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[ 俺のその行動が女子の嫉妬を無駄に買うことになって、 えーこちゃんが俺にだめだよと注意をしても。 そこまで酷いことにはならないだろうと、 なっていないだろうと、楽観視して接してる。 だって、そうでもしないと、 えーこちゃんは俺のこと、どうでもよくなる気がして。 悪い道に走っちゃうんじゃないかって、心配で。 それがエゴなんだとわかっていても。
どうしてもとめられなかった。 *]
(430) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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―― ――
[いないのに、求められる事は多かった。
幼い頃バイクを見せてもらったり、遊びにいかせてもらえたりという記憶もあるが、大概、親父は仕事で家にいなかったし、学校に入ってからは何かと勉学に煩かった。 殴る蹴るは簡単に出たので、控えめにいって厳格だったのだろう。
母親は俺が小さい頃は共に食卓を囲みもしたが、次第に「どこか」へ出かけることが増えた。 それでも特に困りはしなかった。 それなりに不自由なく生きてこれたからだ。]
(431) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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[『欲張りすぎず、立派な男になれ』
とは、親父によくいわれていたが。まさかそのまま名前の由来だとは思わなかった。 高い志があるわけでもなし、それに従う事に中学の頃は何の疑問も持たなかった。 ただ、中学の頃の俺はただのサッカー馬鹿の面しか見せていないので、それなりに勉強もしていた事など今つきあいがある範囲の人間が知る由もないだろう。]
[『母さんを守ってやれ。男なら』
父さんは仕事で家にいないからと、語られたことも覚えている。 今なら勝手にやってろボケと叫んでいるところだが、これもまた当時の俺は守ることに疑問を持たなかったらしい。]
(432) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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[親の意見と茄子の花には千に一つも仇はない、という。
茄子の花が咲くと全て実をつけるように、親が子のために忠告することは必ず役に立つという。] [それが正しかったかは――…………] *
(433) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/10/13(Sat) 23時頃
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―― 現在:屋上 ―― [>>365同クラスメイト曰く『苦労している』四十崎。
蓮は葛に、 ―― ヨスガ 大変らしいな ―― 準備手伝わないクラスメイトがいんだって ―― そいついま屋上でさぼってるらしい
などと 滔々と いたって沈痛な面持ち ……をし損ねて口角を震わせながらこたえたのは 葛が屋上を離れる前で、
屋上からひとつ影が減ってから 蓮は、最後の受け答えについて あーぁ 失敗した。とちょっとの反省会をした。 反省会に伴うイチゴオレはすでに空になっていたので 教室から飲料をかっぱらってくるべきかな、 とそれを考えていたけれど]
[>>408>>409 二つの着信音に、携帯の画面をスライドさせた。]
(434) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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─────────── To 四十崎 縁 From 蓮 洋次郎 ───────────
求:来世で猫に生まれる権利 譲:わんわんの残りの人生
───────────
(435) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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─────────── To 四十崎 縁 From 蓮 洋次郎 ───────────
屋上で無駄吠えしないで待ってたら いいこのれんちゃんに なんか飲み物買ってきてくれるって理解でok?
───────────
(436) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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[2通目は これでもサボりのお誘いだ。 >>365四十崎が もしクラスの準備活動に本当に苦労しているなら。 その前提でぽちっと送信したとき、 すでに避難済みとは知らないまま*]
(437) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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―幕間/後輩に対して―
[ 生徒会会計の辰巳君と同じクラスの伏見さん。 何度か注意という名の声かけを行ったけど 日に透けるような両足をせかせと動かす彼女>>394に あんまり伝わっていないように思えたから ]
もしかして俺の顔、覚えてない? あの……一応、先輩なんだけど。 怪しい人じゃないよ。
[ 一度変化球のような思いつきを注意の代わりに投げた事はある。 それでどうこうなったのかはさておき。
一応、先生の目がある所では注意をして その癖して誰も見ていなかったら、いいかななんて。 そんな気軽さで楽してた ]
(438) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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[ 後輩付き合いも先輩付き合いもあまり得意ではなくて、 特に目立つ後輩となると よく安住さんを尋ねにくる各務君の姿>>132が特に印象強い。
その中でひときわ驚いたのは、 お姫様抱っこされる安住 英子の姿だ ]
…………あの子、すごいね。
[ 小さい子供のように引っ付いて回ってるのかと思えば 何を考えているんだろう、と不思議で それ以来、教室に度々現れる後輩>>429を 一方的に眺めることが増えた、わけだが ]
各務君、ほどほどにしときなよ。
[ 辞書を貸すついでに一度だけ忠告した事はある。 耳は悪い方じゃなかったから>>430 ]
(439) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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[ それはそうと生徒会にも後輩は入っているわけで。 巨躯に、あまり変わらない表情。
またのんびり増えた眺める後輩に 「怒ってる?」より「今眠いの?」と 尋ねる回数が増えた辺りは、 そこそこ懇意にしているような気がするが 彼はどうなんだろう。
同じ歳ですら苦労するのに後輩なんてもっと、 うまく付き合えている気がしなかった ]*
(440) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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―― 回想/文化祭準備のHR>>386>>387 ――
[証拠写真が欲しいだけ。 それはその通りだったので 万年青の心の中の毒さえ想像せず、 大げさに眉をひそめながら器用に口端も上げて見せた]
証拠写真でいいじゃん
てかぁ 文化祭ぐらい 馬鹿騒ぎしないで 高校生活 なんだったのー ってなんじゃん
[「女の子と競って 俺が勝ったあとの空気を考えろよお。」 と。優勝前提の会話に また近くの女子生徒からブーイングが飛ぶ。]
(441) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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だ、 オモト これ当日使うんだから落とすなってぇ [はたき落された犬耳を慌てて拾って、 下品なフィンガーサインの向け先が決まった、と 中指を半ばたてて、 今度は 蓮が 口をつぐんだ。 掲示される新聞を読んでます、なんて。 あまりにも、ぽくないな。と 今更ながら思い至ったからだ。]
――― べ つに 読んでねぇけど だいたい想像でわかんじゃん 去年の展示で人気だったやつとか、 適当に言ったら案外あたった? 俺 すごくね? [へら、と笑い 話の矛先を変えんとして]
つか 3年間似たような出来事ばっかだし それこそ特大スクープ抜きました!――くらいの 新目玉記事 なきゃ 読む気おきねえしょ*
(442) 2018/10/13(Sat) 23時半頃
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─ 生徒会室前廊下 ─
[オバケにでも遭ったような悲鳴に、足元に視線が落ちた。>>320 大丈夫だ足はある。]
それは悪かった。
[ビビらせたことについて、端的に謝罪する。>>321 が、如何せん表情がピクリとも変わらないままなので、人によっては怒りを買うことも少なくない。 機微に疎いから何に驚いたか気づかないこともしばしば。 だから、はっきり言ってくれる相手は、単純に話しやすいと思う。>>322
それが恐らく、極めて稀な行動が続いている要因だろう。 今は止めるクラスメイトも周りにいないし。 同じ生徒会の先輩のように、服装を注意するつもりも毛頭ない。>>307 遠くからでも目立つなー、とは思うけど。]
(443) 2018/10/13(Sat) 23時半頃
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へぇー、事故あったんだ。 知らなかった。
ん。部活のほうか。がんばれ。
[伏見って何部だったっけ。 朧な記憶を掘り起こしながら、ゆらゆら揺れるスマホを見つめて頷いたあと。>>323 ふぁあ、と大きな欠伸をひとつ。
投げられた声に、はふ、と口を閉じれば。>>325 ほんの少し口端を落としてげんなりと。]
(444) 2018/10/13(Sat) 23時半頃
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……教室にいると仕事が増える。 あと指示がよくわからないし、こまかすぎる。
[1年C組の出し物は何かの展示だったか。 喫茶店やオバケ屋敷なんかの大がかりで花形になる出し物は、大抵二年か三年が持って行くもので。 1年は展示か軽めの模擬店なんかが通例だと、先輩らが言っていた。
なんてのは余談であるが。 展示の内容に関しては、センス皆無なので他面子に丸投げできても。力仕事から予算の相談などなど、いるだけで雑用が増えること増えること。]
だから、ちょっと生徒会室で自主的待機中。 ここに居たって内緒だぞ。
[笑う伏見を不思議そうに見下ろして。]
(445) 2018/10/13(Sat) 23時半頃
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──新聞部室>>375──
[ 起伏の少ない声>>375。
自分でそう誘いつつも、 恐らく来ないだろうと高を括って、 私は「紅茶を出してあげる」などと言う。]
そうね。起こすわけにはいかない。
──けど、熱心に祈っていれば、 いつかは届くかもしれないわよ?
[ 至極真っ当なことを言う彼>>375に、 冗談だ。という素ぶりで、 目を細め、口元を隠した手の下で笑った。]
(446) 2018/10/13(Sat) 23時半頃
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言の葉には何かが宿ると言うじゃない。
(447) 2018/10/13(Sat) 23時半頃
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[ オカルトも疑似科学も占いも、 信じている性分ではないけれど、 らしくもないことを言い、やはり口元を隠した。]
残念ね。 万年青くんが接客するなら、 見に行ってもいいかなと思ったんだけれど。
[ らしくなさすぎて、きっと私はらしくもなく、 止まらない笑いに腹を抱えて蹲ったことだろう。
期待はしていなかったと言わんばかりの口調で告げ、 去り際、問い>>376に背を向けたまま答えた。]
(448) 2018/10/13(Sat) 23時半頃
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脚本。 ……といっても、クラスメートのアイデアを、 脚本の形に直しただけ。……ありがちな話よ。
[ ひらりと手を振り、扉をくぐって外へと。*]
(449) 2018/10/13(Sat) 23時半頃
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伏見って、笑うんだな。
[教室で見たことなかったから。 浮かんだ疑問をそのまま呟いた。
それから程無く。 大きな音がしたあと、バタバタと生徒が幾人か生徒会室に報告にきただろう。 グラウンドで材木が崩れた、と。>>57*]
(450) 2018/10/13(Sat) 23時半頃
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──現在/廊下>>373──
[ 顔を上げた葛九十九の顔に、 彼の長い前髪がかかり、余計に表情が見えない。]
そう、運搬。 葛くんなら、こき使われるでしょうね。 大道具、背が低い人が運ぶのは大変だもの。
[ 率直に肯定を返し、微笑みを浮かべる。
準備期間、手伝いを頼まれれ応えていた、 目の前の背高のっぽの姿を思い出し、 言動のギャップが、どことなく愉快だ。]
(451) 2018/10/13(Sat) 23時半頃
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別に、咎める気はないけど。 準備なら、一人や二人いなくたって、 滞りなく終わるわよ。
[ 気に病むのだろうか。 この、なんだかんだで人の好い男は、 自分がサボった分、誰かが担うだとか、 そういう、些細な事柄を。
そうも思えないけれど、どうだろう。 じっと、見上げる形で視線を注ぎ、 なんとなく、足を教室のほうへ向けた。*]
(452) 2018/10/13(Sat) 23時半頃
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―― 幕間 / 仄日ちゃんと ――
ありがとう。 うん、じゃあ紅茶をいただこうかな。
[仄日ちゃんに迎え入れられた文芸部の部室は、 紅茶の匂いと、本の香りがほのかに漂う とても居心地の良い空間でした。
椅子に腰かけて じっと勧誘>>296の答えを待ちます]
(453) 2018/10/13(Sat) 23時半頃
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――――え、
(454) 2018/10/13(Sat) 23時半頃
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[一瞬、時が止まったような気がしました。
「興味ない」と>>342 あっさりと残酷に告げられたその一言に わたしは言葉を詰まらせました。
ほわり、と。 紅茶から立ち昇った白い湯気が、 部室の張り詰めた空気の中に溶けてゆきます]
(455) 2018/10/13(Sat) 23時半頃
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そっか、残念だな。 勧誘失敗かあ。
[空気が、弛緩します。 わたしはぺろりと舌を出しておどけて見せました。
半ば、想像していた答えでした。
皆がわたしと同じように 吹奏楽に打ち込んでいたわけではないと 当然、わたし自身も理解しています]
(456) 2018/10/13(Sat) 23時半頃
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―購買―
[ 一人カフェオレを楽しみながら目を細める。 今一番忙しい時に何をしてるんだろう。 生徒会室にでも一度戻って職務を果たすべきじゃないか。 そこまで考えて思い出した ]
生徒会からのお知らせのあれ、 出してもらったっけ。
[ 生徒会長仕事してたっけ、どうだっけ ]
万年青君に連絡した方が早いよな。
[ 何かと書類に対してお願いする事も多いため、 連絡先は聞いていたと思う。 変わっていなければ届くだろうと文字を打った ]
(457) 2018/10/13(Sat) 23時半頃
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(けれど、わたしは恐ろしいのです。 もしも安住英子に同じ台詞を言われたら、 きっとわたしは仄日ちゃんと同じ反応を返すことは できないでしょう)
(458) 2018/10/13(Sat) 23時半頃
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仄日ちゃんも、……英子ちゃんも。 本当に演奏うまいのに。
中学でやめちゃうの勿体ない。
[そうぽつりと零して、 一気に紅茶を飲み干しました]**
(459) 2018/10/13(Sat) 23時半頃
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