158 Anotherday for "wolves"
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─集会所─
……、……。
[きゅうと引き結んだ唇が解かれるのは どれ程たってからであったでしょう。 『人』を研究する方は、何か佳い答えをくれたでしょうか。
どんな答えがあったとしても、私はきっとお礼を告げたでしょう。 そして、やわらかく微笑むとゆっくりと頭を下げました。]
「ありがとう、レオナルドさん。」
[手のひらにはそう、刻んで。]
(379) 2015/05/12(Tue) 22時半頃
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オーレリア、まだ帰ってないの?
[スティーブンから貰った薬の小袋はどこに置こうか。 少し悩んだ後ミルクの置かれていた台に置いて。 >>330見つけたばかりのジャムの小瓶を手に取った ルパートへと問いかけた。]
(380) 2015/05/12(Tue) 22時半頃
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― 診療所にて
[青く翳る部屋で、琥珀色の瞳は静かに、 ただ、静かに青年を見ていた。]
…………長く見れば、一族のために。
[ヒトと獣の均衡が崩れた後。 きっと起こる、人間の復讐ほど 恐ろしいものはないのだからと ――そんな事は、言わなかったけれど
思わず向けられた問いに、一拍の沈黙。 それから答えた言葉には、僅かに躊躇いが混じっていた。
避けときたいよね、という言葉には ただ、小さく頷いた。]
(381) 2015/05/12(Tue) 22時半頃
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[目の前の青年はどこか、聡いと思う。 それは彼が幼い頃両親を亡くし、 親戚の家で世話になっている事が起因しているのか それとも、妹といって過言でない存在がいるからか
村医者にはわからないが 彼が何かを言おうとしたのを察して>>349 敏感なまでに予防線を張ってしまった程には。]
――ははっ。そうかい。 クラリッサが見たら怒るかな。
[クラリッサの口真似に、つられて肩を揺らし笑った。 ――――…………、 それもそのまま、見事につまずいたのを見れば 控えめだった笑いも、ほんの少し、大きくなった。
去りゆく背に「またな」と落とし、 青年を見送る。]
(382) 2015/05/12(Tue) 22時半頃
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― 墓場にて ―
[かつりこつり、墓場へと向けて道を行く。 遠く、響く歌声は神に祈るもの。>>346
――神など どこにもいない。
そんな事を思うのは、 「あってほしい」と思っていた心の裏返しだ。 やがて林立する墓石の群にたどり着き 彼女が眠りについたあの場所へと向かう
やがて夜の中、ぼんやりとその人物の白い肌が見えたならば 「やあ、」と短く挨拶をした。]
――……明日は、 きっと彼が来るだろうからね。 君こそ、こんな時間に。危ないだろう。
[低い声が夜風に乗って、闇の向こうへと。]
(383) 2015/05/12(Tue) 22時半頃
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[それから私は、そっと集会所を後にします。 ここへ来たときよりもきっと、足取りは少し軽かったのだと思います。
話し合い、終わったよ。 ドナルドくんに貰った首飾り、綺麗だね。 もしかしたら、あなたのこと好きなのかもしれないよ。
何事もなかったように話せばきっと、彼女も。 いつものように話してくれると思ったから。 似合ってるとちゃんと告げられなかった首飾りのはなしも 年頃の女の子なら誰だってする恋のはなしも。]
(384) 2015/05/12(Tue) 22時半頃
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……知っているさ、 知っているとも。
[マーゴットがどれだけ事情を知っているか、 という事はあまり考えないまま、 知っているの?という問いにそう肯定を返した。 小さな花束が揺れる。 そっと差し出された掌に、マーガレットと蒲公英を渡す]
そう。 ……「視える」のかい?
[そう問えば、答えはどう返っただろう。 ゆるりと墓地を撫ぜる風に、天を仰ぎ それから、ゆっくりと一つの墓石を見下ろした。]
( …………嫌な風だ。)
[生ぬるい風を頬に受けて、顔を顰める。 胸にわだかまるのは、嫌な予感 *]
(385) 2015/05/12(Tue) 22時半頃
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[>>361 例に漏れず「不思議な組み合わせ」と いわれたものだから 猫に少し悪戯心がむくりと頭を擡げてしまう]
ほう、やっぱりそう見えるのか …俺もだ
気が合いそうだ、よろしくな
[>>371 ベネットの誘いに乗っかるなら 右手を差し出し握手を求める仕草をする >>362 果たして、猫はどうするかと にやり笑顔を崩すことなくお手並み拝見するとしよう**]
(386) 2015/05/12(Tue) 22時半頃
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[>>357考えればドナルドやグレッグよりも もしかしたら一番適任かもしれないと思えば 少しだけ気分は軽くなる。 返事にものすごくほっとした顔になって。]
じゃあどこか飯……でも、行くか。まだなら。 サイラスの好きなところ。
[男の手料理では嬉しくないだろうから、 家に誘うことはあまり無い。 かといって店の選択肢は多くはないので 丸投げしてしまうのも何時もの事。]
(387) 2015/05/12(Tue) 22時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 22時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 22時半頃
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―― 回想/教会前クラリッサとの ――
[ほろ酔う思考がふと集会場に向かうまでの一幕を過ぎらせる。 問いかけに対する答え>>364は当初と違っていた。]
――…そうだね。 僕らはあの狼と違い、人と共存してる。 隣人を食べるような真似はしない。
[そう、村はとても平和で。 これまでもこれからもそうあると信じていたから クラリッサの言葉に耳傾け相槌をうつ。
でも、と続く想いにはたと瞬き、またひとつ頷いて]
(388) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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キミの答えを聞けて良かった。 ありがとう、クラリッサ。
[見上げる彼女の眼差しに黒がやわらかに綻ぶ。]
僕も――…、あの狼は同じじゃないと思うんだ。 だって僕らはあの狼と違ってヒトと同じ姿をしているから。
[単純で冗談のようなその答え。 クラリッサの笑みに、また僅か目を細めて、 そうして教会に入り、族長の言葉を聞いた。*]
―― 回想了 ――
(389) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 23時頃
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[己が彼の頼りになるかどうか疑問だったので、>>387ほっとした顔が見えればこちらも安心してしまう]
飯はまだだなぁ。 前に何度か言ったかもだが、薬の調合をしているとまず食事を忘れちまう。 それから、族長の話もこう、なかなかにして衝撃的だったからな。
[食事を摂っていない経緯を口にしながら、ふむりと頷く。 村の中、飯を食わせてくれる店はいくつかあるが、店主達の顔を思い浮かべる。 どれも人で、族長からの話を思えば、きっと自分達は歓迎されないだろう]
宿屋でいいか? 人に聞かれたくないなら、隅の席を借りよう。
[そう提案したのは、ジャスランの声が潜められたものだったから。 応が貰えれば、ジョスランの傍らの黒い獣を撫でて、そうして歩き出す]
(390) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 23時頃
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─ 宿屋 ─
いらっしゃい、
[と、男は青年>>340を他の客同様に出迎えた。 約束通りに来た彼に、微笑みながらジョッキを用意して]
そら。
[それに注いで寄越したエールと]
何か腹に入れたかい? エールばかりじゃ腹は膨れないからね。
[おせっかいな台詞と共に、肉とポテトの皿ひとつ]
(391) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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ここの料理はおいしいものねえ。
他ん酒場に入り浸ってはいるけどさ、 ワタシからすりゃあここのが一番だ。
[>>369縦に振られる首。 ベネの頷きに、ちょっと知った顔をしてみたりして。
椅子の背凭れに腕を添わせたまま、 腰を捻らせた格好で、そんな軽口を。 でも ウソじゃあない。
――― それでも、普段ここに居つかないのは。
スティのことと、 ルーおじさんに迷惑をかけないように。 なあんて、柄にもないことだけれど。]
(392) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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やったあ! いつも、助かるよ。
[ひとりで選ぼうにも、 ワタシじゃあ、うまくどれがどんな本だ、とか。 そもそもそこから始まるから。
すこしずつ すこしずつ。 文字を覚えてきたから、 最初よりは、マシになってはきたのだけれど。
>>370締まらない彼の笑みに、 猫はまた。面白そうに、猫目に張る緊張を緩める。 けれど、渡鴉への距離感は、そのままで、]
(393) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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[>>390今獣と同じ耳があればぴんと立っていただろう。]
族長の話はなあ。 その事に関係はあるというか、無いというか。
[なのでと言えばそうでもないのだけども。 歯切れ悪く返すと提案には頷いた。]
宿屋なら問題ない、 あそこなら兄さんがいても大丈夫だしな。
[人間の店に獣を伴うのは流石にいい顔をされないから 一人でゆくかテイクアウトするしかない。 そう思えば、さっき顔を出したばかりでも気にならないし、 サイラスに撫でられれば獣も喜んで尾を振る。 あわよくばグレッグかドナルドも見つかれば尚いい。]
(394) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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[きょとり。
黒曜がみつめる不思議そうないろには は。 と、慌てて、 細めた猫目の周囲の筋の力を抜く。
>>370『気のせいじゃないかな』と ベネが言うのを聞けば、
今度は逆に。 こちらが、目をぱちぱち。
『なんのことだ』とばかりに、 濡れ羽色を斜に流し、首を傾げたけれど。]
(395) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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─教会─
[私は、教会の扉を開けました。 きっと彼女はここで祈りを捧げているのだろうと。 いつの間にか、駆け足になっていたからでしょう。 少しだけ息は上がっていました。]
……、…───。
[そこに、彼女の姿はありませんでした。]
(396) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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[お話を聞かせる時のような柔らかな声でその暗がりの影がクラリッサ>>368だとわかると、歩み寄る相手に抱き付いた。
微かに花の香りが漂って、鼻腔を掠めた。]
クラリッサ……!! よかった…。
どうしようって思ってたの。怖くて。
[小さな身体が震えるのが伝わっただろうか。]
こんな時、お母さんがいてくれたらいいのに……。
[安堵から声が上ずってうまく喋れなかったけれど、 気持ちをそのまま吐き出して 柔らかな身体の温かさを噛みしめた。]
(397) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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[夜風が運んでくる低い声と、微かな医薬の香。>>383
神に祈るよりも余程人を助くすべを持ったその人が 静かな悲しみを声に忍ばせているような おと。
夜虫が鳴く、 啼く。 なにかを報せるように ]
危ないのは、隣町ですし。 ここはだいじょうぶ…でしょう? せんせい。
明日… 彼というのは、ルパートさんですか?
[ ”知っている” その声>>385が、揺れて 。 ]
(398) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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[ 掌に触れた感触、大切にそれを手で包んで 水を含んだ脱脂綿が指を濡らす。
茎と、花。3本のうち、ひとつだけ違うかたち。 マーガレットは信頼。蒲公英は別離。 なれなかった「3本」は「告白」 柔らかな 柔らかな花達 ]
…………いいえ。
[ 「視え」はしない。 ゆっくりとひとつだけ首を振って。
でも、いま聞いた「知っている」の声>>385が とてもとても重いことは 「視える」 ]
(399) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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[ 触れた花束に鼻筋を寄せ、すう、と香りを肺へ 一歩、もう一歩居るはずの足元へ寄り、花束を返そうと。
ぬるい夜風が撫でる細い金の髪も グラスの奥で伏せられた憂いの琥珀色も きっときつく握りしめられた太い指達も
わたしには 視えない。
……みえない から。
触れるしか、ないのです。 ]
……… せんせ。 触って良いですか?
[ 不遠慮に、そして とまどいもなく 幼い少女は、もののかたちを確かめようと 手を。*]
(400) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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[そこで、丁度。
ジョッキに注がれ、 >>391泡立つ、黄金色を湛えた エールが置かれる音が、聞こえた。
一度、ルーおじさんの方に首が戻る。]
ありがとうねえ。
[『謝謝』と。 また口をつきかけて、 たまには、こちらの言葉で。
皿に置かれた肴―― ポテトと肉の皿は、 喉を鳴らすよう、鼻腔へと良い薫りを届ける。
すきっ腹にそのまま酒を流すことが多々ある猫は、 まったく気にしていなかったのだけれど。 こういう、気遣いがまた。ここの、有り難さでもある。]
(401) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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[私は小さな教会のなかをくるりと見回しました。 それでも、人影ひとつ見つけることは叶いませんでした。
ほんの少しだけ佇んで彼女を待ってみたのだけれど 外はもう陽も沈むような頃合い。 きっと今日はもう家に帰ってしまったのでしょう。]
……、…。
[また明日。 また、明日お話しすればいいのです。 だって私たちは『またね』って、約束したのですから。]
(402) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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[ちらちらと蒼と黒が交錯するのを傍目に見遣り。 若者同士が声を掛け合うのに、酒場の主人は聞くともなし耳を傾けた。
食堂や酒場というものは、 こうして人と人とが行きかい出会い、語らう場所だ。 それが好きで、今もこうして店をやっている。 だから彼らが言葉を交わし、共に飲もう>>371というならば]
どういたしまして。 そら、珍しい顔合わせじゃないか。 行っておいで。
[くるりと此方に首を向け、礼を告げた青年を促すなどした]
(403) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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[永久に叶わぬ、約束を。]
(404) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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関係あるの、か? ないのかよ。ないほうが良さそうだよなぁ。
[>>394歯切れの悪いジョスランの言葉に、また目をきょとと瞠らせる。 けれど頷きが返ればそれを瞬きで受け止め、そうして宿屋に向かって歩き出した]
『兄さん』とジョスランはいつも一緒だからな。 離れなくてもいい店のが、確かにいい。 俺も飼われていたことがあるけど、店や教会の前で待つのは、淋しかったから。
[黒い獣ばかりに興味を示した理由を、その飼い主にはっきりと伝えたことがある。気安い間柄になるきっかけは、確かそんなことだった。 喜んでくれる獣姿の友人めいた存在の行動のおかげで、思い出した淋しさは笑みで誤魔化せた。
そうして、宿屋へと向かう]
(405) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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[そういう優しさに、 口許は綻んで。]
そーいえば、昼なにも食べてなかったよ。 美味しそうだし、いただくねえ。
……ふふ、ルーおじさんのそういうところ 昔から、うれしいよ。
[説教や、お節介。
そういうものが、 ちいさな頃に喪われたワタシには。 どこか遠く、けれど、懐かしくって。
この優しさが、 スティとも共有できればなあ。だとか。 ぼう。と、今度は珍しく、 猫がお節介を浮かべかけて。]
(406) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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─ →宿屋一階、食堂であり酒場である其処へと ─
[宿屋へ向かえば、その前にはクラリッサとメアリーがいただろうか。 その姿を見ればジョスランに目配せして、声をかけるかどうか訊ねてみる。 自分からは ]
メアリーはともかくとして、クラリッサは宿に用なのか? いくら冬は終わって、これから夏になる季節だからって、花冷えって言葉があるんだ。 女子二人が、日が沈んだ時間まで屋外にいるのは関心しねぇぞ。
ま、医者も薬屋もいるから、風邪ひいてもどうにかなるけどよ。
[そんなお節介をこぼして、そうしてジョスランが彼女達に声をかけたりするならば、それを待って宿屋の扉へと手をかける]
(407) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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[ルーおじさんの方をちらり見、
ひとり。 静かに、首を振るったあと。
>>371『へえ』と、 渡鴉が読書家と聞けば。 なんとなく、ちょっと意外そうに瞬きながら、 間延びした音。ひとつ。]
…… え、
折角だけど、 でも今日は。
[そこで。ようやっと零れる、 化け猫の皮が剥がれた、躊躇い。 ちら。と助け船混じりにおじさんの方を見かけて、]
[浮かべかけた蒼の迷いは、 >>403親切心からだろう、一声に隠す]
(408) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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