人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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視点: 人


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 21時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 21時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 21時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

[(>>402)問いかけが被った事に、チャールズもまた微笑む。
再び言葉が重ならぬよう、先にセシルの答えを待った。]

 戦えずとも、危険を察知するには、2人の方が佳いでしょう。
 後、荷物を運ぶにも……―――。

[あえて妹に触れずに置くのは、今までのセシルの言動に
少しばかり思うことがあったからだ。
一気に踏み入れるには、どこか危ういと感じていた。]

 私は、ベネットさんに服の調達と薬と
 嗚呼、フィリップさんの喉によさそうなものがあれば
 そのようなものを探しに行こうと思っております。

[そして、自分の目的を告げた。]

(406) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―城下・広場―
>>403立ち上がった青年を軽く見上げて、その応えにちいさく笑む]

 そう。ならここの人。

 あたしは今、来たばかり。

[歌うように言葉をつむぎながら、自らつけたとは知らぬ傷が隠れるのを色のない瞳が見る。
 もう少し先、と、指し示す動作につられて遠くの城へと視線が向かう]

 ありがとう、お兄さん。
 その怪我は、治療しないの?

[城の位置を確かめてこくりと頷き。
 青年に視線を戻した]

(407) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[歌声には一度ちらと、女を見やる。

昔は心慰められたこともあった気がする――けれど、
今はただ“歌声”としか、認識できなかったのだ。

――左の肩が酷く熱を持って、脈打つように疼いている]

(408) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>400

 ――…私は、一度ここから連れ去られて、
 そして、またここに戻ってきました。

 それから、ここの水とシィラとともに……。

[マーゴが水を掬うのを見てから、ホリーを向きなおる。>>404]

 水は、貴重、だから、
 一人ぼっちにならないために…こうしているの。

 ホリー……

[聴いたばかりの名を返す。]

(409) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

ヨーランダは、ソフィア>>405n姿を見れば、やはり、名を問い、名乗った。

2010/07/17(Sat) 21時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[中庭の、少し離れた場所で少女が何かを探している。
夢中になっているようで声は掛けられなくて、
時折そちらにも視線を向けながら]

[自分の声に敵意が含まれるか否か等わかっていない。
あれほど警戒をしていたのに。
異形が傍にいるのにホリーがこちらへと近づく様子に
ホリーへと瞬いてから、フィルを見た。]

 ……不思議

[あの時の会話で何か通じるものがあったのだろうか。
その言葉を思い出すと少し目を伏せるけれども。]

 フィルは…すごい人 ね、

[ぽつりと。]

(410) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ホリーが彼女達に近付くのを見て、踵を返し。]

 ……俺は戻るな

[ソフィア達に軽く手を振り、城の出口に向かう。]

(411) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[そうやっている内に、泉の周りにはひとが増えていて。
ひとつ、瞬いてから、そちらに近づいた]

驚いた、いつの間にか、ひとが増えてるんだ。

[気づいてなかっただけ、という事は考えない]

みんな、水、探しにきたのかな?

[ゆる、と首を傾げながら、誰に問うでなく、疑問を投げる]

(412) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

ヨーランダは、そのまま、彼女らの話を耳にしながら、シィラの尻尾をなで始めた。*

2010/07/17(Sat) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>407

 ――そうか、よかったね。
 無事なうちに、ここにたどり着けて。

[自己紹介でもすべきところ、であったが、
ポーチュとの会話を思い出して、少しばかり躊躇が生じた]

 ……あ、俺はラルフ。
 治療は、別に……放っておけば治るし、

 そもそも、治療とか出来ないし。

[と、左腕を持ち上げる。生身の右腕に傷をつければ、凶器でしかない左腕で治療などすることは出来ない。それは常のことなのだと示せば]

 ……早く、ここから行ったほうがいいよ、
 また、血の匂いで異形くるかもしれないし。

[歌う女をそのように促した]

(413) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

独りぼっちは、いや、なのか。
死んでしまっては、意味が、ないのに。

[そう言って、
思うのは生き物の血肉を食す日々]

…お前が、良いと…言うのな、ら。

[左手で水を掬い、口に運ぶ。
純粋な水など、
最後に口にしたのはだいぶ前であった]

(414) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 21時半頃


【人】 奏者 セシル

そう…ですね。荷物運びは、お手伝いします。

[これが邪魔だろうか、と一瞬、手のヴァイオリンを見た。
しかし手放す気にはなれず、口にもしないでおいた]

ああ……ベネットさん…彼は、大丈夫ですか?
具合が悪そうに見えましたが…。
フィリップさんも…確かに喉が悪そうでしたね…。

[つい先程のことなのに、思い出すように二三度頷き]

薬があるかはわかりませんが、着替ならば…城下町のほうに…色々あると思います。

……人の家から色々持ち出すことになりますが、大丈夫ですか?

[そう問うのは、チャールズの十字架に気づいたからか。
盗みを働くことになるが…と、一応、気遣いを見せた]

(415) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

【見】 踊り手 フランシスカ

―エントランス―

[>>359マーゴの言葉に、薄く目を開けて、見送った

そのまま天井を見上げ、しばし、ぼうっとする。角に座っているので、何かがくれば、また分かるだろう。
雨音がなくなり、エントランスには人の姿はなくなっていたか。ゆっくりと、思索にふける]

(@77) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

>>409

 ……ここ から…

 …ここ…へ…、……

[ぽつ ぽつとヨナの言葉を反芻して]

 ……他の人…は……?

[ふと浮かんだ疑問符。
ここは、大勢を雨から護ることが出来る。
そんな大きな建物がある場所だから。]

 …一人ぼっちに…ならない為に…

[フィルが中庭から出て行くのを見送りながら呟く。
ふと、哀しくなって目を伏せた。
古城の入り口に崩れたままの異形を、思い出して。]

(416) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 21時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[青年の肩>>408がうずいていることなど知らず。
 ゆらり、灰色の髪をゆらして小さく歌う]

[無事なうちに>>413と聞こえれば色のない瞳が笑みを浮かべ]

 無事に。
 たおれてもたおれても、歩き続けてたどり着くのなら。
 それもまた無事に。

[くすくす たのしげな笑い声。
 青年の名乗りに一度瞳を瞬かせ。

 続く左腕とその後の言葉にゆるり、首がかしいだ。]

 ラルフ。刃の腕では治療は無理ね。

 あたしはコリーン。歌うことしかできないの。
 それでもまだ、この両手は人だから。

 お兄さんが望むなら――手当てはいつでも。

(417) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[早く、と立ち去ることを促され。
 歌をやめればどこかでうごめく異形の気配]

[ちいさく歌を口遊みながら少し考え――]

 そう、ね。

 今は城に。水に。
 だから、また後で、ね?

[歌を歌う間、異形は近寄ってきても攻撃する気配を見せない。
 色のない瞳が気配のほうへと向き、それからラルフへと視線を戻す。

 小さく手を振って、歌を口遊みながら。
 広場から城へと向かう道を歩き出す。]

(418) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 21時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

>>412
 ここは…人が、たくさんいるわね

[ソフィアがこちらに気付いたのならば
ホリーにしたように手招いただろうか。]

 ……不思議な場所、

[フィルもそうであり、アリーシャもそうであり、
何よりもこの―――ヨーランダが。
こんなにも人が多くて水があるのに、
それを奪い合うことなく分け合っている風景。
それは、遠い遠い過去の記憶にも似た]

 …そう、お水…探していたの…
 ずっと、ずっと…探しているわ…

[ソフィアの問いにはこくりと頷いて]

 あなたは…? 何を探しているの…?

(419) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[城下へ向かっていれば、時折風花の群れに出会う。
紅のそれは襲ってもこよう。
向かってくるものに対して
事もなげにチャールズはレイピアを振う。

              ――……紅い花が散る。]

 ええ、此処に来た当初よりは、佳いようでした。
 こんなご時世ですから、何もないという方が
 “奇異”なのかもしれませんね。

[それは一見、何もないように見える自身に対しての自嘲か。
それとも……―――紺青の眸が、セシルのヴァイオリンを映す。]

 お気遣いありがとうございます。
 けれど、拝借することに関しては、今更なのですよ。

[盗みに対しての言葉に、小さく微笑んだ。]

 ――……ヴァイオリン、弾かれるのですか?

(420) 2010/07/17(Sat) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―少し前・中庭―
>>410

 ……そうでもない

[『すごい人』と言われても、余り身に覚えがない態度で。
 さらりと首を横に振る。

 ヨナがソフィアと名乗りを交わしたなら、自分もそこで名乗っておいた。
 そうして、探し物の話は聞かない内に離れ、廊下へと。]

(421) 2010/07/17(Sat) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

うん、たくさんいるねぇ。
いつの間にかだったから、驚いたよ。

[>>419手招きする少女に向けて、にこりと笑う]

水、ないと、大変だものね。

ボク……?
ああ、ボクは『名前』を探してるんだよ。
約束したからね。

(422) 2010/07/17(Sat) 22時頃

【人】 奏者 セシル

[歩きながら、チャールズがレイピアを振るう姿に感嘆の息を漏らす]

…見事ですね。

[散っていく赤い花を見送りながら、更に歩く]

そうですか…よかった。

奇異…ですか。
確かに、水の綺麗なこの街ですら…異形のように変化してしまった人が沢山いますし、ね。
五体満足なほうが、珍しいのかもしれません。

……今更なら、いいのですが。

[くすり、笑って。ヴァイオリンと言われて、目を落とす]

……弾け…ました。
弦が切れてから…もう随分経ちますので、今は弾き真似しかできません。

[浮かぶのは、珍しい苦笑い]

(423) 2010/07/17(Sat) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>417
 
 ――…コリーン、そう、ありがとう。
 機会があったら、頼むよ。

[歌うような韻を踏む、女の言葉。
身を守る術もなさそうな者達がここにたどり着くのは、
何故だろうと、時折思い――歌が止んで、蠢く気配に気づく]

 うん、城に悪いヒトいないから。
 水を巡っての争いもない、し……

 なるほど、君の歌は少し、変わってるんだね。

[歌に攻撃性をそがれているらしい異形の様子を捉えれば、
ぽつり呟いて、去りゆく女の背を見送る。

口ずさむ歌が届かなくなれば、異形はその牙をこちらへ向けた]

(424) 2010/07/17(Sat) 22時頃

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