212 冷たい校舎村(突)
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[>>396目を見つめるには距離が遠かったと思ったから詰めた。 それが適切な間の取り方かなんて、わたしに聞かないでほしい。
嘘を見抜くプロだなんて、そんな大層な自称はしないけど、 勘は働くほうだから、さ。
相変わらず崩れない笑みは解せないところがあるけど、 “服を着てる”なあって、ピンとくるような感覚は特になかった。
その笑顔は、信用してもいいの?]
(413) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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そうだね。 変なことだらけだね。 ちょっと、疲れてきた。 お昼ごはんも食べられてないし。
……そんなふうに、楽しそうに笑う方法。 わたしすっごく知りたいなって、思うんだけど。
[いろんなことがありすぎて、イライラも募って、 このままじゃよくない傾向だと思う。 笑えることは幸せなことだよ。それは間違いない。]
(414) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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……わたしが聞いたことのある噂話でいいなら、話すけど。
人間が人間の精神世界に閉じ込められるっていう現象。 「集団失踪事件」って、ワイドショーでやってたのとか、見てない?
[彼が疑問に思っているこの校舎について、 わたしはわたしが知っていることを掻い摘んで話す。 信じるか信じないかは君次第。]
精神的に追い詰められた者や、生死の境を彷徨っている者。 その人が、わたしたちをここに招き入れたんだとしたら。
それでも、笑えるかな?
[壁に飾られた、眩しい電飾のひとつに触れて、 それを指でいじくりながら、彼がどう思うかを慎重に様子を伺う。*]
(415) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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― 回想:給仕のお勉強 ―
[3年3組の出し物は喫茶店にけってー。 みんなで役割を決めましょう。
って、選んだのは接客。
裏方の仕事はどれも向いて無さそうだったし、 愛想振りまくンなら得意だ、任せろ。
で、同じ接客だったのが入間。
入間も愛想いい方だから向いてるだろって、 その時の俺は思っていたわけだけど、 どうも入間の方は悩んでいたらしい。
>>298 零された愚痴に、瞬き一回。 でもその後、微かに口角をあげた]
(416) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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そっかねェ。 俺は、入間の方がいいと思うよ。
[机に突っ伏してる入間に、 ほらほらまだ勉強は終わってねェぞ、って、 笑いながら揺り起こした、あの日]
(417) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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[ だって俺には、それ以外のものがないからサ。 笑う事以外もできる、入間の方がいいよ、絶対 ]*
(418) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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―3年3組―
……――――
[>>401>>402苦笑いも、受け答えも。 奥歯を噛みしめながら聞いていた。]
……え?
[>>403思わぬ方向からの怪奇現象報告に、能久は小さく声を漏らした。]
きえ、ない。 ……くらくできない?って、こと?
[その言い方に、恐らく見たのだ、と判断すればそれ以上は追及しない。何故消そうとしたのか、とか、そんなのはきっと、些末事――だといい。]
(419) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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……、保田も、思った、んだ ……
[>>410淡々とした言い方、 表情は硬くとも、 保田は自分よりずっと落ち着いている――すごい、な、と能久は思う。人が好いと謂われていたって、持ちえない、視点、というか。 ――ああ、おれは、やっぱり、]
……死、……
[氷を飲み込んだような心地は続く。 眸を揺らし、 ややあってから首を横に振る。]
……わか、らないよ ……わからない
(420) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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── 回想:文化祭絶賛ぼっちにつき ──
[ 上背のある上須賀が、 声に反応して、むくりと起き上がる。>>399 十分、予想できていた展開なのに、 どうしてなかなか、地味にビビった。
大きなあくび。眠たそうに投げ返された言葉は、 完全に、俺の想像の斜め上をゆく。]
上須賀、ずっと準備参加してたじゃん なんで当日だけ、サボろうとしてんだよ
[ 意味わかんねえ って、ちょっと笑った。
クソうるさいやつって、きっと昴か、 それか、委員長か、そのあたりだろうなと、 引きずられるように登校する上須賀を想像する。 アレ、堆チャレンジって言うらしい。ウケる。]
(421) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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なに、そんなねみーんだ 睡眠不足? 勉強しすぎじゃねーの
[ 上須賀の成績は俺より良い。 ということしか知らないし、 別に、勉強熱心なイメージもなかったけれど、
からかうような口調で言ったのは、 単純に、”受験生”しなくちゃなんねえしなって、 そういう軽口のつもりであって、
そういう調子で、いたから、 まるで不思議そうな顔をされた>>400とき、 なんだか、不意に、痛かった。どっかが。]
(422) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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……だって、上須賀、 あんまり誰かといるイメージ、ねーし
俺は、絶賛、ただのクソぼっち ……つーか、ひとりのほうが、楽とも思ったけど、 結局、フツウに、虚しいって それが、自分で選んだ結果でも
[ ベストがなくて、ベターを選んだ結果だ。たぶん。
なんの害意もないって顔の上須賀と違って、 きっと、居心地の悪そうな、もやっとした顔をして、 結局自分の首絞めてる俺は、クソダサかった。*]
(423) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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[片手でくしゃりと自分の前髪をかき乱す。]
……―――、 ……――どうして……
[わからない、のか。違う、きっと。 考えるのが、 こわい のだ*]
(424) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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(―――逃げたい、って、思ったことが、ないわけじゃ ない。)
(425) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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— 回想:体面と内面と —
好きになった人とは一緒にいなきゃダメだとか、 折角付き合ってるのに、変なことで失点したくないとか。 重いよね、実際。
踏み込んじゃいけないライン、うん、あると思うけど、全然見えないし。 どこまで曝け出していいのかなんて分かる?
[>>292失敗談に付き合ってくれた悠ちゃんと、 顔を寄せ合ってのひっそりした会合。]
もう深く考えないで、がーっと行ってみたほうがいいのかもよ。 わたしはもういいけど、悠ちゃん、なんかそういう話ないの。ね。
[彼女の目を見て、挑発気味に笑うこともあったかも。]
(426) 2017/03/12(Sun) 00時頃
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[誰かの心に踏み入ることをしたいわけじゃない。 だから、悠ちゃんが何かを取り繕っていても、どうせわたしにはわからない。
この子も“服を着てる”でしょう。 大なり小なり、みんな同じ。 だからどうしたってことはない。 ほら、周囲を見回せばみんな、色とりどりの服で着飾ってるじゃない。
その中にハダカで突っ込んで行くとどうなるかって、 わたしが想像しないわけがない。]
人にどう見られてもいいかって?
[>>295彼女の問いかけを受けて、セミロングの髪をくるくるといじりながら、 口を開きかけて、]
(427) 2017/03/12(Sun) 00時頃
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[——「うん。どう見られても、わたしはわたしだもの。」
って、言えなかったよね? その時のわたし。]
(428) 2017/03/12(Sun) 00時頃
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……やっぱり、ちょっとでも可愛く見られたいよね。 そのほうが、嬉しいし。
[眉を下げて、誤摩化すように笑った。]
大変だから補習なの。 ネル先生やさしいからへーき。 わたしに芸術のセンスがないから、しょうがないもの。
[美術の授業の成績は、ごくごく平均。 先生と約束していた口実を使って、その話はおしまいとばかりに切り上げにかかる。
——こういうとき、わたしだって都合よく“服を着る”。 だから彼女に対しては、少しの罪悪感を覚えた。]
(429) 2017/03/12(Sun) 00時頃
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[自由気ままに生きるって、 とっても理想的で楽しそうに見えるかもしれないけど、
要は、 人に見せるためのお洒落の仕方を覚え損ねた、青臭い子供のわがままじゃないの。
何も飾らない、ありのままの自分を「本当の自分」と表現したとして。
本当の自分を好きになってもらえる、なんて、
ばかじゃないの。 ばかじゃないの。 ばかじゃないの。*]
(430) 2017/03/12(Sun) 00時頃
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― 少し前:2F廊下 ―
[気づかれなかった様子>>389に ほっとしつつ]
あぁ、まーな。 俺だって風邪ぐらいひくっつの。
[その回数は最近だいぶ増えているが]
あとは?……あぁ、そうか。
[その続きは言いよどんだ様子でなんとなく察する。 それは、精神的に追い詰められた、に、きっと通じる]
お前は保護者っていうより ……なんだ、世話焼きの弟? 小さいしな。
[くく、と笑って少し下にある頭に手を伸ばした*]
(431) 2017/03/12(Sun) 00時頃
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― 3年3組 ―
[那由多の言葉>>403に 眉をひそめて、壁際、スイッチのほうへ
――カチリ。 ――カチリ。カチリ。
いくら切り替えても煌々と灯る明かりはまたたき一つしない]
なるほど。 ……ここが"誰か"の中なら。 それは暗闇が嫌いなやつなんだろうな。
[あきらめてスイッチから手を放した]
(432) 2017/03/12(Sun) 00時頃
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[ 入間からは、答えがあったか。 入間の向こうにいる元賀の補足もあって、 何をしようとしたか、出来なかったのか、 ある程度は把握できたように 思う。
互いに情報交換をした、後。 気にかかるのは 校舎も勿論だけれど、 どうしたって水野の顔色だった。
――― 先程の自分の顔より酷い し、 視線が泳いでいるような、気が。 ]
(433) 2017/03/12(Sun) 00時頃
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[ まるで、 自分の抱える"何か"と 対面しているような。 ]
(434) 2017/03/12(Sun) 00時頃
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……ぶっ壊すのはいーけどさ。 天ケ瀬、案外過激だなァ。
[おっとおっと?これはこれは?
天ケ瀬の様子がなーんか変だ。>>411 言葉に感じるトゲは、もしかして、怒ってる?
楽しそうに笑う方法。 聞かれて、何を答えたら正解なのか。 咄嗟に判断に迷って、結局、曖昧に笑う]
(435) 2017/03/12(Sun) 00時頃
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―― 水野?
[ 水野は入間と並んでいたから 彼女の視線の先は、古辺通の、 その向こう 眩しい廊下。 誰も居ないはずの空間。
―― を、 指さして 震えた声で、 逃げるように 咎める様に、 水野は 叫ぶ。 ]
(436) 2017/03/12(Sun) 00時頃
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「 来ないで!! 」
(437) 2017/03/12(Sun) 00時頃
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[ ああ、これは多分、 笑っちゃダメだったヤツだ。
また、分からなかった。間違えた。]
(438) 2017/03/12(Sun) 00時頃
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[ それは 笑い声の響く文化祭には、 酷く不釣り合いで 異質 な ]
(439) 2017/03/12(Sun) 00時頃
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―― おい、水野!?
[ 茫然と、していたように思う。 足が廊下に張り付いてしまったみたいに、 暫く動けずにいて。 きっと入間と元賀も、 走り去る水野を咄嗟に引き戻すことは 出来なかった 筈だ。
たちまち消えゆく影。 行き先は 何処だ 何処に行った? 足を強引に廊下から引き剥がして、 渡り廊下の方へと駆ける。
―― どうしてだ、 今 "この時"に、 ひとりにさせては いけない気がして、 ]
(440) 2017/03/12(Sun) 00時頃
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[それでも、天ケ瀬は、俺が知らない答えをくれた。
>>415「集団失踪事件」 言われて、ちょっと思い出した。 いつかテレビのワイドショーで一時期やってたっけ。
そんで、俺は、笑顔を引っ込めた。 多分、今はそうするのが正しいって、 感情からじゃなくて、経験則で、思う。
でも、こん中の誰かが、 あのメール送って、死に掛けてるって?
マジかよって思うけど、 でも今の状況は、その集団失踪事件と似てる。 もしこれが、夢なんかじゃなかったとしたら?]
(441) 2017/03/12(Sun) 00時頃
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―― いるま、げんが はやく
[ 声 って、 こんなに出ないものなのか。 掠れた男のそれをどうにか二人に届けて、 きっと最初に彼女を追ったのは、 古辺通 だ。 ]
(442) 2017/03/12(Sun) 00時頃
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