97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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だって…「アスラン」ってば、お子様なのよ…
痴情のもつれや修羅場以前に 多分…恋とお菓子の区別ついてないよ?
[コンデンスミルクがネーミングに出るセンスだし と、言外につけ足して]
(445) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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[すう、と息を大きく吸い込んで、歌う。 歌う、歌う、歌う。自鳴琴のような、鉄片の鳴るような、妖精が笑うような、天使のささやくような、声で。 満足な言葉も知らない。あるのは、感情と、無垢な透明さ。]
I'm here《ぼくはここにいるよ》――――
[応える音は、駒鳥に届くか。]
(446) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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――……とっとと応えろ。"コンデンス化け鼠"。
[今、言外に、自分も恋とお菓子の区別すらついてないと言われた気がした。 お菓子は食べれる物。恋は食べれない物。誰でも付く区別だろうが]
(447) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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それについては…同意はやめておきます 自我は別でも、彼と私は魂で地続きなので…
赤の他人とも言い難いですから
[同じ主題を持つ変奏曲の別の章、くらいだろうか?]
(448) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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[アスランの酷い言われように苦笑しか出ず コンデンスシュガーと改案を出したアルトが …………ああ、切れた…… >>447 背側に手を回して、 落ち着いてというように頭を撫でようとしつつ。]
……それはともかく、アルト…… 後ろの彼が言うように、 あなたは何者で、目的……《指揮者》の サポートとは、一体何で、、 それを行う目的は…………
(449) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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[ああ、ほら、あの方が呼んでおられる、と(>>446) この森へ呼ばれたのだという盲信が聞こえる音を、べつの音へと書き換える。 高い高い、鈴のようなソプラノ。 それがこの森の向こうで呼んで居るのだと。
だから通してほしいと。
遠さぬのなら、と。
知らんと答える声に返す眸は、緩やかに射干玉を揺らがせ始める。 男の周りの木々が少し、風を受けて囁き始めた。]
(450) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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[天鵞絨がちぎれては戻る。 7が砕け、破れ、バラバラになってなお7であり続ける。
はあ、と呼吸しながら、吐息と同じように破壊を繰り返しながら、 雛は>>443それを聞いた。]
『 チェレスタ 』
[聞いた名を指先で辿る。 楽器の名。 指揮持つものならば、演奏出来るだろうそのもの。]
『 ひと。 ここに、いるよ。
なにを したいの ? 』
(451) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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[目の前の男は懇願する。 その声は次元平均化によって耳よりは頭へと直接とどく。 丁度同じような響きであると感じたが、 最終的には一点において許容を許しがたくしていた]
”…。 余計なことをすれば、即座に放り出す”
[こちらが説明するよりも、とりあえず検分させるほうが早い。 いざとなれば、放り出せばよい。 3音しか持たぬ自分とは言え、いざとなれば人の一人くらいなら息の根は止められる。 それ以上は、流石に敵わないだろうが。
あとは好きにしろ、というように獣は重い腰を上げて立ち上がる。 ついてくるもついてこないも、勝手にしろというように ふらふらと尾が揺れていた]
(452) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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[この失礼な化け鼠、叩き潰してやりたい。 元々の鼠怖い意識も忘れて飛び出そうとしたが]
ちょ、止めるな似非しん――…
…………っ。
[さり気無く、髪に触れ頭を撫でられ、沈静化した。 抗議しようと拳を振りかけ、無言、表情を何故か赤くしたまま、結局後ろで引き下がる]
(453) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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ああ、《指揮者》のサポートね… 僕も詳しく知らないけど
調和《ハーモニー》を整える調律《チューン》かな?
[けろっとした物言いは 何処かアスランを彷彿とさせただろうか]
(454) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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クシャミは、神父の後ろのアルトをちらりと見た
2013/09/30(Mon) 00時半頃
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調和《ハーモニー》の調律《チューン》。 《指揮者》、俺の事も知って。
……コンデンス化け鼠。お前、『機関』の者か?
[随分と事情に通じている様子を受ける、化け鼠、いや、人形遣い《パペットマスター》。 まさか、少年と同じ響界機関の者なのか、然し姿名前聴いた事無いと思いながらも問い掛けた]
(455) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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……、
[風は答えたけれど、チェレスタは言ってよいものか、迷う。 けれど、チェレスタの《歌》に言葉を返す彼なら、と、どこか縋るような思いで。]
Help me《たすけて》 Make exit《出口を作って》
[歌う言葉は、稚拙な言葉。 詩篇そのものには何の技巧も凝らされない、幼子の欲求と変わらない単純なもの。]
Where are you《どこにいるの》――――、
[少しだけ、不安を滲ませながら。]
(456) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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[当人に言ったら怒られそうなので言わないが 頭を撫でる先、アルトはちゃんと落ち着いたのか 飛び出そうな気配も、言葉を止めたから 内心で、いい子、いい子と思っておく。
アスランもセシルもいいこなのになぁ、と 人形遣いは、いい子が判断基準ではなく 成熟度?で見ている節に眉を下げた。] [人形遣い自身のことは言う気がないのだろう。 詳しく知らない その言葉はごまかしか、嘘かわからない。]
その、調和を整える調律 ……調律師のような役割を アルトか、明乃……こちらの話題に置いていかれて 某然としている少年に 行うため、セシルが……ということなんですね?
(457) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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イアンは、アルトの発言から天使は彼かと判断し明乃をみた。
2013/09/30(Mon) 01時頃
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さあ、コンデンス…こちらへ そろそろ、声《ヴォイス》で少し蔦を枯らしますから
[乗るように、と鼠へ肩を指差して]
(458) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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[重なり合わぬはずの言語が不思議と交じり合う境界。 脳に響く獣の声を聞きながら、ふと息を吐いた。 声《ヴォイス》を使い、男が干渉することが出来るのは自然現象に近い。 生きた精神に影響を及ぼすでなく、風や光を操るもの。 それも、落胤の捺された一対だけの片翼では、相当の生命職を消費する。 なるべくなれば使いたくはないもの、だ。
男が思考する間、獣は重い腰を持ち上げて歩き出した。 通してくれる、ということだろうか。
揺れる尾の形は《三拍/ワルツ》。 残る七拍がその向こうにあるを、男は知らない。
誘われるようにして、踏み出す足もまた《三拍/ワルツ》。]
(459) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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[化け鼠は、正体を騙らない。業を煮やす。 再びの飛び出しはしない物の、随分はぐらかす、飄々した風情に視線を強くして。
然し、先程の返答を、青年が噛み砕いて解釈した言葉に。 横合いから棒を突き出された様に、驚いた顔を浮かべた]
……えっ、俺? なんで、明之と俺が出てきたの……?
[調律師の役割、流石に少年もその大切な事を知らない訳ではない。 然し想定外なのか、突然喰らったそれに瞳を驚かせながら、鼠を招くセシルの事を見ていた]
(460) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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『 でぐち ? 』
[何のことだろう、と首を傾けながら、]
『 僕は、ここにいるよ 』
『 ここに、 シンリの森にいるよ 』
[名前はなんとなく浮かんだもの。 指先で創りだした言葉を届け、目を閉じればそこに、浮かぶ形。]
(461) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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[ 白い鍵 ]
(462) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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いったつもりだったけど、忘れてたかな 知らない所では幻とかいわれたこともあるしね 『響界機関』の道化師《アルレッキーノ》とも呼ばれたし
あまり、メジャーじゃないと思う
[セシルに促されて肩に乗り、きゅっと鳴いた]
(463) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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え?……アスランが声を使われた……通じた。 先ほどの明乃声の時、でしょう?
[ゆえに >>429で天使と指揮者に当てはまる可能性は 3人、自分とアルトと、明乃 (明乃にどう作用させたかはわからないが) >>460に、自分を省けば あとは消去法ですと言って。]
”きょうかいきかん”
[アルレッキーノとコンデンスは名乗り、 アルトの言葉に >>455を肯定しつつ、 >>458に頷き、その行動を見守る。]
(464) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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[イメージのそれは、開く力。 それ自身が何者か、封じたままで未だわかっていないが、]
『 ひらいて、 』
[少年の翼が、旋律を"捻じ曲げる。"
キィ コォ …… ン
『声』の届く先へ、歪に曲がった鍵の形が届けられた。]
(465) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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−どころも知れない森:大樹への道のり−
[獣の足音は三拍子。 尾の揺れるリズムもまた三拍子。 時折振り返ってみるものの、自分の後をついてくるらしいので そのまま好きに任せておいた。 ゴートリンゲンの烙印を持つ物に好き勝手されるのは好まないが 早々に見切りをつけて出ていかせれば問題ないと考える。
ちりちりと、鈴が転がるような音は続いている。 その音の求めるように、煉瓦の隙間から蔦が伸びる。 映像を早回ししているように円を描いて絡まる緑、 鍵が示されたとて扉がなくては差し込むべきものが無い。 音に合わせうっすらと蔦の描く円の中に黒が滲んで]
(466) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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[歪んだ旋律の鍵は、開放された瞬間、そこに歪な円を描き出す道具。
ぼこりと空間を抉り、"どこか"へと侵入者を放り出すだけの脱出口。]
『 それなら、 道は、開くよ 』
[開く、ということしか、知らない。 目的までは明確に聞かないうちに作ったものだから、 其処からどうなるかは、考慮の外。
どうするかは、渡された相手次第。**]
(467) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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『響界機関』の道化師《アルレッキーノ》……?
[きゅ、と鳴く化け鼠の呼称に、記憶を手繰り寄せる。 然し、記憶に至ると、少年は驚愕に瞳を丸く]
……昔々に死んだはずの存在じゃないの? いや、二千年前にはもう記述に登場してるはずだよ?
それ以前に、やっぱりお前、『機関』の……っ。
(468) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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[現出したのは、本当の扉を開く、本来のものとは違う「鍵」だ。
ただ、雛が力を形にするのに、最もイメージしやすかったのがそれというだけもの。
けれど、連なる、関わるものならば、鍵に近くある何かが動いたかも、と感じられるかもしれない。**]
(469) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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けど、僕以上に《指揮者》の方が 謎のヴェールに包まれてるんじゃないかな? しょっちゅう、行方くらますし
…まあ、僕は昔、よくしてもらった恩もあるから さすがに恩人の顔までは忘れないけどね
[えへん、というポーズ]
(470) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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……シンリ?
[それはどこだろう。 地理にはあまりに疎かった。はじめに自分がいた聖堂と、落ちて閉ざされた聖堂と、その二つだけがチェレスタの世界。 けれど、この声を広げて伝えることのできる距離にいるのだろうということだけは、知れて。]
森。 木の、たくさんあるところ、だ。
[その情報だけを頼りに、足を進める。]
I'll go《行くよ》――――
[応える声を、風に乗せる。 もし、彼にもあの聖堂が見えないのだとしたら。 どうしよう、と瞬間過ぎったことで、声色は少し揺れたか。]
(471) 2013/09/30(Mon) 01時半頃
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《指揮者》……。
[この似非神父は、無意識か否か、自分を完全に除外したが>>464。 違う、俺と"こいつ"だ。そう半ば確信を覚えながら]
道化師《アルレッキーノ》。 《指揮者》は、一体何者の事なんだ?
俺は、そこまでの事は知らないし、教えて貰った事も無い……。
[えへん、と小柄ボディで威張る道化師へ向けて、尋ねる。 後ろから、青年の背中へ視線を送りながら]
(472) 2013/09/30(Mon) 01時半頃
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――――……ッ ?
[その時、チリチリとした電気が、意識を奔り抜けた気がした。 まただ、明之を視た時に感じる、頭を揺る様な頭痛。
謎の渦中にある《指揮者》と云う存在のヴェールを前に。 遥か遠くに消えた、扉を前に。 然しその時覚えたチリチリした感覚は、何故か痛みとは違っていた]
(473) 2013/09/30(Mon) 01時半頃
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[肩に鼠を乗せて蔦の籠の隙間に手を添え]
…そろそろ、取りかかっていいですか?
[神父とアルトと明之へ問いかける
制止する者がいなければ わずかではあっても、向こう側に行く手助け程度 蔦を枯らす言葉を口にするだろう]
(474) 2013/09/30(Mon) 01時半頃
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