278 冷たい校舎村8
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[ かけがえのないという光景の中、 どこかに潜むメールの差出人を思う。 ]
未練?それとも、───
[ まだ、だれかさんは救済を求めている。 そうじゃないと、納得できない。
愛宮心乃は、ここにいる。 心乃が愛を失った本人じゃないのなら。 きっと、そうに違いないんだもの。
って、与える側のはずの愛宮は思う。 思いたかった。思うしか、なかった。 ]
(472) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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──現在・教室──
[ ちくたく、と。 時計の針は進んでいった。 窓の外は相も変わらなかった。
鉛色の空、止む気配のない雪模様。 空の色が次第に重くなっていくのと同時に、 愛宮の心も重たくなっていくばかり。
前の黒板は連絡板になっている。 私は立ち上がって、後ろの黒板の前に立った。 ]
(473) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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……
[ とん、とん、とん。 チョークの音を響かせて文字を描いた。 美しい字、というわけではないけれど、 筆圧の強すぎない、丸みを帯びた控え目な字で。 ]
(474) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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3年8組(担任不在)
阿東 喜多仲 辰美 氷室 連城 愛宮 七星 葉野 早未 福住 綿津見
[ 教室に集まっていたクラスメイトの名前を羅列する。 何の意味があるのかって聞かれたら……、 ただ、だれがいるのか把握しておきたかっただけ。 ]
(475) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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[ チョークを置くと同時かな。 教室の扉が開く。>>450 ]
あ、辰美くん。おかえりなさい ……学校、どうだった?誰か、いた?
[ ほほえみでお出迎え。 背後には、まなちゃんもいたのかな? おかえりなさい、って顔をみてもう一度言う。
そして、前の黒板に刻まれる新たな情報に、 愛宮は首を横に傾けることになる。 ]
(476) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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……インク、って?
[ それだけだと、意味がわからない。 ただ、出られないという言葉は理解ができた。 ]
こんなに雪がすごいんだもん、 出るにはちょっと無謀よねえ……
[ 頬に掌を添えて、そう呟いた。* ]
(477) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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──現在/廊下──
あー……なるほど。 確かに、言われてみりゃ腹減ったな。
[ 単純なもので食糧確保と聞くと、 確かに腹が減ったような気がする。
時間は確かに経過しているようで、 それでいて外に出る手段がないなら、 そりゃあ、それなりの準備が必要になる。]
……つか、腹減るんだな。
[ 夢と違って、五感は正常で痛覚もあるらしい。 ので、まあそういうものなのかもしれない。]
(478) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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……地面が遠い、って。
[ 普通ならば信じられないような現象。 けれど、この状況では否定もできないし、 疑うんなら窓に駆け寄ってみりゃいいのに、 礼一郎はそうもできずに、ちょっと考え込む。]
出るなってことなのかもな。
ほら、変な音したろ、チャイムのあと。 昇降口の扉、すげーことになってた。 インク? みたいなので真っ黒。
[ と、先ほど見てきた情報をさらに付け加え、]
(479) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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わかんねーよなあ。 ……俺もだわ。
[ 自分の投げかけた問いに、 連城がちょっと困った顔をして、>>464 礼一郎はそりゃそうだよなって笑う。]
仮定の話。
もしかしたらってさっき話題になって。 あんなの、信じてなかったけどさ、 この状況がもう、信じらんねえもんなあ。
[ 連城の様子があまり普段と変わらないので、 礼一郎は思ったよりもすらすら喋れている。 そう、ちょっとトーンが低いくらいで、ふつうに。]
(480) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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[ 連城の様子はいつもと同じに見えるので、 礼一郎はやっぱり、わかんねえよなあとも思う。]
(481) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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……はは、おまえ超前向きかよ。 まあでも、そーな。そのうち、うん。
みんなで帰れるようになるまで、 快適に過ごす準備でもすっかな。
[ 連城が笑いかけてくるので、>>466 礼一郎も、そうだなって笑う。
みんなで帰れる。 その言葉がちょっとだけ引っかかって、 それから目を逸らすように、前向きに。]
(482) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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……じゃ、俺いったん教室戻るわ。
[ 購買は頼んだ、って手を振って見送る。*]
(483) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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――回想:似合う色/黒――
だ、大丈夫大丈夫!コンタクトなんてなんのその! えいって入れればなんとか!
[ 確認するように問われて>>228、ぶんぶんと頷く。 メイクの濃さが変わるだけだからどっちでも、という言葉には、えっそうなの?それなら……と思わなくもなかったが、『やっぱり怖いから眼鏡がいい』とも言いづらかった。 ので、コンタクトにするということになったのである。]
(484) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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メイクしてる女の子達はみんな、なりたい自分に近づくため頑張ってるーってことか。 なんかすごいな。尊敬するかも。
[ 千夏の言葉>>229>>230を聞き、鏡の中のメイクされた自分を見ながら呟く。 語彙力はやはりなかったけど。 俺が例え女でも、なりたい自分になる為に時間とかお金とかかけて努力するかな、って考えたら微妙な気がするし。 『なんかすごい』という感想になるのだった]
(485) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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ん!黒でよろしく! よく『わーわー騒いでガキみたい』、とか言われたりするし、子供っぽいんじゃね? 俺としては『そんなことねーし!』って反論したいとこだけど!
無邪気?そお? やっぱ大人よりは子供っぽいんかなー。
[ そんな取り留めない話をして笑いながら、大人しくメイクをされていた>>232。]
(486) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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[ そんなこんなで。
文化祭当日は、怜特製の赤を基調とした衣装を着て、黒をメインにしたメイクを千夏にされて、ついでにコンタクトを外した俺が舞台に立ったことだろう。
女の子からはそこそこ、カッコイイー、って言われたんじゃないかな。
そしたら俺は、そうだろ、素材の俺もだけど、衣装係の怜ちゃんとメイク係の千夏ちゃんが特にすごかったからな! って、我がことのように自慢げにしていた**]
(487) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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[ さて、愛宮はその返事を待つか待たないか。>>477 思い出したように時計を見上げて、立ち上がる。 ]
ねえ、おなかすかない? お弁当とか、みんな持ってきてるかな
[ 食糧確保、購買でもアリだけど。>>462 偏った食事だけでは、身体に悪い。
特に、ひとりの友人を思えばこそ。 外の気配から、夕食ころまでこのままかもしれない。 そんな覚悟が必要だろう、そう感じた。 だから、前の黒板に伝言を残そう。 ]
(488) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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ごはん、家庭科室に置いておきます
(489) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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……ちょっと家庭科室に行ってくるね みんなのごはん、作ってくるけど リクエスト、なにかある?
[ 扉に手を添えて、教室にいるひとへ告げる。
愛宮心乃は、引退まで調理部に所属していた。 家庭科室の冷蔵庫には、部活で使用する食材が ところ狭しと押し込められていたはずだ。* ]
(490) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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―― 現在 / 職員室へ ――
誠香がいれば心強いな。
[にっ、と歯を見せて笑って>>143 誠香と共に教室を後にする。
廊下に出ればそこに広がるのは、 底抜けに明るい文化祭の景色だった。 各教室の飾りつけ、陽気な音楽、食べ物の匂い。
――異様なのは、 俺たち以外の生徒がいないこと]
(491) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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そーだな。 まずは職員室へ行くか。
[おしとやかに、なんて>>435 誠香が言うものだから、俺たちはのんびりと 文化祭を楽しむように廊下をひた歩く。
懐かしい文化祭の風景が このときばかりは不気味に思えて、 俺は誠香との沈黙が怖くなる]
(492) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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――誠香はさ。
この前、東京で起きた 「集団失踪事件」のこと、覚えてる?
[唐突に、俺は話を切り出しただろう。 まるで世間話をするようなのんびりとした口調で]
精神的に不安定な人が、 自分の頭ん中に友達閉じ込めちゃったってハナシ。 あれ、俺は信じてなかったんだけどさ。
[どこまでも廊下に流れるメロディは陽気で、 だからこそ、ふたりで歩く廊下はうら寂しい]
(493) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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あの遺書みたいなメール読んだら、 もしかしてって、思っちまった。
[言ってから、自分の考えにぞわりと肌が粟立った。 職員室は、すぐ目の前だ]*
(494) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/14(Sun) 21時頃
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[ ←─ 幕間 ←─ ]
(495) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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── いっくんとあーちゃん1幕 ──
いっくんとあーちゃんはとても仲良しです。 毎日会って、毎日遊びます。
「いっくん、きょうなにしよう?」
あーちゃんは聞きます。 いっくんは答えます。
「かけっこがいい」
あーちゃんはムッとします。
「ふたりでかけっこつまんないよ。 すなあそびしたい!」 「やだ!かけっこがいい!」
(496) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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お互いにイヤっていうから、 ふたりともプンプンです。困りました。
「じゃんけんできめよう!」 「いいよ!」 「じゃんけん」「ポン!」
「やったー!かったー!」
勝ったのはいっくん。 あーちゃんは泣き出してしまいました。
(497) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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「すなばであそびたっかったのに!」
泣き出したあーちゃんに、いっくんは言いました。
「あしたはすなあそびをしよう? すなあそびじゃなくっても、 あーちゃんがきめていいよ」 「ほんとう?」 「ほんと!」
あーちゃんは小指をいっくんに向けます。 いっくんとあーちゃんは指切りをします。
「やくそくだよ」
(498) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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―― 回想 / 打ち上げの片付け ――
[トイレに入って、 涙でぐちゃぐちゃになった化粧を綺麗に落とした。 ポーチに入った化粧道具で、 丁寧に目元の化粧を整えていく。
滲んだアイラインを引きなおして、 最後に真っ赤なルージュを引く。
なんとなく気分の晴れない日は、 ディオールの口紅を使うことに決めている。 最高にカワイイし、なにより気分がアガるから]
(499) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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……だいじょうぶ。 おれは、へいき。
[大丈夫なわけもないし、平気なわけもなかった。 だけど、こんなこと誰にも言えない。
気を抜くと、先程の光景>>91>>92が フラッシュバックして吐きそうになってしまうから。 俺は頬を叩いて気合いを入れると、 文化祭の打ち上げ会場に戻ったのだった]
(500) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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あ、ごめんごめん。 片付けぜーんぜん手伝えなくって。 もう終わっちゃったの?
[何気ない顔をして、クラスメイト達に合流する]
(501) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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