155 【身内】砂煙の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[頭を押しのけられながら言った言葉には、なんだかいつもと違う視線が返ってきたから ぎく、って 思わず体を固めながら、何がだめなのか考えてみるけど…… 結局どうしてだか わからないまま ]
……やきもちやいちゃ だめなの。
[素直にうんとは言わないけど、ひていもできなくって 眉を下げながら、失望したみたいなため息にぴくって体が震える。 ……どうしてそんなお顔するの。ぼく そんなに嫌なこと言った?
じってこっちを見つめるおじちゃんに、ぼくは思わず視線を逸らしちゃう。 こっちを見てほしいって、そう思ってはいたけどさ なにも、そんな目で見てほしいわけじゃないんだよ ]
……は、ぁ?
[鍵をあけようとするおじちゃん>>86に、思わずそんな声をあげちゃう。 だって いきなりそこまで言われるようなことじゃないじゃん。 ほんのすこしすねただけなのに、何でそこまで言われなきゃいけないの ]
(90) 製菓 2015/04/15(Wed) 00時半頃
|
|
――っや だ、 やだ、いかないで
[それでも 鍵のひらく音に、思わずおじちゃんの腕を取って いかないで、って もう一度言いながら、ぐいってその腕をひっぱる。
どうしてそんなに怒ってるのか、ぼくには 全然わからないけど そのままにしておいたら、おじちゃんはきっと 構わず外に出てっちゃうから おじちゃんと扉の間に入るみたいにして、扉をあけられないようにしちゃおう ]
………… も もう、いわないから。
おねがい。どこにも いかないで
[おじちゃんの方に腕を伸ばしたら、振りはらわれたりはしなかったかな。 それだったら、そのまま抱きつこうとしながら ……嫌がられたら、ぴったり扉に張りついて せめて外に行かせないようにするだけで]
(91) 製菓 2015/04/15(Wed) 00時半頃
|
|
――……ぼくだって、こんなこと いいたくない。 だ だけど、ぼくのしらないおじちゃんがいるの、いやなんだもん。
かんがえないようにっておもっても、かんがえちゃうし、
[泣きそうになりながらそう言うけど、おじちゃんの方は見れないまま 我儘だってわかってるし、嫌がられるってわかってるけど なのに いいわけみたいな言葉は、するする 口からこぼれ落ちて]
……で でも、おじちゃんがいやなら、もういわないから。 だから、いかないで。
[ぼくのそばにいて、って。 しぼり出すみたいな声でお願いしてみたら、おじちゃんはどんなお顔をするのかな。 また うざったそうなお顔をされちゃうのかな。
でも しょーがないじゃん。 すきだからひとりじめしたいって思って、何が悪いの?]
(92) 製菓 2015/04/15(Wed) 00時半頃
|
|
…………ごめんなさい。
[ぼくは悪くないもんって、そう思うんだけど 結局それは口にできないまま、ちいさくごめんなさいを落とす。 あぁ、やっぱり ぼくばっかり我慢してるじゃん。
そらしてた視線を、ようやくおじちゃんの方に向けながら もうひとつごめんなさいをしたら、許してもらえたかな ]
(93) 製菓 2015/04/15(Wed) 00時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る