268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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[声に出すわけにはいかないから。 口の形だけで叫んだんだ]
空を見上げる度、水平線を見つめる度、 星を数える度、流れ星に祈る度。
あなたの絵におはよう、おやすみ、 ただいまって言う度に]
(383) pannda 2019/08/12(Mon) 23時頃
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[僕の中に好きが満ちて来る。 今日もスケッチブックには街路樹の花が咲いている。 僕の好きなもの。
冷えたビールに、プリンの容器。
不貞腐れた様に通行を邪魔するマドンナ。 最近人気が増して来た名物市電の車掌。 市電の中に飾られた木彫り。
時計の看板、人形劇。 汗も皺も1つも乱さず歩む執事の横顔。
気付いたら描きたかったものが消えていて。 それも記憶の中から輪郭を彫り出して 彩色は少しだけ。
あとは、天窓、階段……あなたの家。
そして一番多いのはやっぱりオリュースの街と海と空]
(384) pannda 2019/08/12(Mon) 23時頃
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え? えーっと、何だっけ。何とかフラワー……
[フラワーなのは花の時点で確定だが、その前の部分がなかなか思い出せない。 こういった店だといちいち説明されるわけでもなく、自然と皿に乗っているひとひらの名前を記憶から引き出すのは至難の業だった。 何より、それよりも。]
……フィリップ、可愛い。
[花びらをつまんでは口に運ぶ姿がキュートで、その様子をつい頬杖ついて眺めてしまったので、思考どころじゃなかった。 顔赤らめられたら、次の料理が来るまでずっと笑っていたろう。]
(385) mmsk 2019/08/12(Mon) 23時頃
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どう? おいしい?
[初体験らしい冷製スープへの反応を見れば、上々のよう。 苦手だった時に備えてこちらは冷たくないポタージュにしておけばよかった、と思いはしたものの、いらぬ心配だったらしい。 こちらもとろりと濃く、芋の甘味を感じるポタージュに仕上がっていて、贅沢な体験をさせてもらった。]
(386) mmsk 2019/08/12(Mon) 23時頃
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[続いて来たローズマリーの香るフォカッチャとリゾットには、目もくらむような心地で息を呑む。 ラムチョップのピンクの肉色に、ハーブの緑が映える。 小山に盛られたねっとりしたリゾットは、クラッシュペッパーが乗っていた。 向かいのイカスミとちょうど白黒反転したような色合いに、目も満たされるよう。]
ん……! おいしい。
[リゾットをひとくち口にしたところで思わず声を出したら、フィリップのそれと重なった。 あは、と小さく笑って、それからは夢中。 シェアの話が出るまで、手を止め忘れてた。]
(387) mmsk 2019/08/12(Mon) 23時頃
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こんなにいっぱい描いて、意味判らないとか 怒るかな、呆れるかな?
それとも、喜んでくれるかな。
[描き続ける度に、これを見たあなたの顔を想像する。
……ふ、と見上げた空に、また星が流れた]
(388) pannda 2019/08/12(Mon) 23時頃
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[そうして、白と黒を混ぜながら食べ進めた頃。 アルコールの話が出れば、少し眉下げる。]
んん……そりゃあ、しっかりした赤ワインがいいんだろうけど。
あんまり調子に乗ると、悪い癖が出るからなぁ。
フルーティで軽めの赤ワインとかあるなら、一杯くらいほしいけど。
[悪い癖、について聞かれたら、酔うといつも以上に気が緩んで、人に絡んだりするのだと答えよう。 絡み方は人に触れたがったり凭れかかったりと平和な方なのだが、相手が職人仲間の奥さんだったりしたので、酒は次第に控えるようになっていった。]
(389) mmsk 2019/08/12(Mon) 23時頃
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あ。
グスタフ……ありがとう。
[きっとあなたも見てくれたんだと目を細めて、 独り寝には大きい寝台に潜り込んだ。 もうすぐこの寝台も狭くなる。
夏と共に、星と共に。
愛しいあなたが還って来る。 いっぱいの想い出を作っておいたから、 早く帰っておいで。
夢の中で祈る声は、きっと届くから。
僕は両手を拡げて迎えるんだ**]
(390) pannda 2019/08/12(Mon) 23時頃
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もし……帰り際、君に甘えてしまってもいいなら。
[なるべく格好いい"ソウスケさん"でいたいという気持ちはなくもないのだが、いつかは明かされてしまうだろう悪癖。 きっとNoは出ないと信じて、ホールボーイを呼んだ。 フルーティな赤をグラスに一杯ずつと頼んで、その間は少しだけ食べるペースを遅くする。]
(391) mmsk 2019/08/12(Mon) 23時頃
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[隣からの視線が痛すぎて、顔の半分がより灼けた気がする。
ともあれ安全運転で到着した古民家は、件の──彼が密かに悋気を寄せる三歳児の祖父が所有する家のひとつ。 間もなく現役を退く旨や、引っ越す予定などを伝えた時から、三代世話になった礼にと譲ってもらう話は出ていた。
──奇跡的に、互いの探していた条件にも合う。 即座に返答できなかったのは、繰り返しぶつかる己の弱さのせい。
どれだけ迷っても、愚図っても、心が向かう道はひとつで、 彼を歓ばせることが人生の最上と、とうに知っているのに。]
(392) mumriken 2019/08/12(Mon) 23時頃
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[お試し3カ月は、ただの方便だ。 もし共に暮らすうち、お互いの知らない部分を知ったり、この先彼に運命的な出会いが訪れた時、躊躇なく離れられるように。]
──…使わない間も定期的に手入れはしていたし 造りは古いですが、今では貴重な資材を使ってますから かえって頑丈で風通しもいいんですよ
[不動産業者宛らの物件案内。 自身より先にあちこちの扉を開く背中に、緊張が高まった。 いつ、どのタイミングで、何と言おうかと。
臆病な背中を優しく押す一言に、覚悟を決めた。>>361]
(393) mumriken 2019/08/12(Mon) 23時頃
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本当は、飲むの好きなんだけどね。 強くもないくせに、致命的に失敗する前に止めてくれる人がいるって思うと、気が大きくなるみたいで……
[程なくして運ばれてきたふたつのグラスに、浅めの赤が注がれる。 照明を透かして、薔薇色がテーブルに落ちた。 くるりグラスをひとまわしして、舐める程度にひとくち。 それからリゾットを食べて、またひとくち。]
……ふは、
[至福、を隠しもしない表情で息を吐いた*]
(394) mmsk 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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[どちらが早く目覚めるか。 勝者は勿論―――、 船乗りの朝は、太陽よりなお早いってことだ。
天窓は夏の日差しを浴びるには良くない。 サイラスが日焼けする前に起こさなきゃ、と想いながらも 星の光よりもその髪を輝かせる朝日に、 感謝しながら嫉妬して、 光が触れる箇所全部にキスを落とした]
おはよ、 ……かわいいな
[共に夜を超えたこと。 朝を迎えたこと。 幸せってだけで目の奥が熱くなるのは、 もしかして年のせいか。
思ったことを堪えることも出来ず、 かわいい、好きだ、って繰り返しながら 量は少なくなってきているとはいえ、種類豊富な冷蔵庫の中身から、朝食を一緒にとって、それから、]
(395) 茄子 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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[それからはずっと、思い出を積み重ねた。 どれだけ積み重ねても、足りなくなるってわかってるけれど、会えない間の心の燃料、その火種だ。 想えば、名を呼べば、火種はごうと燃え盛る。 会いたい、会いたいと唱えれば、 その声は風となって空気を、愛を吹き込むんだ。
出発前の船には勿論、乗組員以外は乗り込めないから、 港であれだよ、と指をさした。 初めての船に乗る時は、まずは船底から甲板まで一気に駆け上がれるか試すんだ、それが難しくなった時が引退だと思ってる、だとか。 早起きしかいない船乗りの中でも、たまに本当にいつ寝ているかわからない奴がいて、だとか。
色んな話をした。 嵐の時は毎回不安で泣きそうになることも。 翌日の快晴、皆で笑いながら半裸で服を乾かすことも。 たくさん、たくさん話をした]
(396) 茄子 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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[>>389しっかりした赤。 ソウスケから分けてもらったラムチョップには、きっと、それが一番良く合うのだろうなと思った。 ただ自分がそれを飲んだら、一杯で酔いが回るだろう自信もあった。いやな自信だけど。]
フルーティーなワインかぁ。 それ、おれも少し気になるな。
なんつーかさ、折角の外食なんだし。
[普段は、あまり酒を飲まない。 そのぶん、特別な食事の時には、お酒がつくものだというイメージも持っていた。 今日はその、”特別な”食事なのだ。]
(397) nordwolf 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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[少しばかりの戸惑いを飲み込んで 寝室に戻ったあの日、微睡んでいる彼を見付けて微笑んだとき>>367その面影が昔に重なり頬をこっそり突いて眠った日。>>-1574話をしたいことは沢山あった。
けど、>>366眠っている彼があまりに穏やかだったから 良いかと唇を噤んで不格好に微笑み。 それから眠りについた]
(398) sudati 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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[直ぐに眠れる訳がなかったけど。 真っ暗闇の中、眼鏡がないと、世界は歪んで見える。 彼の横顔でさえ、暗闇の中では上手く見えなくて>>365誰かと重なっては流星に引き戻されての繰り返し。
もう若くないのだからと言い訳に 刻々と緩やかに古時計のように>>364刻めばいいか。と眠る彼の横顔を眺めて、其れから――――夜更かしを。
眠れる訳がなかった*]
(399) sudati 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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……そんなくせ、あるんだ?
[>>389そしてソウスケの悪癖を聞けば、きょとんとしたあと、少し悪戯っぽく口端を持ち上げて]
……じゃあさ。
もしかして、おれに告白してくれたのも、その悪癖のせいだったりするの?
(400) nordwolf 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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[頬杖ついて、暫しじっと見つめたあと]
…………てーのは、冗談で。
俺は、それでも全然構わない。 ていうか俺もあんまし強くないんだけどね。
[>>391思いがけず、かわいいことを言われたので、ついちょっと強気に出てみたのだけど。]
(401) nordwolf 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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― 出発の日 ―
[星が最も多く流れた週末。 オリュースは少しずつ、いつもの生活に戻っていく。 沢山の観光客を受け入れた港から、 ひとつ、またひとつと船が旅立つ。
遠くへと行く船ほどその体は大きく、 沢山の積み荷と人を蓄え、 多くの別れを背に、出発する。
どの船でも、別れを知らない乗組員はいる。 彼らはその瞬間だけ、専門とは違くとも仕事を請け負って、「さよなら」「また」「いつか」そんな言葉を叫ぶ仲間の背中を押すのだ。 今までは俺もそうだった。 故郷だろ、と顔見知りの奴は言う。 あのオレンジ色はもう見飽きたから、なんて笑ったものだ。 なあ、でも今までは海を見据えるばかりだったから、 今回ばかりは、いいだろう?]
(402) 茄子 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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[染まる頬を隠し切れないうちに注がれた、淡い赤色のワイン。 作法など分からないので、ソウスケをちらりと見て、真似るように一口。]
……はー……。
[思ったより飲みやすい。 ラム肉を齧り、もう一口と進めつつ、彼の様子を見てみれば、なんだかとても、幸せそうで。]
おいしー、ですね。 ソウスケさん。
[少し、ふわっとした心地で。 ふわっと笑いながら、もういちどグラスを傾けた。*]
(403) nordwolf 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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―青い空から―
[其れからは、きっとまた あわただしい日々の始まりだ。付け方の分からなかったチャイムを設置したこと。何となく買い物をしたときに対のものを見てしまうこと。変わった事は、ひとつ、ふたつ。 けど大きく変わることはない。]
(404) sudati 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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……う。
[>>400告白したのは酒の勢いか、と言われて、一瞬詰まる。 確かにほんの少しもその兆候がなかったかと言われれば嘘になるしいいやでも明確に言葉にしたのはフィリップのほうが先で僕はそれに乗った形で――
言い訳を頭の中巡らせていたら、冗談と続いて深々と息を吐いた。心臓に悪い。 運ばれてきた酒の味が余計においしく感じたのは、この安堵感のせいもあったかもしれない。]
(405) mmsk 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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[ただ交友が少し広がっただろうか。 仕事の毎日が変わる訳でもない、路面電車にのって仕事をしてたまに、飲みにいって。その繰り返しの日々、会いたいなと思えば会える距離にいる。 なのに自分は何処か臆病だった。
理由は分かっているけど 決して口にはしない。貝のように固くなって。
其れは、ある日。夕暮れの空の頃。 青から夜に――数日をかけ>>371届いた一通の手紙]
(406) sudati 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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[丘の上から降りていく まるで流れ星のように曲線を描きながら ―――目的の地へ
時計屋の扉を>>0:43>>0:66開ける呪文を唱えよう。
『 』と。
彼を知りたいと願っても、尚、知らなかった呪文を。 盗賊たちが隠したお宝を奪いとるごとく。何時か、彼を両親のしがらみからも攫っていこう。けど、今は汗を掻いて眼鏡を少しずらし。 息を切らせた状態で、君に告げるのは]
(407) sudati 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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ん、美味しい。
[緩んだ頬をフィリップに向けながら、笑う。 パスタもちょうだい、なんてねだりながらリゾットを差し出す。 次第に杯を傾けるペースが早くなり、二杯目を無心したのは許されたろうか。 デザートにたどり着く頃には、目元が赤く染まっていた。]
(408) mmsk 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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[飛び跳ねる姿に、腕に抱えた軽さを思い出した。 陽光を反射する髪は、海よりずっと綺麗だ。 周囲には、同じように別れを惜しむ人が沢山いるのだろう。 みな、大事な人しか見えていない。
愛してる、と叫びたかった。 けれどこの街を離れるのは自分だ。 そこまで若くないから、ただ、頷いて、]
(409) 茄子 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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[大声で叫ぶ時みたいに、右手をらっぱの形にそえて、 伝わったから、伝わるだろう? そのまま右手で唇に触れ、額の生え際あたり、前髪に触れてから、手を振った。 唇へのキスはどうしても離れられなくて、港で最後にしたキス。 もう触りすぎか、ってくらい何度も触れた、あの髪へ。 朝日に輝く海に似た金髪に、 忘れないで。 覚えていて、と。 声が届かなくとも、願いを込める。
なあ、サイラス。 船乗りは早起きなだけじゃない。目だっていいんだ。 ぼろぼろに零れた涙で、俺の顔が見えなくなっていたとしても、大丈夫。俺は、その青を見ていたよ。 海より空より、世界の何より好きな青を、 別れを終えた周囲が帰っていく中でも、 見送ってくれたことを、知っているよ]
(410) 茄子 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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[軽めのものを、一杯だけ。 そのはずが、ソウスケのグラスには既に二杯目が注がれていた。 斯く言う、自分のグラスにも。 だって、お酒を、こんなに美味しいと思いながら飲んだのなんて、初めてだから。]
(411) nordwolf 2019/08/13(Tue) 00時頃
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[デザートと一緒にオレンジのきいたアイスティーが運ばれてくれば、その冷たさに酔いもゆっくりと冷めていくのだけど。 彼に酔った心は簡単に冷めそうもない。
デザートを楽しんで、アイスティーと他愛ない会話を楽しんで。 店を出る頃には、行きは触れなかった指先が、星空の下絡みあう**]
(412) mmsk 2019/08/13(Tue) 00時頃
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