278 冷たい校舎村8
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[……恋愛絡みというものは、いつも面倒でなりません。 わたし自身も、この文化祭を経てようやく学びました。
だから、本当に。 可愛かったこの後輩が、この瞬間から、
わたしと若菜ちゃんの世界を壊しに来た異物に見えてしまって、仕方ありませんでした。*]
(499) 2020/06/17(Wed) 01時半頃
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[>>462まなちゃんがお皿にシチューを盛る。盛り盛り。 よく食べるね。たくさん食べる子はかわいい。って言いますね。
2人で食べながら、取り留めの無い会話を。 取り留めの無い……と、思ってた。]
夏美ちゃん食べるよねー。 育ち盛りだね。たぶん。
そういえばお皿の欠片、寄せといたけど 食べ終わったら掃除しなきゃね。
うんうん……
[ブロッコリーが美味しい。 生はちょっと苦手だけど、煮込まれてるのはすごく好き。]
(500) 2020/06/17(Wed) 01時半頃
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……ふーん?
[>>469体育館で、人形が落ちたらしい。 あれですかね、お化け屋敷の仕掛けですかね。>>1:950 ケタケタ笑っていたなら、きっとそれ。
笑い話かなぁって思ったんだけど、 まなちゃん、そこで動きが止まっちゃった。 もしもし、通信が切断されましたか。もしもし。]
人形なら、いいんじゃない? メルヘンチックで。
[まなちゃんが実際に見たものと、 わたしの頭の中の想像が噛み合っていない。のだけど。
シチューを食べ終わった皿を置き、手を合わせる。 ごちそうさまでした。 ……食べ終わりましたので、詳しい話を聞いて食欲が失せても、たぶん大丈夫。**]
(501) 2020/06/17(Wed) 01時半頃
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――現在:体育館前――
お、誠香ちゃんも? だよね。ちょいちょいホラーでもさ、こう、直接危険が襲ってきたわけではなかったし。 文化祭の飾りだって、最初はウワッてなったけど、途中から全然気になんなくなってたもんなあ。
[ わかる、と同意してくれた>>492のが嬉しくて、少し笑う。 その上「いいやつ」なんて言われた時には、「そうだろそうだろー?」と、自慢げにしつつ笑みを深めた。]
(502) 2020/06/17(Wed) 02時半頃
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えー、ほんとに褒めてるぅー?なんつって。はは! 褒めてくれてんなら嬉しいけどさ、俺からは何も出ないからなー?
[ なにやら念押しされて>>493微妙に嘘っぽいが、 まあ多分本当に褒めてくれてるんだろうなとは思った。 しかし自分は誠香と違って飴を持ち歩いたりはしていない為、褒められたって何も出やしないのである。 いや、物欲しさに褒めたなんて思ってるわけではないけど。]
(503) 2020/06/17(Wed) 02時半頃
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……へ? はっ、もしかして俺を疑ってんのー? その発想はなかったわ、うん。いやまあ冗談だけどな?
[ 死にたい理由があるか聞かれて>>494、一瞬きょとんとしてから、からかい気味に言葉をかける。 「その発想はなかった」という先程誠香が言った言葉を今度はこちらが返したりしつつ。 勿論本気で誠香が自分を、遺書メールを送った、世界の主的存在だと疑ってる、とは思ってない。 それから、んー、と顎に手を当てつつ考えてみた。]
(504) 2020/06/17(Wed) 02時半頃
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死にたい理由ねえ……んー……ないな!うん! まあ人並みに悩みはなくもないけどさ、死にたいとまでは思わねえわ! 毎日楽しくって、このまま時が止まってしまえばいいのにーとか思うくらいだもん!
[ 結局、“ない”と結論付けて明るく笑った。
そうしているうちに、幸俊は帰ってくるだろうか。 先程まで少し気分が悪かったが、 誠香と話しているうちに大分気分が紛れていつも通りの調子に戻ってきていただろう。]
(505) 2020/06/17(Wed) 02時半頃
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[ “僕”に身体を返すべきだと思っている。
返したい、とは、ちょっと違う、かもしれない。
だって毎日楽しくて。母さんも友達も居場所も全部大切で。
本当は手放したくない。
いつか、全部“僕”に渡して、消える日が来るのが怖い。
だから、ずっと、今のまま。
幸せなまま、時が止まってしまえばいいのに。
……なんて、思う資格はないんだけど、さ*]
(506) 2020/06/17(Wed) 02時半頃
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――回想:文化祭当日――
……う、うん。
[ 酔った?と問い返され>>194、控えめに頷いた。 人に酔った、なんて、言い訳としては少し無理があっただろうか。 しかしさっきからずっと混乱中で、そう簡単に都合の良い言い訳なんて出てこなかったから。
それから、名前を、呼びかけられて>>195。 身体がぴくりと反応する。]
(507) 2020/06/17(Wed) 02時半頃
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い、いえ、その……お気遣い、ありがとう、ございます。
[ 心配してくれた彼になんとかお礼だけは言って、立ち去っていく>>196足音をじっと聞いていた。 音が遠ざかってからようやく、胸を撫で下ろす。
名前を呼んで、ダチに似ている、と言っていた。 やはり、知り合いだった。“俺”の、友人だった。
…………]
(508) 2020/06/17(Wed) 02時半頃
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……う、……やっぱり………
[ いいなぁ、と、思ってしまう。 “俺”には、心配してくれる友人が、さっきの彼の他にも、きっとたくさんいるのだ。 僕には一人もいないのに。
いいなぁ、羨ましいな、僕も、という気持ちと、 僕には無理だ、俺から何も奪いたくない、奪えやしない、なんて気持ちが、 ぐるぐるぐるぐる混ざり合って、吐き気がしそうだった。 ここから出れば誰かと会うかもしれないし、 当然、保健室に行くつもりもなくて。 そのまましばらく、膝を抱えて蹲っていただろう**]
(509) 2020/06/17(Wed) 03時頃
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──現在・手洗い場──
うん。なっちゃんをおいかけてたら、 代わりにマネキンがおちてきてね
[ なんて、やんわりと状況を伝える。>>433
だって、ホラーでしょう? おいかけっこしていたら、いなくなるなんて。 とか、いって、なっちゃんは行方不明で あのマネキンがなっちゃんではないことを 自ら言葉にすることで否定しつづける。 ]
(510) 2020/06/17(Wed) 03時頃
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いつまで続くんだろうねえ ……あの、メール、みた?
もしも、答え合わせを求められてるとしたら、 送り主がわかるまで、答えが合うまで、 ここに閉じ込められてるのかもね
[ なんて、いつもみたいに微笑みを浮かべる。 ]
わあ、それはよかったねえ、 特別室、ってやつじゃない?
[ 特別。それは生まれ持ったもの。 性別なんて関係ない、そういう存在。 ]
(511) 2020/06/17(Wed) 03時頃
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え?───ああ、そうだよ〜 まなちゃんと一緒につくったんだけど、
……セーフ、だといいなあ
[ あ、そういえば!いま、思い出した。 お鍋、火にかけたままだった気がする。 ……もしかしたら、シチュー。焦げてるかも。 そのうえ、火事にでもなったらどうしよう。
奥の方、家庭科室へ視線を向けるけど、 どうやら煙はでていなさそうなので、安心した。 もしかしたら、メモをみた誰かが止めてくれたかも。 ありがとう、学校ごと燃えちゃうとこだったね ]
(512) 2020/06/17(Wed) 03時頃
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気が利く、ってわけじゃない──……
……そうだねえ。そういうところ ほんと、まこちゃんに似てる。
[ きゅっと、細い瞳が、するどくなる。 だから、お似合いだと思っていたのにな。
秘密を共有したときね、 氷室くん、ちょこっと変わったのかなって。 私は思ってたんだよ。思ってたのに。
やっぱり、顔がいいひとたちはそうなんだなあって 自分の顔をみて、悦に浸るような、そんな。 ]
(513) 2020/06/17(Wed) 03時頃
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[ ほら、笑えない ]
(514) 2020/06/17(Wed) 03時頃
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……恵まれている人は、いいよね
[ ぼそり、小さな声で呟いた。
笑えなくなってきている。 氷室くん。きみになにがあったかなんて、 私には知りえっこないんだもの。
ほんの一センチだけでも、 あなたたちみたいなものをもっていたのなら。 ]
(515) 2020/06/17(Wed) 03時頃
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[ 私は幸せだったのでしょうか?* ]
(516) 2020/06/17(Wed) 03時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/17(Wed) 03時頃
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[ だめ、こんなのはだめだよね。 きっと、みんなの知ってる愛宮心乃なんかじゃない。
氷室くん、ごめんね。 あなたはなんにも悪くはない。 これはただの、八つ当たり。 ]
……私、すこし学校の中を見てくる 氷室くんも、きをつけて
[ 綺麗なその顔を、まっすぐに見れなかった。 そっと視線を逸らして、私は歩き出す。 ]
(517) 2020/06/17(Wed) 03時頃
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愛宮心乃は、与える側の人間だった
(518) 2020/06/17(Wed) 03時頃
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……筈、だった
(519) 2020/06/17(Wed) 03時頃
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[ じゃあね、と手を振って歩きだそうとすれば、 ちいさな影がみえた。>>337 ]
ちーちゃん。どこにいたの? 身体は、だいじょうぶ?
[ 心配を滲ませた声音で話しかける。 さきほどのことを振り切るように、微笑んで。
病気のことは、きっと誰よりも知っている。 一緒に受験勉強をしていたときに教えてくれた。 だから、ごはんも注射も、ちゃんとできてるかなって あなたの知る心乃は心配になって当然だった。** ]
(520) 2020/06/17(Wed) 03時頃
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――現在:体育館前――
[戻ってきた時、 どうやら二人は何か話して笑っているようだった。 >>502>>494
連城には死にたい理由なんてないよな? もしかして俺を疑ってんの?
そういう言葉が断片的に漏れ聞こえてきていた。
連城が先ほどよりも 明るい声音になっているのを聞いて 辰美はほんの少しだけほっとする。>>505
……そうだ、俺はあんなもの見ていない。見ていないから大丈夫だって、そんなことを少しだけ考える。]
(521) 2020/06/17(Wed) 07時頃
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……何、時が止まればいいって?
[なんだ、死にたい死にたくない談義か?と茶化すと それはそれで不謹慎な気がするので、 言葉を選んで、マネキンを覆うような布を広げた。 ばさり、と音がする。 雪が積もるようにマネキンが隠される。]
(522) 2020/06/17(Wed) 07時頃
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[まるでそれが当然であるかのように、 辰美はふと手を合わせていて、 ……マネキンに手を合わせるのも妙か、と取りやめた。]
まあ、受験めんどーだし。 時が止まればいいとは俺も思うけどな。
[そう辰美は呟いた。**]
(523) 2020/06/17(Wed) 07時頃
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[ 一人は嫌いだから、インターネットは好き。 何時だって誰かいるし、反応返してくれるし。 ワタリさんとかにチヤホヤされんは超好き。
賑やかだから、文化祭も好きだった。 皆楽しそうだった。おれ並みに正気じゃなく見えた。
学校も好き。勉強も割と嫌いじゃない。 あ、言っとく?クラスメイトもマジで好きだよ。 んで父母兄貴。って、平和になった喜多仲家。
眠れば、あーちゃんに会える。
何一つも不自由のない生活。 毎日、楽しかったよ。あの日までは。 ]
(524) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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[ ←─ 幕間 ←─ ]
(525) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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── いっくんとあーちゃんアンコール ──
その日、いっくんは「あーくん」でした。 お酒を飲み過ぎて半分以上寝ているワタリさんを タクシーで送ってあげることにしました。
住所を告げた後本格的に寝たワタリさんを 引っ張ってって、マンションまで肩を貸して、 起こしてセキュリティを開けて鍵を出させて。
結構過酷な重作業を終えて、 玄関から漏れる光以外真っ暗なリビングのソファに 泥酔しているワタリさんを寝かせます。
旦那は今日出張。とワタリさんは言っていましたが 友達なので、送り狼なんてしません。 というか、いっくんからしたらおばさんだし あと、フツーに好みじゃないです。顔とか。
(526) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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暗がりの中、ワタリさんの家を眺めて 他人の家って、こんな感じだよな。って、 フツーだな、ウケる。って思っていた時です。
ガタン、と音がしていっくんは飛び跳ねました。 キッチンからでした。
心臓をドキドキさせながら、 音がした方へいっくんは振り返ります。
(527) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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キッチンシンクのキャビネット、両開きの扉が ゆっくりと開いていって、それは出てきました。
這いずる。といった言葉が似合うほど 地面に近い体勢でフローリングに落ちます。
ぼさぼさの毛糸とぼろぼろの毛布から 枝みたいなものが四本飛び出しています。
驚きのあまり息が出来なくなったいっくんは、 緩慢な動作で顔を上げたそれと、目が合いました。
(528) 2020/06/17(Wed) 07時半頃
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