人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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【人】 花売り メアリー

[>>127クマの1匹が衝撃波で止められ、>>124もう1匹がぶよぶよにされてしまったか。
その様子をステージ上から観察し、折を見て指を鳴らす。]

交代。

[<グリズ>は瞬時に、<ウルフ>に入れ替わり、
素早く跳躍して噛み付き攻撃を繰り出すだろう。

パワーが駄目なら、スピードで。]

(130) 2017/06/24(Sat) 22時頃

【人】 花売り メアリー

どうしました?
そこからでは私をどうこうできませんね……?

[目の前に戻したクマを、私の盾になるように並べ、がっしりとガード。
その間に、新たに<ミンク>のノイズを呼び出しておく。

あのぶよぶよの能力は、あまりに防御性能が高い。
遠くから射抜いてしまおう。]

1、2の、3!

[ケーンを振るう。
>>124狙うは、デッキブラシを構える彼女。
<ミンク>が、遠距離からのカマイタチを飛ばす。*]

(131) 2017/06/24(Sat) 22時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/24(Sat) 22時半頃


【人】 花売り メアリー

[<ウルフ>の耐久性能は高くない。
不意打ちが凌がれて、>>135>>136攻撃を受ければすぐに無力化してしまうだろう。

呼び出せるノイズも無限というわけではないので、ここからが知恵の見せ所。
目の前にはがっしりと私を守る<グリズ>、肩の上にはしなやかな胴をくねらせて獲物を見据える<ミンク>。
その位置はそのまま維持。]

逃げ続けるのもいいでしょう。
タイムリミットのことを忘れて、ね。

[対等な条件と思っていたけど、よく考えれば、
制限時間があるだけ参加者側の不利は覆らないか。ごめんね。

まあ、時間切れを狙うつもりもないので。]

(139) 2017/06/24(Sat) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[クマノイズの背に隠れながら、取り出したるは薔薇のブーケ。
その花弁を1枚1枚千切って、手のひらに乗せて。

その時、聞こえてきた言葉。>>138]

見ての通りですよ。
何か、問題でも?

[煽られている。うっすら感じる余裕があるのは、まだ私が優勢だから。
何を言われても堪えない自信がある。]

……んふ。
そうですね、能力を使った魔術は一流ではない、ですか?
確かにそうかもしれませんが。
マジックの本質は、見た人を驚かせられるかどうかです。タネが大事なのではない。

それに。……今の私は、魔術師であると同時に、死神ですから。

[にやりと挑発的な笑みを返す。]

(140) 2017/06/24(Sat) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[手のひらに乗せた花弁を、ふう、と息で吹き上げて。
ホールの宙に舞う花弁。

それを全て“紙飛行機”に入れ替えれば、
ゆっくりと>>137参加者たちのほうへ向かって、すいすいと飛ぶ。
それはとても脆弱で、害の無いもの。]

綺麗だとは思いませんか?

[その、何十枚の紙飛行機たちが、ある程度散らばったタイミングで。
指を鳴らして、“入れ替える”。]

(141) 2017/06/24(Sat) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[大量の紙飛行機を見て、何か嫌な予感を感じたとして、
それに対する対策が取られたにせよ取られないにせよ。

全ての紙飛行機は小さなナイフに変化し、重力に従って降り注ぐだろう。*]

(142) 2017/06/24(Sat) 23時頃

【人】 花売り メアリー

……。

[>>144死神であり、魔術師。
それは言い換えれば、死神でも、魔術師でもない。

私は、結局なんなのか?
その問いに返せる答えを、ずっと求めていた。

そんなことを、少しだけ考えたものだから。
落とした後のナイフを、他のものに戻すことは——つい、抜け落ちてしまった。]

(146) 2017/06/24(Sat) 23時頃

【人】 花売り メアリー

それで……どうしました?
ステージに上がることすら叶いませんか。
私には傷一つすらついていないのに。

“滅す”って、どういう風にやるのか、わかってないわけじゃありませんよね……?

[少し怒気が溶け出した声色で、再び挑発。
<ミンク>に指示を出す。

>>135衝撃波でノイズを倒しているものの、こちらへは一向に打つ様子がない少年に。
大きなカマイタチを飛ばしてあげる。]

(149) 2017/06/24(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

……っと。
さっきのナイフ、回収しなければいけませんでしたね。

[カマイタチを放ってから思い出したように。
ナイフを、私のマントの内側の隠しポケットへ戻すように、
“紙飛行機”と再び入れ替える。

そこに、何か仕掛けがされているとも知らず。>>148

ナイフのみを入れ替えたつもりが——
「固定化」により、ペンがナイフと一体になっている場合、
それも一緒に、私の懐へ。*]

(152) 2017/06/24(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[>>150切り傷に塗れた男性が、またしてもこちらに問いかけてくる。
そんなに話したいのなら相手をするけれど。
こちらの攻撃の手は止めない。

返事は、<ミンク>によるカマイタチをつけて一緒に返す。]

死神は、参加者を殺すことで寿命を得るんですよ。
貴方たちの死が、私たちの糧になるのです。
ゲームを行わなければ、私たちは生きられないんです。

[カマイタチをもう1発。
黙らせてやる。そういう意図を込めて。]

私が求め続けるものは、私自身ですよ。
恥ずかしながら私は、昔のことを全く思い出せないので。
自分探しのために、生き続ければならないのです。

[だから、死ねよ、と。
そう言わんばかりの無情なカマイタチを、もう1発。*]

(156) 2017/06/24(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

——!!

[>>153眼前に、何かが飛んできた。
それは先程のナイフで、入れ替え損ねていたもの。

途中で紙飛行機に戻したため、その勢いは弱まり、
紙一重、私の眼前ではらりと落ちる。]

……ああ、もう。

[喋りに意識を取られて、攻撃を許してしまった。
私らしくない!

仮面を押さえながら、自分を押さえようと努める。*]

(159) 2017/06/24(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[>>160ここからだと座席が邪魔で、斬撃が届かない。
向こうが近付いてこないということは、こちらからも近付けないということ。]

生き続ければ、いつかきっと取り戻せる。
そう信じなければやっていけないんです。

[敬語はまだ崩れない。大丈夫。
少しイラっときているけど、まだまだ。
生きるために人を殺す覚悟が無い者に、負けるものか。

コインを取り出して、それを男性が隠れた座席に向かって投げつける——と同時に、
コインと、私の眼前に立つクマノイズを1体、入れ替え。

コインが飛ぶ勢いを得たまま、クマの体重が弾丸と化してぶつかるだろう。


その際、——>>161こちらに向かってくる人影へは、意識が逸れている。*]

(162) 2017/06/24(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

さっき言った通りですよ。
私は、自分自身を見つけるために生きるんです。

[>>168言い返されたら、イラついて言い返す。>>156
自分が何を言ったかもあやふやになってきた。
怒りは禁物。観客の前で怒る魔術師がいるかって話。
話術で負けたら、それこそ私は魔術師じゃない。

守りのためのクマを、攻撃のために使った。
その一瞬、目の前がガラ空きになる。
そのタイミングで、狙いを澄まして飛んできた波を、避けられなかった。>>166]

(170) 2017/06/25(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

っ……あ!!

[仮面が、衝撃で弾かれる。
仰け反る上半身。美少女と自称してきた素顔が露になる。
カツーン、と音を立てて転がった仮面には、ヒビが入って割れた。

視界が明るくなったのを感じる。
そして次の瞬間、目に何かが染みた。
ああ、——血、かな。]

ん、ふ。
ふふふ。ふふ。

[口を閉じたまま笑って、目に手をやる。]

(171) 2017/06/25(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[衝撃波が飛んできた方向。>>166
そちらに、当てずっぽうにコインを放つ。
そして、さっきやったのと同じ要領でクマの弾丸とした。
眼前を守るクマは、これでゼロ。

肩のミンクがカマイタチを巻き起こし、周囲を雑に切り刻む。]

(172) 2017/06/25(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

— 失われた記憶 —

[——かつて「なきむしキャサリン」だった少女は、
「おろかものメアリー」の技術に憧れていただけの、ドジで無能な役立たず。

魔術師でさえ、ない。

いくら後天的に身に着けた技術を振りかざしても、
話術で、テクニックで、誰かに勝とうなんて、]

(176) 2017/06/25(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

ん、ふふふ、あははははは!!!

[口を開けて笑った。久々に。]

鬱陶しいっちゃ。あんだら。
さっさと黙るか、さっさと死ねや。
終いにはごっしゃぐぞ。

1円の価値もないゴミどもめ。
全部残らずぶっちゃげで、なげでやっぺ。

[もう、鬱陶しい。
手っ取り早く皆殺しで、何の問題もなかった。

>>173耳に聞こえた言葉を受け付けずに、拒絶する。]

(177) 2017/06/25(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[死神の幹部になった際に、貰った権利のひとつ。
強力なノイズの力を、この身に宿すこと。

“酉”のソウルが、今ここに共鳴する。]

(181) 2017/06/25(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[背中の羽が徐々に大きくなり、
それに重なるようにして、白いふかふかの羽が出現する。
合わせて4枚。黒と白の美しきコントラスト。

私の魔術師衣装を包むように、羽毛のドレスが現れる。
それは分厚く、防御に特化したもの。
私の体の動きに合わせて、多量の羽毛が周囲を舞う。

体の節々に、ノイズと同じタトゥー状の模様が走る。

ケーンを握り締め、ステージの上に舞う。
——その姿は、ニワトリのノイズ<アウェスカンタス>。]

(182) 2017/06/25(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[——かつて、魔術師一座の子供たちは、こう呼ばれていた。

「金の卵を産む雌鳥」と。

存在価値は、たったそれだけ。]

(185) 2017/06/25(Sun) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

あははっはは!!
あははは!!!

マジックショーはここからが始まりですよ!
観客は何も言わなくていい、ただ黙って見ていてください!
上演中はお静かに! 守れない人は……消滅だべ!!

[笑いながら羽を瞬かせて、周囲を羽毛で満たす。
羽毛の中からはどこからともなく、ラグビーボール大の金色の卵が発生していく。

<アウェスカンタス>がケーンを振るえば、
羽毛は一斉に舞い上がり、ステージ全体を満たすだろう。

そして、その状態で指を鳴らしたら——
ある程度の堅さを持った金色の卵が、周囲にランダムに弾け飛ぶだろう。*]

(186) 2017/06/25(Sun) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[>>178>>180全て、耳に届いていた。

でも、それを素直に受け入れるなんて、できるわけがない。

私は——

私は——?

  わたしは、なんだっけ?]

(189) 2017/06/25(Sun) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[>>193こちらに跳ね返ってくる金の卵。
それが体にぶつかり、破片がドレスを裂く。
強靭な刃は、そのまま跳ね返されたなら非常に痛い。]

あっははははは!!
死ね死ね死ね死ね!!!

[だが、痛みを感じながらも、狂ったように笑い、
血が流れるのも気にせず、金の卵を射出し続ける。

辺りが破片まみれになれば、少し呼吸を置いて、
それを回収しようと、指を鳴らすだろう。
全ての破片を、私の手元に引き寄せるために。

もしも破片に何かがくっついてたとしても、視野の狭まった今の私には、気付けない。*]

(196) 2017/06/25(Sun) 01時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/25(Sun) 01時頃


【人】 花売り メアリー

[左手に羽毛を一握り。
それと卵の殻を入れ替え、回収するつもりで。
鋭利な刃物として使えるそれを、再利用して飛ばすため。

“もの”が溢れていれば、私の能力は自由自在。
体から舞い散る羽毛も全て、私のためのフィールドを作ってくれる。

左手に次々と集まって行く卵の殻。
——不意に、鋭い痛みを感じた。

>>199こちらに跳ね返され続ける卵で、既にドレスはボロボロだったが、
今の痛みはそれと全く違う痛み。]

……っ!!?

[左手に目をやれば、剥き身の刀が。>>197
手のひらから手の甲を綺麗に貫いて、そこにあった。]

(202) 2017/06/25(Sun) 01時頃

【人】 花売り メアリー

……あぁっ、ぐ……!!

[左手に力が入らない。
ぼとり、ぼとり、血が落ちる。

だらりと落とした左手に頼るのはやめて、
ケーンを持つ右手を振るおうと。

その次の瞬間だった。>>201]

(203) 2017/06/25(Sun) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[人間の姿をやめて、ノイズ化したことによる弊害。

今の私は、人間でも、死神でもない、ただのノイズ。
——それゆえに。

ノイズにしか通用しない能力でも、通用する。]

(205) 2017/06/25(Sun) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

あああああぁぁああぁああああぁぁぁ!!!!

[冷静な頭なら避けられる自信があった。
>>200彼の能力の危険性は、これまでに目にしていたんだもの。

体のどこが持っていかれた?
凄まじい痛みがそれを教えている。

ケーンが落ちる音がした。
右腕から下の感覚が消え失せた。

ノイズが流すのは、血の他に、黒い雑音の残滓。]

(206) 2017/06/25(Sun) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

ああぁぁぁ……AAAA……

AAAAHHHHHHHHHHHHHH!!!!

[悲鳴のような絶叫がホールに木霊する。
それは、朝を告げるニワトリのコケコッコーとは似つかない、魂の叫び。

叫びは強大な衝撃波となりて、
聞いた者の鼓膜を、能を、破壊しようと広がる。

——しかし、同じ“衝撃波”であるなら、相殺も容易いだろう。]

(207) 2017/06/25(Sun) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

[すぐに喉は枯れ、衝撃波が止み、
碌に動かない左手と、消失した右腕で、何もできることはなく。

ただ闇雲に、視界の中に入った少女へ。>>198
無様にも体当たりを食らわせようと、全身で突っ込んで行く。

——ノイズ化した体へのサイキック効果は、例に漏れず。
仮に“ぶよぶよ”にさせられたとしたら、
無論、その通りに。*]

(208) 2017/06/25(Sun) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

[>>213彼女へと距離を詰めたその時、
全身の感覚がぬるりと変化するような違和を覚える。

駆け出していた足がもつれて、転び、
彼女へとそのままダイブするように飛び込む。
全身が柔らかくなった<アウェスカンタス>に、殺傷能力はない。
>>214彼女を弾き飛ばすくらいはしただろうが。

彼女との距離が開き、能力が解除されたか。
体勢を立て直そうにも、左手も右手も使えない。
情けなく藻掻くノイズは、もはや魔術師でもなんでもない。

近くに気配が現れたのを感じた。>>210>>215
そちらを向こうとして、そして、]

(216) 2017/06/25(Sun) 01時半頃

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