97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/29(Sun) 22時半頃
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[その時、控えめな調子で掛けられた声に視線を向け]
え?アスラン、そんな事。 ……。
………………わたし……?
[今、一人称が可笑しかった。怪訝な表情を、"アスラン"に向ける]
(385) 2013/09/29(Sun) 22時半頃
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――大聖堂より――
[顔をひょこりと覗かせる。 きょろきょろと見渡してみて、それから全身を表に出した。 "外"に自分の意志でこうして出るのははじめてだ。見慣れない様々に興味津々になりながら、人を探す。]
"――――あんた、今、今どこから"
[こっちを見て、女の人が指をさした。 どこって、と思いながら、今出てきたばかりの出口の方を指差す。]
あっち。
[指さした方向、確かに聖堂はあるのに、気味の悪そうな顔で見られた。 あれが、もう、だれにも見えていないだなんて。 そんな話は、想像も出来ない。]
(386) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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オリエンタルな造形でしたので、 そう、思うのかもしれません。
……病み上がりに無理をさせすぎました、か?
[セシル >>380に頷きながら、 アルトの様子に目を瞬かせて >>381
そのアルトからナイフを渡されればキョトンとし ついで、コンデンスが鳴きだして セシルが口にした言葉にもキョトンとする]
…………声《ヴォイス》? チェレスタのそれにあわせた、あれ、ですか?
[才能《ギフト》の概念がない青年は、 チェレスタの言葉に合わせた言い換え だと思っていたその言葉に不思議そうにして。
ただ、先の自室での行動、思い当たることも、ある。]
(387) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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はい、私の声《ヴォイス》は 「生きているもの」へなら干渉出来るものなので
[アルトの怪訝そうな顔へ 首を傾げて返した]
(388) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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──伝承の一説──
[ゴートリンゲン。 ある書には不協和音とも示されたそれは、一説には「人の欲望」であるとされている。
根源を守護する二つ存在、北と南の天守護の獣たちを狂わせ、原罪への道を作ったのだという、存在の代理として「彼ら」という表現が使われたのだと。
北天の獣以外の眷属は滅ぼされ、 南天の鳥は奪われた。
けれど、その眷属は今も残っている。
絶やされなかった理由とは、■■■■■■■■……]
(389) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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オスカーは、アスランの呼称を、今何気なく猫野郎から格戻ししていた自覚はなかった
2013/09/29(Sun) 23時頃
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――――……お前。アスランじゃないな……?
[首傾げの応えを前に、疑念は確信に変わり。 明らかにアスランとは別人、その口調その様子、視線は強い物に]
(390) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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──消失の記録──
[欲望とは、心で制御されうるものだ。
血を継ぐものたちは過去をも継ぐ。 独自の歴史書を、系譜の記録を未来へと引き継いだが、全ては残されなかった。
いや、残されたはずだが、2000年代に入る頃には、一定以上の記録が失われていた。
真意を知るものは、■■■■■■■■■……
薄まってゆく血脈とは、有るべき形である。
鳥の眷属へ封じられ、血とともに薄れさせ消し去られるかと思われた、破滅さえ齎す欲望が一つ、狂気がためだ。
※ハワード・グウェンドリンは、血の力を発現しながらも狂気を制御した、最優の存在と記されている。]
(391) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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オスカーは、似非神父の反応を伺う様に視線を向けたり
2013/09/29(Sun) 23時頃
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──抹消の記録──
[皮肉な運命か、気まぐれなる偶然か。
消えゆくはずだった力を色濃く発現させ、同時に根深くゴートリンゲンに侵食された悪夢さえも引き継いでしまった少年が、いた。
1999年。
世界が終わると予言されたその日、 誰も知らぬ争いがあり、
一人が「世界」から消え、 一人が「封印」され眠る。
現在は"もう誰も知らない"、 "まだ誰も覚えていない"、 それはプロローグの一節だった。]
(392) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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……どうして。
[着られているぶかぶかのスータンよりも、合わせて持っている不釣り合いなぼろ布よりも、そこから出てきた、ということに対して、奇異の目が向く。 手伝いを申し出ても、何もないところへの手伝いの頼み窓、気がふれた子供の戯言としか捉えてもらえない。]
……、
[誰か。いないのか。 ざわりと風が鳴った。森の梢が揺れた音のように思ったけれど、倫敦の街中に森はない。]
La……、
[風に乗せるように、ほんの静かに歌う。 木々の間からこぼれる光のような、チェレスタの金属的な飾り音。 そこに森はないけれど、どこか、《聴こえる》ものは、《視える》ものはいないかと、細い望みを託す歌。]
(393) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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−どことも知れない森:大樹の洞−
[少年が伸ばした指先は襟元を覆う長い絹へと伸びた。 けれど指先は確かに捕らえたに関わらず その絹は存在ごと少年の指先をすり抜けてしまう。 それこそ、伸ばしてもつかめないプリズムのように]
お前が南天の鳥に繋がるから。 ───それだけだ。
[口元を長い絹で隠し、それだけを残して遠ざかる。 振り返ることは、しなかった]
(394) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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神父様…生前の私も、アスランとは違いますが 声《ヴォイス》で他者への干渉が出来たんです
[それが自分の罪をさらに深く重くし そして、汚れを増大させていたのを思い出す]
神父様には「全く作用してませんでした」けど
(395) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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[セシルの声《ヴォイス》や、明乃の様子に 思考を取られていて、 アルトがセシルになっていることに 訝しげになることへ一瞬反応が遅れた。]
ーーー………… どうして、かはわからないのですが 今、アスランの身体には二人分の心、が 同居しているだけなんです
[アルトの物言いと視線に >>390、 セシルを庇うように二人の間に立とうとしながら アルトから受け取ったナイフを持ちつつ アルトに説明を慌ててして。]
(396) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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この様相は……
[まるで“何か”を守るように張り巡らされた蔦。 その様子に驚くと同時に]
[とても懐かしい、何かを感じさせた]
……籠…… 植物に覆われて…… 誰も、滅多に、来ない……
あ の 場所 は
[りぃいいい....]
うっ……!
[鈴が強く鳴動する。 同時に少年は膝をつく]
(397) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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[音はすぐに鳴り止む。 明之の様子に心配する者がいるならば、 しかしすぐに立ち上がり軽く頭を振って 平気だと微笑んでみせる]
随分と……不思議な場所に御座いますね。
(398) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/29(Sun) 23時頃
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[ただ、今度は青年が驚く番。 背中にかばおうとしながらきいた、 セシルの声《ヴォイス》の説明 >>388
それに付加された >>395 生前も可能だったことにも驚いたが。]
…………あ、はは、そんなバカな まるで、私が死人じゃないですか……
それに、あの、多分先ほど アスランは声《ヴォイス》を使われて それは、私に、たぶん作用して、いると
[なぜ、自分でもここまで言い訳時するように それを否定したいのかわからないが。]
(399) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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……似ている? 明之に、で御座いますか?
[神父の言葉に目をしばたかせる。 同時にどこか、頭の奥で痛みを覚えながら]
なれど……空似で御座いましょう。 明之は此処の者ではありませぬ。
[さりとて、どこから来たのかと問われれば 此処ではない何処かとしか答えようもないのだが]
――――……
[隙間から僅かに覗く姿を、 何故か見る事が出来ない]
(400) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/09/29(Sun) 23時頃
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[やはりアスランじゃない。確信しながら続く言葉に眉を寄せる]
声《ヴォイス》で…他者への干渉を?
そんな。そんな馬鹿な事が出来るなんて。 俺以外には、誰も……。
[似非神父には「全く作用してない」。その条件も自分と同じ。 いよいよ、このアスランの中にいる存在に対して、本格的に懐疑的に成りだした時]
(401) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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[アスランの身体に同居する、二つの心。 慌てた様な、青年の説明に、理解は示すが懐疑的な姿勢はとれず]
……だけ、で済む話じゃないだろ。 二重人格、でも無くて、二人分の"魂"なんだろ?
[存在が、益々不可思議な物になりつつある。 他者へ干渉できる、不思議な力を持つ声《ヴォイス》。 アスランの身体の中に同居する状況になる様な、何か特別な物を秘めた魂]
(402) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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――音域の天使《メロディ・レンジェル》……? いや、流石にそれは……。
[飛躍しすぎだ。自分の発想に呆れた様、独り呟いた。 そもそも、音域が合わない。アルトにソプラノ、テノールにバス、そして…?]
(403) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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[警戒の視線を向けるアルトへ]
…生前は、神父様もご存じですが 「セシル」と呼ばれてました
[神父をちらりと見て]
この器に入っているアスランの魂の前の名前です …アスランの前世の器の名前といえばいいでしょうか
(404) 2013/09/29(Sun) 23時半頃
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ー 少し前 >>396 >>397 ー [ >>396で気を取られていたのは、 明乃のこぼした言葉と、《音》と。 すぐに、当人が立ち上がり、大丈夫というように 笑ったが >>385その様子。]
数時間前は、植物はなかったのですけどね。
[与太話に返る言葉は >>400 「どうも、オリエンタルな造形は 似通って見えてしまう、申し訳ない」 と、あまり快くない空気に (頭痛を感じているからとは気がつかず) さらりと流したあたりで アルトのセシルへの追求が聞こえた。]
(405) 2013/09/29(Sun) 23時半頃
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――…………。 アスラン、?の言葉を借りるなら。
俺の声《ヴォイス》は、無機物にも作用する。 水も、石壁も、勿論死体でも効く事には効くだろうな。
でもそこの似非神父、俺の声《ヴォイス》も弾きやがったよ?
[そうで無ければ、他の《大衆》と共に、彼も眠りについている筈だ。 死人であるのを否定したがる青年の言葉に、注釈する様助けはしたが。 今度は更に、ならば何で作用しないか、新たな疑念は向くが]
(406) 2013/09/29(Sun) 23時半頃
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−どことも知れぬ森:大樹から遠くはなれて−
[新たな来訪者に対して獣は視線を向けたままだった。 彼は何か言うのか、それともどうするのか。
けれど、耳が音に反応して、ぴんと音を立てる。 鈴が転がるような音がした。 何事かと耳を欹てて、拾ったものは人の声>>375>>376。 獣は佇み、尾が一度ふわりと宙を無いでオリーブを聊か細めた]
(407) 2013/09/29(Sun) 23時半頃
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アスランの……「前世」?
[告げられた、アスランの中にいる誰かの名前と事情。 確かに魂はひとつ。しかし心は二つ。驚いた様に眼を瞠り]
……ふうん…… それじゃあ、この時間の人間じゃないアスランは未来の。 で、「セシル」、は元々この時間の人間だと。
……だから似非神父とも随分親しげだったわけ、ね。
[あ、思い出すと少しむかむかしだした。 先程も随分心を赦していた。前世の縁で、そういう処があるのか、と納得した後には再び意識を戻して]
(408) 2013/09/29(Sun) 23時半頃
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幾つか気になる事はあるけれど……。 今はそれより先にアレの方だね。
[聖遺体を囲む植物に視線を向ける。自分には少し荷が重い]
……頼める?
[青年がナイフで植物を斬り裂くも、アスラン―セシルがその声《ヴォイス》を扱うも。 とりあえず、念の為に両耳を抑えて置くだけ抑えて置く事にした]
(409) 2013/09/29(Sun) 23時半頃
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あなたは…そうですか なら、話は早い
私は人形使い《パペットマスター》によって 声《ヴォイス》の能力《ギフト》を持つ魂を入れられた 人間《オートマタ》なのです
だから、天使《エンジェル》の紛い物程度でしょう
私…「セシル」の器《ボディ》は不完全でしたので 神父様もそうでしたが、一部利かない相手はいましたし
[蔦を齧る鼠へ声をかけた]
(410) 2013/09/29(Sun) 23時半頃
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[セシルとアルトのやりとりに出てくる言葉に 突然増えた情報に、青年は軽く目を回す。 セシルだけではなくアルトも、 (先の明乃痛い音への対応かと思い当たりつ) 音域の天使という言葉。
そして、アルトからも作用しなかったと言われ (ただ、死者、生者関係ないと知り 無意識安堵しながら)
思い当たることを懸命に考える。]
精神を服従させるような、それ? の、ことでしょうか……
[>>0:46心地よさと不快感、矛盾する取り合わせ あの歌を思い出し、口にする。]
(411) 2013/09/29(Sun) 23時半頃
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イアンは、セシルの言葉にさらに目を回して。
2013/09/29(Sun) 23時半頃
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マスター、鼠の振りしてないで来てください あなたは、人形使い《パペットマスター》なんですから
[コンデンスと呼ばれている鼠を呼んだ]
(412) 2013/09/29(Sun) 23時半頃
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ちゅー!
[鼠は不満気に短く鳴いて抗議するが 渋々呼んだ相手の元に戻っていく]
(413) 2013/09/29(Sun) 23時半頃
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……人形使い《パペットマスター》に作られた。 人間《オートマタ》……?
何だか。随分やな表現だね。
[蔦を齧る鼠を、セシルに釣られて眺めてから考える。 アスランは兎も角、「セシル」と云う人物の背景が視えない。 自身を人間《オートマタ》と表する、不完全な器《ボディ》。 既に故人らしいが、生前、どんな存在でいたのか、少年には未だ良く視えない]
(414) 2013/09/29(Sun) 23時半頃
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