29 Sixth Heaven
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― →廊下→ ― [一度大部屋の入り口で立ち止まる。 が、結局、トニーとコリーンに 謝罪を口にすることが出来なかった。] [胃の重さは大部屋から離れたからか 休むことを視野に入れたからか 歩いて戻る間はさして気にならない。
スティーブンたちとすれ違って 軽く会釈することがあっても 道化師として鍛えられた表情筋からは 体調不良は読み取れないだろう。] [個室に戻れば、ノック一つと名を告げて。 ぐっすり寝た後だから 寝てはいないだろうと返事を待った]
(100) 2011/04/25(Mon) 01時頃
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― 個室3 ― [ほんの少しのお遊び。けれどそれは暗喩のような。 勿論気付くわけもなくくすくすと笑って]
そんなことを言わず開けておくれ、白雪や? 例え毒林檎を食べても 助かる術もすぐそこに有るじゃないか?
[物語は毒林檎を食べても王子の口付けで助かる。 それは、物語が物語りだから。では現実は?
くすくすと笑えば胃が重いのも少し軽くなって]
(107) 2011/04/25(Mon) 02時頃
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勿論今から教えてあげるよ白雪。 でもね、一つだけ間違いが有るよ。 オレはおばあさんじゃ、ない。
[細く開く戸から覗く笑顔に 隙間から左手を伸ばしその頬を捉えて。 覗きこむように、軽く触れるだけの口付けを。] [物語はハッピーエンド。 そのための舞台装置。人物配置。 けれど、それらと違えられた現実は?]
[リベラがやってられないわーと思ったのか マーゴの腕から肩に飛び乗り ふわりと、寝台に飛び上がる]
(109) 2011/04/25(Mon) 02時半頃
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教えてっていったじゃんー? それに、こうして……
[白にさす朱に目を細めて笑う。が、 さすがに自分で王子がきたというのは気恥ずかしく 一度言葉を止めて。]
毒林檎もガラスの棺も必要ないんだから こうでもしなきゃ、一生お預けになっちゃうじゃん?
[拗ねる様子に、小さく苦笑しながら寝台に腰掛ける。 既に2人して喉の奥、 息を止めるそれが流れ込んでいるのは知らないまま。] [物語ではないから、毒は消えないし、 世界を救えない王子は姫もやはり救えない。]
[機嫌をとりなすように背を向けたマーゴの 広がる濃色の髪を一束取り口付けつつも 気分は晴れているのに、 どうしてだろう胃の重さは変わらない。]
(111) 2011/04/25(Mon) 03時頃
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…………今度はオレがちょっとダウンかも 一回寝てぇ
[苦笑交じりに体調不良を睡眠不足に置き換えて零せば 背を向けるマーゴの隣で横になる]
(112) 2011/04/25(Mon) 03時頃
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それいいな、そうすりゃ苦労する前に 攫っていけるし?
[枕に埋められてしまっては赤い頬は見えない。 そういえば、白い肌に黒い髪、赤い頬じゃなく唇 白雪そのままで。 ああ、やはりあの時窓から連れ出せていれば 8年前を思い出す。]
[たぶん後者と思われるリベラは 特に健康に憂いもなく寝台の上で二人を見ていたが。]
(115) 2011/04/25(Mon) 03時半頃
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ん、そうだな、少し寝るよ ……少しねりゃだいじょーぶ ああ、時間は……これで寝過ごして 上にいけなかったら悲劇通り越して喜劇、だ
[起こしてくれる、その言葉に そんな言葉を口にしながら笑う。 此方を向いてくれたマーゴに フィリップも向き合いながら 緩くその身体に左手を伸ばして 暖かな温度を感じながら、緩やかに眠りへ*]
(116) 2011/04/25(Mon) 03時半頃
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