人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 長老の孫 マーゴ

  ………聞く。

[>>430 たぶん、だけれど。
それはもうすでに ”知っている”こと。

気が付きたくないし、思い出したくないけれど
ひとりのわたしに突きつけられるよりは 余程。

サイラスの首にもう一度きゅうっと抱きついて
彼が話す ”昨日とは違う” 村のはなし。>>431

噂の嘘と真、そして 村の誰かが
族長様とオーレリアを殺したのだろうという。]

  うん。 たぶん、そう。
  ”わたしのとき”も… そうだった。

[   蓋をしていた わたしの故郷の はなし。  ]

(442) 2015/05/14(Thu) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[不思議がるグレッグに
少女もまた不思議そうに
小首を傾げて。

何だか呆れたような灰の眼が
頭のてっぺんからつま先まで
全体見るもんだからぷくっと
頬を膨らませて反論する。]

 お父さんがゆってたもん。
 わたし今日からおとなになったんだって。

[父には言えたが、年の近い兄には
「おしっこが血になった」とは言えず。]

(443) 2015/05/14(Thu) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ― 回想/早朝 ―

[>>148琥珀に浮かべられる、
 一抹の憂いのよな、不安のいろ。
 
  噫。

  医者がまるで、どこかわるいものをみるように。
  落とされた視は、鏡映しの蒼には見えない。]

   [差した安堵を、
      仄やかにかんじながら。

    ちいさき、狗の
    花の笑みを合図とするよに。
     食器の音が響いた。]

(444) 2015/05/14(Thu) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 [ ――― そうして、
       席をたつ、一寸前。

  融けるよなことばに、
  開かれた琥珀石を、蒼石は追わない。

     けれど、寂寞を秘めるよなわらいは、
     重々しい朝の、優しい陽射のなかに。

     ―――ひとの耳に掠めたおとは、
     濁りつつありながらも、
     未だ 澄んでいた世界に、消えゆく。 *]

(445) 2015/05/14(Thu) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[それからまたころりと一変。
照れくさそうにもじもじと
スカートの裾を弄りながら]

 わたし、お兄ちゃんとけっこん
 したいんだもん。
 ドナルドおじさんはね、マーゴが好きだから。
 ジョスランさんはね、マーゴが好きだったけど
 勘違いだったの。
 でもわたしジョスランさんとは
 けっこんしたくないからいいの。

[とうろたえる兄を余所に手を包み込むように
握りしめた。]

(446) 2015/05/14(Thu) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

 ねえねえ、いつけっこんできる?
 明日できる?

[その問いをする少女の表情には
微笑みはなく、声を少し荒げて
困った様子で兄に尋ねた*]

(447) 2015/05/14(Thu) 21時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/14(Thu) 21時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/14(Thu) 21時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

  うん。 わたしがせんせいに、来て って。
  サイラスをつれてきて って、お願いしたの。
  ……だから、わかるの。

[ たぶん いやぜんぜん、わけがわからないだろうけれど
 時におんなのこはそういうものなのです。
 目元に触れる指>>439に 頬を擦りつけて
 猫のように首をかしげて 体温と 優しさを貰う。]

  なんにもしてないなんて。
  わたしの泣き声をいっつも聞きつけてくれるのは
  せんせいでしょう?

[ まだ腫れた目元を彼へ>>440向けて、
 眉間に皺を寄せていた 昨晩のせんせを思い出した。]

(448) 2015/05/14(Thu) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>402>>405
近づく気配に振り返れば
「兄」を連れた幼馴染みからの声]


 あ? 一体…何を?


[聞きたいことがあるといわれて
首を傾げ耳を傾け
問われたことに、刹那顔を強張らせる]

(449) 2015/05/14(Thu) 21時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 ……たまにね。声が聞こえるんだよ。
 魔術の類じゃなくてね。

[マーゴットの言葉>>448を受けて、
微妙な解説をいれた。

腫れた目を向けられて、苦い顔をしたけれど
きっと彼女にはこちらの表情は、見えてはいない。
返答をしない侭。]

  ……君が聞こえればいいのにねえ? サイラス。

[そんな正直な感想をサイラスに零した。]

(450) 2015/05/14(Thu) 22時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/05/14(Thu) 22時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/05/14(Thu) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

[マーゴとスティーブンの不思議な何かへの返答>>448に、更に疑問は募る。
助けを求めるようにスティーブンを見れば、次に来たのは微妙な解説>>450

一瞬、惚けた。
何が何だか理解出来ないが。
世の中存外、何があるか判らないものだ。
だからマーゴとスティーブンのことも、その『何があるのか判らないケース』だと思い、頷きをひとつ]

 俺に聞こえたら、それこそお節介が更に過剰になるだろうな。
 だから均衡ってのを保つ為には、先生のがお似合いなんじゃねぇのか。

[この状況下には、あまり相応しくないかもしれない単語を交えながら、自分に聞こえればいいと言われたのにはそう返す]

(451) 2015/05/14(Thu) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[そうして落ち着きを取り戻したマーゴに訊ねたことには、聞くという返事を貰い>>442、それには彼女が見えないのを良しとして、痛みに耐えるように眉を寄せた。

一度首に抱きついてきたマーゴの背を、再びあやすように撫でてやる。

そして告げたのは、おぼろだが紛れもない、この村の同族が過ちを侵したという事実で。
時折スティーブンに視線を向けながら、静かに話していく]


 ……マーゴの時も?
 そっ、か。

[呟かれた少女の言葉に、彼女の両親の死の真相を垣間見た気がして、男はそれ以上口に出来なかった]

(452) 2015/05/14(Thu) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[困惑声のサイラス>>451に、わたしはやっと
くすっとひとつ わらうことができた。]

  サイラスだったら、きっとわたし
  甘えすぎてしまうから。

[同じようなことを、重ねて言って。

重くて昏い話題>>430>>431>>442がはじまったのは、
たぶん その後。]

(453) 2015/05/14(Thu) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ジョス、どうしてそれを知ってる?


[昨日、宿屋で渡した時に
彼はその場にいただろうかと
思い出そうとするも、あやふやで]


 いや、俺じゃなくて親方が作ったモンだ
 オーレリアに、って…ジョス
 それを何処で見た? 一体、誰が持って?


[既に知れてる噂から導き出されるは「彼の白」

もし、オーレリアや族長を牙にかけた本人なら
足がつくものなど、秘密裏に消すだろう
それ位の事は分かっている筈で

――故に白となる]

(454) 2015/05/14(Thu) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[もしもマーゴから故郷の話が出れば、男はそれに耳を傾けるだろう。

そしてスティーブンと少女を交互に見やりながら、問いかける]

 これから、どうするべきなんだろうな。
 一度失った均衡ってのは戻るのか、それとも戻らないまま、俺達は人間に追い出されるか、殺されるのか──……。

[養父が戻れば、サイラス自身もどうなるか判らないだろう。
まして自分は、人を喰らい殺した過去を懺悔した身だ。それでも置いてくれる度量を思えば、もしやとも思えるが──……]

 そういや、マーゴ。
 その首の、どうしたんだ?

[見慣れぬ銀細工のネックレスを下げていることに気づけば、問いかけをひとつ]

(455) 2015/05/14(Thu) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 お前ぐらいしか、思い当たらなかったんだ。
 こういうのお前関係だろうし。

>>449顔を強張らせる幼馴染に、正解を引いてしまったと
 しかし表情はあまり豊かな方ではないのだけど。]

 …………オーレリア、に?

[その名前を聞いた時にだけは流石に驚きを隠せなかった。]

(456) 2015/05/14(Thu) 22時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 寧ろ君ぐらいお節介な方がいいだろう。
 押さえになって。

[>>451
昨晩、この娘がどこに居たと思う?
墓場だよ墓場、
とさらっと告げ口をしようとしたが
話がこじれそうだったので
眉根に皺をよせるだけに留めた。

サイラスの話がはじまれば、
村医者は静かにそれを聞く。
「覚悟はしていたよ」と、
酷な事実にぽつり、コメントを落とした。

マーゴの時も同じような事があったのだろうか。
もしそうだとすれば、
――また、同じことが起こるのだろうか。]

(457) 2015/05/14(Thu) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 本屋 → 診療所 ―

 ベネもそうおもうの?

  みんな、ワタシのことを猫っていうけどさあ、
  そんならもう少し可愛がってくれてもいいのにねえ

[>>421息混じって吐かれる、
   絡まった糸の解けた 束の間の安堵のよな。

   それを更に解すよに、
   『猫』と喩う彼に ぱちり。


 昨日、スティと交わした皮肉を想いながら。
 昨日までと、そう 同じように
       ――― 肩を、竦めてみせ。

  そうして、診療所へと向かおうか。 * ]

(458) 2015/05/14(Thu) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 俺はさっきそれを見た、花畑から帰るときに
 メアリーがマーゴットに渡した場所に居たからな。
 今はマーゴットの首にかかっている。

 俺はてっきり、お前はメアリーにあげたのかと思って……

[今日死んだという人間の名前だと思う。
 その人に渡したはずのネックレスを、持っていた妖精。
 譲ってもらった可能性も無いわけではないけれど
 それにしてはあげてしまうのはおかしいような。]

(459) 2015/05/14(Thu) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/14(Thu) 22時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

[>>436
肯定の言葉に、メアリーは言葉を続けない。

これで納得してもらえただろうか。
それとも不服なままだろうか。
その表情を見る限りはきっと納得はしてくれていない。

昨晩のジョスランから聞いた話を思い出す。]

(460) 2015/05/14(Thu) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[兄妹ではなく従兄弟なのだと。
早いうちに言った方がいいに決まっている。]

(ああ、でも―――…)
(どうやって切り出したらいいんだろう。)

[簡単な話だと思っていたけれども、
いざ話そうとすると難しい。
名前で呼ぶのは嫌だと言われたその直ぐ後で、
事実を話してメアリーを不安にさせるのも厭で。]

(461) 2015/05/14(Thu) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[結局切り出せないままでいると、
少女はまた表情をころりと変えた。

今はそんなメアリーの性格に感謝をしながら、
大人になったらしき変わらない姿へと目を向ける。
…全くわからないけど、
ルパートに聞けば、わかるのだろうか。

ころっとまた、今度は女の子らしく照れる姿。]

(462) 2015/05/14(Thu) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[かつり、かつり

  広場を通り抜ける最中。
  蔓延する囁きあいを掻き消すよな、
  あえておおきく、硬質を打ちならしながら。]

   …… 大丈夫かい?

   こんなのねえ、
   気に食わない視線を向けるやつは
   みいんな、顔がポテトくらいに
   思ってやればいいよ

[蒼に過る、
 >>422どこぞ、彼は目線の刃の元
 痛みに晒されているように見えて。

 杞憂ならいい。
 猫の肝は、他者の視線においては
 ただの人より据わっているだろう、が。]

(463) 2015/05/14(Thu) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[それでも。

 こんな状況で、
 大勢の前で、わらいとばすよな
 気にはならないけれど。

   こそっと。 
   ベネや、ワタシの周りにだけ届くように。
   冗談めかして、お道化てみせながらも。]

――― …… 。

(464) 2015/05/14(Thu) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


 え、あ、は?
 ドナ兄ってマーゴットが好きだったの…?

[初めて聞く情報に思わず昔の呼び名が出る。]

 え、ジョスランも?
 聞いたことな…ああ、違うのか。


 ぶっ、


[ジョスランさんとはけっこんしたくない。
ストレートすぎる言葉には思わずふき出しそうになり
手の甲で口許を押さえて。

その手が、小さな少女の手に取られると。
驚いたようにメアリーの姿を見る。>>446]

(465) 2015/05/14(Thu) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[困ったように訴える従妹の姿を間近で見つめて。
目元が、顔立ちが、少しずつ叔母に似てきたと思う。
子供だと思っていたけれど、思っているけれど、

少しずつ大人になって、恋愛ごとも遊びではなく
気にするような年頃になっていくのだろう。]

 ……明日は無理だよ。
 メアリーが結婚できるのは、もう少し先。
 
[この村ではいくつから許されていたのだったっけ。
メアリーの頭を爪の短い手で撫でてから立ちあがる。

今は一番近くにいる異性だから、"兄"だから。
名を挙げられているだけで。

メアリーが結婚できるようになるころには、
メアリーの隣にはどんな男が立っているのか。]

(466) 2015/05/14(Thu) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[マーゴットの首に、
見慣れぬアクセサリがついていた。
サイラスがそれに問いを向けている。>>455

隻眼の男は確か銀細工を作っていた。彼の作だろうか。
あたりをつけながら、静かにやりとりを見守る。]

(467) 2015/05/14(Thu) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[『なんとか』と。

  何気なく、そう、逃れるように。
  宙に放り投げたことばを。

  族長の、遺志をなぞるように。
  骨から 肉をつけて、つきつけられれば。

   揺蕩う蒼の水は、
   それもまた、氷のように固まった。]

  …… それ、は、
   ――― … 。

 [『そうと、決まったわけではない』。
  ああ。この状況で気休めを吐いたとして。
  他に、方法があるのか。]

   [ … 答えは、 ]

(468) 2015/05/14(Thu) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>405>>423
共にいた猫とベネットはどうしていたか
彼らをちらり見てジョスへ]


 これから、診療所へ行って
 スティーブンから色々聞こうと思ってる
 族長と、オーレリアの事を

 …どうする?


[もしかしたなら
自分は自分の見立てたものに縋りたい
それだけなのかも知れないが

幼馴染みにそんな誘いをしてみた*]

(469) 2015/05/14(Thu) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ……お墓まいり、済ませちゃいなよ。
 …それから、
 一緒に宿に帰るよ。

[そろそろルパートが来るかもしれない。
メアリーが叔母にひとりで会いにきたのと同じように、
ルパートも叔母にひとりで会わせてあげたかった。

それに、

メアリーをこの場にひとりで残す訳にはいかなかった。
村で起きている事件を、そのことを思うと。

少し目を伏せてから倉庫の方を仰ぐ。
布袋、教会の片付け――…2つの、惨殺死体。
目の前の従妹は、巻きこまれてほしくない。

あとでまた戻ればいいと、
メアリーに向き直って手を差し伸べた。]

(470) 2015/05/14(Thu) 22時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2015/05/14(Thu) 22時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

[声は荒げてはいないが、近くに居れば二人には聞こえているか
 早まったかと思うが誰彼疑うことはまだ出来なくて。]

 ……ついていこう。

[獣が隣に居るとは言え、流石に一人で居る気はしなくて
 >>469誘いには乗ることにする。
 もし猫が挑発してきても吠えるだけで我慢だ。]

(471) 2015/05/14(Thu) 22時半頃

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