212 冷たい校舎村(突)
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[ ―― ただ 申し訳ないことに、 入間に頼んでおいて、 髪を弄られている俺の顔は 真っ青だった。 もっと言えば冷や汗もかいていたし 表情も"らしくなく"硬かったし、 入間の指が俺の前髪を通る度に、 身体が強ばっていた気もする。 ]
(472) 2017/03/13(Mon) 21時半頃
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[ 女子に緊張しているんじゃあ なくて。 ……なんだろうな 恐怖、かな。 こういうこと、やっていいのか 俺はわからなくて、 やっちゃいけないとすら思っていて。 …ようやく世界が開けたのに、まだ こうなんだって。 事情こそ、口には出せやしないけれど。 髪を整えてくれた 後に。 ありがとう と ごめん を、 ぽつ ぽつ 言っていた俺へ、 入間は、なんて思っていたんだろう。 ]
(473) 2017/03/13(Mon) 21時半頃
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[ …ああ でも。 はっきりとした視界で、 あいつの表情は よく 見えていたと思うし。 視界の端、笑って接客をする橘が、 なんだか羨ましかった そんな 思い出* ]
(474) 2017/03/13(Mon) 21時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2017/03/13(Mon) 22時頃
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[綺麗事だけで成り立つ世界で生きていけたら、 どれだけよかっただろうか。
たったひとりの姉が長らくの家出から戻ってきた。 ずいぶん変わってしまっていたけれど、 無事に絆を取り戻すことができました。めでたしめでたし。 そんな風にうまくいけばよかったのに。
わたしはもう無邪気な子供じゃない。 あお姉の近所での評判がどんなものかも理解せずにはいられなかったし、 それに、やっぱり、あお姉は自分勝手だ]
(475) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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[雨の日に外に出る時。 濡れないように傘をさしたり、レインコートを着たりする。 だけどあお姉の場合、外に出るって時に限って雨に降られる不幸を嘆いた末に、 傘もささずレインコートも着ないで外に出るだろう。 そうしてずぶ濡れになってしまった後始末はほとんど他人任せにするだろう。
実際にそういう場面を見たことはない。あくまでたとえ話。 だけど、今のわたしから見た今のあお姉を説明するには、 これで事足りる、と思っている]
(476) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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[雨に濡れない格好をしないで外に出るのは、 自由だとあお姉は言うでしょうか。
でも、ずぶ濡れになった後の責任を伴わないなら、 それは自由じゃない。ただのワガママだ]
(477) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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――3-3教室――
……皆、どこに行ったんだろうな。 水野を探してるんだろうか……
[橘に続いて教室に戻ったはいいものの、そこには自分達以外誰もいなかった。 入間も天ケ瀬も水野を探そうとしていたみたいだから、もしかしたら皆そうしているのかもしれない。 俺も探しに行った方がいいだろうか、とも思ったが、時計を見てみればもう随分遅い時間だった。水野や他の皆のことは気になるが、入れ違いになるのもどうかと思うし、今日はここで他の皆を待つことにしよう。 ……皆揃って、寝て、起きたら全部夢でした、ということになっていればいいのだけれど。皆揃って同じ夢を見ていただけならば、それはただのちょっとした笑い話になるだろうから。]
(478) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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[あお姉の心の中には今も雨が降っている。
いっしょに住んでいた男に追い出されたと言っていた。 「離れられてせいせいした」とは言うけど、 その癖男に未練たらたらな部分を見せる時もあった。
話を聞くだけでも、 ろくでもない関係だったんだろうな、と想像するのは容易かった。
まだあお姉とまともに顔を合わせることができていた頃、 わたしはおおむね聞き役に徹していた。 この7年間何があったの、とか、 どうして今頃戻ってきたの、とか、 訊きたいことは色々あったけれど、 あんまり話を聞いてくれそうになかったから早々に諦めていた]
(479) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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[ほんとうに自分勝手だ。
――それでも、 わたしはあお姉に傘をさしてあげたかった。
わたしが落ち込んでいた時励ましてくれたヒーローのようにしたかった。
でもどうすればいいかわからなくて。 せめて外に出るきっかけになればいいと思って、 文化祭のパンフレットやチョコバナナのタダ券を部屋に置いていった。
それがあお姉の中で、悪い感情を引き起こすトリガーになってしまったのではないかと、 今となっては思う*]
(480) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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食べ物を持ってきてくれたのは有り難いな。 後で大和達に礼を言っておくか。
[橘に手招きされたなら自分も寝袋を教室の端に置いて、教卓の方へと寄っていく。それから適当に1つか2つ、パンを手に取って少しずつ食べて行っただろう。 あんな死体染みたものを見てしまった後だから、食欲があるとは言い難かったが、こんな何が起こるか分からない状況なのだし、食べれる時に少しでも食べておいた方がいい。 そんな風にしつつ、橘と二人で他の皆が教室に戻ってくるのを待っただろうか**]
(481) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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―2F廊下― [赤いのが、ちゃんと流れているか確かめる。 それから、そっと先ほど堆と入間とわかれた階段をそっと窺い見上げた]
……、――
[脚をかけようとして、躊躇って、 ――気遣いを、やっぱり無駄にはしたくなくて、それに、やっぱり、怖くて、そっと階段から離れた。 微かに声は聞こえども、内容までは、分からなかった。>>460]
(482) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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― 現在・シャワー室 ―
[慣れとはおそろしい、というべきか。 すすり泣く声は止まないけれど、 食堂でそれをあお姉の泣く声とだぶらせてしまった状態には、もうなることはなかった。 ちよちゃんといられて安心できているのが大きい]
………うん。
[小さく笑い返して、またふたりで歩き出す。>>435
やがてやってきたシャワー室。 明かりはついてるけど利用者はいなくて、泣き声が聞こえる以外は、静か]
(483) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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[誰もいないシャワー室からすすり泣く声。 水をひねると透明な水ではなく流れる赤い液体。 ふと振り返るとそこには――――]
あ。よかったあ……
[――――なんてベタなホラー展開にはならないで普通に使えるみたい。>>436 シャワーの後に使うタオル、教室に積まれてたのから、 廊下を拭いたのを差し引いて残った分で足りるだろうか。 たぶん保健室から持ってきたんだろうけど――などと考えつつ、 知らせなきゃ、と廊下に足を向けている時に、>>437 ちよちゃんが問いかけてきた。さっき……書置きを見てた時のことを]
(484) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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― 回想:幼馴染のために>>445 ―
[家に帰りたがっていないような幼馴染のために どうせこちらも両親は遅いか帰らないかで 反対する人もいないので、 泊まるのを提案したその日から
いつ来てもいいように、 部屋のすみに客用の布団がおいてある。
それは、たぶん、いまも*]
(485) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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変なところはないよ。 ただ……ちよちゃんの字、 わたしが長い間手紙のやりとりをしている人に似てる気がするって思っただけ。
[さすがにわたしのヒーローという呼称は人前では使えない。 なんてことない風に応えたんだけど、ふと視線を床に落として]
その人がここにいればいいのになあ、 そうしたらなにもかもうまくいってみんな無事に帰れるかも……、
なんて、うん、 ……ない、よね。
(486) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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― ◆◆月◆◆日/8:50? ― チャイムが鳴ったから8時50分なのかも。 だとしたら夜? 水野がいなくなった。帰ったのか。 帰る方法なんてあったんだろうか。 ホストの理由も気持ちもまだわからない。
…俺帰れるのかな。
(487) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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[ 真新しいスラックス。 ポケットの中に、ピンと切ったスマホを入れて。 洗った手で袋を持った。 大和に貰ったカイロは、 まだほんのり温かいものだから、 勿体ないと思ってしまえば もう片方のポケットに入れていた。
……そういえば、 入間は何処にいるんだろうか。 ずっと上にいるのか、教室に戻ったのか。 あるいは他の場所にいるのか。
とりあえず教室に戻っていれば 間違いは無いだろう と 上を目指す* ]
(488) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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― 2F・3-3教室 ― [ そうして 戻ってみたけれど。 ]
[ ―― あれ、いないのか。 前髪の向こうで、そんな顔。 変わったことといえば、 教卓の上の並んでいる食料だろうか。 二年の頃から見慣れた字、 大和の書置き>>333を認めれば ありがたくパンでも頂いておこう。
ちなみにメロンパン。 ]
(489) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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―― あー…、寝袋。 ありがと。 たぶん他の誰かが言うかもしれないけど 女子は保健室で寝かせてやろ。
…つか、 これ寝るときも電気点いたままなのかね… [ その場で袋を開きながら ぽつりぽつりとそんなこと。 お前も食べたら って、なんでもないように 橘にサンドイッチの袋を、 元賀に弁当を手渡した。
……やっぱり笑ってるんだなあ って そんな風に 橘を見ながら* ]
(490) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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― 回想:待合室>>454 ―
んな連呼しなくても見りゃわかる。
[さすがにじっと見れば、一応わかる。 声が掠れているのと顔が半分隠れてるのが悪い]
なにって…たくましいどじっこ?
[しょっちゅうけがをしているように見えたのと 部活で鍛えられていそうなののイメージを そのまま口にしていた]
どっかわるそうに見えるか? 病院はいいぞ。 軽い症状でかかるだけで 1日の休みが保証される。 ……入間は早く治るといいな。
[軽口を言いつつもいちおう付け足しておいた*]
(491) 2017/03/13(Mon) 22時半頃
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― 少し前:→3F ―
あ?
[痩せたと、問われ>>456、自分の腕を見る]
別に痩せちゃいねーが……
[気づいたように、 持っていたバケツから少しだけ力を抜く]
パンケーキで筋トレとか言うと メレンゲづくりとか。 あれ腕にくるんだよな。
[台所でちょこまかしている昴に手伝いを申し出て 一度やった時に疲れ切ったことを思い出して げんなりした表情になっていた]
(492) 2017/03/13(Mon) 22時半頃
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―2F廊下→教室に―
――、……だいじょうぶ……
[戻ってくると言った。 不安がひどく胸を重くするのは、 もしかしたら、 ――もしかしたら、が、払拭出来ないからだ。 嫌なことを、思い出す。
もう一度、階段の方を見てから教室の方に脚を向けた。]
……、あれ、お帰り……?
[其処には既に古辺、元賀、理一の姿があったか。お帰り、というのもおかしいが、ほかにうまい言い方が見つからなかった。]
(493) 2017/03/13(Mon) 22時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/03/13(Mon) 22時半頃
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― 現在:渡り廊下 ―
[バスタオルでくるんだマネキンは 遠くまで運ぶわけにもいかず、 手近にあった理科室の窓際に寝かせて、 持っていってた濡らしたタオルで 上靴の裏と、自分の足跡を拭きながら戻ってきた。
入間と那由多が二人係で掃除したからか 廊下はもうだいぶきれいになっていて、 問われれば>>459]
そこの理科室。入ってすぐ見えないように置いてきた。
[そう答えたところ、次に聞かれた言葉に 汚れたタオルをゴミ箱に入れようとする手が一瞬止まる]
(494) 2017/03/13(Mon) 22時半頃
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[すぐに勢いをつけてタオルを放り込んで]
昴ともさっき話した。 週刊誌で読んだ、それ。
[人が人を閉じ込める話>>460にうなずく]
俺でもない保証はないな。 ……死んだ方がいいかって考えたことなら、ある。
[それは、幼馴染の前では言えない言葉]
といってもな。 あんなマネキンとか、 このうざい泣き声とか、 眩しい電飾とか。 正直俺がここ作ったんなら趣味わり―なって思う。
[そういって肩をすくめた*]
(495) 2017/03/13(Mon) 22時半頃
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[もしもわたしが死んでみたくなってしまった、なんて手紙に書いていたら、 ヒーローはどうしたんだろう。
しかもその理由が姉との喧嘩だ。 ひどいことを言われたけど、 逆に傷つけるようなことも言ってしまった。 つまりこれまでたまっていた鬱憤を一気に晴らしたわけで。 しかもいくらかはすっきりしたのだから余計性質が悪い。
ヒーローみたいに悪いやつをやっつけたわけじゃないのに]
(496) 2017/03/13(Mon) 22時半頃
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[>>481 そだな、お礼言っとこう。 って、健士郎に応えてから、 食料に目移りしてると、足音が聞こえて振り返った]
おっ、通。おっかえりィ。
[>>482 教室で別れて以来だったかなァ。 なんだか久しぶりに会った気がする。 まァ、気のせいだけど]
(497) 2017/03/13(Mon) 22時半頃
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いいよ、いいよ。 俺、寝袋の方がいいし! 滅多に使えねェもんな寝袋。
電気はー……あー、駄目だな。
[スイッチをパチパチ切り替えるけど、 那由多がやった時みてェにやっぱり消えない。 電気付いてたら寝れないやつとか、いるンかな。
通からサンドイッチを手渡されて、 ありがとって、ニィ、笑う。
その代わりと言っちゃなんだけど、 通と健士郎にお茶を一本ずつ渡しておいた]
(498) 2017/03/13(Mon) 22時半頃
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昴は「ただいま」だろ。おかえり!
[>>493 しばらくしたら昴が戻ってきて、 俺はいい事を思いついてしまった。
教卓の上に置いてある缶ジュースを一つ取って、 ……今度は労いのつもりでな? 朝、那由多にやったみたいに、 顔にピトッって缶を当ててやろうとした。
ぬるいから当たっても、 然程威力はないかもしれないけど!]*
(499) 2017/03/13(Mon) 22時半頃
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— 3-3教室 —
[保健室から、手当り次第に教室を覗き見て、 ようやく教室へと戻ってくる。 そのどこにもつばさ氏はいなかったのだけど。 やっぱり、あのマネキンって、そういうことなのかな。
空腹もだんだん増してきた頃。 食欲はあまりなかったけど、軽食を販売していた教室があったので、 ポップコーンを両手に、二容器分、持ち出して。 そのまま教室まで持ち帰ってきた。]
(500) 2017/03/13(Mon) 22時半頃
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今、どんな感じ? みんなは?
[教室には誰が戻っていただろう。 >>333書き置きがされた教卓にポップコーンを混ぜて、 ひとくち、ふたくち、口に詰め込みながら、 その場にいる顔ぶれを見渡した。
これからどうすればいいのかは分からないけど、 もし手伝えることがあれば手伝うつもりで。]
(501) 2017/03/13(Mon) 22時半頃
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