105 CLUB【_Ground】
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やるよ、気持ちいいのを。
[十分に解れたなら指を引き抜き、耳元に囁く。 触れる唇は口付けに似て。 抜いた部分にぐり、と。 十分に濡らした尻尾を推し進めていく。]
噛んでもいいぞ。 まあ、死なねぇ程度に、してくれ。
[服を噛むよりと、シャツの首もとを緩める。 肌を合わせた方が涙も止まるかと。 目隠しした虎の顔にひたりと触れる銀の下、浮かぶのは獰猛な獣のじゃれた傷痕。]
(@171) 2013/12/20(Fri) 21時頃
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[通信の声と、耳元に囁かれる声。 二重に響く音が小さな耳をくすぐる。]
皆が変わるなら、僕も変わらなきゃいけない。
[ティー>>@163の声に、静かな湖のような声を返す。 彼の首に回した腕の力が少し強くなった。 誰に、との声に、ぽつりぽつりと語り出す。]
寂しい? って聞かれた声が怖かった。 僕の知らない感情がそこにあって、分からなかったから逃げたんだ。 僕じゃなくて、僕があの人を傷つけたの。
誰かに傍にいて欲しかったんだって。 僕である必要が見えなくて、また、分からなくなった。
[皮肉や嫌味といった感情は与えられてこなかった。 先の見えない暗闇が怖いのと同じように、分からないものは怖い。 だから反発して、目を逸らした。]
(336) 2013/12/20(Fri) 21時頃
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[悪いことをしたら怒られる。 だからきっと嫌われている。 そんな思考回路が紡いだ歪みが、今のシマリスを縛り付けていた。]
ヤニクが言ってたよ。 人間は僕たちよりもっと寂しいんだって。 だから傍にいて、癒してあげるんだって。
[額に伸びる手>>@168に、目隠しの向こうで目を細める。 触れられるのはとても気持ちいい。 吐息交じりに囁かれた声と共に染み込む熱が、名前の知らない疼きを生み出した。
手を伸ばし、ティーの輪郭を辿る。 顎、頬、口、鼻、額、瞼も、見たことのない人間の顔は、自分たちとそう変わらないように思えた。 顔を寄せ、すんすんと匂いを嗅ぐ。]
(337) 2013/12/20(Fri) 21時頃
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えへへ、僕もね、ティーがいてくれたら嬉しいよ。 ティーはいつも、僕を助けてくれる。 毛布よりずっと、暖かいんだ。
[顔の形を確認した後は、彼の髪を掻き上げるように指を動かした。 そのまま彼の頭を抱え込んで、胸の内に抱きしめようとする。]
ねぇ、ティー。 僕はどうしたらいいんだろう。
前に進まなきゃって思うのに、どっちに行ったらいいか、分からないんだ。
[差し出された手の理由が分からないから、手を取ることができない。 取れば何かが変わるのだろうか。 それとも別の選択肢があるの?
不安と混乱に満ち溢れた声が、目の前の灯りに伸ばされた**]
(338) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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ぅ、ん……、っ……
[>>@170辛いのは、焦れる刺激ばかりを与えられる、身体ばかりではないけれど。 けれど、今は身体を満たすことしかできない。]
フー…… ぅ、ぁぐっ……
ぁっ、 クぁ……ッ
[しがみつき、言われるままに下肢の力を弛め、差し込まれる指を一本ずつ呑み込んでゆく。]
(339) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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[さて、ミナーに謂われて>>333睨む眼にも、本気ではなくて。]
ばか 、くっそ……
[恥ずかしいゆえの、潤みが強い]
わ、やめ、……っ〜!!
[尻尾を撫でられると 少し、力が抜けた]
(340) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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[>>242やはり言葉通りに受け止めた様子のイアンは、本当の意味を知ると多少混乱したように身体を離した。 こちらを見つめうなずく仕草に、ごくりと知らず喉が鳴る。 寄せてくる身体をまた優しく抱き締め、彼の首筋に唇を落とし、耳元へと唇で辿りながら彼の匂いを胸一杯に吸い込んだところで。モニターから聞こえてきた声に動きが止まる。
そのどれもが切なく悲痛な叫びに、小さく溜息をついた。 予想出来なかったと言えば嘘になるが、ここまで彼ら残された子達が苦しむとは想像ができず。 困惑に小さく眉を寄せる。]
いいんだよ……。
[震えるイアンの熱を肩に感じながら、ただひたすらに優しい手つきで髪を撫でてやる。 正直に言えば当初、多頭飼いも全く考えなかった訳ではない。 しかしそれは愛玩動物の性質上、主が自分以外の動物と交わり愛を囁く場面を目撃させる事にも繋がり。 やはりそんな酷な事は出来ないと、すぐにその答えを一蹴した。]
(341) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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さっそく、泣かせてしまったな…。
[>>292 謝るイアンのわずかに残る涙を、親指でそっと拭い、その目元に口づけを落とす。]
私こそ気が利かなくて、すまないね…。 こんな駄目な人間に飽きたら、捨ててくれてかまわないよ。
[飼い主とは言わない、彼をペットとしては見ていないから。 本当は手放すことなんか出来やしないのに、心と裏腹な言葉を紡ぎ出してイアンの瞳を見つめた。 吸い込まれそうな無垢な枯茶色の瞳は、どこまで貪欲に求めたくなる愛おしさで溢れている。]
(342) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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[>>283 イアンの視線でやっと、ミナーと彼のパートナーへ変身したテッドを認め、にこりと笑みを向ける。 おもにミナーに向けて。]
……。 (イアン…。)
[テッドの元へ行きたいようなら、自由にしてくれてかまわないと思ったが。イアン自身が離れようとはしないのを見れば、心の中で名前を呼び、抱く腕に少し力が篭もる。]
(343) 2013/12/20(Fri) 22時頃
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[いろいろな感情が目の前で渦巻く。感じたことのない流れにめまいがしそうになりふる、と頭を振った]
何なんだろう。これは…
これは何だ?
[自分の中の何かに名前が付けられなくて。 そのまま席を立った**]
(344) 2013/12/20(Fri) 22時頃
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[──こうしていれば、チアキは寒さを感じないだろうか。
調整された室内でも、 濡れていれば気化熱で体温は下がる。
言いかけた疑問に答えをくれる、 落ち着きを取り戻したような声を聞き、 ひどいことを言われたわけではないと知って どこかぼんやりとした安堵に浸りながら、 濡れた身体を、隙間を埋めるようにしっかりと抱き直した。]
(@172) 2013/12/20(Fri) 22時頃
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チアキも、ヤニクも、 ひとと同じ複雑な感情は持ってる。
おなじくらい、長く生きて いろいろなことを経験すれば さみしくて、かなしくて、──さむくて、 誰でもいいから温めてくれるひとが欲しいって、 思うときが来るかもしれない。
[やわらかい笑みは、どこかすこしうつろ。
そう思う日が来る前に 誰かに買われ、愛(プログラム)が隙間を埋め尽くす。
研究所員が言ってはいけない言葉。 語ってはいけない可能性(いつか)。
堤防を失ったティーは、それを容易く口にする。]
(@173) 2013/12/20(Fri) 22時頃
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[見えないかたちを確かめるように 輪郭を辿る指。
くすぐったいような、心許ない指先が 近く感じる呼吸が
──吐息と区別つかないほどの小さな問いかけが。
心のやわらかく、脆い部分を甘く刺激する。]
(@174) 2013/12/20(Fri) 22時頃
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[>>342思いもしなかった言葉に赤かった顔を真っ青にしてぶんぶんと首をふった]
ぁ、ちが、僕こそいらないなら直ぐに捨ててください。
[人間を捨てるなんて、そんなことしないし、できるわけがない。だからそうおもわせるだけの何かをしてしまったのだろうかと申し訳なさそうに目を伏せて。]
(345) 2013/12/20(Fri) 22時頃
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[『だれかそばに。』
それは他ならぬ自分の希求。 満たされない心を抱え、知るからこそ、 無条件の愛(愛玩動物)を作り出せる、 この仕事に可能性を感じた。
けれど、わかってもいた。 どこかでこの研究が、倫理を歪めているのだと。
わかっていても、なお道を進み続ける代償に、 世界と自分を隔てる薄い硝子を選んだ。
甘い毒(ゆめ)を与えるかわりに、 自分はずっと、虚(から)っぽのままでいるのだと──。]
(@175) 2013/12/20(Fri) 22時頃
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[その問いは、ひどく甘い誘惑。
『YES』と言えば、 あきらめたものが手に入るような気がした。]
(@176) 2013/12/20(Fri) 22時頃
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[さっきから抱き締められる温もりも、落とされる口づけも、全部がきゅうきゅうと胸を締め付ける。]
......どきどき、する。
[不思議そうに胸を押さえて首をかしげた。これは何かの病気なのだろうか?今までにない心の疼き。彼に触れていると安心するし、彼といるとどきどきが止まらない]
....?
[>>343力強く抱き寄せられて思わず見上げたもののその首筋に遠慮がちに額を寄せる。
モニターを見ないように、悲しい声を聞かないように、そしてなにより、この人が主人なのであると感じるように]
(346) 2013/12/20(Fri) 22時頃
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[冷えてゆく手が、チアキの髪を撫で下ろす。 指先が、目隠しの結び目に触れて、震えた。]
(@177) 2013/12/20(Fri) 22時頃
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ん…… はゃ、く…… ほし……ん、だ、ぞ……
[触れた唇に、耳が震える。 早く埋めないと、苦しくて、とても耐えられそうにない。]
……ッ、 ぁアッ……! フー……ぅ、ッ……!
[侵入してくる尾は己のもの。 けれど、自らは動かさず、今はフーの手の動きに任せる。]
ぇ、あ…………
……ぅ、ん……
[噛んでいい、そう言われても、はじめはどうしても躊躇った。 けれど、晒し出された肌の熱を感じてしまえば、抑えることなどできるはずもなく]
……グ、ルル……
(347) 2013/12/20(Fri) 22時頃
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[緩く、皮膚を傷付けないように、牙を立てる。 噛むというよりは、舐めるかのように。
時折、頬に触れる金属。その下に、疵痕があることは知っている。]
ぅ、……、。
[触れようと、指を伸ばし……引っ込めた。]
(348) 2013/12/20(Fri) 22時頃
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[結び目を下った指は、チアキのうなじを撫でて]
…──────、
[チアキの胸に甘えるように顔を埋めて、 わずかに、 ほんとうにわずかに、首を横に振った。]
(@178) 2013/12/20(Fri) 22時半頃
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[指を引き抜き、慾も体も埋め尽くすように尻尾を押し進めていく。 男のものは使えない、そしてそこに熱がともることも、まだ。]
しっかり、飲み込めよ。
[抜き差し出来るように作られたものでない尾を中に埋め。 自分の手ではできぬ奥まで飲み込ませると、手は前で泣く熱に触れ。 ごつい手で包み込めば、予告もなく素早く扱きあげた。]
中、自分で出来るな?
[初めに囁いたように、可愛い声を聞かせろと前を攻め立てる掌。 くちゅくちゅと立てる卑猥な音は部屋中に広がって。]
(@179) 2013/12/20(Fri) 22時半頃
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[気づいた事がある、照れ隠しの時の視線はいつも以上に甘い]
ああ、ばかだよ。
[悪戯ではなく優しく髪を撫でて、 それから尻尾はもふもふしておいた。 存分に]
弱点だなあ、ほんとに。
(349) 2013/12/20(Fri) 22時半頃
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どうしてそうなるかな…。
[少し困り顔で眉を下げるが。 どうしたって甘くなる声と視線に、怒りなど微塵も感じていないことくらいは伝わるだろう。 簡単に何度も捨ててくれと言えるのは、まだパートナーとなった自覚が足りないのかも知れない。]
ああ、ありがとう。 そこに置いておいてくれ。
[店員が頼んだカクテルを運んでくる。グラスを愛らしい黄色で彩るはイエロー・パロット。 オウムの名を持つカクテルを選んだのは、翼を持つものを意識してだ。]
さて…そんな事を言うお口は、どうしてくれようか?
[店員が去った後、あの小さな部屋でした時と同じようにイアンの顎を掴み、上を向かせる。]
(350) 2013/12/20(Fri) 22時半頃
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…、…くすぐってぇな。
[牙は立てられず、代わりにざらついた感覚が皮膚を這う。 図体ばかりでかいのに、まるで子猫のようなそれに少し笑みが漏れた。 噛みついて傷がついても、怒りなどしないし 胸を切り裂かれても、叱りなどしなかったのに。]
ほら、啼いて聞かせろ。
[先端をグリグリと親指でいじくり、括れをなぞり、裏側を指が這う。 少し強く圧迫して、熱を吐き出させるようにと扱き上げる。 傷痕に触れない指に、また苦笑を落として。]
(@180) 2013/12/20(Fri) 22時半頃
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〜〜っ、……!
[撫でられて、 それから密かな囁き。 尻尾を撫でられて、力の抜けるまま、]
(351) 2013/12/20(Fri) 22時半頃
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[祝福の鐘の音も賛美歌もない、あの場所でしたのと同じ仕草に、イアンは何をされるのか察しただろうか。]
イアン……目を閉じて。
[グラスを持ち上げ、カクテルを一口含む。]
(352) 2013/12/20(Fri) 23時頃
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[困り顔に間違ったことをいってしまったのだろうかと眉を寄せて俯く。謝りそうになったが、なんとなく、それがまた彼を困らせそうで]
なに?それ
[置かれた黄色を観察する。飲み物、らしいけれど見たことがなかった
だがよく見る前に顎を取られ彼の瞳を見つめる。鱗も、頭の上の耳も、尻尾も、何もない彼の瞳は黒く、人間って綺麗なのだなぁとぼんやり考えていた。]
(353) 2013/12/20(Fri) 23時頃
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[>>@179フーの手を借り、深くまで呑み込ませた己の尾は、まるで、自分のものでないような気さえした。]
フー……? ぅあ、 ヒ、っ……!
[不意に前に触れられ、擦り上げられ、甲高い声をあげると同時に背を反らせた。]
ぁ……、ふぁ……っ
ん……ゥぅ……ッ ……ァ、 クハ……っ、……
[牙は一瞬、フーの肌を離れたが、またその温もりを確かめようとするように寄せられる。
言われるがまま頷いて、ゆっくりと引き抜き、また深くへ押し込んでを繰り返すたび、逆立つ毛が内壁を擦り、そのたびに、掠れた短い声を漏らした。]
(354) 2013/12/20(Fri) 23時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/20(Fri) 23時頃
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[>>352今度は何か理解してそっと瞳を閉じた。その唇に何が含まれているか知らず]
(355) 2013/12/20(Fri) 23時頃
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