人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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視点: 人

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【人】 本屋 ベネット

[広間に刀を片手に戻ってきた後、
誰かそこにいただろうか?

疲れた目でそこらを一通り見渡すと、もう一度ため息をついた。
ソファに腰掛けると、ただぼんやりと天井を見上げる。
バッグにいれた携帯食を一つ、齧って水を一口]

……。こんな短期間に世間一般全部がゾンビって訳、ないよな。
突飛過ぎるし、テレビとかでそんなニュースもなかった。
ここだって、突然あんな振って沸いてきた訳だし…。

範囲は、そう広い訳……ないよ、な……

[半分願望のように呟いた。
そう、急すぎなのだ。もっと広がっている被害なら、
どこかで前兆のようなニュースがあったって良いはず]

(386) 2011/12/04(Sun) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

―回想・二人に話しかける>>351前―

[荷物をぶら下げ車から降りる。
振り返ってみれば、白かった車体には幾度も乗り越えた死体の返り血がついてた。追突と、ひきつぶす感覚は金属越しだというのに鳥肌を立たせるし、ぞわと背筋を通り抜けていた。]

……センセ、
みんなのために死ぬ、とか
止めてください ね
[車内でかけられた「誘導」の言葉>>358、それは最悪の結末を想起させるのに充分だった。怪物たちを誘導した後で、教師がどうやって戻ってこれるのか知らない。けれど、車に乗り込む際の行動で、降りる時も同様のことが必要だろうとあたりをつける。]

[首を傾ぐようにして思い出すのは道中のこと]

(387) 2011/12/04(Sun) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

―回想・車内で―
[>>365「猫さんが暴れないよう、気をつけてくださいね」
その言葉に無言で頷くが、猫に関しての心配はなかった。大人しく膝の上に横になる猫は暴れる様子を微塵も感じさせなかった。

怪物を跳ね飛ばし、挽き潰し、死体の死体を作り上げながら行く道中で。高橋の本名を知った。]

高橋、ラルフ、虎太郎。
……長い名前。
友達じゃ、ないですよ。
[確かにあれは友人ではない、だろう。しかし、では何だろうと考えると答えは出なかった。
ヴェス先輩だったらセンパイだって言えるのに。そう考えて、あの長い髪したセンパイは無事なのかと後ろを振り返った。見えるのは乗り越えた死体だったが。]

ドライブ、です?
[いきなり代わった話題>>368に瞼をゆっくり、下ろして上げた。考える時間をとる間に話は進行し]
父さんが車持ってたかわからないから、ドライブも好きかわからない、です。

……センセ、家族いるの?いるよね。
[運転席に顔を寄せ呟く]

(388) 2011/12/04(Sun) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

―回想・二人に話しかける少し前―

[道中を思い返してみて、生物教師は案外話しやすい人物だ、と一人納得する。
強面と、生徒に対しても敬語を使うのと。少し変わった先生だと―実のところ、極道が教師に転職したのではないかと―思っていたが。]

これも自腹で買ってるし。
とことんまで真面目、なのかな。

[肘から下げたのはビニル袋。中にはスーパーから取った品物が入ってる。]

……。お酒も入ってる、けど。


―回想・了―

(389) 2011/12/04(Sun) 21時頃

【人】 奏者 セシル

 阿呆だなぁお前…。

[すこしだけ乱雑にガシガシっと、頭を撫でて]

 わかったよ。
 一緒に、離れないでいてやるよ。

[小さな溜息を漏らし、エンジンを切った。]

(390) 2011/12/04(Sun) 21時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 21時頃


【人】 牧人 リンダ

[夕闇が迫る中、辿りつくは件の屋敷の裏手。]

 いえ、此処で構いません。


 タハラ先生の考え――、
 十分に理解できますから。

 でも、先生も危ないと思ったら…、
 無理はしないで下さいね。
 
[>>384一度屋敷の方につけるかとの問い。
 リンダは緩く首を振った。

 せっかくしてもらった配慮を無碍にはできない。
 それに、万が一に備えるのは必要。]

(391) 2011/12/04(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 そうか、じゃぁ頼む
 正直、掃除は苦手なんだ

[ローズマリーは、一緒に来ると言う
比較的安全そうな場所ではあるが、出来るだけ離れない方がいい

テレビのロケ…―――
と言うには、街中がゾンビだらけだった
規模がでかすぎる
何かあったら、本当にやばいかもしれない]

 行こうか

[とりあえず、客間から始めよう]

―― 一階・客間へ ――

(392) 2011/12/04(Sun) 21時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 21時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 客間 ――

[客間は、すぐに見つかった
と言うか、殆どの部屋は客間みたいなものだ
ベットだけ、使えるようにすればそれでいい]

 始めるか、掃除

[竹刀で、ベットを叩いてみる
ぼふ、と言う音がして、埃が舞った]

(393) 2011/12/04(Sun) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[リンダの返事>>391に感謝しつつ車をそろそろと降りる。
動物にも感染する以上、人影がなくとも油断はできないが、ひとまず回りに何の気配もない。
そのままリンダを守るように、幽霊屋敷へと足を進める]

八千草先生のケースがある以上、皆警戒しないといけないのかもしれないな…

[人を疑うのはあまり得意ではない。何せ物心ついたときから馬鹿正直と呼ばれてきたのだ。
感染している人を殺せるのか、の答えはまだ出ていないが、何をすべきかはおおよそつかめてきた]

生き延びなきゃな。

[やがて屋敷の外へ出ている人も二人の姿を確認することができるだろう]

(394) 2011/12/04(Sun) 21時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 21時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 客間 ―

[ヴェスパタイン>>392について客間へと入った。華美すぎない落ち着いた良い部屋のように見えるが、舞い散る埃が長い年月使用されていないことを物語る。]

 これは大変そうですね。

[それでも大掃除までは行かなくとも、なんとか使えるようにすればいい。部屋の中にあったタオルを手に取り、ベッドサイドの埃を拭き始める。]

 わ……っけほ、……

[舞う白いそれは思った以上に厄介だ。]

(395) 2011/12/04(Sun) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

― 屋敷外 ―

 バーレー君達も無事に着いたみたいですね。

[それなりの広さがありそうな屋敷。
 自分達が最後なのだろうか、否か――。
 どれ程の人数がいるのか今は判断はできないけど。
 
 それでも学校の駐車場で見た車種を見れば、
 無事に辿りついたらしい事は判断できた。]

 はい、先ずは生き延びて…。

 それから、此処まで運転してくれて…、
 タハラ先生、その…ありがとうございます。
 
[守るように動いてくれるタハラに感謝する言葉。
 まだ、優等生の仮面は付けたまま――。]

(396) 2011/12/04(Sun) 21時半頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 22時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 22時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ああ、悪い、大丈夫か?

[ローズマリーが、咳こんだようだ
ちょっと、これは厄介かもしれない]

 少し、我慢してくれ

[ベットを、入口付近まで移動させて
ばん、ばん、と叩く
ある程度埃を落としたら、あとは床だけ掃除しよう]

(397) 2011/12/04(Sun) 22時頃

ダンは、目を閉ざしたまま、深く深く、息を吐く。

2011/12/04(Sun) 22時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 22時頃


【人】 童話作家 ネル

[二人に話しかけた>>>351のがいつの時でも、腕の荷物と猫を下ろすために屋敷の中へと向かう。
それはきっと、女子生徒や教員が着く前のことだろう。]


…おじゃま、します
[遠慮がちに呟きながら、肩で扉を押して屋敷の中へ]


―→屋敷内部・玄関―

(398) 2011/12/04(Sun) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …?

[なんで阿呆扱いされたのか理解出来なくて、きょとんとする。
しかし疑問を口に出す前に頭を撫でられてしまい、思わず目を閉じる]

 わ。
 か、髪の毛わしゃわしゃになってまう…

[冗談ぽく恨めしそうな顔をするけど、それもすぐに笑顔へと変わって]

 え、えへへ。

[嬉しさと恥ずかしさと、少しの不安を抱えながら甘えるように体重を預けた]

(399) 2011/12/04(Sun) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 これ、マスクとかあったら……っこほ
 よかったです、ね。

[大丈夫、と手をあげるもそのアクションですら舞い上がる埃。力強くベッドを叩く音>>387に比例して埃の量は増えたが、入り口の近くだったおかげであまり苦しまずに済む。]

 助かりました。
 ……わ、床も酷いですね。

[屈んで端に溜まった埃を拭いていく。もう既にタオルは真っ黒になってしまっていた。]

 モップを先に探せばよかったですね。

[己の髪についた埃を指で弾きながら苦笑する。ヴェスパタインの長髪にもそれがついていて、払おうかと近づいて]

(400) 2011/12/04(Sun) 22時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 22時頃


【人】 親方 ダン

―幽霊屋敷・「ヤチグサ車」の中で―

[コーネリアが去った後>>387、男は瞑目し、深く思い吐息をついた。
 彼とのやり取りは、その後ほんの少しだけ続いていたのであるが、それはまた後述することにしよう。
 男は心から安堵していた。間に合った。その一言に、思いは集約されている。
 ……おそらく、コーネリアは気づいてはいなかっただろう。
 背後にいる彼に向けて、男が全霊を込めて耐え続けていた衝動に]

 …………来ましたね。

[まぶたを閉ざしたまま、男は一つの予感を察知し、ぼそりと小さく呟いた
 それは、直観に近い、されど確信。
 まるで他者と精神が触れあったかのような、ざらつく共鳴。
 体の奥。細胞レベルで行われたシンパシーが、無数の襲来に警鐘を鳴らす]

(401) 2011/12/04(Sun) 22時頃

【人】 親方 ダン

[はたして、他に同じ感覚に触れ得たものはいただろうか。
 その疑問は、深化することは止めておこう。

 いつ、到来するのかは、まだ、分からない。
 けれど、気づくものは気づくはずだ。
 目を凝らし、耳を澄ませば、その強大なる存在に。
 街に溢れる感染者達が、ただ、一所を目指して歩む。
 人も、動物も、違いなく。死の足音を携えて。

 まるで、何かに呼応するかのように……『この屋敷』に集いだす。

 ……やがて、男は一つの決意を携え、ハンドルを強く握りしめることだろう]

―幽霊屋敷・「ヤチグサ車」の中で・了―

(402) 2011/12/04(Sun) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 そうか、モップか
 そうだな、探してくればよかった

[服が、真っ白になってしまった
彼女の髪にも、大きな埃が乗っている
彼女が私の髪を払うなら、それにまかせて
お返しに、私も彼女の髪を払おう]

 流石に、この埃の中で眠ったら病気になりそうだな
 一人じゃ、掃除が終わらない所だった

 手伝ってくれて、礼を言う

(403) 2011/12/04(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[さて、どれだけ玄関の広間でぼんやりしていたかはわからない。
クロエや田原がここに着いたかも確認していない。
静か過ぎる時間が妙に不気味で、
何か物音が遠くに聞こえるたびに日本刀をぐっと握る]

…なんだ……?

[ネル達が入ってくる>>398よりも前のこと。
カラスが騒がしい。外はもう夜で何も見えないが、
何か蠢く気配もする]

窓の……外……何か……いる…?

[うっすらとついている街灯。
その灯かりに目が慣れれば、外に蠢いている気配がわかる。
あぁ、そうだ。ここは郊外気味ではあったけれども…
街からはそう外れては居ないという、こと]

(404) 2011/12/04(Sun) 22時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 22時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 22時頃


【人】 奏者 セシル

 わしゃわしゃにするつもりだったからな。

[預けられた体重から、ぐっと離して屋敷の方を見つめる。]

 ほら、そろそろ戻るぞ。

[少し待って、再度先程よりも強いデコピン。]

 ばーか。

[笑いながら窓の外をみれば、誰かに声をかけられて。>>351]

 さほど多くはないよ。

(405) 2011/12/04(Sun) 22時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

時間稼ぎにも…なんなかった、ってこと、かなぁ…

[もう苦笑いしか浮かんでこない。
窓の外に蠢いているそれらは学校にくらべりゃまだ少ないだろうが、
それでも暗闇に目が慣れれば素敵な数のゾンビのお姿が見える。
もう見慣れたその姿に、思わず笑ってしまった]

(406) 2011/12/04(Sun) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 いえ、これくらいはさせてください。
 生徒会室も、守っていただきましたし。

[お返しのように埃を払ってくれる>>403彼へ礼を述べつつ、ゆるりと首を振る。守られてばかりではいけないと、せめてできることは進んで行いたい。]

 ……しかし、これでまだ一部屋ですよね。
 この部屋に皆さんを押し込めるわけにもいきませんから、この際各自で掃除を――

[ため息をつきかけて、外の物音>>404に気がつく。]

 あの、何か聞こえました……よね。

(407) 2011/12/04(Sun) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 別に、感謝されるような事はしていない

[生徒会室を守ったのだって、ただ突っ立っていただけだ
ゾンビと戦うのだって、私は別に苦ではない
だから、別に特別な事をしたと言う気持ちはない]

 そうだな、一部屋だ

 …――――

 うん、各自確保してもらうか
 この部屋は、君が使うといい

[そう言った所で、外の物音を聞く]

 ああ、聞こえたな
 まだ全員集まっていないのだから、ここから動けないが
 いざと言う時は、逃げる準備をしておけ

(408) 2011/12/04(Sun) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 22時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ええっ!?

[思わず頭をガードするが、完全に遅きに失していた。
ていうか明らかに事後だった]

 う、うん…
 えっと、じゃあ、とりあえずマリーちゃんに……きゃー!?

[屋敷の方に視線を移そうとした時にデコピンが飛んでくる。
今度はなんか、割と痛い。
ひりひりする額をさすると、誰かが来たようで]

 ん?

[セシルの返答に付け加える所は特になかったので口を挟まなかったが、人が集まってきてるらしい事にはほっとした。
少しでも無事な人が増えれば、自分も安心出来る気がした]

(409) 2011/12/04(Sun) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

―屋敷の扉を開く前に―
[二人から帰ってきた、短い返答にそれ以上言葉を返すことはなかった。
一度だけ頷いてすぐに背を向けた。]

一応、ダン先生が食料品取ってきてくれた、よ。

[去り際に零した言葉。
ただ告げるだけで返答は求めないまま――>>398]

(410) 2011/12/04(Sun) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

― 屋敷外 ―

 タハラ先生――。
 その、急いで。


 むこう、に…。

[夕闇の中、視界の端に入ってくるものを一瞥。
 小さな声であれに気取られないように囁く。

 まだ、死者との間には距離はある。

 静謐に足音を立てないように。
 ――でも出来うる限り速く。]

(411) 2011/12/04(Sun) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[リンダの声>>411に目を向ける。そこには、奴らの影。

ぞくり。

田原の背中に悪寒が走る。それは、ただの勘だったが。]


ああ…早く中に入ろう。よくない予感がする。

[それはあくまで直感。だが、彼にとっては、確信。
そのまま足音をしのばせ、しかし足は速める。間に合うだろうか?

田原は冷たい汗が背中を流れるのを感じた。]

(412) 2011/12/04(Sun) 22時半頃

【人】 親方 ダン

―回想・「ヤチグサ車」の中で―

 ……え? お、俺の家族、ですか?

[それはドライブの話題に移り、少し経った時分だろうか。
 逆に振られた「家族」の話題>>388に、男は躊躇いの声をあげた。
 特に、後ろ暗いことがあるわけではない。不意に訊ねられたこと、それ自体に、少々の戸惑いを抱いただけだ]

 いえ……俺は、一人身ですから。
 両親は健在ですが、住んでいるのは、ここから遠い地元です。
 だから……。

[続いて呟かれた言葉。男にしかうかがい知れない台詞に、正面を向いたまま笑顔を繕う]

 そんなこと、気にしなくっていいんです。
 身軽な俺は、せめてサンテックスさんが無事にご家族にお会いできるよう、尽力するだけですよ。
 ご家族の皆様も、サンテックスさんの無事をお祈りしているはずですから。

―回想・「ヤチグサ車」の中で・了―

(413) 2011/12/04(Sun) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

―屋敷玄関―

[肩で扉を押し、体勢上うしろを振り返る形になって。
そして夕闇の中で蠢くものを視界にいれた。

何度見ても嫌悪感も恐怖も克服できず、短い悲鳴を上げる]

う、わ  

[ぐ、と肩に力を込めて扉を完全に開ける。
こちらに向かう>>411女の子と男の姿も認識して、早く来い、と半泣きの目]
[この扉も閉める必要はあるのか、なにかあるのか、と玄関ホールを見渡して。
ソファーの上にいた男子生徒に目を止める。正しくはその手にある刀に]

な、にそれ。それ、自前なの
っていうか……本物?

(414) 2011/12/04(Sun) 22時半頃

【人】 親方 ダン

―回想・幽霊屋敷について後―

[車に残る旨>>358を告げた後、返ってきた言葉>>387には、直接的な答えを行うことができなかった。
 男はただ、コーネリアに柔らかな笑顔を向けている。
 小さな「約束」をした、あの時のように>>1:49
 彼の問いかけへの答えのかわりに、男はポケットから折り畳まれたままの紙>>1:59>>1:60を、差し出した]

 これを、お渡ししておきます。ほら、お昼にお話ししたじゃありませんか。
 白血球の、ラフ。
 ……ただし、まだ見たりしないでくださいよ。お渡しするのは、あくまでサンテックスさんがサボったりなさらないよう、プレッシャーをかけるためです。
 『後でお互いに見比べて』って、約束した通りですから。
 俺は、サンテックスさんがお描きになった絵を見てみたい。
 これが、お答えになるでしょうか?

[まるで、平和な時分の延長のように、いたって笑顔で答えたものの、果たして、コーネリアが受け取ってくれたかどうかは、分からない。
 はたして、どれだけの幸運が起こったことだろう。
 あれだけの激闘にも関わらず、白血球が記された紙片は、血の染み一つも残されてはいなかった]

―回想・幽霊屋敷について後・了

(415) 2011/12/04(Sun) 22時半頃

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