人狼議事


3 ディアボロスの門

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【人】 さすらい人 ヤニク

別に。まだ残ってるし、汲みたての飲んだから。

[ベッドサイドに置いた水差しを見る。
隣に座って少女みたいな顔をするピッパにちょっと毒気を抜かれた。]

俺は行商人だから。海を越えて来た。
珍しい門も見れたし、商売は成功したし、美人に会えたし、ここもいい所じゃないか。

[ふっと笑って、本気かお世辞かわからない事を言った。]

(24) 2010/02/17(Wed) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

行商人!
いいなぁ、海って大きい水溜りみたいなものなんだっけ?
アタシも見てみたいなぁ……

[うっとりと遠くを見るような目でヤニクの話に聞き惚れていると不意に忌まわしい門の話を出されて表情が強張る]

珍しい、門……か……
ヤニク、悪い事は言わない。
商売上手く行ったんなら、早くこの街出た方がいいよ。

ここは、いいところなんかじゃないから。
……出来れば、アタシも連れてって欲しいけどさ。

[ふと窓の外に目を向けて眉間に皺を寄せ難しい表情を浮かべてからはっとヤニクに向き直り、寂しげな笑顔を浮かべて呟く]

(25) 2010/02/17(Wed) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ああ、すごく大きな水溜まりだ。向こう側が見えないくらい。

[両手を広げ、大きさを表現して。
ピッパの表情が険しくなったのに気づいてやめた。]

あの門の噂

[本当なのか聞きかけてやめた。こっちを見る寂しげな笑顔。思わず抱きしめようと手を伸ばした。]

一緒に、逃げようか。ここでいい品物を手に入れられたら。

(26) 2010/02/17(Wed) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

……本当?

いい品物って……特に名産なんてないけど……
あの門の一部でも砕いて持ってく?
壊れるかどうか分かんないけど。

[伸びてきた手に縋るように抱きしめられる事を受け入れ、上目遣いに見つめながら冗談じみた口調で笑い]

って、初めて会ったばっかりなのに何してんだろうね、アタシってば。
……ただ、大きな声じゃ言えないけど旅人ってだけで、ここじゃ目、つけられるから……気をつけてね。

……ヤニクって女の子に弱そうだし。

[はっと我に返り慌てて離れてから真面目な顔で注意を告げる、その後はにへらと緩んだ笑みを見せてベッドから立ち上がる]

ゴメン、って謝ってばっかりだ。
アタシ部屋片さなきゃいけないから、今夜は部屋に戻るよ。
女将さんに怒られちゃうからさ、洗濯屋が散らかすなんて何事だ、ってね。
ヤニクも汚れた服とかあったら洗ったげるから、気軽に声かけてね。

(27) 2010/02/17(Wed) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そうだな。あの門の話が真実なら、余所者が真っ先に生贄にされるだろう。

[縋りついて見上げるピッパに苦笑を見せ、抱きしめていた腕を解いた。]

魔界に通じる門のかけらなんて、外の人間に売れるわけないって。

[髪をかきあげ、笑みを返す。]

ん。片付け頑張れ。
洗濯、か。どれが洗濯ものか、仕分けしないとわからないから、明日頼みに行く。

[ピッパが出て行くなら、今日の所は黙って見送る。]

(28) 2010/02/17(Wed) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

……今のところはまだ大丈夫だと思う、街の人たちもピリピリしてないしね……。
それと、この話は内緒でね、多分他の街の人に話したところで相手にされないだろうけど。

[ベッドに座っているヤニクを見て唇に人差し指を当てながらひそひそと小さなトーンで話を続け腰を曲げて顔を近づける]

ふふ、いい商品早く見つかるといいね。
その時はちゃんとアタシも連れてってよね?
おやすみなさい、ヤニク。

[頼みに行くと言葉を聞けば嬉しそうに微笑んで、相手が拒否の姿勢を見せなければ頬に口づけをしてから部屋を出る**]

(29) 2010/02/17(Wed) 03時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 03時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[頬を押さえたまま、ピッパが出て行った扉を見ている。]

手付けがほっぺちゅか。
ま、いっか、予想より大きかったし。

[ベッドに寝転がって布団を被る。]

魔界に続く門、ね。もし生贄にされたら、魔界で商売してから逃げ出してやるけどな。

[明日に備えて眠ろうとしている**]

(30) 2010/02/17(Wed) 03時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 03時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

―自室―

ん……

[窓から差し込む光を顔に受けて眩しそうに顔をしかめながら目を覚ます]

ふぁ……あれ、寝ちゃってたんだ、アタシ。
ってか大分お日様高くない?
やっばいなぁ、仕事しなくちゃ!

[昨晩汗で汚した寝巻きやシーツを丸めてカゴに入れ、頼まれ物などもあわせて抱え大慌てで部屋を出る]

(31) 2010/02/17(Wed) 11時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 11時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[仕分けた洗濯ものを、ピッパにまとめて渡してた。]

今日はいい天気で風も強いし、洗濯日和だな。洗濯もの頼む。

[お願いしてから街へ出かけた**]

(32) 2010/02/17(Wed) 12時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―回想:井戸端―

[汚れた洗濯物を丁寧に1枚づつ手洗いで洗ってカゴに戻していく、不意に現れた人影に顔を上げヤニクと分かれば笑みを浮かべる]

あ、ほんとに来てくれたんだ。
料金は安くしとくよ、なんてね。

うっし、頑張るかぁ!

[街へと向かうヤニクを見送ってから洗濯を再開した]

(33) 2010/02/17(Wed) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―現在:自室―

[乾いた洗濯物を丁寧にたたみ依頼された物別に仕分けていく]

ふぅ、今日はいい天気で助かったなぁ。
さて、次は客室の掃除とシーツ交換しなくっちゃ。

[依頼の品の他に大量に洗い上げたシーツを抱えて部屋を出る]

(34) 2010/02/17(Wed) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

うーん。本当にめぼしいものがないな。

[市場や日常品店を覗き、目につくものが門関連しかないのに気づく。]

やっぱり街起こしなんじゃ。

[名物・ディアボロス饅頭を食べながら宿屋へ戻った。]

旨いが、饅頭は日持ちしないしなー。珍しくもないし。

[どこかでピッパに会えば、お土産&洗濯料金と言って饅頭をおすそ分けするつもり。]

(35) 2010/02/17(Wed) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―廊下―

はぁ……やっと終わった……
あ、女将さん。

[己の肩を軽く叩きながら泊っている主の居ない客室から出てくる、不意に宿屋の女将に声をかけられて昨晩の事を思い出し少しバツが悪そうに視線を泳がせる]

あ、うん……またあの夢。
この時期になるといつも見るから……
大丈夫、だと思う……うん、仕事はちゃんとこなしたよ。
じゃ、じゃあ、アタシ部屋戻るから!

[父や母の事を口にしようとする女将から逃げるようにその場を去り、自分の部屋へと駆けてゆく]

(36) 2010/02/17(Wed) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

っと、どうだった、何かいい売り物になりそうなもの見つかった?

[ヤニクの姿を見つけると足を止め、呼吸を整えてから話しかける、洗濯代と饅頭を渡されれば受け取って]

はい、毎度。
さっきヤニクの部屋のベッドのシーツも換えておいたから。
その時に洗濯物は置いといたよ、今日はいい天気だったし良く乾いてる。

[貰った饅頭を頬張りながらにっこりと微笑んで見せる]

(37) 2010/02/17(Wed) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

正直、微妙。明日は有名な職人とか訪ねてみるつもり。

[饅頭を食べながら答える。]

洗いたてで干したてのシーツか、気持ちいいだろうな。

[想像して笑顔になった。]

(38) 2010/02/17(Wed) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

そっか……早くいい商品仕入れられるといいね。
やっぱり商売って大変そうだね、アタシ損とか得とか良くわからないしなぁ。

[ため息をついて饅頭を食べるヤニクを見る]

うん、凄く気持ちいいと思うよ。
お日様のにおいもついてるしね。
ヤニクも笑うと可愛いんだ。

[ヤニクの笑顔を見てくすくすと笑いを漏らす]

(39) 2010/02/17(Wed) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

サンキュー、頑張るよ。
珍しいものを余所に持って行けば高く売れたりするけど、ハズレや二番煎じだったら大損したりとか、楽しくも苦しくもある。

[以前は失敗ばかりしていたが、やっと軌道に乗った。]

は?かわいい……男にかわいいは……どうなんだ。

(40) 2010/02/17(Wed) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

ふぅん、ヤニクってほんとに商売が好き、って感じだね。
アタシも洗濯する事は凄く好きだからそれと同じなのかな。
雨とか降ると憂鬱になるんだけどさ。

[ヤニクの反応にニヤニヤと笑いを浮かべて]

えー、いいじゃん、可愛い男って。
アタシは好きだよ?

(41) 2010/02/17(Wed) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

好きな事を仕事にしたから。その点はピッパと同じだな。

[ニヤニヤ笑うピッパにヘッドロックしようといきなりピッパの頭に腕を回した。]

あんまりからかうと痛くするぞ。

(42) 2010/02/17(Wed) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

でもヤニクは旅しながら出来るんだもんね、その点は羨ましいな。
アタシの仕事はどっちかって言うと一つの街とかに居つかなきゃ出来そうにないからさ。

[不意に頭に腕を回されて慌てたような声色になり、じたばたと暴れる]

ちょ、ちょっと、女の子に暴力反対!
痛いのヤダ!

(43) 2010/02/17(Wed) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

さすらいのクリーニング屋とか、いい商売にならないかな。ま、いざとなったら好きな男が帰る場所になったらいいかも。

[頭に回した腕に力を入れようとしたら、紳士然とした男がジト目で見ながら通りかかった。]

…………。

[ピッパをぎゅっと抱き寄せ、舌を出し、紳士が通り過ぎるまでそうしていて、廊下に二人切りになってからピッパを離した。]

ま、廊下で立ち話もなんだ。飯食いに行かないか。

(44) 2010/02/17(Wed) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

かっこいいけどなんか洗濯屋として成立しなさそうだね。
好きな男の帰る場所、ねぇ……

[じたばたともがいていると不意に抱き締められて思考が止まる、顔が紅潮して自然と抱き返すように腕を回してしばらくそうしていると不意に体が離された]

あ……うん、そうだね。
ヤニクのおごり?

(45) 2010/02/17(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

一カ所に留まってたら、仕事はできるだろ。仕事したくないなら養ってくれる男に嫁げばいいけど。

[抱きしめた腕を解いた後、背中を向けたからピッパの顔色には気づかなかった。]

別に、奢るつもりがないなら誘わない。で、宿屋の一階でいいのか?

[先に歩き出しながら聞いた。酒場兼食堂に行くにも外に行くにも同じ方向だから。]

(46) 2010/02/17(Wed) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

アタシみたいな女を貰ってくれる人がいればいいんだけどね。
なんだかんだ言って現状は留まってるんだけどさ。

[熱くなっている頬を両手で抑えながらヤニクの後ろについて歩き始める]

え……あ、うん。
食堂でいいよ、と言うかそこぐらいしかアタシも思いつかないし。

[ぺちぺちと自分の頬を叩いてヤニクの後について食堂に向かう]

(47) 2010/02/17(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そう卑下する事もないんじゃないか、ピッパは美人だし、一緒に居て退屈しないし……それに

[言いかけて黙った。]

……じゃ、一番高いの以外な。

[食堂の椅子に座って、ここ数日で覚えたメニューを覗き込んだ。

一番高いのは、満漢全席だったりする。……誰が作って誰が食べるんだろう。]

(48) 2010/02/17(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[手羽先の唐揚げを頼み、出てきた山盛りの手羽先とビールを消費する。]

ピッパも食うか?肉、旨いぞ。

[勧めてみる。]

ま、手に職ついてるのは強みだ。生きていけるさ、ここを出ても。
縛られるものがないなら、拘る必要はない。生まれ故郷なんて。

[ほろ酔いでちょっとしんみりしながら、遠い目をした。]

(49) 2010/02/17(Wed) 23時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 23時半頃


村の設定が変更されました。


【人】 さすらい人 ヤニク

なんか、ただのいい人みたいだな、俺。

[食後、テーブルに頬杖をついて憮然とした顔。]

いい人ぶるのと、いい人と思われるのは嫌いなんだ。

[唇を尖らせ、視線を壁の張り紙へ。とりあえずピッパと目が合わなければ何でも良かった。]

ま、今日の所はお日様の匂いのシーツの魅力に負けておとなしく寝るとする。

[支払いを済ませ、引き留められなければ部屋へ。ベッドに潜り込めば、子供の頃に原っぱで眠った時の夢を見るだろうか**]

(50) 2010/02/17(Wed) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/02/18(Thu) 00時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/18(Thu) 11時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―回想:食堂―

そうかな?
アタシの事美人なんて言ってくれるのヤニクぐらいだけどね。
ヤニクも一緒に居て退屈しないよ、優しいし、たまに可愛いし?
それに?

[話している内に気付けば食堂に着いていて話を遮られる形で席に促された]

一番高いのって、アタシそんな大食らいじゃないって。

[メニューからビールとグラタンを頼んだ]

(51) 2010/02/18(Thu) 12時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ビールを煽りつつグラタンをつつく、熱すぎてまだ口には含めそうになくて無駄にかき回す形でグラタンの造形を崩している]

ん、じゃもらう。
まだグラタン食べれそうにないし、アタシ猫舌なんだよね。

[勧められるままに手羽先を頬張り指についた油などをナプキンで拭う]

そっかな……
むしろ、アタシはここ出たいんだ、パパもママも居ないし……もうこの街に振り回されるのもウンザリだからさ。

[話していて冷めてきたグラタンに視線を落としながらややろれつの怪しげな口調で漏らす]

(52) 2010/02/18(Thu) 13時頃

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