158 Anotherday for "wolves"
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[メアリーを呼びかける声には反応はなく、けれどややあってから勝手口が開く音>>525。
そこから覗いた顔に目を瞬かせて、マーゴにひとつ告げる]
ラディスラヴァが、勝手口を開けてくれた。
こんばんは、具合はどうだ? 無理してないか。ええと、開けてくれて有難う。
[駱駝色のカーテンのせいで、友人を亡くした彼女が泣きはらしたことには気づけず。 けれどどこか気だるそうには見えて、挨拶と気遣いをラディスラヴァに投げた]
無理にリアクションしなくていいからな、勝手に言ってるだけだから。
[そして言葉がすぎたことに気づいて、更にお節介を足した]
(532) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/15(Fri) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/15(Fri) 00時頃
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[ ……??? >>525
わたしには、このゆっくりと勝手口をひらく音の主が わかりません。 ルパートさんならもっと大きな靴音ですし グレッグなら勢いがあってちょっと硬い靴音ですし メアリーが黙って出てくるはずはありません。
けれどさっき、サイラスが言った「あの子」>>515 ってだあれ? と聞いていたのと、すかさずサイラスが教えてくれた>>532のには、顎をぴくりと上げて]
………ラディ?
[喋れないらしい、と誰かから聞いたことはありましたが 実際のところを確かめたことはなくて ……ほんとうなら、たぶんわたしとお話するのは 大変かも なんておもいながら、声をかけました。]
(533) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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─ 川辺 ─
[墓へ向かう途中、男は足を止めて小川に寄った。 村内ではざわめいていた人の気配も、この場は遠い。 風が草木を揺らし、水がさらさら流れる音に耳傾ければ、 不穏な話もどこか遠いところの話のようで]
………、
[それでも。 この場に来たのは、その不穏があったからこそだ。 手にしている花の束、カーネーションは一度脇に置き、 ベコニアとカルミアの花を手に取った。
短い時間、瞑目し。 カルミアの花を小川へ投げ込む]
(534) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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──── 族長に。
[さあっと風が吹き、小川に花の色が散る。 それへまた、一度頭を下げた]
……、オーレリアに。
[そしてもうひとつ、ベコニアの花を取って川へ投げ込む。 その花言葉を知ることはなかったけれど。 きらきら光る川へと落ちてゆく───”幸福な日々”]
(535) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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オーレリアや。お前を、
[亡き人へと語りかける。 自分を怖いと言っていたと聞いた。 きっとそれは、正しい怯えだったのだろう。
己は人の肉を口にしたことがない。 食べてきたのは人と同じもの、多分これからもそうだろう。 けれど自分は”人狼”だった。
彼女は敏感に気付いていたのだろう。 自分の優しさが、宿屋の裏の動物たちへ向けると 同じ種類であることに。
食べようと思ったことはない。 けれど──…ただ、それだけのこと]
(536) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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……お前を死なせたいと思ったことは、なかったよ。
[だから、言えるのはこれが精一杯。 かわいい娘だとは思っていた。 良く懐いた犬と同じように。
死ねば悲しいのは本当だ。 死ねば悲しい───惜しいと思う。 けれど人が人を想うように、悲しみはしない]
(537) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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ありがとう。 ゆっくりお休み。
[ただ、惜しむ祈りは本物で。 花を手向けて目を伏せる。 少しの間そうして時を過ごし、 やがて傍らに置くカーネーションの花を再び手に取った]
… また、な。
[音は風に溶け、誰の耳にも届かず消えた*]
(538) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[――とんとん、と扉が叩かれたのは どのタイミングだったのだろう。
もしかしたら、話していた事の 最後あたりは聞こえていたのかもしれないが。 村医者は顔をあげて、扉をあける。]
――グレッグ? ……と、……メアリーもか。
[青年の顔を見ては、 目線を落とし、少女の姿を見る。 こうやって面と向かうのは ――そう、ない気がする。
よりにもよって彼女の母親の命日に 顔を合わせることに、苦さを感じながら。 思い出すのは、マーゴットの言葉>>475]
(様子がおかしいといっていたが……?)
(539) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[村医者には、詳しい事はわからない。]
どうしたんだい。 ……ひとまず、中へどうぞ。
[大分狭いが、と添えて、扉を更に開いた。*]
(540) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[ジョスランと共にある『兄』をちらと見る。 動物は好きなのだが何故か逃げられることが多い。 彼の『兄』だから肝が据わっているのか、 彼には逃げられた覚えはないのだけど。
アルカイドに招かれて ドナルドやジョスラン、その兄と診療所の中へ。 扉はぱたりと閉じられて、 あとはスティーブンそのひとを待つばかり。]
(541) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[そうして帰ってきたスティーブン>>514に 「お邪魔してます」と一言添えて迎え、尋ねに頷いて]
教会であったことを教えて下さい。 ――…族長、と、人間の娘が、殺された、と、 村で噂になっている、と聞きました。 本当に、二人が、――……
[本題を彼にぶつけた。]
(542) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[開く扉の向こう側。 それは騎士に護られる様な、お姫様の姿があったように思います。>>532 村では見慣れた二人、なのでしょう。 私もその微笑ましさに、少し日常が帰ってきた気がして。 短く、息を吐き出しました。]
「こちらこそ、ありがとう、たすけてくれて。」
[声なき声はゆっくりと紡ぎます。 口をはくはくと動かすだけでも、視力のない彼女には その些細な音は聞き取れるものでしょうか。 けれどそこに音がのらなければ。 彼女と会話をするのは、他の人よりも少しだけ難しいことにかわりありません。>>533]
「だい、じょうぶ。もうだいじょうぶです。」
[気遣いをくれる彼には、そう告げて。 私はそっと、マーゴットさんの掌を指先でつついて見せました。]
(543) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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―診療所― [先生は、スティーブンは今いるのだろうか。 戸を叩くグレッグの背に隠れるようにして扉の方を覗き込む。]
[すると戸を開けたのはやはり家の主。>>539]
わたし……、ここで待ってる。
[そう口にするが、村での騒動からかグレッグに一緒にいるようにと促されれば渋々と隅でしゃがみこんで用事が済むのを待った。]
(544) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[掌を差し出してくれるようなら。 私は声のかわりに、そこへ『言葉』を落とします。]
「こんにちは。」
[何を話すべきなのかも、今はよくわかりません。 彼女が何を知っていて、彼女が何を知らないのか。 彼女には何が見えていて、何が見えていないのか。
だからきっとこうすることが。 普段どおりにすることが、何より一番なのだろうと。
そう、仰ってくださった方がいたから。>>361]
「あなたは、だいじょうぶですか?」
[ただ、心配するような文字を落としてしまったのは きっと私の不安が、そうさせてしまったのでしょう。]
(545) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[男が口にしたあの子について問われれば>>533、それには勝手口を開けてくれた女性の名前を答えていた。
ラディスラヴァの、空気を振るわせるみの返答>>543。 ゆっくりと動く唇の動きを見逃さなければ大丈夫とは、グレッグが教えてくれたか、はたまたドナルドからの知恵だったか]
大丈夫そうなら何より、だが。 あまり、無理はするなよ?
[再度、お節介を重ね。
マーゴにねだられれば、彼女の唇の動きの声を伝えるだろう]
(546) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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―診療所― [診療所の扉を叩きながら、 男は少しだけ不安げに 今は未だ閉ざされた扉の奥の方へと意識を向ける。
――…今は、診療時間だっただろうか。 昨晩は静けさを感じていた診療所に、 少しだけ多い、人の気配を感じる気がして。
>>539間もなく扉が開く。 いつも通り、現る家主の姿に勘違いかとホッとして。]
…ああ、大した用じゃないんだけど…
[>>544メアリーがしゃがみこむ様子に玄関先でいいと、 >>540そう言おうとしてから言葉を止める。]
(547) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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――――…何か、集まってるの…?
[奥の方から、 やはり人の気配がひとりではなく、 複数の気配がする気がして。
スティーブンに訊く声は、怪訝な、不安げな、 そんな胸中を隠しきれない響きになった。]
(548) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[そうして男は暫し彼女達のやり取りを見守り、仲介が必要ならば、そのお節介な性格を存分に発揮することだろう。**]
(549) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[スティーブンの話>>523に耳を傾ける。 人間の娘が誰であったかを聞き、眉を顰めた。 昨夜、酒場で食べた料理を作ったという彼女。 オーレリアにその感想を伝えようと思った事を覚えていた。
族長とオーレリアがどのような状態となっていたか、 遺体の様子を聞くうち、口許を押さえ眉をきつく寄せて]
――…っ。
[言葉はすぐには出なかった。 ラディスラヴァが倒れたと聞くと 彼女と幼馴染であるドナルドに気遣わしげな視線向ける。 余所者の犯行でない、とその言葉に気が重くなるを感じた。 可能性として大きくみていたことだが、 はっきりと言われると堪えるようで、溜息にも似た吐息が漏れる。]
(550) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/15(Fri) 00時頃
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/15(Fri) 00時半頃
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[>>541獣はベネットを見上げるが首を傾げるだけ。 ぱさりと揺らした尻尾は横に動くのみ。
>>514スティーブンが戻ってきたら犯人は猫だと告げ口をしつつ >>523噂と同じもの、違うもの含めてその話を黙って聞いている。
時折物言いたげにドナルドの方を見るが。]
(551) 2015/05/15(Fri) 00時半頃
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― 少し前 −
[冗談を、真摯に留めるよう。 >>490はた と黒曜が瞬いて、 存外まともな返事が来たものだから。
ぱちり。濡れ羽が揺らめいたあと。]
[ っふは、 ]
[猫は可笑しそうに 大口を開けて、 嘲るような見下ろす空に吐き出すんだ。] …… ようく考えたら、確かに、ねえ。
愛玩動物みたいにべたべたされちゃあ 息も詰まって、死んじゃうかも。
(552) 2015/05/15(Fri) 00時半頃
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[撫でられるのは、 嫌いじゃあないけれど。
そうだなあ、 と ワタシも真面目に返してみせた。
( こんな時が、いつまでも続けばいいのに。)
…… 信じもしない神に、 どうせ居やしない神とやらに、
――― 願いは届かない。 ]
(553) 2015/05/15(Fri) 00時半頃
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[そうして、路に出たとき。 >>491ちいさな『ありがとう』の声が届けば。
ふる。 黒絹の毛並を揺らし。 に。と、無邪気が浮かんで、
…それから。 氷のように固まる瞳に、 >>492融かすように、呼ばれた名。 その意が届くには。 ――― 一歩 遅かった。 ]
[ オブシディアンの色彩が、揺れる。 ] [ 青年にしては長い睫毛が、下向く。 ]
(そんなの、)
[水面に浮かぶ聲は、冷酷なまま。]
(554) 2015/05/15(Fri) 00時半頃
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…… ワタシも、だよ。
――― 人が人とも思われないよな、 奪い奪われ合うよな戦場じゃあないのに。
覚悟なんて、…逃げ道があるときには。 したくもない、できないのは、仕方ないよ。
[ けれど。
語り口は、どこぞ優しい。 けれど、どこか自分を正当化するような 甘さも孕んでる事に気付いて。
ぐ と、猫は手に力籠めた拳に 爪を食いこませ。 ]
(555) 2015/05/15(Fri) 00時半頃
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ルパートが残した言葉が耳に残る。>>529
陰る表情は輪郭を惑わせ、彼がどんな面持ちでそう言ったのか、確認することは出来なかった。
ここに味方はなく、ここに敵はなく。
本当に? 味方はいないの?
なら、欠かさず奥様に花を届けて続けた貴方も。 疑わなければいけないの?
花の香りに混じった、あの香りは、微かに鉄を帯びた血の匂い。 教会に行ったことがないというその人が、何故。]
(556) 2015/05/15(Fri) 00時半頃
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――まさか、そんなはずが有るわけないわ。
[ふるり。自身の考えを打ち消すように首を振る。
"奥様を想い続ける宿屋の主人" "でも教会に足を運ぶことを怖れた"
"愛娘の成長を喜ぶ父" "何もしていなくとも罪人は出来る"
ふるり、ふるり。
何度首を振っても、巡り続ける言葉に頭を押さえる。]
[その日、客足は一向に増えることもなく。 手伝いも一向に身が入らずに、花屋の戸には早くに鍵を締められた。*]
(557) 2015/05/15(Fri) 00時半頃
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[「何か、集まっているの?」 というグレッグの声に、 グレッグの背中にしがみついたまま、中の様子を窺う。
ドナルドおじさん… ベネット… ジョスランさん…、と兄さん。 それからスティーブン先生に…… スティーブン先生の家にいる……黒い人。]
難しい、お話…――?
[小さく口を挟むと何人かと目があったかもしれない。]
(558) 2015/05/15(Fri) 00時半頃
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[診療所の扉が叩かれる>>527のは スティーブンの話>>523から間もなく。 呼ぶ声には聞き覚えがある。 扉の方へと向かう医師>>539を見送る。
ぱさりと揺れる尻尾>>551をちらとみる。 ジョスランは犯人は猫なんて言っていたけど]
犯人探し、か。 現場に犯人の遺留品とかは――… なかったんだろうね、先生は言ってなかったし。 探すにしても、どうやって……
[悩ましげに、また息を吐き]
(559) 2015/05/15(Fri) 00時半頃
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[余所者の犯行ではないことに加えて、 今までの話を総合して考えるとどうしても犯人は 『一人では無い』という想像にたどり着いてしまって。 そんな推理でもない内容は信用できそうな相手にしか 話は出来ないだろう。]
話は判った。それで、これからどうする。 誰かを吊るしあげて皆で殺すのか。 するにしてもどういう根拠で投票する。
単なる私怨でとの区別もつかない投票に意味はあるのか。
[視線はアルカイドへ一瞬だけ流れた。 何もなかったら、何も考えなくていいのなら 自分にとって一番票を入れやすいのはあいつだ。
だからといって、族長を殺したとは思っていないけれど。]
(560) 2015/05/15(Fri) 00時半頃
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[かさ。かさ。ひとが近づくおと。>>543 わたしは耳をそばだてて それを聞きます。 綿毛が地に根をおろすおとを 聞くように。]
…………。
[吐息のおと、隙間、 母音と子音。 わかりそうで、わからない、…わかる? わたしは思わず顔ごと耳を近づけてしまいます。
あまり知らない人からしたら、ちょっとぎょっとする距離。 手に触れた感触>>543は、その頃でした。]
(こんにちは) うん。マーゴットっていうの。
[掌のうえで踊る、やさしいゆび。 どんなひとなのだろうって、むくり、心が騒いで]
(561) 2015/05/15(Fri) 00時半頃
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