29 Sixth Heaven
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
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[心配させないように、何だか良くわからないごまかし一つ そうしてから、先程の嬉しそうにしてた言葉に フィリップは話題を戻して]
………オレのいる一座はあっちこっち巡回してるから、 大きい舞台って程にはいえないけど、さ
[移動しやすさの観点でコンパクトなテントを思い出す。]
……ん、きっと、マーゴの任もさ あと少し、なんだよ…… 遠い親戚って、あれ、憶えないんだろ? だったらさ、うちのサーカスだったら、 一人ぐらい増えたって平気だから……おいでよ。 そしたら、いつだって見られるよ? ……だから、あと少し、一緒に、頑張ろう、な?
[なぁ、リデラ?と、撫でられて 心地よさげに目を閉じるリデラを ちょっと羨望のまなざしで見つつ 相槌を求めれば、リデラもこくりと頷いて]
(475) 2011/04/16(Sat) 01時半頃
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―待機室へ―
[藍色の控えめなチェックのハンカチを鞄にしまう。 台所は使った形跡もないくらいに綺麗になっていた。
ムパムピスがやってきたなら>>391 いくらか言葉を交わすこともあったろう。 まずは、スティーブンから名乗るだろうか。
それから、台所について。 とがったものやナイフなどはないこと。 冷凍食品の大体の種類など。
ほどなく、スティーブンは待機室へと戻っていく。]
(476) 2011/04/16(Sat) 02時頃
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[健全な青少年の理性の奮闘露知らず。 零れた苦笑に少し首を傾げつつも、 柔らかな巻き毛の一房をもてあそぶ様子にくすりと笑う。 先程同じような事をリベラがしていたな、と思うと 飼い主と似たところがやはりあるのか]
そう、なの? 耐えるのってすごく苦しいし、大変だから。 ちょっとでも楽にできるなら、楽なようにした方が良いよ。
[耐える事の辛さ、苦しさは嫌という程知っている。 もし彼も自分のように器になるのだとしたら、と アドバイスをしたつもりなのだろうけれど。 やっぱりそれはちょっと見当違いだったかもしれない。
そうして、話題が舞台の話に戻れば]
(477) 2011/04/16(Sat) 02時頃
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うん……私、伯父さんや伯母さんはいないし。 お祖父様やお祖母様も死んじゃったり、 お歳でご病気だったりであまり会えなかったから。 引き取ってくれる人……は、あまり判らないの。
[サーカスへのお誘いにはふわりと表情をほころばせて]
良いの? 私、芸とかできないからお邪魔になりそうだけど……。 でも、フィルが舞台に立ってるの見たいし。 教えてもらったら、お手伝いとかきっとできるようになるから。 私、頑張る。
[あと少し、その言葉を鵜呑みにして嬉しそうに目を細める]
フィルもきっと一緒に出られるよね。 きっと、そのためにフィルが此処に呼ばれたんだよね。 それなら辻褄が合うわ。
[無邪気に気持ち良さそうにするリベラを膝に抱え上げて、 夢見がちに隣に座る少年の肩へとこてんと楽しげに寄りかかった**]
(478) 2011/04/16(Sat) 02時頃
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―待機室―
……ん?
[待機室へと戻ってくると、>>473 床に落ちた赤い果実に眼が行った。 落としたのか、置いたのか。 スティーブンには判断がつかなかったが。 すぐ側には眠る少年。
スティーブンは少し息を吐き 落ちた苺を拾い上げて机の上に置いた。 幸い誰かに蹴られたりはしていないらしく みずみずしいまま。]
(479) 2011/04/16(Sat) 02時頃
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[机から離れ、ソファに腰掛ける。 鞄から一冊の手帳を取り出して捲った。 やや大きい、ビジネス用のものだった。
施設に入るとき持つことを許された 人を傷つけることの難しい簡易的な筆記用具で 今日の日付に丸をつける。 これも、日常行っていることのひとつ。]
――…、
[そして、方眼用紙様になっている 自由記述部分に、縦に並べこう書いていく。
Pride、Envy、Wrath、Sloth、Greed、Gluttony、Lust
――七つの大罪。 上の世界では遠ざかり気味となっている 謂わば負の感情とされるもの。]
(480) 2011/04/16(Sat) 02時頃
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[嫉妬(Envy)にはマーガレットが。 怠惰(Sloth)にはペラジーが。 では、他は。]
――…。
[手帳に眼を落としたまま、 眼鏡のブリッジを指先で押し上げる。 スティーブンが筆記するのは、 考えをまとめるときに有用だからだった。 このデジタル化の一般化した世界で、 スティーブンは手書きを好んでいる。 愛用していた万年筆の持込みが許されなくとも それは変わらない。
――古臭い、と笑う声を思い出す。]
(481) 2011/04/16(Sat) 02時半頃
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[ゆっくりとした動作で 眼鏡のブリッジから手を離し、顔を上げた。 手帳を静かに閉じる。
そうして、 静かに時を待った。
チク・タク・チク・タク
秒針は*刻む*]
(482) 2011/04/16(Sat) 02時半頃
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ー待機室ー
…?
[ぱち、と音がしたのは気のせいかもしれない。 眠りから目覚めた時、まず膝の上が暖かいことに気づく。 鼠たちが膝の上で丸くなって眠っているのが見えた。 それから、緩やかに辺りを見回す。 話し合っている(ように青碧には見えた)男女。 見覚えのない子供と女性。 それから、書き物をしているスティーブン]
…?
[じっとその手元を見てしまった。 その姿と、状況に余りにも不釣合いな筆記用具]
(483) 2011/04/16(Sat) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/16(Sat) 02時半頃
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[首を傾げたり、笑ってくれたり。 此方を見る灰青の表情変化は 年相応の少女のものに見えるのが また翠を細めさせて。 ねじると、ゆるり、元に戻ろうとする髪から 手を離し、その頭を一つ撫でる。]
楽に……かー……ま、追々、ね。 ありがと、な。
[アドバイスは、ずれてはいたけれど、 真剣なのはわかるから、礼を口にして笑う。 ……年齢はさほど変わらないけど、 心がまだ幼すぎるマーゴのその幼さを 自分の肝に銘じて。ただ。]
ん……ちょっと、汗臭いとかは堪忍な? マーゴぐらい綺麗なら、いるだけで歓迎さ オレの嫁さんとか 言っておけばなおさら
(484) 2011/04/16(Sat) 02時半頃
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[お嫁さんって言う言葉ぐらいはわかるだろう、と 悪戯っぽい笑みを浮かべて。 マーゴはどんな反応を示しただろう?] [それに……引き取り手の話には、待つ人がいない 小さな頃の寂しさを思い出し眉が下がる。]
一緒に行ければいいけど、 オレも受け取り手側なら、ずれるかもなー
[二つの受け取り手を頑張らせる為に、 と、言うことも有り得るかもなーと。]
でもさ……もし、ちょっと遅れても、一座で待ってて、よ? リベラ連れてけば、あいつらもわかるだろうし そうしたら、マーゴを思って、俺も頑張れるよ……
[などと、最高の展開以外も口にしながら 肩に掛かる重みと温度には腕を伸ばして肩を抱く。 華奢な肩はほかの箇所よりは 肉の下の骨を感じて、気軽に触れられた。]
(485) 2011/04/16(Sat) 02時半頃
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[寝台の周りには蜜柑が3つ転がって マーゴの膝の上にはリベラも穏やかで。 静かで、穏やかな空間はとても心地よく。] [まだ、フィリップは知らなかったけれど 負の感情を吸い上げられていない場所だと言うのに そんなシステムは必要ないような空間で。]
[心地よい温度に意識が薄らぐのに気づく。 このまま体重かけたらマーゴがつぶれる…… そう思いながらも瞼はそのうち *翠を覆うのだけれど*]
(486) 2011/04/16(Sat) 02時半頃
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[万年筆や、年代ものの筆記用具のほうが似合いそうな手に 握られたクレパスは余りに不釣合いであるが 眠い頭でも少し考えればわかることだった。 人に傷を作らない筆記用具。そういうことだろう。 熱源がないから、融かすようなこともないだろうと考える。
理解しながらも鼠たちを一度膝からおろし、立ち上がった。 食べ物や飲み物があるということはやはり別の部屋があるのだろう。 恐らく暫くのフィールドになるのであろう場所を散策しようと──]
ひゃっ────?!!
[歩き出して、数歩。 十にも満たない歩数で、思い切り何かを蹴飛ばし、そして自分が転んだ。 舌を噛んだり、顔を打たなかっただけでも幸いか。 そんなことを思いながら何に気躓いたのかを確認する]
(487) 2011/04/16(Sat) 02時半頃
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……あ、の……?
[人が、転がっている。 恐る恐る、確認してみようとして、気づく]
(……寝てる?)
[こんなところで、と思うより先に唖然とした。 その次に、息をひとつ吐き出しながら納得する。 鸚鵡を抱いて床に座り込んでいた、あの影だ。 恐らく蹴ってしまったのは背中。 汚してしまったところを指で軽く払いながら、 蹴られても眠っているその様子が幾らか空恐ろしくもあった]
(488) 2011/04/16(Sat) 02時半頃
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体…冷えちゃうのに。
[ぽつ、と呟く。 そっと揺らしてみるけれど起きる気配もなく。 仕方ないので立ち上がると寝転がるその姿を迂回して 個室群の一部屋から毛布を持ってきて、転がるその姿にかけた。 やはり微動だにする気配はなく、かといって 蹴ってしまったこともなんとなく負い目のように感じて 暫くは親が子供を寝かしつけるのと同じように 傍らに床に座り込んで毛布の上から とん、とん、と繰り返しのリズムを送りつづけた**]
(489) 2011/04/16(Sat) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/16(Sat) 03時頃
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