29 Sixth Heaven
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―待機室― [視線を逸らすムパムピスの姿は 男の心にひとつ、また墨を落とした 闇が広がっている]
――…
[音を立てずに食事をすすめる。 黙っていれば、周囲の会話が耳に入る。 >>379コップを持ったまま固まった相手の視線が彷徨うのを 何事かと興味深そうに眺め]
……?
[ワインの入ったグラスを彼の視線の中で飲み干してみせ 首を傾ぐジェスチャー。 呑まないのか、という声かけぬ問い]
(382) 2011/04/18(Mon) 02時頃
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→廊下、待機室へ― [時計を確認する。 ペラジーはやはり、あそこに居るのだろう。]
……。戻らねば。
[行動を口に出すのは背を押すためだ。 聖書は片手で抱えるように持っていた故、 途中ムパムピスに会うことがあっても 表紙は見えにくかったであろう。>>376]
(383) 2011/04/18(Mon) 02時頃
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あの気持ちが大きくなったら。 もし、あの気持ちが刃物だったら。 胸が張り裂けて、周りにいる人を誰彼構わずずたずたにしてしまいそう。 そのくらい……抑えがきかなくなる。
自分が原因なら、怒る理由も解るけど。 解らないから……何にでも、八つ当たりしてしまうの。
[強く抱き締められて、その肩に顔を埋めて目を伏せた]
楽になった……? 良かった。 もしまた苦しくなったら、私が一緒にいてあげるね。 フィルの悪い気持ち、受け止めてあげたいから。 “うつわ”じゃない時も、フィルの“うつわ”になれたら 私、すごく嬉しいから。
[差し出された左手を取って、微笑んだ]
(384) 2011/04/18(Mon) 02時頃
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―廊下―
[待機室を出て一人になれば、ふう、と溜息が一つ。 任務の事。それぞれ背負わされたもの。 ……父の、そして、母の事>>0:374。 零れる息は、重く長く。]
――……どうして。
[惑う、マムの姿。痛ましいと、そう思う心もあったのに。 頼られたように手を握られて、心の内に浮かんだのは。 優越感の混じったような、嬉しさ。 それは、どこか。傲慢と呼ぶにふさわしいものではなかったか。]
…………。
[孤児院に拾われ、修道院に世話になり。 どこか、所在ないままであった自分に居場所ができたような。 そんな、感覚を。]
(385) 2011/04/18(Mon) 02時頃
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……、?
[傾いたグラスの中身が、飲み干されていく。 その一連の動作を瞬きすら忘れたように、じっと見つめて。
声の無い、問い。其れは何となしに理解したらしい。 再び、ゆっくりと――己の握るグラスへ視線が落ちる。 違和感の理由は、結局よくわからないまま。おそるおそる、グラスへと口を付けて。]
―――、
[ぐーっ っと。 言葉にするなら、まさにその様な態で。 一気に 飲み干した。]
(386) 2011/04/18(Mon) 02時頃
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……あ、スティーブンさん。 大丈夫、ですか…?
[ゆっくりと歩みを再開すれば、廊下を歩くスティーブン>>383と行き当たるだろうか。口端に絆創膏を貼られた姿を見れば、自身で手当てをしたのだろう事には思い至るけれど、そう口にして。 顔に注意が言っていれば、何かしらを抱えている事にすらまず気は行かないままだった。]
(387) 2011/04/18(Mon) 02時頃
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[彼の持っていた器の中身を知らない。 飲み干す姿を確認すると ああ、一応通じたのかと一人頷いてみせて 再び食事をすべく、スプーンを手に皿に向かう]
―――…
[味はよくわからなかった。 咀嚼して飲み込む動作の繰り返し]
(388) 2011/04/18(Mon) 02時頃
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…………っ
[肩に重さを感じながら、マーゴが口にする感覚を聞く。 さっき感じたものを、想像で増幅させて 思考の足しにするしかないけれど。 気の聞いたこと1つ言えず。 ただ、抱きしめて頭を撫でることしか、できない、けれど]
……うん……アンタは、今でもオレの”うつわ”だよ 色んな、気持ちを吸い上げてくれた…… 我侭言うなら………
[自分だけの、器であってほしい][けれど、それは願えないこと] [だから一度口をつぐんで……翠を伏せて とってもらえた左手の指絡める]
……オレは管理者だけど、アンタのうつわになりたい。 オレ、身体は鍛えてるし丈夫、だからさ 八つ当たりも、ずたずたにしたい気持ちも 全部……オレにちょうだい?
(389) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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それは、オレにとって、 君が俺のうつわになれたら嬉しいのと同じに、 すっげー嬉しいから
[次に翠を開けて灰青を見るときは笑って。 その微笑を受けて。 緩く彼女の手を引き歩き始めた]
(390) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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―廊下>>387― [小さく頭を下げる。]
心配、ありがとう。
冷やしたからじき痛みも引くだろう。 …大部屋にはまだ、皆いるだろうか。
[まさかウォッカの一気飲み>>386を しているなどとは思い当たらない。 何もなければそのまま待機室へと向かう]
(391) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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[一気飲み。グラスから口を離して、 ぱちん。瞬いたのは一度だけ。 その直後から、声は上げないまま。しかし何とも言えない顔になった。]
…、……
[癖の殆ど無い、しかし水にしては何かがおかしい。…とは 幾ら思考の回らぬ身にも流石に気付くには時間は掛らなかったらしい。 グラスを握った毛布の塊が、傍から見れば不思議に右往左往ともたもた動いた。]
… あつ い。 ――…、そ っち のむ。
[長い沈黙の後に、ようやく絞り出した言葉は女性に向けて。 机上に置かれたジュースの入ったグラスを求めれば、それは渡して貰えただろうか。
…ちなみにアルコール分を摂取した事が無い、訳ではない。が。 ――何せ口にするモノに注意を払わない。その思考がそもそも欠けている。 …例えば熱いスープでも躊躇わない故に、今までの管理者は積極的に酒類を与える事はしなかった。 従って、度数の高い其れを飲んだ事は未だかつて無く。]
(392) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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[ペラジーがグラスに口をつけるのを躇う様子に軽く瞬き。 チャールズとの無言のやりとりには首を傾げて眺めるだけだった。
毛布にくるまったまま、グラスを持つペラジー>>381の頭を軽く撫でる。
わからない、というように問い返されれば、考えるように翠の瞳を伏せた]
そうね――選べないのは悲しいことだと、私が思うから、かしら。 それとも、あなた達にまかせっきりにしてしまうことを不甲斐ないと思ってしまったから、かもしれないわ。
[もっと愛される人生もあっただろうに、と思ってしまうのは、ペラジーが幼い仕草のままのせいもあるだろう。
器に選ばれた人たち――それでもパピヨンやチャールズにも、同情のようなものは感じるが、それはもしかしたら優越感というものかもしれない思いで。 悲しいという思いも、それによるのかもしれなかった]
(393) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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それは、良かったです。 …はい、ええと…部屋を出た人も居るけれど。 僕が出てきた時には、ま…パピヨンさんと、チャールズ様と、ペラジーと、コリーンさんと。
[後は、ラルフと…トニーもまだいただろうか。 出る際に見た顔、それぞれの名を上げて。]
……。 これ。ペラジーに、貰いました。
[手にしていた、二本しか食べられていないパスタを少し掲げる。 …彼の管理者であるスティーブンには、知らせておいた方が良いだろうかと。
ふ、と。彼の小脇に抱える本に視線が行ったが、表紙が見える事がなければ、それが何の本かと問う事もなく。]
……。 例え、本来の姿であっても。 今まで吸い上げられていたものが戻されれば…耐えきれない人も、いるでしょうね。
(394) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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[一気飲みをする様子に慣れているのかどうか判断は即かず。 けれどもたもたと動き出すのに驚いたように瞬きを一つ]
――あら……お酒は、苦手?
[アルコールに慣れていないことを露呈するような言葉に慌ててジュースの入ったグラスをペラジー>>392の手に渡す。 動きが怪しいようなら、口元にもっていく介添えもしたりするつもりで]
(395) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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[それは、彼が話すのを聞くと話に聞いていた際>>243思った事。 脳裏に浮かんだのは、父と母の姿、で。
呟くように言葉を落とせば、それ以上みずからは何か言う事は無く。 待機室へと向かう用なら、引き留める事はなかった。]
[「彼」に、アルコールを渡した事。 酒の度数にまでは、あまり気を回しておらず。
その事自体を報告するのは失念していた。
まさか、一気にぐいっと煽るだなんて、想像もしていない。]
(396) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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[視界に入る毛布の塊は、グラスを持ったままふらふらと。 男は空になった皿を置いて首を傾ぐ]
……
[何を飲んだのか。 ふと視線がラルフを見る。 彼が持ってきたものの中にはワイン意外の酒もあった。 透明な液体は、遠目にはにおいなどわかるはずも無く]
……? ……?
[視線をコリーンへ移す。 自身の飲んだワインのグラスを目線の高さまで持ち上げ ぺラジーの飲んだグラスを指差し、首を傾ぐ仕草。 中身はアルコールだったのだろうかと言う問いかけが 果たして声を出さずに何処まで伝わったのかは謎だ。 盲目の寡婦いる間 男はなるべく己の存在に気づかれぬようにしていた**]
(397) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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チャールズは、ペラジーが酒を一気飲みしたのだと知れば、謝罪のジェスチャーを向けるだろう**
2011/04/18(Mon) 02時半頃
チャールズは、ペラジーが酒を一気飲みしたのだと知れば、謝罪のジェスチャーを向けるだろう**
2011/04/18(Mon) 02時半頃
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[絡められた指をそっと握る。 成長した彼の手は随分と大きく感じられて、 何故だか安心した気持ちになった]
私、酷い事するかもしれない……それでも、フィルが良いなら。 そう言ってくれるなら。
でも、フィルがずたずたになるのは嫌だから、 もしそうなったら……絶対、私を止めてね。 私、フィルを傷付けたら絶対、後悔するから……。
[こうして笑う翠を見る事ができるなら、 きっとこの先を怖れる事なんてない。 手を引かれ揃って素足で廊下を歩きながら、 ふと思い出して]
(398) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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―待機室― [待機室からでていったラルフがおいたままの酒瓶。 そちらに視線を向けるチャールズ>>397がこちらに視線を戻し。 ワイングラスとペラジーが飲み干したグラスを交互に示すのに、なにを問うてるのか悩むように首をかしいで。
ちょっと考えた後に同じ酒というくくりであることに思い至れば、そうそう、というように頷きを返した]
どうやら、強いお酒だったみたい。
[立ち去ったラルフがすすめたのはウォッカだったことを思い返してチャールズに答える。 声を発さないのが、パピヨンを気にしてだとは知らないから声に出して答え。
院長先生のことも気にするように視線をむけたりするけれど、あまり手をださないのは孤児院でも院長先生の手伝いを余りしたことがないから、という理由でもあった]
(399) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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ねえ、フィル。 “ていそう”ってなぁに?
[ラルフに吹き込まれた>>279その言葉を口にする]
私が持ってるもので、フィルが欲しいものだったら。 フィルにあげるから。
[それがとんでもない発言なのだと知っていたら きっとゆでだこのように真っ赤になったに違いないが**]
(400) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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…お酒は、 ちょっとだけ、飲んだ事あ る。
[苦手か否か、ではカテゴリ分けされていないらしい。曖昧な返事を返しながら 差し出されたジュースを毛布で包みながら受け取った。
一口、二口。 介添えを受けながら先とは違い少しずつ口にする。 常ならば、其れも躊躇い無く一気に煽りもするのだろうが、先の事を学習したのか それとも、其れを出来ぬ程に意識が朦朧としているのかは良く判らない。]
――…あ、つ。 あり、がと…。
[落ちついた頃、グラスから口を離して漸く零れる言葉。 食物の摂取量的に、胃袋が満たされている筈も無い状態では酔いも酷く回ったらしい。 真っ赤な顔で短な礼だけ告げると、毛布の塊はごろりと床へと力尽きるように転がった。
己の管理者に当てられた男がこの有様を見れば、さて、どう思うのか―― 幸か不幸かそこまで思考が回らないのは、…怠惰の所為か酒の所為か**]
(401) 2011/04/18(Mon) 03時頃
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[小さな手を握り返す。本当は器の任務からも どんなことからも、守りたいと思う手。 けど、器が足りない世界の悲劇を知っている。 そして、知っている彼女も今まで器であり続けて 今も任務を拒否する色は見せないなら……]
……いいよ、酷いことしても。 耐えるのはすごく苦しいし、大変……だろ?
[ガイダンスを聞く前、彼女が口にしてたことを 今度はフィリップが口にする。]
そうだね……オレも痛い目にあいたいわけじゃないから 爪は今後も整えような。
[本当は、別にマーゴにならずたずたにされても良いと 思ってはいたのだが、彼女が後悔するならば……と 今、彼女を安心させるために、そう言って笑って]
(402) 2011/04/18(Mon) 03時頃
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[大部屋までの廊下を歩きながら フィリップ自身も1つ思い出したことがあった。 ……ペラジーの接続を遅らせたいと…… けれど、マーゴの次の言葉で 派手にけつまづくので、あった]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ
[どうして、何処でそんな言葉を聞いたのか。 多分先程の大部屋の会話が発端で 誰かから……いいそうなのが スリルシーカーしかいないと結論付けて]
……マーゴ、ちょっと、いいかな……
[このまま、無知を野放しには出来ない。 フィリップはそう判断すると、手近な個室で お互い正座して、きちんとお話しすることに、した ……リベラがあほらしいと言う風に欠伸ひとつすれば *勿論軽くこづいたけれど*]
(403) 2011/04/18(Mon) 03時頃
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[ペラジー>>401の言葉に慣れていないのだと理解して、ちいさな苦笑を零す]
そう……それじゃあ一気に酔いが回って辛いでしょうね。
[毛布越しに受け取る不安定さに、ジュースを飲むのを支える手を離すことはない。 ゆっくりと飲むのを支えながら、だいじょうぶかしらと案じるような視線を向け]
どういたしまして、でも、気分が悪くなったりしたらすぐに言って頂戴ね。
[どうしても年下に対するような態度になりながら、ジュースを飲み干してすこし落ち着いたらしい様子を見る。 毛布に包まったまま床に転がるのには、どうすることもできず。 支えて個室に、というにも体格的に無理があった。 いくらペラジーがそれほど成長していないとはいえさほど変わらぬ身長の相手を抱えて連れて行くことなどできず。
スティーブンがやってきてペラジーをまかせる事が出来るまで。 そしてムパムピスが戻ってきてパピヨンと待機室を出て行くまでは、二人の近くにいるつもり。 二人を見送った後は、一人になれる個室に向かって休むのだった**]
(404) 2011/04/18(Mon) 03時頃
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[それから、幾らか言葉を交わしたりしたのだろうか。 ともあれ、台所に向かえば、パスタの皿を手にやはり思案し。
……今は、何かを食べる気にはなれずに、そのまま冷蔵庫の中へ。
使えそうな個室の場所、ゆっくりと探す最中に。 二人で個室に入る影>>403を見かければ、ぱちり、と一度瞬きをした。 向こうから此方が気付かれていたなら、何故か所在なさげに視線を逸らし。
待機室へと向かうベルナデット>>360とも、すれ違えばぺこりと会釈をして。]
(405) 2011/04/18(Mon) 03時半頃
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コリーンさん、戻りました。…ありがとう、ございました。
マム。……少し、休みませんか?
[待機室へと戻れば、パピヨンの傍らに跪き、その手を取って伺った。
そうして部屋を出る際は、まだ居た者にぺこりとお辞儀をして。 パピヨンを、先導するように。 声をかけ、開いていた一室に彼女を案内した後 自分はその隣の部屋で身体を休める事にするのだろう。**]
(406) 2011/04/18(Mon) 03時半頃
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―廊下―
ブラザー。
[待機室へと戻る途中、修道士を見かけて軽く頭を下げた。 歩き方を見ただけで、足が悪いのだとわかる。 先程の放送では、弱者と位置付けられていたが、 それは体の事を示して弱者なのだろうか。 まして、それは美徳であるという。 優しさに繋がるという事なのだろうか。
解らないまま、考えているうちに 足は待機室へと着いてしまったけれど]
(407) 2011/04/18(Mon) 06時頃
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―待機室―
[待機室へと戻ってくると、食物の匂い。 けれど、それよりも先に酒精の独特な香りがあった。
チャールズの姿は既にあり、床には相変わらず ペラジーが毛布と共に転がる。 白杖の女性と共にある女の胸の豊かさに 軽く青碧は瞬いたがすぐに逸れた。 母を思い出しても、自分の体は彼女程の優美な曲線や柔らかさを 手にいれることは無さそうだという結論に至ったので。 ムパムピスが戻ってくればコリーンの姿は待機室から消え 戻ってきた彼もまた休むといなくなった。 管理者に休息を勧められていたパピヨンはどうしただろう]
(408) 2011/04/18(Mon) 06時頃
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