 地縛咆哮≪Earthbound Howling≫!! ―
[宣言と共に、魂まで響き渡るような甲高く、鋭い咆哮。 その咆哮だけで大地が沸騰し、全てが灼かれていく。 イヴァンの駆る黒い獣は何事も無いかのように、その沸騰した大地を駆けていく。]
ヒャーハハハハ!
(129) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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ヒャーッハッハッハッハッハッハッハッハッハァッ!
(130) 2014/09/23(Tue) 02時頃
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クククッ……クハハハハハハハハハッ!
ライフ差は100倍! 手札は永続魔法1枚!
そして、此方の場には《地縛神 Alqo Baleno》! さらには破壊効果を書き換える《コンティキ・ピラー》に……
――忘れちゃいないよなァ?
オレは、《安全地帯》と《闇次元の解放》を魔法・罠ゾーンにセット!
[追い打ちをかけるように手札のカード2枚を伏せる。 そのうち1枚は、防御カード――《安全地帯》。]
ククク……いいんだぜェ? スージー。楽になっても。 そんな無意味な痛みに耐えるより、あの焔に突っ込んだ方がすぐに楽になれるぜ?
(134) 2014/09/23(Tue) 02時半頃
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[最後まで抜けない彼女の甘さに呆れてため息が出る。 この窮地に陥って、まだその台詞が言えるか。]
――ボクは、キミに言ったはずだよ。
[黒い山羊を駆り、男はスージーの方を振り返らず、前を見据えたまま語りかける。 その眼は何色をしていたか。彼を追い越さない限りは確認できない。
だが、その口調は誘惑するように甘く。 諭すようで、切ない。]
甘いんだ。キミは。 負けることを想定しているなら、キミは勝てない。
どれだけ絶望的な状況でも。 どれだけ希望が見えなくても。
ただ未来を見据えて、突き進まなくちゃならない。
(138) 2014/09/23(Tue) 03時頃
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優しい、か。……どうかな。
[自分でも、何故ここまで彼女に肩入れするのか理解できなかった。 それは贖罪か。或いは好意か。それとも、単なる自己顕示だったか。]
……ボクは、数百年間ずっとクリスマスの思惑を打ち砕いてきた。 幾度となく開かれる『ゲーム』で、全て勝利した。
[男は淡々と語り続ける。]
負けそうな時だって沢山あった。 でも、ボクは負けられなかった。
なぜなら……《マスターコード》は、ただ単に夢を叶えるカードじゃないからだ。
(140) 2014/09/23(Tue) 03時頃
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ボクの故郷――此処とは異なる世界、『アタラクシア』。 《マスターコード》とは、その世界のエネルギーを吸って『この世界』の力に変える、ただの変換装置でしかない。
……『アタラクシア』を守る為には、ボクは《マスターコード》を誰の手にも渡す訳にはいかなかった。
[淡々と。……淡々と。]
大切な物を守る為には、誰かの大切な物を奪わなくちゃならない。 ……そう、覚悟して、数百年間一人で守ってきた。 ――つもりだった。
……ボクがしていた事は、ただの自己満足だった。
数百年間ずっと、ボクの生命は『アタラクシア』のエネルギーを吸い続けて成り立っていたらしい。
(143) 2014/09/23(Tue) 03時頃
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ボクは、傲慢だった。
自分一人が犠牲になったつもりで。 自分一人が犠牲になれば皆が救われると信じて。 自分一人で救えると信じて。
本当は、ずっと待っていたんだ。 《マスターコード》を使って、クリスマスの『ゲーム』を破壊できる『英雄』を。
ずっと戦い続けていれば。ずっと勝ち残っていれば。 そのうち英雄が現れると思った。
……けど。ボクに救いの手は訪れなかった。 ボクの存在は『アタラクシア』の命を奪う。 ボクはもう、これ以上長く待つ訳にはいかない。
《マスターコード》は、『アタラクシア』の民たるボクには使用できない。 でも、どれだけ可能性がゼロに近くたって。 可能性が埃程もあれば、それに縋るしかない。
(144) 2014/09/23(Tue) 03時半頃
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けど。キミは違う。
キミには愛してくれる人が居た。 きっと、その人だけじゃない。仕事仲間、友人、家族…… キミが絶望の淵に居る時も、きっと救いの手があったはずだ。 ただ、あまりの悲しみに目を塞いでしまっていただけで。
[男の声が震える。]
――どうして、キミは『力』なんて求めたんだ! どうして……力に頼らずに他人に頼らなかった!
救いの手など無くて。 『力』を求めるしかなかったボクと違って!
キミはもっと、素直に思いを伝えるべき――なんかじゃない。
(145) 2014/09/23(Tue) 03時半頃
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伝 え る べ き だ っ た ん だ !
スージー!
(146) 2014/09/23(Tue) 03時半頃
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――ククッ……。 もう、オレもお前も、既に引き返せる場所になんて居やしないのよ……!
[男がスージーの方を振り向けば、黒い眼が彼女の姿を捉えた。]
――さあ、やってみな。 もし、まだ欲望に縋る力があるのなら。
……そのカードで、オレの首を掻き切ってみせろッ!
ターンエンドだ!
(147) 2014/09/23(Tue) 04時頃
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人は過去には戻れない。 ……人の罪は、消えることはない。
[その言葉は果たして、相手への言葉か。自分への戒めか。]
クク……精々オレに見せてみろ。お前の命の輝きを!
全て受け止めてやる。来いッ! ――オレは、その更に上を往く!
(159) 2014/09/23(Tue) 14時半頃
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[選択。デュエルにおいて、ありとあらゆる行動、行為は選択され、一つの道筋となっていく。 人の生きる道と同じように。人の生きた道と同じように。
その選択に、悔いがないように。 一瞬一瞬を丁寧に激しく。理性的に閃光のように駆ける。――それが、デュエリスト。
イヴァンは答えない。言葉は必要ない。 カードを使うタイミングが来るまで、ただ彼女の行動を見守る。
感情は、想いは、魂の対話たるデュエルが示してくれる。
イヴァンの想いは、全ての運命を受け容れる『覚悟』だった。 だが、もちろん。負ける気はない!]
(163) 2014/09/23(Tue) 21時頃
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[巨大な犬の姿をした神と、巨大な地球外生命体が対峙するフィールドは、まさに混沌と呼ぶべきものだっただろう。 そのスケールに囚われてはいけない。神とはいえ結局はカード。常に盤面を見ることを忘れない。
伏せカードは2枚。うち1枚は《安全地帯》。 《エーリアン・ゴース》を破壊したように、このカードがフィールドを離れるような事があるなら、チェーンして発動することで相手モンスターを道連れにしていくカード。 うち1枚は《闇次元の解放》。手札の少ない今、展開の要となる重要なカード。
黒のままの眼が、視線で続きを促す。]
(168) 2014/09/23(Tue) 22時頃
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コピーする効果にチェーン!《安全地帯》を発動! 対象は《エーリアン・ケイオス》!
[拘束力の無い罠がケイオスへと放たれる。 もちろん、今の状態で意味のあるカードではない。
しかし、自分のデッキは知り尽くしている。 ……今《安全地帯》を発動しておけば、後に繋がるカードがある。]
(177) 2014/09/23(Tue) 23時半頃
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――解っているだろう? 《コンティキ・ピラー》と、伏せカードの《闇次元の解放》は手札に戻される。
[フィールド上に張り付けられたカードを手札に戻せば、地縛神が少しずつ零れ始める。 砕け落ちた闇の破片がネオカブキシティに降り注ぎ、少しずつ世界を破壊していく。]
フィールド魔法《コンティキ・ピラー》がフィールドを離れた事により、《地縛神 Alqo Baleno》はエンドフェイズ時に自壊する!
(181) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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……。
[闇を見つめる、という言葉に眼を細めれば、今更、と吐き捨てるように呟く。]
――オレは、受け容れただけの事。 一人で世界を救う事など傲慢。為らば。
……どれだけ犠牲を出そうが、オレは神を喰らい殺すッ!
闇がどれだけ自分を蝕もうが結構!
力が――どんな形でもいい。力が要る……ッ!
(185) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
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[何故アタラクシアを守りたいのか。
何故こんなにも必死になるのか。
何故こんなにも胸が熱いのか。
何故こんなにも力に固執するのか。
彼女の問いは、核心を突いていた。故に、その言葉は痛い。]
――ボクが戦いに身を投じたのは、何の為だったか。 愛する人が居たのか。英雄になりたかったのか。 あの世界が好きだったのか。抗いたかったのか。
[声が途切れそうになる。 ずっと隠してきた、弱い自分が、]
……今となっては、もう、わからない。 何も――
(189) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
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何も、わからないんだ――……。
[『痛い』ってずっと叫び続けてた心の声が。漏れる。]
ボクに、もう『地縛神』は必要ない。 ……攻撃は、ライフで受ける。
[その言葉は、諦めだったか。 ……それとも――]
(190) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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ぐああああああああああああああああああああッ!!!
[重い一撃が、2発。貫かれるような痛み。あまりの痛みに精神が吹き飛びそうになる。――だが、手綱を手放しはしない。]
イヴァン LP10000 → 2400
かッ……はっ――……
[口から吐き出された血の塊が大地を濡らす。体勢を崩した黒山羊の速度が落ち、疾走するDホイールの近くまで減速した。 その眼は白と黒と不安定に揺れる。]
オ……レは……っ ボクは……ッ!
(195) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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[運が良ければこの世は天国。
運命の針が、揺れる――]
…━…━…━…━…┓ SYSTEM ┗…━…━…━…━…━…
【74】
1~10 … ??? 11~50 … ??? 51~90 … ??? 91~100 … ???
(196) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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[眼が、急速に黒を取り戻していく。口元の血を舌で舐めれば、ニィ、と笑みを浮かべて。]
ククッ……クククククッ! ハハハハハハハハハハハハハハハハッ!
[怒り。憎悪。激しい感情のこもった眼がスージーに向けられる。]
この世の理不尽に破壊を! 驕る邪な神に鉄槌をッ!!
(199) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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欲望に釣られ、傲慢に生きる全ての人間に死を!!!
ヒャーハハハハハハハハハハハッ!!!
(200) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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[スージーの声は、男の心まで届かない。 怒りに燃え、心が憎悪に支配された男の手は緩まない。]
オレのターン!ドロー! もはやこの手札に用は無ェ!魔法カード、《手札抹殺》を発動ォッ!
[魔法カード《手札抹殺》を発動すれば、2枚の手札を捨て、同じ枚数だけデッキからカードをドローする。 対峙するスージーに手札は無い。確認を取らずに続行する。]
さらに、魔法カード《マジック・プランター》を発動! 自分の場の永続罠、《安全地帯》をコストで墓地に送り、デッキからカードを2枚ドローするッ!
《安全地帯》の対象――《エーリアン・ケイオス》は破壊だァッ! ヒャーハハハハハハハハハ!!!
(205) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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さらにオレは、手札から魔法カード、《呪縛の輪廻》を発動ォッ!
《呪縛の輪廻》の効果でセットカードを破壊! さらに『お前の墓地』から、『お前のフィールド上』に、攻撃力が一番高いモンスターを効果無効で特殊召喚するッ!
攻撃力が一番高いモンスターは――解ってるよなァ?
[邪悪な笑み。《エーリアン・ケイオス》を強制的に蘇生しようと魔の手が伸びる。 強大な力で玩具を弄ぶような、赤子のように。]
ヒャーハハハハハハハハッ! こんなに美味い果実、簡単に殺すかよ!
悩め! 苦しめ! 命乞いでもするがいい! ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!
(209) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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